留学エージェント16社の特徴を比較詳細はこちら

語学留学総まとめ!国別費用や自分に合った学校の選び方を徹底解説

語学留学|国別費用と自分に合った国や学校の選び方について

語学留学とは、様々な留学の中で最も一般的な、海外の学校に入学して語学を学ぶ留学のことです。語学留学は、目的やスタイルによってかかる費用や選ぶべき国が変わってきます。

一般的な語学コースから、TOEICやTOEFLなどの各種試験対策コース、ビジネス語学コースなどさまざまです。

本記事では、語学留学について、おすすめかつ人気の国や費用、各国の特徴などについて詳しく解説していきます。はじめての語学留学におすすめの人気エージェントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

まずは気軽に無料相談!
\おすすめの留学エージェント3社はこちら!/

スクロールできます
No留学エージェント名特徴詳細ページ
no.1StudyInバナー_2
StudyIn
・圧倒的な語学学習サポート
・マンツーマンのレッスン
・就職や転職サポートもあり
資料請求
no.2
EF
・50年以上の確かな実績
・世界50カ国以上に語学学校を展開
・直営の学校だからサポートも充実
詳細を見る
no.3スマ留
スマ留
・圧倒的な安さ
・シンプルでわかりやすい料金体系
・サポート体制が充実
無料相談
このページの内容

語学留学の基本情報

語学留学とは

語学留学とは、「海外の学校に入学して語学を学ぶための留学」です。上記図のとおり、内容や期間は目的に応じて自由に選択できます。一般語学コースだけではなく、試験対策・ビジネス・お稽古・ボランティア・シニア向けなどが受講可能です。

語学留学の目的は語学力の向上やキャリアアップ、異文化交流などさまざまですが、いずれも日本で外国語を学ぶだけでは得られないメリットを得られます。なぜなら、留学中は日常生活においても直接現地の人たちと触れ合えるため、語学力の向上だけではなく地域の伝統や文化を肌で感じられるからです。

例えば、日本には「察する文化(「言わなくてもわかる」という思い込み)」がありますが、多くの国ではそれが通用しません。そういった環境に身を置くことで、自らの積極性やコミュニケーション力が磨かれていくでしょう。

また、海外には多種多様な考え方を持った人が生活をしています。そういった様々な方と触れ合うことで、多角的な見方やグローバルな考え方が身につき国際的な視野が広がります。

グローバル人材が求められる近年において、語学留学を通して得られた経験は、就職やキャリアアップに大きく寄与するでしょう。

語学留学におすすめの人気エージェント一覧

あなたに合った留学エージェントが見つかる!
\初めての留学はエージェントへの無料相談から!/

スクロールできます
 No. 留学エージェント名 詳細ページ 特徴手数料
no.1StudyInバナー_2
StudyIn
資料請求・SNSを中心に若者から人気
・圧倒的な語学学習サポート
・就職や転職サポートもあり
無料
no.2
EF
資料請求・50年以上の確かな実績
・世界50カ国以上に語学学校を展開
・直営の学校だからサポートも充実
無料
no.3夢カナ留学
夢カナ留学
無料相談・実質0円で留学できる
・自分に合ったオーダーメイド
・海外就職にもおすすめ
無料
スクールウィズ
スクールウィズ
無料相談・英語力アップに強みあり
・基本サポート料は無料
・豊富な情報量(2700校以上)
無料
ラストリゾート
ラストリゾート
無料相談・基本サービス無料
・留学費用の最安値宣言
・11万人の利用者実績
無料
ISS留学ライフ
iss留学ライフ
無料相談・Z会グループが運営
・30年以上続く老舗エージェント
・提携先が豊富
有料
成功する留学
成功する留学
無料相談・アジアNo1エージェント殿堂入り
・35年以上の実績
・提携校700以上
プランによる
ウィッシュ
ウィッシュ
詳細を見る・35年以上の実績
・世界21都市にオフィスがありサポート充実
・10万人以上の利用者実績
プランによる
スマ留
スマ留
無料相談・圧倒的な安さ
・シンプルでわかりやすい料金体系
・サポート体制が充実
無料
留学情報館
留学情報館
詳細を見る・留学サポート費用無料
・出発前後の英会話レッスン無料
・2万人を超えるサポート実績
無料
U-GAKU
U-GAKU
無料相談・自社運営のため費用が安い
・セブ留学やマレーシア留学におすすめ
・全額返金保証で初めての留学にも安心
無料

語学留学におすすめ・人気の国ランキングTOP5

2024年最新の語学留学におすすめ・人気の国ランキングTOP5は、以下のとおりです。

スクロールできます
No.主な都市
1オーストラリアシドニー、ブリスベン、メルボルン、ケアンズ
2カナダトロント、バンクーバー、モントリオール
3フィリピンセブ、バギオ、マニラ、クラーク、イロイロ
4アメリカロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ
5ニュージーランドオークランド、ウェリントン、クライストチャーチ

以下では、各国における語学留学の費用や内容、おすすめの語学学校などについて紹介します。

1位:オーストラリア

スクロールできます
留学費用1ヶ月:30〜35万円
3ヶ月:90〜100万円
6ヶ月:170〜180万円
1年:330〜350万円
主な留学スタイル・一般英語
・試験対策
・ボランティア
・お稽古 など
特徴・メリット・物価は高いが留学費用は安め
・働きながらでも留学できる
・治安が良い
・留学生を守る法制度が整っている
・日本との時差が少ない など

オーストラリアは、日本とは季節が逆で治安が良く英語が学びやすい留学先として人気です。物価は日本よりも高いですが、比較的留学費用も安く抑えられ、手軽に語学留学できるといえます。

また、メルボルン・シドニー・ケアンズなど留学できる都市も幅広く、日本にはない広大な土地と豊かな自然を味わえるでしょう。

※留学費用に含まれるのは入学金・授業料・滞在手配料・滞在費用(ホームステイ)です。

※学ぶ都市や学校によって料金は異なりますので、参考料金としてご利用ください。

<関連記事>

おすすめの語学学校:Sun Pacific College

SPC, Carins-10

オーストラリアでおすすめの語学学校は、ケアンズとブリズベンに展開している、Sun Pacific College(サンパシフィックカレッジ)です。プールやバスケット、寮などがすべて校内にあり、まるで一つの街のような面白いスタイルの学校となっています。

日本人スタッフも複数いるので、留学初心者の人でも不安なく留学できるでしょう。

2位:カナダ

カナダってどんな国?気候や時差、服装や留学事情について
スクロールできます
留学費用1ヶ月:30〜35万円
3ヶ月:60〜70万円
6ヶ月:150〜170万円
1年:300〜350万円
主な留学スタイル・一般英語
・試験対策
・ビジネス英語
・大学進学 など
特徴・メリット・治安が良い
・英語力に不安があっても安心
・ワーキングホリデービザでの就学も可能
・大都市と大自然を同時に楽しめる
・多様な文化体験ができる

カナダは、世界でもトップクラスに住みやすい地域として、治安の良さや自然の美しさが特徴の国です。留学先としても人気が高く、英語の学習はもちろん多様な文化体験を楽しめます。

また、物価こそ日本よりも高いですが、留学費用はアメリカやイギリスなどに比べても安く、手軽に語学留学できる国だといえるでしょう。

※留学費用に含まれるのは入学金・授業料(パートタイム)・滞在手配料・滞在費用(ホームステイ)です。

※学ぶ都市や学校によって料金は異なりますので、参考料金としてご利用ください。

<関連記事>

おすすめの語学学校:Oxford International Toronto

Oxford-International-Eurocentres・Toronto

Oxford International Torontoは、創業70年以上の歴史があるユーロセンターグループの語学学校です。学校はトロントのダウンタウンエリアにあり、最寄り駅までは徒歩10分程度。個別カウンセリングを定期的に実施し、生徒のニーズに合う学習サポートが受けられるなどきめ細かで質の高い語学学習ができます。

3位:フィリピン

スクロールできます
留学費用1ヶ月:15〜35万円
3ヶ月:30〜100万円
6ヶ月:70〜200万円
1年:135〜400万円
主な留学スタイル・一般英語
・試験対策
・ビジネス など
特徴・メリット・留学費用や物価などの料金が安い
・マンツーマンレッスンが受けられる
・日本から距離が近い
・留学時に面倒な手続きがない
・日本人が多い

フィリピンは、他よりも安い費用で生きた英語が学べる国です。学生などの若い世代から留学に行きやすいと人気で、日本からも近い距離にあるため、はじめての語学留学にも向いています。

学習はマンツーマンレッスンが一般的なので、たくさん英語を使うことでより早い語学の定着が見込めるでしょう。

※留学費用に含まれるのは入学金・授業料・滞在手配料・滞在費用(ホームステイ)です。

※学ぶ都市や学校によって料金は異なりますので、参考料金としてご利用ください。

<関連記事>

おすすめの語学学校:SMEAG Philippines Training Center

SMEAG Philippines Training Centerは、フィリピンのセブシティ(セブ島)にある国内最大級の語学学校です。市内に3校のキャンパスを構え、日本人スタッフが各キャンパスに勤務しています。語学学習に集中できる環境が整っており、フィリピンはそこまで費用も高くないため、はじめての留学を有意義なものにしたい方にぴったりです。

4位:アメリカ

スクロールできます
留学費用1ヶ月:40〜50万円
3ヶ月:1000〜130万円
6ヶ月:200〜250万円
1年:380〜500万円
主な留学スタイル・一般英語
・試験対策
・ビジネス など
特徴・メリット・アメリカ英語が学べる
・学校やカリキュラムの選択肢が豊富
・多様な文化と価値観に触れられる
・キャリアアップが期待できる など

アメリカは、語学力を身につけることはもちろん、大学進学やキャリアアップなど留学を活用して幅を広げていきたい方におすすめの国です。アメリカには現地以外にも世界各地から多くの人が集まるため、たくさんの国の人との繋がりが生まれます。

学校数も多く留学プランも豊富なので、費用は他の国より高いものの自分に合った留学生活を楽しめるでしょう。

※留学費用に含まれるのは入学金・授業料・滞在手配料・滞在費用(ホームステイ)です。

※学ぶ都市や学校によって料金は異なりますので、参考料金としてご利用ください。

<関連記事>

おすすめの語学学校:TALK English Schools

TALK English Schoolsは、フォートローダーデールやボストンなど、アメリカ各都市にキャンパスを構える語学学校です。7校舎中5校舎は、アメリカのカレッジ・大学の中に位置しているため、カフェテリアや図書館などの現地大学の施設が利用できます。また、条件付き入学制度もあるため、留学への懸念がある方でもまずは相談してみることがおすすめです。

5位:ニュージーランド

スクロールできます
留学費用1ヶ月:45〜50万円
3ヶ月:95〜105万円
6ヶ月:170〜190万円
1年:300〜350万円
主な留学スタイル・一般英語
・試験対策
・ビジネス
・お稽古 など
特徴・メリット・治安と人柄が良い
・教育水準が高い
・働きながらでも勉強できる
・アクティビティが多い
・四季があり日本と気候が似ている

ニュージーランドは、四季があり日本と気候が似ている国です。公用語は英語で教育水準も高いことから、日本人にとって学びやすい環境でしっかりと英語力を身につけられます。

また、同じ島国でアクティビティも豊富なので、学習面以外でも現地での思い出を残せる充実した留学生活を送れるでしょう。

※留学費用に含まれるのは入学金・授業料・滞在手配料・滞在費用(ホームステイ)です。

※学ぶ都市や学校によって料金は異なりますので、参考料金としてご利用ください。

<関連記事>

おすすめの語学学校:CCEL Christchurch

CCELは、ニュージーランドで2番目に大きな都市であるクライストチャーチ郊外に所在する語学学校です。カンタベリー大学のキャンパス内に校舎があることが特徴で、同じ語学学校に通う人とはもちろん現地の大学生と触れ合う機会もあります。また、自然豊かな土地柄でもあるので、毎日新鮮な気持ちで学習に励めるでしょう。

語学留学をする目的と期間別に得られる語学力の目安

語学留学の期間

語学留学の場合、その目的によって留学期間が変わってきます。
おおよその目安は以下の形です。

1週間~1カ月

1週間〜1ヶ月学ぶことにより英語に多少慣れ、スーパーや公共交通機関を使う際も困らなくなります。放課後や週末観光なども満喫しながら気軽に学べる期間で、おけいこ留学や試験対策コースも受講可能です。

3カ月

3ヶ月コースではTOEICなどのスコアアップを実感することができます。日本語に触れない環境で3ヶ月間英語を学べば、ある程度の語学レベルまで到達するので、一般語学コースを3か月受講後は、ボランティアやインターンシップコースなど、次のステップに挑戦することも可能です。またビジネスコースなど、就職に役立てるコースも受講できます。

半年

半年コース受講後には日常会話が楽に行えるレベルに到達できる方がほとんどです。またこのレベルになると、テレビで話している内容もある程度理解することが可能になります。

1年

1年間、海外で英語を学ぶことによりネイティブな会話が可能なレベルに到達します。このレベルに達すると、海外の大学に進学することや海外での就職活動などが視野に入り、活動の幅が一気に広がります。

※上記は大体の目安です。人により、語学力上達速度は異なります。意義のある留学になるよう、しっかり計画を立てましょう。

自分に合った留学期間がわからない方必見!
\まずは気軽に留学エージェントに無料相談しよう!/

語学留学のメリット・デメリット

語学留学を行うメリット・デメリットについて、以下の表にまとめました。

スクロールできます
メリットデメリット
・語学力が向上する
・海外の文化に触れられる
・コミュニケーション力が磨かれる
・積極性が磨かれる
・就職やキャリアアップが有利になる
・国によっては留学費用が高い
・環境によっては語学力が身につかない
・学校によってアタリハズレがある
・意外に現地の人の交流は少ない

このように、語学留学を充実したものにするためには、自分に合った学校選びが必要不可欠です。もし自分に合っていない学校を選んでしまうと、留学で思うような体験はできません。

はじめての語学留学で失敗しないためにも、次章で紹介する語学留学をする国や学校の選び方を確認しておきましょう。

語学留学する国・学校の選び方

学校選びで失敗しないためには「自分がなぜ語学留学をするのか」という目的をしっかりと意識することが大切です。

「この留学は今後の大学進学のための1ステップ」「大学で専門分野を学ぶため」「海外の人との会話スキルを磨くため」などなど、目的をはっきりさせることで選ぶべきコースが定まります。

もし目的に応じたコースの選択がうまくできないようでしたら、留学エージェントに相談してみましょう。カウンセリングが無料で受けられ、あなたの目的に合った留学先を提案してくれます。

まずは気軽に無料相談!
\おすすめの留学エージェント3社はこちら!/

スクロールできます
No留学エージェント名特徴詳細ページ
no.1StudyInバナー_2
StudyIn
・圧倒的な語学学習サポート
・マンツーマンのレッスン
・就職や転職サポートもあり
資料請求
no.2
EF
・50年以上の確かな実績
・世界50カ国以上に語学学校を展開
・直営の学校だからサポートも充実
詳細を見る
no.3スマ留
スマ留
・圧倒的な安さ
・シンプルでわかりやすい料金体系
・サポート体制が充実
無料相談

語学留学にかかる費用

国別・1ヶ月の費用

以下の表は、1ヶ月にかかる留学費用を、国別にまとめたものです(学費・滞在費・食費込み)。

スクロールできます
留学する国留学費用の目安
アメリカ45〜50万円
カナダ30~35万円
オーストラリア30~35万円
ニュージーランド30~35万円
イギリス30~50万円
南アフリカ28~35万円
フィリピン15~25万円

アメリカは若干高めで、45〜50万円ほどの予算で1ヶ月の留学が可能です。

また、留学に利用できる奨学金の制度もありますが、こちらは返済義務があるものがほとんどとなります。留学エージェントでは、奨学金に関する相談も受け付けています。

奨学金の相談ならEF!
\資料請求はこちらから!/

留学費用を安く抑える3つのポイント

留学費用を安くするために

語学留学の留学費用を少しでも安く抑えるために意識したいのが、以下の3つのポイントです。

【留学費用を安く抑える3つのポイント】

  • 留学エージェントを上手に選択する
  • 航空券代を抑える
  • 物価の安い留学先を選ぶ

留学エージェント選びで総額の費用は大きく変わってきますので、どの国を留学先に選ぶ場合もエージェントの選択には慎重になってくださいね。

また、留学費用を安く抑えるためには留学先の国選びも大切になってきます。とにかく安い費用で留学したい場合のおすすめの国は後述いたします。

語学留学ができる人気の国・留学先31選

せっかくの語学留学も、国選びを間違うと失敗に終わってしまう可能性が高いです。

そういったリスクを避けるためにも、主要な人気国の特徴をきちんと理解しておきましょう。

アメリカ

世界各国から人と情報が集まるアメリカは、あらゆる技術を磨く上で最適な環境です。また、大学のキャンパス内に設けられた語学学校も多くあり、現地大学生と交流できる機会もあります。進学を目指す方にもおすすめです。

カナダ

治安がよく住みやすい国と言われるカナダの英語は、綺麗だと有名です。そのため、綺麗な英語を話したい方はカナダを候補に入れると良いでしょう。フランス領だったモントリオールではフランス領が母国語のため、英語とフランス語の2言語が学べます。

また、授業以外ではスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しむことも可能。ウィンタースポーツ好きの方にもおすすめですね。

オーストラリア

オーストラリアってどんな国?気候や時差、服装や留学事情について

オーストラリアにはフレンドリーな人が多く、治安が良いと言われている国の1つです。季節が日本と逆で、授業以外にはサーフィン、ダイビング、シュノーケリング等のウォータースポーツが楽しめるという特徴もあります。

ワーキングホリデービザが取りやすく、アルバイトも他国と比べて見つけやすいため、ワーキングホリデーとして語学留学をしたい人におすすめです。

ニュージーランド

ニュージーランドも日本と季節が逆で、授業以外ではカヤッキングやホエールウォッチングなど、アウトドアアクティビティを楽しむことができます。

人より羊の数の方が多いという自然に恵まれた環境なので、 のんびりと英語学習したい方におすすめです。

イギリス

イギリスはブリティッシュカウンシルという公的機関によって語学学校の認定・審査が実施されているため「教育システムが整備されている」という特徴があります。

治安が良く、授業以外ではケンブリッジ大学などの有名大学見学やゴーストツアーなど、少し珍しいツアーがあるのも特徴の1つ。

立地的アクセスの良さからヨーロッパ諸国からの留学生が多く、ヨーロッパの様々な国の人とより多く接したい方におすすめです。

アイルランド

アイルランドはイギリスの隣に位置する自然が美しい国です。別名「エメラルド島」と言われており、緑の大地を堪能できます。

治安も良く暮らしやすいですが日本人は少ないため、英語漬けになりたい方におすすめです。

マルタ

マルタは地中海に浮かぶ島で、コバルトブルーの海に囲まれたヨーロッパでも有名なリゾート地です。騎士団長の宮殿や大聖堂が有名な首都バレッタは世界遺産にも登録されています。

治安の良く、アイルランド同様に日本人率が低いため、リゾート地でしっかりと英語を学びたい人におすすめです。

南アフリカ

南アフリカはヨーロッパなどに比べて治安は良くないものの、野生動物保護区ではゾウやライオンなどを見ることができ、ビーチへ行くとペンギンを見ることもできます。

首都のケープタウンは、近年ヨーロッパからの旅行者が多く、リゾートシティとしても有名に。ボランティアをできるチャンスも多いため、自然を堪能したい方、他人とひと味違った留学をしたいと考える方におすすめです。

フィリピン

フィリピンは物価が安いため、格安でマンツーマンレッスンが受講できます。

また、セブシティの近くにあるマクタン島では、ウォーターアクティビティを楽しむことも可能。

フィリピンで英語に慣れた後、母国語が英語である他国へ行き、再び留学するケースも主流です。日本からも近いため短期留学にも向いていて、リゾート地で留学費用を抑えた留学をしたい方におすすめです。

中国・香港

香港

「100万ドルの夜景」で有名な香港は高層ビルが立ち並び、ショッピングやグルメを楽しめます。大都会ですが自然も多く、ハイキングも人気。

大学のレベルが高いため優秀な学生が集まりやすく、切磋琢磨できる環境という点も大きな魅力です。語学学校では中国語と英語の2か国語が学べますし、熱心に勉強をしたい方におすすめです。

イタリア

歴史的な観光名所が多く、美食の国としても有名なイタリア。語学学校は、料理やファッション、ワインなどイタリア文化を学べるコースを開講しているところが多数あります。

英語とイタリア語では発音に大きな差があるため、「英語ではなくイタリア語を勉強したい」と考える方におすすめです。

スペイン

情熱的で豊かな文化が魅力なスペインの語学学校は、フラメンコやサルサ、料理など、+αレッスンを組み合わせて受講できるところが多いです。

日本人留学者が少ないため、日本人の少ない環境で語学を学びたい方におすすめです。公用語はスペイン語ですが英語圏からの留学者も多いため授業外のプライベートで自然と英語を学ぶことも可能です。

フランス

観光地として大人気のフランス。都市はパリが人気ですが、リゾート地として有名なニース、フランスの庭と呼ばれ古城の多いアンボワーズなど、のんびり学べる地域も多くあります。

ファッションやアートやメイクやエステなどの文化も発展しているため、世界で3番目に話されているフランス語の習得はもちろん、フランスの芸術にも触れたい方におすすめです。

ドイツ

ヨーロッパ経済の中心国でもあり、ビールやソーセージが有名なドイツ。ミュンヘンでは、大きなビアガーデンをよく見かけます。絵本に出てきそうなお城や大聖堂など、見どころもたくさん。

ドイツに住む方のほとんどが英語を話せるため、ドイツ語と英語の2言語を学びたい人におすすめです。

オーストリア

首都ウィーンは「音楽の都」と呼ばれ、モーツァルトをはじめ、有名な音楽家はウィーンに集まっていました。現在でも音楽のイベントが多数開催されています。治安が良く華やかな国です。

また、外国人留学生や旅行者の受け入れ態勢が整っている国でもあり、ワーキングホリデービザや学生ビザを発行してもらうことも可能。アルバイトをしながらの留学を考えている方におすすめです。

韓国

韓国留学の基本情報

近年、写真映えするスポットも増えていており、日本から気軽に行ける観光地として人気の韓国。韓国語は文法が日本と同じなので比較的勉強しやすい言語でもあります。

また、渡航費用が安く日本からの距離も近いため、何かあったときにすぐに帰国できる点も安心ポイント。留学中、日本と留学先の国を何度か往復する予定のある方におすすめです。

インド

物価の安さが魅力で、母国語はヒンディー語ですが格安で英語も学べます。タージマハルをはじめとした世界遺産が多く、独特な文化を楽しめます。ボランティアもしやすい環境です。

日本人が少なく、また日本での生活と比較して不便に感じることが多いため、対応力が求められることも少なくありません。語学だけでなく、人間的に成長したいと考える方におすすめです。

スリランカ

スリランカ風景

スリランカでは、遺跡や高原、ビーチも楽します。お茶やアーユルヴェーダも有名で、美味しい紅茶とともにリラクゼーションも堪能できますよ。

物価が安く治安が良いという特徴もあり。費用を抑えた留学をしたい方におすすめです。

タイ

タイ留学

首都バンコクは物価が安く、急速に発展している街です。タイでは寺院巡りや象乗り体験などもでき、日本人好みの料理も多いので、観光地としても人気です。

タイ語を学べる数少ない国の1つでもあり、留学費用を抑えたい人におすすめの留学先です。

アラブ首長国連邦

さまざまな国から人々が集まり、急速に発展しているアラブ首長国連邦。世界一大きなモール、世界一美しいスターバックスなど「世界一」が多いことも特長で、砂漠ツアーなども楽しめます。

治安が良く、留学ビザでアルバイトもできるため、働きながら留学をしたいという人におすすめです。

マレーシア

マレーシアは物価が安く、格安で言語を学ぶことができます。言語もマレーシア、中国、英語と3言語が主流で、文化が入り混じっています。

東南アジアの中では治安が良い国でもあり、留学コストを抑えたい方におすすめです。

メキシコ

マヤ文明遺跡が多く、カリブ海に面しているのでビーチリゾートも楽しめ、アメリカに近いので観光もしやすいです。

親日家が多いため、日本人留学生を暖かく迎えてくれる国の1つですが、一方で日本人が少ないため、集中して語学を学びたい人にもおすすめです。

アルゼンチン

南米のパリと呼ばれるほど美しい国です。イグアスの滝、氷河など、自然も多く残っており、絶景写真の撮影も可能。ワインも有名です。

近年、物価の上昇がありましたが授業料などはまだまだ割安なので、留学コストを抑えたい人におすすめです。

ペルー

マチュピチュやナスカの地上絵で有名なペルーは美食の国でもあり、ペルー料理はワールドトラベルアワードにおいて、数年連続の最優秀賞を取っています。

治安が安定していて学費が手ごろなので、留学コストを抑えたい方におすすめです。

コスタリカ

コスタリカはエコツーリズム発祥の国と呼ばれ、自然が豊かな環境。地球上の約5%の生物が生息しているので、珍しい動植物が楽しめます。

幸福度指数が非常に高いことも特長で、治安の良いリゾート地でもあるため、過ごしやすい環境のなかでスペイン語を学びたい方におすすめです。

キューバ

キューバ

「カリブ海の真珠」と呼ばれ、自然が美しいキューバ。街ではチェ・ゲバラや、他国ではあまりもう見ることのできないクラシックカーが目立ちます。

陽気な人が多く音楽も盛んなため、楽しい留学生活を送りたい方におすすめです。

エクアドル

エクアドルは、自然やコーヒー、パナマ帽が有名です。セミナリオ公園ではイグアナと触れ合え、ヤスニ国立公園では珍しい動物が多数います。

物価が低いので、できるだけ安くスペイン語を学びたい方におすすめです。

チリ

地理は、火山や氷河、モアイ像など観光地が多い国です。パタゴニアは手つかずの自然が数多く残り言葉にできないほど美しい光景が広がります。

物価は高めですが、タクシーや電車などの交通機関の料金の設定は安め。観光地の多い国にで、楽しくスペイン語を勉強したい方におすすめです。

台湾

台湾

日本人好みの食べ物が多く、日本から行きやすいので観光地としても人気の台湾。千と千尋の神隠しのような光景が広がる九份や、夜市なども有名ですね。

治安が良く、いたるところにコンビニエンスストアがあるほか、インターネットのWi-Fi環境なども整っています。生活面で不便を感じたくない方におすすめです。

ロシア

世界一大きな国です。教会などの建築物が美しく、美女が多いことでも知られています。ボルシチ、ピエロギ、ビーフストロガノフなど美味しい食べ物も多く、お酒はウォッカが有名です。

交通手段が充実しているほか、学校が用意している寮の料金が安いという特徴も。ロシア語を話せる日本人はまだまだ少ないため、留学後に重宝される場面も少なくありません。人とは違ったスキルを持ちたい方におすすめです。

ラトビア

ラトビア

物価が安く、美しいビーチや可愛らしい建物も特長のラトビア。絵本のような景色が楽しめます。エストニア、リトアニアに挟まれたバルト3国の1つで、ロシアやベラルーシにも面しています。

ラトビアではラトビア語、ロシア語、ドイツ語、英語など様々な言語が飛び交っていますので、授業以外の場所でより多くの言語を学びたい方におすすめです。

学びたい語学・目的別におすすめの留学先

ここまで、国ごとの特徴をまとめてきましたが、ここからは目的別におすすめの国をピックアップしてご紹介していきたいと思います。

英語を学びたい人におすすめの留学先

日常生活で英語を使う国はたくさんありますが、じっくりと英語を学びたい人には以下の留学先がおすすめです。

  • アメリカ
  • カナダ
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • イギリス
  • アイルランド
  • フィリピン
  • 中国・香港
  • タイ
  • マレーシア

上記の国では、「英語」もしくは「英語+他言語」を選択できます。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、英語の上達を目的に語学留学を検討している方は参考にしてください。

英語以外の言語を学びたい人におすすめの留学先

英語以外の言語を学びたい方は、それぞれの目的に合った留学先を選びましょう。

例えば「人とは違うスキルを持って帰国後に重宝されたい」と考えるなら、ロシア語が学べるロシア。

英語以外で「たくさんの人と話せる言語を学びたい」と考えるなら、フランス語が学べるフランスなど。

スペイン語を学びたいなら、スペイン、メキシコ、アルゼンチン、ペルー、コスタリカ、キューバ、エクアドル、チリなどの国がおすすめです。

「英語+α」で様々な言語を学びたい方には、カナダ、中国・香港、スペイン、マレーシア、ラトビアを選ぶとよいでしょう。

最後に「とにかく安く留学したい!」と考える方向けに、費用が安い語学学校を5校ピックアップしましたのでご覧ください。

マレーシア クアラルンプール【学校名:Inter-Cultural Language School】

Inter-Cultural Language School

Inter-Cultural Language School
134,000円(授業料(週25時間)+ホテル滞在費(1人部屋/食事なし))

フィリピン セブシティ(セブ島)【学校名:QQ English】

QQ English, IT Park-4

QQ English, IT Park
141,000円(授業料(週20時間)+学校寮滞在費(ツイン/1日3食))

インド ニューデリー【学校名:ILSC-New Delhi】

ILSC New Delhi-7

ILSC New Delhi
143,750円(授業料(週17レッスン)+アパートメント滞在費(1人部屋/食事なし)※¥US$1=115円の場合

イギリス ヨーク【学校名:English York】

English in York-3

English in York
217,200円(授業料(週20レッスン)+ホームステイ費(1人部屋/平日2・週末3食)※£1=150円の場合ルスケジュールをご覧ください。

社会人の語学留学におすすめの留学先

社会人の語学留学では、短期間でもしっかりと語学力やキャリアアップにつながるスキル/経験を身につけられる留学先を選ぶことが重要です。社会人の語学留学におすすめの留学先には、以下の国があげられます。

  • アメリカ
  • カナダ
  • オーストラリア
  • イギリス
  • フィリピン

上記の国はしっかりと英語力を身につけられるだけでなく、キャリアアップにつながるビジネス英語を効率的に学べます。また、世界中から多くの人々が集まる国でもあるため、グローバルな繋がりも期待できるでしょう。

高校生・大学生におすすめの留学先

高校生や大学生で、「学生のうちに海外留学を経験したい」「社会人になる前に語学力を身につけたい」という方も多いでしょう。高校生・大学生が語学留学をするのにおすすめな留学先は、以下の5カ国です。

  • カナダ
  • オーストラリア
  • フィリピン
  • フィジー
  • マルタ

上記の国は留学費用も比較的安く、学習だけではなく海外生活・アクティビティを楽しめることから、高校生・大学生の初留学に向いています。しかし、留学先は予算や目的によって人それぞれなので、初めての留学で失敗したくない方はぜひ留学エージェントの無料相談を活用してください。

まずは気軽に無料相談!
\おすすめの留学エージェント3社はこちら!/

スクロールできます
No留学エージェント名特徴詳細ページ
no.1StudyInバナー_2
StudyIn
・圧倒的な語学学習サポート
・マンツーマンのレッスン
・就職や転職サポートもあり
資料請求
no.2
EF
・50年以上の確かな実績
・世界50カ国以上に語学学校を展開
・直営の学校だからサポートも充実
詳細を見る
no.3スマ留
スマ留
・圧倒的な安さ
・シンプルでわかりやすい料金体系
・サポート体制が充実
無料相談

実際に語学留学をした人の体験談

ここからは、言語の種類以外の視点からタイプ別おすすめ留学先を、実際に留学に行かれた方の体験談と共にご紹介します。

フィリピン留学がおすすめです。マンツーマンレッスンを格安で受けられる学校が多くあり、中でもSMEAGという語学学校のスパルタコースは週最大70コマ受けられ、早朝から夜間までしっかり学習できます。

留学タイムズでは1週間~留学可能で、TOEIC/IELTS/TOEFLコースなど試験対策コースもあります。ヨガやフラダンスなど、楽しいコースも豊富です。

ビジネス英語、インターンシップコースがおすすめです。バリスタや商業/ツーリズム英語、英語教師養成、スキー&スノーボードインストラクターコースなどもあります。

ジュニア留学プログラムでは、同世代の生徒が集まり、ほぼ毎日アクティビティがあるので、楽しく留学できます。

語学留学に関するQ&A

最後に、語学留学に関してよくあるQ&Aをご紹介します。

留学中に語学力を上げる方法は?

留学中により効率的に語学力を上げる方法は、学習している言語で生活することです。留学中はできるだけ日本語を見たり聞いたり話したりすることをせず、現地の生活に染まりその言語だけを使うようにしてください。最初のうちは大変に感じるかもしれませんが、1週間ほどめげずにその言語だけで時間を過ごしていると、段々と慣れてきます。

どんな語学学校があるの?

留学タイムズでは、大規模校から小規模校まで多数取り扱っていますが、中心地に位置する語学学校が多いです。また「先生の家」や「リゾートホテル内」に滞在しながら、マンツーマンレッスンを受けられる語学学校もあります。

初めての留学で不安な方は、日本人スタッフが常勤する語学学校を選ぶと安心でしょう。

滞在先は選べるの?

留学タイムズでは「ホームステイ・アパートメント・学校寮・大学寮・ホテル・ロッジ」など、豊富な滞在先から選択可能です。最も人気がある滞在先は、ホームステイです。家族の一員として現地の文化も学びながら滞在し、困ったことがあればすぐ相談できるので、安心して生活できるでしょう。

一日のスケジュールってどんな感じ?

語学留学のスケジュールイメージは、「午前中に勉強し、午後はアクティビティを堪能」「夕方まで勉強し、放課後は友人とショッピング」「早朝から夜間までしっかり勉強」など、人によりさまざまです。

主なサンプルスケジュールについては、以下の記事をあわせてご覧ください。

クラスメートにはどんな人がいるの?

日本人が多い語学学校から、さまざまな国の生徒たちが集まる語学学校まで幅広いです。また、30/50歳以上向けプログラムやジュニア留学など、年代別に分けるプログラムもあります。

とにかく安く留学するにはどうすればいい?

留学費用を安く抑えたい方は、フィリピン・インド・マレーシアなどアジア圏の語学留学がおすすめです。授業料だけでなく物価も安いので、放課後や週末にも色々な挑戦ができるでしょう。

ホームシックになる不安があるけどどう?

留学先では、LINE通話や日本語に触れるサイトの閲覧は極力控えましょう。現地の生活にできるだけ早く染まり完全に馴染むことで、ホームシックは解消できます。それでもホームシックが長引く場合は、学校や滞在先の人、カウンセラーなどに相談してください。

このページの内容
エージェント各社の料金や特徴を徹底比較
おすすめ留学エージェント一覧
エージェント各社の料金や特徴を徹底比較
おすすめ留学エージェント一覧