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親子留学におすすめエージェントを紹介|各社の特徴を解説

親子留学におすすめエージェントを紹介|各社の特徴を解説

親子で一緒に海外へいき、一緒に外国語を学ぶ「親子留学」。近年では親子留学の注目が高まっており、早いうちから子供に海外を経験させたいと親子留学を検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、語学学校への入学やビザ申請などの手続きを自分で行うのは、骨の折れるような作業です。

そこで今回は、親子留学の相談や手続きの代行などを行ってくれる、おすすめの留学エージェントを5選ご紹介します。人気の留学先や親子留学のメリット・デメリットなども紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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ラストリゾートは、国内に43拠点・海外に6拠点のオフィスを構える業界最大規模の留学エージェントです。

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観光庁旅行業第一種として登録、1998年創業の長年の実績など、信頼の証も。

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このページの内容

親子留学とは?

親子留学とは、その名の通り親と子が一緒に留学するプログラムです。小学生や中学生が1人で留学する「ジュニア留学」もメジャーになってきていますが、親子留学ならそれよりも幼い年齢からでも渡航が可能です。

「子供がいても外国語学習を諦めたくない」という親の夢と、「幼い頃から海外の文化や言語に触れる」という子供の英語教育を両方叶えることができる留学なのです。

さらに将来的に海外移住を考えている方にとっては、まずは親子留学で旅行とは異なる滞在をしてみることで、家族で外国に住むイメージがしやすくなるでしょう。

なお、親子留学の詳しい費用やおすすめのプログラムなどについては、以下の記事をあわせてご覧ください。

親子留学におすすめの留学エージェント5選

幼い子供を連れての留学は、託児所のセキュリティや、安全な通学経路の確認、滞在先の確保など、単身の留学と比べて何かと心配事も多いでしょう。そこで、学校の紹介はもちろん、留学に関しての適切なアドバイスがもらえる、留学エージェントの利用がおすすめです。

留学エージェントには非常に多くの種類がありますが、その中でも以下5社がおすすめのエージェントとしてあげられます。

  • ラストリゾート
  • 留学情報館
  • School With
  • StudyIn
  • iss留学ライフ

ラストリゾート

ラストリゾート

詳細:ラストリゾート

ラストリゾートでは、ニュージーランド、オーストラリア、カナダの語学学校への親子留学をサポートしています。

オーストラリアのImagine Education Australia Gold Coastでは、大人が語学学校へ通っているあいだお子様は年齢に応じた語学学校へ設けられたり、カナダのGloval Collegeでは、“楽しく、確実に英語を学ぶ”をモットーに、理科、社会、健康、算数、読書など 様々な方面から英語を勉強できます。


またラストリゾートでは親子で現地の家庭にできる親子ホームステイも実施しています。ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、イギリスの4カ国から選択が可能で、これらの都市にはラストリゾートの現地オフィスも置かれています。困ったことがあれば日本人スタッフにすぐ相談できるのも心強いですね。

留学情報館

留学情報館

出典:留学情報館

留学情報館の親子留学ではフィリピン・セブの高級コンドミニアムに滞在する、業界史上初の0歳6ヶ月からの子供を対象にしたプログラムが用意されています。シッターによる学校までの送迎や、生活面の手厚いバックアップを受けながら親子共に安心して英語を学べる点が魅力です。

留学情報館では、オフィスでの説明会のほかオンラインや電話でのカウンセリングも開催中です。オンラインカウンセリングでは、zoom面談を繋ぎながらじっくり親子留学の相談ができます。遠方に住んでいたりお子様が小さくても自宅から参加できるのは嬉しいポイントです。

School With

スクールウィズ

出典:SchoolWith

School Withでは、フィリピンへの親子留学を取り扱っています。

渡航先で親と子供はそれぞれ別の授業を受けることになりますが、親だけが授業を受ける時間には子供にシッターをつける必要があります。シッターの手配もSchool Withnのカウンセラーが行ってくれるため、手続きにかかる負担はありません。

また、親子で受ける授業量をカスタマイズできるので、勉強以外にもさまざまな外国での経験に時間を割くのか、それぞれの勉強時間をしっかり取るのか、希望の留学スタイルを叶えられます。

公式サイトには、親子留学経験者のリアルな体験記事もたくさん掲載されているので、ぜひ一度目を通してみてください。

StudyIn

StudyIn

詳細:StudyIn本気留学

StudyInでは、親子留学の渡航先として一般的なフィリピン(セブ)やカナダだけでなく、マルタも扱っています。そのため、ヨーロッパでの親子留学を検討している方にもおすすめです。

StudyInの留学コンサルタントの多くが海外留学や海外就労を1年以上経験しており、全員の英語がビジネスレベルという日本の中でも珍しい留学エージェントです。渡航前に無料でオンライン英会話を受けられるなどの独自サポートもあるので、質の良い英語教育を探している方は、ぜひ一度問い合わせてみてください。

iss留学ライフ

ISS留学ライフ

出典:iss留学ライフ

創立30周年のiss留学ライフは、総留学実績5万人以上を誇る留学エージェントです。親子留学では、世界28カ国1200校の提携校の中から、子供の年齢や学習レベルに合った学校を紹介してもらえるため、難航しがちな親子留学の学校選びもスムーズに行えます。

また、観光庁長官登録の会社だけが企画・実施を許されているパッケージ留学プランを取り扱っており、航空券、空港からの送迎、学校、滞在などが一つのパックになったプランを利用できるため、複雑な手続きも簡単に済ませられるの特徴です。

親子留学で人気のある3つのスタイル

ひとくちに「親子留学」と言っても、一緒に行くお子さんの年齢によって親子留学の方法は異なります。親子留学のスタイルは、大きく分けて以下の3つです。

  • 親が語学学校に通い、子供は現地の託児所に預ける
  • 親子で一緒に語学学校に通う
  • 親子で英語講師宅にホームステイする

それぞれのスタイルや特徴をみていきましょう。

親が語学学校に通い、子供は現地の託児所に預ける

親は語学学校で英語を習い、まだ学校に通う年齢ではない子供は託児所に預けるという方法です。託児所は全て英語でのコミュニケーションになるので、学校ではありませんが子供も英語に触れられます。

しかし、託児所への送迎が必要なケースもあり、親の自由な時間や勉強に充てられる時間が減ってしまうかもしれません。送迎付き・シッター付きプランが用意されている留学エージェントもあるので、費用は少々高くなりますが、せっかくの留学なので少しでも英語の勉強に打ち込みたいという方は検討してみると良いかも知れません。

親子で一緒に語学学校に通う

子供が学校に通える年齢に達している場合、親子揃って同じ語学学校に通うこともできます。この場合、親は大人用、子供はキッズプログラムの授業に参加し、それぞれのレベルにあった内容のレッスンを受けられます。

親子で同じ学校に通えるので送り迎えの負担がなく、学習環境もわかるので安心です。

親子で講師宅にホームステイする

親子留学では、有資格者の講師の自宅にホームステイするという選択肢もあります。学校の授業と同様に一般的な英語を勉強しながら、日常生活で使うフレーズもふんだんに学べるのが特徴です。また、通学の必要がなくその分の時間を英語学習に充てられるのも、大きなメリットとしてあげられます。

ホームステイは、現地の人々の生活を親子で体験できるのが魅力で、家の様子や食事、休日の過ごし方など海外のリアルを経験できます。そのため、将来的に海外移住を検討している方にとっても参考になるでしょう。

親子留学の留学先として人気のある国・地域

この章では、親子留学先として人気のある国をご紹介します。親子留学で人気のある国や地域は、以下の4カ国です。

  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • カナダ
  • フィリピン(セブ)

それぞれの親子留学プランの特徴や、国の特色などについて詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

オーストラリア

自然豊かなオーストラリアは親子留学先としても人気があり、学校も豊富でレベルに合わせた授業を受けられます。例えば、日本ではみられない動物を観察したり、真夏のクリスマスを経験したりと、日本では体験できないイベントが目白押しなのも魅力です。

また、英語ネイティブの国だからこそ、学校の外でも英語が飛び交っています。スーパーマーケットやカフェでも当然英語に触れるため、英語力を伸ばすチャンスに溢れています。

ニュージーランド

教育水準の高さとフレンドリーな国民性で有名なニュージーランドは、親子留学先としても人気があります。人口より羊の方が多いというのも、ニュージーランドならではの有名な話ですね。そのため、自然あふれる環境の中で子育てと英語学習を両立させたいと考えている方にぴったりです。

ただし、ニュージーランドには13歳以下の子供が家に一人でいてはいけないという法律があります。親の語学学校の時間を調整したりシッターを雇ったりするなどの配慮が必要になるので、あらかじめ念頭に置いておきましょう。

ニュージーランドでは、講師の家にホームステイするスタイルや、送迎付きの親子留学プランがおすすめです。

カナダ

親子留学ができるカナダ主要都市のバンクーバーやトロントは、日本の都市と比べるとゆったりしていて自然も近くに感じられる環境です。また、カナダの英語は日本人にも馴染みのあるアメリカ英語に近く聞き取りやすい発音なので、比較的コミュニケーションを取りやすいメリットがあります。

カナダはもともと移民国家でありアジア人も多く、日本食レストランや日本の食材が購入できるお店があるのも嬉しいポイントです。日本人は海外で食に困るケースも多々あるため、食べ慣れた日本食が気軽に手に入るのは嬉しいですね。

フィリピン(セブ)

フィリピン(セブ)への留学は、他の留学先と比べて費用が安いのが特徴です。学費だけでなく物価自体も安いため、何かと費用がかさむ親子留学ではありがたいでしょう。


また、フィリピンにおけるほとんどの語学学校はマンツーマン授業なので、自分のペースに合わせてしっかりと学習できるのが他国との違いです。

さらに、日本から直行便の飛行機も出ており、フライト時間はわずか4〜5時間のほどであるため、子連れでも体の負担が少ないというメリットもあります。一年中温暖な気候と美しい海に囲まれ、英語学習はもちろん親子での海外生活も満喫できるでしょう。

親子留学のメリット

親子で留学すると、単身留学と比べてどのようなメリットがあるのか、本章にて詳しく紹介していきます。親子留学の主なメリットは、以下のとおりです。

  • 子供が幼いうちから生きた英語に触れられる
  • 親子がそれぞれ留学するよりも費用を安く抑えやすい

学習面、金銭面のメリットについて、それぞれ具体的に紹介していきます。

子供が幼いうちから生きた英語に触れられる

親子留学では、子供を現地の託児所に預けたりキッズプログラムに参加させたりするなど、生きた英語が飛び交う環境におくことができます。耳を英語に慣らせる点や、異文化に興味を持つきっかけを作れる点が大きなメリットです。

子供の言語の習得スピードは早く、大人より先に英語を使いこなせるようになることも少なくありません。

親子がそれぞれ留学するよりも費用を安く抑えやすい

親子留学は、親と子供がそれぞれ単身留学する場合より、費用が安く抑えられるケースが多くあります。これは、親子で同じ滞在先に泊まることで、留学費用の中でも大きな割合を占める滞在費を浮かせられるためです。

親子留学の注意点

メリットが多く、親子で海外生活を体験できる親子留学ですが、もちろん注意点もあります。主な親子留学の注意点は、以下のとおりです。

  • 帰国後も英語に触れ続けないとすぐに忘れてしまう
  • 長期休暇に合わせて留学すると日本人ばかりの可能性がある

メリットとデメリット両方をしっかり把握して、検討してみてくださいね。

帰国後も英語に触れ続けないとすぐに忘れてしまう

子供は英語の習得が早く、親よりも先に英語を使いこなすことも少なくありません。これは大きなメリットではありますが、日本に帰国して英語を使わなくなると、徐々に英語が頭から抜けてしまいます。

留学で得た英語力をキープするためには、日本でも英語学習を続けることが極めて重要です。

長期休暇に合わせて留学すると日本人ばかりの可能性がある

親子留学の人気が高まっている現在では、日本の長期休暇に合わせた親子留学のプランが、たくさんの留学エージェントから用意されています。仕事の休暇を利用して留学できるため非常に便利ですが、いざ渡航してみると学校は日本人ばかりということもあります。

英語に囲まれた留学生活を想像していると、イメージとの違いにがっかりしてしまうかもしれません。

しかし、学校に集まっているのは同じ目標を持って親子留学してきた仲間です。日本語を喋らない環境づくりをしようと極端に距離を開けたりせず、適度にコミュニケーションをとって情報交換しながら生活できるといいですね。

親子留学するなら留学エージェントに相談しよう

留学に向けて学校や滞在先を調べるのは楽しい時間ですが、親子留学の場合は滞在する部屋の広さや立地、授業内容など、単身留学と比べて条件が複雑になります。自分一人で調べて手配するのは非常に大変な作業なので、今回紹介したような留学エージェントを利用するのがおすすめです。

留学エージェントなら、あなたの希望をヒアリングして親子留学に適切な国や学校を紹介してくれます。もちろん学校や滞在先の申し込み、航空券の手配なども代行してくれます。留学準備の負担が大きく減るので、空いた時間で少しでも英語を学習したり、子供との準備に充てられるでしょう。

また、親子留学を取り扱っているエージェントでは、オフィスでの無料相談会や説明会の他に、メールや電話での相談問い合わせも受け付けているところが多いです。幼い子供がいて長時間の外出がむずかしくても、気軽に相談できるように配慮されています。まずはメールや電話で、親子留学への第一歩を踏み出してみてくださいね。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

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