ハワイ留学完全ガイド|メリットやデメリット、費用、おすすめの学校まで徹底解説
ハワイは日本人に昔から親しみのあるリゾート地として、変わらずに人気を誇っています。
美しい景色と温暖で過ごしやすい気候が魅力ですが、留学をするメリットはあるのでしょうか。
この記事では、ハワイ留学について詳しく解説します。ハワイの基礎情報や生活環境、留学に際しての注意点まで解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ハワイってどんなところ?気候や文化、物価について
明るい空に美しい海、壮大な火山の風景など、日本人をひきつけてやまないハワイですが、留学先としての魅力は何でしょうか。まずはハワイの基本情報を見ていきます。
世界的リゾート地はアメリカ50番目の州
世界的なリゾート地として知られているハワイ諸島は、8つの島と100以上の小島からなりたっています。その中心となるのは、ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島の4つの島です。
ハワイの州都はホノルルで、ハワイ諸島全体の人口は約130万人ですが、常に数万人の観光客が訪れる観光地です。
世界から愛されるハワイの気候
ハワイが世界から愛される理由のひとつに、その温暖な気候があります。
年間を通して気温は24~30℃と安定しています。ハワイにも夏と冬の2つの季節はありますが、冬季と呼ばれる時期でも最適気温が20度を下回ることはありません。
また湿度が低く風があるため、夏季でも日本のように蒸し暑いといった感じがありません。
フレンドリーな民族性
ハワイはアメリカの一部でありながら、住んでいる民族はアジア系が多く、人口の約40%を占めています。白人系は25%で、世界でも類を見ない人種多様な土地柄が特徴です。
ハワイの「アロハ」ということばには、あいさつ以上の深い意味があり、思いやりや友愛、すべてをあるがままに受け入れる「心」や「精神」を表します。
自然との調和・温かい心こそが、ハワイの文化のベースといえるでしょう。
公用語は英語とハワイ語
ハワイの公用語は、英語とハワイ語です。日常生活では主に英語が使用されますが、ハワイ語の単語や表現も頻繁に耳にすることができます。
また、日本語を話せる人も多く、日本人にとっては比較的過ごしやすい環境と言えるでしょう。
ハワイにはどんな留学方法がある?
ハワイ留学と言っても、いろんな留学方法があります。
小学生
小学生の主な留学方法は、春休みや夏休みなどに開催されるジュニアプログラムです。
ジュニアプログラムは、英語レッスンとアクティビティを組み合わせた内容で、楽しく英語を学べます。
ハワイでは、Global Village Hawaiiなどの語学学校で、小学生が参加可能なジュニアプログラムが開催されています。
中学生
中学生も小学生と同様に、長期休みに合わせて開催されるジュニアプログラムへの参加が一般的な留学スタイルです。
EFやGlobal Village Hawaii、IIE Hawaiiなどの語学学校で、中学生が参加可能なジュニアプログラムが提供されています。
また、現地の私立中学校に入る正規留学も可能です。正規留学の場合、語学学校のジュニアプログラムとは違って、ある程度の英語力が求められます。
高校生
高校生も、ジュニアプログラムや正規留学が可能です。
また、ハワイの語学学校では、基本的に一般英語コースは16歳から参加可能となっていますので、大人に混じって英語を学習することも可能です。
高校生の留学については下記の記事でも解説しています。
大学生
大学生は比較的時間を取りやすく、留学するのに適した時期とも言えます。
大学生の留学方法は多岐にわたります。
語学留学が一般的ですが、ハワイの大学やコミカレへ進学する人もいます。ハワイには州立大学やコミカレがいくつかあり、中でもハワイ大学マノア校が有名です。
ハワイの大学への正規留学について相談したい方は、下記の記事をご覧ください。
社会人
ハワイは社会人留学にも人気です。40代や50代の方もたくさん留学されています。
社会人に人気なのは、語学学校での英語留学です。
ハワイの語学学校では、どこも基本的に毎週月曜日の好きなタイミングで入学可能で、期間も1週間単位で申し込みできます。
そのため、長期休暇や有給休暇などを使って、柔軟に留学の計画を立てられます。
また、一般英語コース以外にも、ビジネス英語コースや英語試験対策コースなどもありますので、特定の分野にフォーカスした勉強が可能です。
シニア
シニア留学にも、ハワイは人気があります。
シニアの方の場合、社会人と同様に、語学学校へ通われる方が多いです。
また、教師の家にステイしながらマンツーマンで英語を学べる「先生宅ホームステイ」も人気です。先生宅ホームステイなら、自分のペースでゆっくりと英語を勉強できます。
おけいこ留学(ヨガ、サーフィンなど)
おけいこ留学とは、英語に加えて、語学以外のスキルも身に付ける留学スタイルのことです。
英語のレッスンと各スキルの授業が組み合わされたコースで、ハワイではヨガやサーフィン、フラダンスなどが人気です。
特に人気のあるヨガを英語と一緒に学べるコースを提供している学校ですと、例えばGlobal Village Hawaiiがあります。Global Village Hawaiiでは、英語+ヨガというコースが用意されています。
そのほか、英語+サーフィン、英語+フラ、英語+ウクレレなどもありますので、興味のあるものを選択してください。
親子留学
親と子供が一緒に留学するのが、親子留学です。
ハワイで親子留学をする方法には、下記のようなものがあります。
- 学校が主催する親子プログラムに参加する
- 親は語学学校の英語コースに、子供はジュニアプログラムにそれぞれ参加する
- 先生宅ホームステイで、親子一緒にステイしながら英語を学ぶ
親子留学について相談したい方は、下記の記事をご覧ください。
インターンシップ
ハワイでもインターンシップをすることが可能です。
観光地として人気のあるハワイでは、サービス業のインターンシップ先が多くあります。
期間は、1〜3ヶ月程度の短期から、12〜18ヶ月の長期間働くこともできます。
短期の場合は無給であることが一般的です。
海外インターンについては下記の記事でも解説しています。
海外インターンとは?期間や給料、おすすめの留学エージェントまで解説!
ハワイでワーホリはできる?
結論から言いますと、残念ながらハワイではワーホリができません。
ワーホリ(ワーキングホリデー)とは、海外留学の制度の一つです。ワーホリビザを取得すれば、現地で働けたり、学校に通えたり、とても自由に生活をすることができます。
期間は基本的に1年なので、その国でゆっくりと時間を過ごすことが可能です。(中には2〜3年滞在できる国もあります。)
ただ、どの国でもワーホリができるわけではなく、日本と協定を結んでいる国に限られます。
2024年現在、アメリカと日本の間にはワーホリ協定がなく、ハワイを含め、アメリカでワーホリをすることができません。
ワーホリをしたい場合は、ハワイ以外の協定国の中から興味のある国を探してみてください。
ワーホリについては下記の記事で詳しく解説しています。
0から分かるワーキングホリデー!費用やビザ、おすすめの国情報まとめ
ハワイに留学するメリットは?
ハワイを留学先に選ぶメリットを見ていきましょう。
温暖な気候と美しい自然環境
ハワイが世界中の人々を魅了し続ける理由は、まず何と言ってもその温暖な気候と壮大な自然環境にあります。
年間を通じて穏やかな天候が続くため、留学生活を快適に送ることができます。
また、ビーチや山など、様々なアウトドアアクティビティを楽しむことができる点もハワイの魅力のひとつです。勉強の合間にリフレッシュする時間を持つことができ、勉強でのストレスを効果的に発散させることができます。
英語を学びやすい環境
日本人が多いので留学先には向かないのでは?と危惧する人もいるようですが、心配はありません。
ハワイはアメリカ合衆国の一部として、英語が公用語です。日常生活の中で自然と英語を使う機会があり、ネイティブスピーカーとのコミュニケーションを通じて、英語力を身につけることができます。
また、学校に日本人がいたとしても、多くの語学学校ではEnglish Only Policy(英語以外の言語禁止)というルールが決められているため、集中的に学習することができます。
異文化との触れ合い
ハワイは多文化が共存する場所であり、アメリカ本土はもちろんのこと、アジアや太平洋諸島からの留学生が集います。これにより、勉強だけでなく、日々の生活の中で様々な文化交流を経験できます。
国際理解や異文化コミュニケーション能力の向上は、将来的に国際的な舞台で活躍する際に大きな強みになります。
初心者でも親しみやすい
ハワイには「アロハスピリット」と呼ばれる文化が根付いており、お互いを尊重し、温かく迎え入れる雰囲気があります。
そのため、初めて留学する人にも馴染みやすい環境です。
治安が良い
比較的治安が良い地域であることも、ハワイ留学を選ぶ上でのポイントです。
留学生にとって安全性はとても重要です。日本から遠く離れて留学する際には、安心して生活できる環境であることが求められます。
ハワイは、アメリカの中でも犯罪率が低い地域の一つであり、留学生が安全に生活し、勉強に専念できる環境が整っています。
観光やホスピタリティについて学べる
ハワイでは、観光業やホスピタリティ産業が栄えています。これらの分野の教育の質も高く、世界的にも評価が高いプログラムが提供されています。
将来、観光業などで働きたい人にとっては、専門的な知識を学べることも、ハワイ留学の大きなメリットです。
また、インターンシップなど実践的な経験を積むチャンスも豊富にあります。こうした経験は将来的にキャリアを考える上で大きなアドバンテージとなるでしょう。
食事内容が多彩
海に囲まれた温暖な土地にあって、新鮮な食材が使われているハワイの料理は、毎日食べても飽きることがありません。
日本でもハワイ発祥のスイーツや料理が人気を集めていますが、日系・アジア系が多く暮らすハワイでは食事内容が多彩で日本人の口にも良く合います。
ハワイ留学のデメリットは?
ハワイ留学には、メリットだけでなくデメリットも存在します。ハワイ留学のデメリットは主に以下の4つです。
- 日本人が多い
- 物価が高い
- 他の国や都市に旅行できない
- 日差しが強い
日本人が多い
ハワイは海外旅行先として日本人にとても人気があります。そのため、街を歩いていても、たくさんの日本人がいますし、日本語が通じるところもあります。
また、旅行だけでなく、留学先としてもハワイは日本人に人気です。選ぶ学校や時期によっては、クラスの半数以上が日本人という状況もあり得ます。
物価が高い
物価の高さもハワイ留学のデメリットの一つです。元々、観光地なので物価が高いところに、昨今の世界情勢の影響でさらに物価が高くなっています。
さらに円安も重なり、日本人にとっては費用の負担が大きくなってきています。
他の国や都市に旅行できない
特に長期留学の場合、留学中に気分転換を兼ねて、近隣の国や都市に旅行する人が多くいます。しかし、ハワイは島なので、簡単に他国に旅行へ行けないというデメリットがあります。
「せっかく海外へ行くならいろんな場所に旅行してみたい」と考えている人には、ハワイはあまり向いていないかもしれません。
日差しが強い
年間を通して温暖で過ごしやすいのがハワイの魅力の一つです。しかし、日差しが強く、紫外線が強烈なのはデメリットと言えます。
日焼け止めやサングラスなど、紫外線対策はしっかり行いましょう。
ハワイ留学で人気・おすすめの学校は?
ハワイ留学で人気の学校をご紹介していきましょう。
Live in Languages, Hawaii(リブ・イン・ランゲージズ・ハワイ)
英語教師の家にホームステイしながら、マンツーマンのレッスンを受けるという滞在型の学習スタイルです。各人のレベルに合わせた柔軟な語学学習ができ、生活に密着した会話が短期間で習得可能です。
Live in Languages, Hawaii DCの詳細を見る
Global Village Hawaii(グローバル・ビレッジ・ハワイ)
アラモアナショッピングセンターの近く、美しいオーシャンビューを堪能しながら学べる、ハワイの魅力があふれるスクールです。アクティビティとの組み合わせなど、多彩なプログラムを提供しています。
IIE Hawaii(アイ・アイ・イー・ハワイ)
IIE Hawaiiは、ワイキキビーチから歩いて3分にあります。ショッピングモールなども近く、便利な環境で留学可能です。
「国籍ミックスポリシー」を採用し、同じ国籍の生徒が50%以下になるように受け入れを調整しています。
また、学校内ではEnglish Onlyポリシーが設けられているのも特徴です。英語環境に浸って確実に英語力を伸ばしたいという人におすすめです。
上記の学校を含むハワイでおすすめの語学学校を下記の記事でご紹介しています。あわせてご覧ください。
ハワイ留学にかかる費用はどれくらい?
ハワイ留学にかかる主な費用の目安を見ていきましょう。
短期留学の費用の目安
夏休みなどを利用して、ハワイに1週間〜1ヶ月ほど短期で留学する人は多いです。
短期なら社会人でも留学できますので、観光や休暇を満喫できる留学先としてハワイはうってつけです。
ハワイに短期留学(1週間〜1ヶ月)する場合の費用の目安は以下の通りです。
- 1週間:25万円〜30万円
- 2週間:38万円〜45万円
- 3週間:45万円〜50万円
- 4週間(1ヶ月):53万円〜60万円
※2024年時点の費用の目安
※費用に含まれるもの:入学金、授業料、教材費、滞在費、空港送迎費(片道)
長期留学(1年間)の費用の目安
ハワイ留学を1年する場合の費用の目安は、350〜450万円程度です。入学する語学学校や、滞在のスタイルによって大きな差が出てきます。
語学学校の授業料は年間で160〜180万円程度ですが、アクティビティなどの娯楽なしで語学のみに特化したクラスほど高額になる傾向があります。
渡航費用
ハワイまでの往復航空券費用は、20〜30万円です。長期休暇や連休期間には高額化するため、移動はこの時期を避けると渡航費用を抑えられます。
このほかにパスポート取得費用(1万6,000円)・保険費用(30万円程度)なども考慮しておく必要があります。
生活費の目安
ハワイは島国であるため、原産品以外は輸入に頼っています。そのため、一般的な物価は、東京と比較しても1~2割程度高いと考えて置けば良いでしょう。
例えば卵が1パック500円以上したり、キュウリなどの野菜が日本の2倍もしたりすることがあります。また文房具類もかなり高めなので、持って行けるものは日本で準備しておいた方がお得です。
ハワイに留学する際のビザは?
ハワイで学ぶ際の手続きと、注意する点について見ていきましょう。
ハワイ留学のビザの種類
ハワイもアメリカのほかの地域と同様に、3か月未満の短期滞在の場合はビザが不要です。(※3ヶ月未満でも、週18時間以上のコースに参加する場合は学生ビザが必要)
3か月以上の滞在で180時間以上の授業を受ける際には、F1と呼ばれる学生ビザか職業訓練学校への留学のM-1ビザのいずれかを取得することになります。
なお、3か月未満で学生ビザが不要の場合にも、観光用の電子渡航認証「ESTA」の登録が必要となります。
学生ビザ(F1ビザ)の取得
学生ビザ(F1)の取得に必要となる主な書類は、以下の通りです。
- パスポート(滞在予定期間から6か月以上の残存有効期間が必要)
- ビザ申請書(DS-160)
- 証明写真(6ヶ月以内に撮ったもの)
- 財政能力証明書(英語訳したもの)
- 面接予約確認書
- 入学許可書(I-20Form)
- 成績証明書(英文のもの)
- ビザ申請費の支払いをしたレシート
参照:USTravelDocs
ハワイ留学で気をつけること
開放的な雰囲気に満ちたハワイですが、留学滞在中に注意が必要な点もあります。
ハワイは交通ルールに厳しく、歩行者であっても横断歩道以外での道路の横断や信号無視に対しては罰金が科せられます。歩きスマホも罰金の対象です。また自転車の歩道通行も同様です。
飲酒や喫煙についてもかなり厳しく、公園、路上、公共施設はもちろん、ビーチでの飲酒も厳禁です。
ハワイは日本人観光客が多く、どこでも日本語が通じるイメージがありますが、観光スポットを少し外れると英語しか通用しなくなります。語学留学先としては、十分な環境にあるといえるでしょう。
ハワイ留学の体験談
留学タイムズを通してハワイに留学されたお客様の留学体験談をいくつかご紹介致します。
ツシマ マリさんの留学体験談
ハワイ島の自然、歴史、人、暮らし…英会話を勉強するという以上の体験を得ることが出来たのがUEAでした。
最初は初めて通う学校にまるまる1か月申し込むのは不安もあり、いい学校だったら延長しようという気持ちで、1週間だけ申し込んで留学をスタートしたのですが、初日、2日目と過ぎて、「これは楽しい!!」と思って、結局すぐに延長、結局1か月と1週間、お世話になることに。
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Shingo Inoueさんの留学体験談
私のICCでの経験はものすごく素晴らしいものでした。私は9週間に渡りケンブリッジ英語検定プログラム(CAE)で勉強をしたのですが、教師のエレンをはじめ、クラスメイトはとても良い人たちでした。
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ハワイ留学の申し込み方法は?
ハワイ留学の申し込み方法は大きく2つあります。
- 自分で直接学校に申し込む
- 留学エージェントで申し込む
自分で直接学校に申し込む
インターネットで気になる学校に直接申し込む方法です。ホームページ上の申し込みフォームに入力したり、SNSで学校に連絡をして申し込みを依頼することもできます。
この方法のメリットは、ハワイにあるすべての学校を留学先の選択肢にできることや、無駄な手数料が発生しないことです。
一方、日本人の担当者がいない学校の場合は、申し込みをする際にある程度の英語力が必要であったり、自分でハワイの学校の銀行口座に費用を送金しなければいけないなど、少しハードルがあります。
留学エージェントで申し込む
留学エージェントを利用して、エージェント経由で学校に申し込みを行う方法です。
この方法のメリットは、エージェントが申し込みを代行してくれるため手続きの手間がかからないこと、自分に合った学校を探してもらえることなどが挙げられます。
デメリットとしては、その留学エージェントが提携している学校でないと申し込みができないこと、エージェントによっては手配手数料が発生することです。
今では多くの留学エージェントが手数料を無料にしていますし、相談自体はどこも無料で行っていますので、試しに複数のエージェントに相談してみるといいでしょう。ハワイ留学におすすめのエージェントは下記の記事でご紹介しています。
ハワイ留学に関するよくある質問(Q&A)
最後に、ハワイ留学に関するよくある質問をご紹介します。
まとめ
ハワイはリゾートライフを楽しみながら、語学が学べる場所として幅広い年代層から人気があります。世界からの観光客が集まりますが、基本的にはゆったりとした明るい空気の中で毎日の学習に取り組むことができるでしょう。
プログラムによっては短期集中で英語をマスターするのに最適なコースもあり、どのスクールを選ぶのかが大きなポイントとなります。
自分に合った語学学校を見つけたい方は、留学エージェントに相談してみてください。相談は無料です。