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留学タイプについて

国別基本情報

留学の定義は「よその土地、特に外国へ行って勉強をすること」。でも、「英語が話せるようになりたい」「専門知識を身につけたい」「海外で仕事をしたい」など、その先に見ているものは、留学する人一人ひとり違うもの。留学スタイルも、目的や学び方によってその種類はさまざまです。

全ての留学の基本形 語学学校

進学もキャリアアップも、まずはここからスタート

留学の中で最も多いスタイルが、語学学校で現地の言葉を学ぶ「語学留学」。 1週間程度の超短期から半年~1年の長期まで、留学期間の選択肢が広いため、学生から社会人まで、自分の休みに合わせて気軽に留学を体験することができます。
語学留学の基本となるコースは「一般・集中語学コース」。 一般的に、1週間の授業時間数が15~22時間程度のものが一般コース、授業時間数がそれ以上の場合が集中コースと言われています。このコースでは、語学学習の基礎となる「読む・書く・聞く・話す」を鍛え、総合的な語学力の向上を目的としています。
一般・集中語学コースは、海外で学ぶためのいわばスタート地点。初級者から上級者まで幅広いレベルに対応した授業が提供されており、文法や読み書き、聞き取り、会話といった語学の基礎となる要素をバランスよく学ぶことができます。

  • しっかり語学を身につけたい
  • 語学学習だけでなく、観光や小旅行も組み合わせて楽しみたい
  • 具体的な目標が決まっていないが、とりあえず語学力をつけるところから始めたい
  • 海外での進学を目指しているけれど、まだ基礎的な語学力がない

一般・集中語学コースのほかにも、学校によってさまざまな語学留学プログラムが実施されています。

● 語学+α
語学学習と、各種活動やおけいこレッスンを組み合わせたもの。種類は非常に多く、ダイビング・サーフィン・スキー/スノーボード・乗馬・フラワーアレンジメント・ネイルケア・料理・ダンスなど、学校や地域によってさまざまです。
● ビジネス英語・その他専門英語
ビジネス英語は、その名の通りビジネスの場で役立つ英語を学ぶプログラム。ホスピタリティ英語、医療英語、ツーリズム英語など、特定の場・仕事で役立つ英語を学ぶ専門英語プログラムを実施する学校もあります。
● 試験対策コース
TOEICやTOEFL、IELTSやケンブリッジ英検といった各種語学試験対策のコース。試験対策を集中的に受講する場合もあれば、一般語学コースの選択科目として学ぶ場合もあります。学校によっては、公式試験会場になっているところや、模擬試験を受けられるところも。
● プライベートレッスン
1対1で集中的に語学を学ぶコース。短期間の留学の方におすすめです。一般・集中語学コースと組み合わせて受講するのも効果的。
● ジュニア留学
小・中・高校生を対象にしたコース。語学学習にアクティビティを加えたものが多く、特に夏休みに実施されるプログラムはバラエティ豊かです。
● 親子留学
親子一緒に語学学校に通うタイプと、親が語学学校に通い子供がチャイルドケアセンターなどに通うタイプがあります。
● シニア留学
50歳以上など、一定の年齢以上の方を対象にしたプログラム。英語コースにアクティビティや観光を加えたものが一般的です。
 

10~20代だけの特権! ワーキングホリデー

「働く・学ぶ・暮らす」をじっくり満喫したい方に

ワーキングホリデーは、その名の通り、海外で働けて休暇を楽しめる魅力的な制度。オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・イギリス・アイルランドなどの英語圏をはじめ、この制度を設けている国は続々と増えています。
制度の利用にはワーキングホリデービザの取得が必要になります。制度の内容は国によって異なりますが、期間は1年間、18~30歳の年齢の方が利用できる場合が主流です。
「これを必ずしなくてはならない」という規定はなく、英語を学ぶことも、働くことも、旅行することも自由です。それだけに、将来を見据えて自分なりのプランを立てることが大切になってくるでしょう。
ワーキングホリデー生活を楽しむために、まず必要になってくるのが語学力。生活を円滑に進め、滞在を楽しむためにも、ワーキングホリデーの開始時は、語学学校で勉強されることをおすすめします。友達をつくるのに最適の場所であると同時に、留学生向けのサポートを行っているところも多くあります。

  • 留学費用を節約して海外に長期滞在したい
  • 海外でアルバイトを体験してみたい
  • 半年から1年の長期海外渡航を考えている
  • いろいろな国の若者と交流したい
  • 現在18~30歳である

海外企業の一員になる貴重な体験 インターンシップ

海外企業の現場でビジネスの国際感覚を磨く

海外の企業で実地研修をするインターンシップ。ビジネス現場をじかに体験でき、また仕事をしながらネイティブの英語に触れて英語力の鍛錬にもつながるプログラムです。
インターンシップは労働で対価を得ることが目的ではなく、あくまでも勉強を目的としたもの。そのため一部有給のものを除いて基本的に無給ですが、海外での本格的な就労経験を積んで、キャリアアップにつながるのが魅力です。
企業の一員として業務に携わるため、求められる語学力は必然的に一定レベル以上。コミュニケーションが流暢にできる程度の高い語学レベルが必要にとされます。また、場合によっては過去の職務経験が要求されることも。それだけに、留学前からしっかりとした目標を立て、高い意欲をもって参加することが大切です。
語学学校では語学力をつけながら、インターンシップのための準備的な内容を一緒に身につけていくコースを実施しているところもあります。ビジネス語学コースなどと組み合わせて受講すれば、より実践的なスキルを磨くことができます。

  • 海外のビジネス現場を体験したい
  • ビジネス現場で実践的な英語力を磨きたい
  • 海外就職を目指したい
  • キャリアアップのために留学を考えている

日常生活がマンツーマンの語学レッスン 先生宅ホームステイ

通学時間0分の短期集中型語学レッスン

語学教師宅にステイしながらマンツーマンでレッスンを受けるのが「先生宅ホームステイ」。先生が一人ひとりのペースに合わせて弱点を克服できるようにカリキュラムを組んでくれるので、短期間でも効率的に学べます。
さらに、ホストファミリーが先生となることが、授業外の日常生活でも会話力アップを意識してもらえ、高い効果をあげられるのが特徴。幅広い年代に人気ですが、短期間の休みしかとれないビジネスマンや、若い世代の多い語学学校での生活になじめるか不安なシニア世代の方に特に人気のプログラムです。

  • 留学期間が短めだが、語学力を効果的に向上させたい
  • グループレッスンになじめるか不安
  • 予算に余裕がある

将来のキャリアアップを見据える 専門スキル留学

幅広い専門スキルを海外で学ぶ

キャリアアップやキャリアチェンジにつながる専門・ビジネススキルを学べるコース。語学学校では、英語教師養成コースや児童英語教師養成コースなどの語学にまつわる専門コースが多く、近年人気も高まっています。そのほか、ビジネスやホスピタリティ関連の専門コースも、あわせて人気が高いコース。専門学校やカレッジへ進めば、学べる分野の幅がさらに広がります。
専門コースへの入学には、一定レベル以上の語学力を満たすことが必須。語学力が足りない方は、まず通常の語学留学からスタートしましょう。

  • 海外で専門スキルを身につけたい
  • キャリアアップやキャリアチェンジを目指している

海外進学を目指す 進学準備留学

試験免除などの制度を設けている語学学校も

進学に関する制度は国や教育機関ごとに異なりますが、共通して言えるのは、どの大学・高等教育機関でも、一定上の語学力が必要になるということ。進学前に語学学校などで専門的な授業内容を理解していけるだけの語学力をつけましょう。
語学学校には進学に関するサポートを行ったり、進学向けコースを開講しているところが多数あります。注目したいのが、提携先の大学・教育機関にTOEFLなどの語学試験免除進学の制度を設けている学校。語学学校で一定レベルに到達すれば、語学試験のスコアを提出しなくても進学できるシステムで、進学に関するカウンセリングを受けられる場合もあります。
イギリスやオセアニアの場合は、入学してすぐに専門課程の授業が始まるため、日本の高校を卒業しても直接大学への進学はできません。日本の大学の一般教養課程にあたる「ファウンデーションコース」を受講する必要があります。このコースは大学付属のコースとして、また私立の語学学校・専門学校でも開講しているところがあります。

  • 海外の大学・カレッジへの進学を目指している