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ハワイの語学学校おすすめ6選!学校ごとの強みや特徴も解説

ハワイのおすすめ語学学校

温暖な気候と美しいビーチで、観光地として人気の高いハワイ。そんな環境に留学してみるのはいかがでしょうか。ハワイは、勉強とバケーションを両方諦めたくない!と考えている方にピッタリの留学先です。

この記事ではハワイのおすすめ語学学校をご紹介します。

このページの内容

ハワイのおすすめ語学学校6選

それでは早速、ハワイのおすすめ語学学校を6校ご紹介します。

ハワイ中心部には世界中に展開している語学学校から地域密着の小さな学校まで幅広く揃っています。

自分にピッタリの学校を選んで、充実した留学生活を送ってください。

EF Honolulu|日本人が少ない

EF

詳細:EF(エデュケーション・ファースト)

生徒数200〜300人
日本人比率15〜20%
住所1585 Kapiolani Blvd # 1400 Honolulu, 96814, United States

EFはスウェーデン発祥の大規模校で、世界中に語学学校を展開しています。

ヨーロッパからの留学生が多くを占めており、ハワイの語学学校の中でも日本人の少ない学校です。

「せっかく日本人留学生同士で固まってしまい英語を話すチャンスが少なかった」という失敗を避けたい方、世界中に友達を作るために実用的な英語力を身につけたいという方におすすめです。

EF Honoluluには日本人スタッフが在籍していないため、疑問やトラブルの相談のためのサポートデスクも英語での対応です。

最初は不安に思うかもしれませんが、英語力を鍛えるいいチャンスと考えましょう。

EFの口コミや評判については、下記の記事でご紹介しています。

Global Village Hawaii|小学生から社会人まで

Global Village Hawaii

出典:Global Village Hawaii

生徒数200~300人
日本人比率30〜40%
住所1440 Kapiolani Blvd. Suite 1100 Honolulu Hawaii 96814 USA

ワイキキビーチ、アラモアナセンターのすぐ近くにあるGlobal Village Hawaiiは、2001年の創立以来、世界中の生徒に質の高い授業を提供し続けている語学学校です。

1クラス平均10人の少人数制でコミュニケーションに重点をおいたカリキュラムが組まれています。

学校内では母国語禁止のルールがあり、日本語に頼らずコミュニケーションを取る環境が整えられています

さらにさまざまなアクティビティも準備されており、ウクレレレッスンやレイメイキングなどハワイの文化を体験できるものから、近隣の島への1泊体験などもあり、バケーションを楽しみながら英語の勉強をしたい人にもおすすめです。

6歳から参加できるキッズプログラムから、学生や社会人に人気の一般英語プログラム、趣味も楽しみたい方に選ばれるお稽古・英語+αコースなど、選択肢の豊富さも魅力です。

IIE Hawaii|国籍制限ルールあり

IIE Hawaii

出典:IIE Hawaii

生徒数90〜100人
日本人比率30〜50%
住所2155 Kalakaua Ave. Suite 700 Honolulu, HI 96815

IIE Hawaiiは1984年に設立された実績のある語学学校です。

Excellence Award(質の高い語学学校に送られるアワード)を2008年から10年連続で受賞しており、質の高さに定評があります。

ワイキキの中心にあり、ビーチやLoyal Hawaiian Centerも徒歩5分圏内という抜群の立地です。

IIE Hawaiiでは、1つの国からの学生を50%以下に制限する「国籍ミックスポリシー」を設けています。これにより、多国籍な雰囲気がキープされています。

また、学校内ではEnglish Onlyのルールを設けているので、日本人学生同士でも英語で話しコミュニケーションスキルを高め合うことができるでしょう。

月曜日から土曜日までの週6日、放課後にはウクレレやサーフィンのアクティビティレッスンが開催され、1回から受講が可能です。気になるアクティビティには積極的に参加し、語学だけでなくハワイの文化も体験してみましょう。

Central Pacific College|少人数でアットホーム

Central Pacific College

出典:Central Pacific College

生徒数60〜70人
日本人比率70〜90%
住所1221 Kapiolani Blvd., Suite 740 Honolulu, HI 96814

Central Pacific Collegeはアラモアナショッピングセンターから徒歩2分という便利な立地です。学校帰りにショッピングを楽しんだりビーチでのんびりしたりと、ハワイらしい時間を過ごすことができるでしょう。

日本資本の語学学校であるCentral Pacific Collegeは、日本人スタッフも複数常駐しており、きめ細やかなサポートも特徴です。

1クラスの定員は8名という非常に小規模な学校ですが、その特徴を生かし、講師やスタッフは全ての生徒の名前を把握し、在学中は親身になって対応してくれます。

その安心できる環境から、日本人比率が高いのも特徴です。

ただし、学校内での母国語禁止ルールの厳しさはハワイトップレベルです。休憩中も英語で会話することが決まりになっており、安心できる環境の中でもメリハリのある留学生活を送ることができるでしょう。

30〜40代の学生も多いため校内は落ち着いた雰囲気で、腰を据えて英語を学びたい学生の長期留学にもおすすめです。

Hawaii Palms English School|1日だけの留学も可能

Hawaii Palms English School

出典:Hawaii Palms English School

生徒数25〜75人
日本人比率50〜60%ほど
住所Waikiki Business Plaza 2270 Kalakaua Ave,Suite 711, Honolulu, HI 96815

ワイキキの中心部に位置するPalms English Schoolは、生徒数最大75名、1クラスの生徒数は平均4名、最大でも9名の小さな語学学校です。講師との距離も近く、アットホームな雰囲気が特徴です。

Palms English Schoolでは1週間ごとの一般的な留学だけでなく、チケット制のレッスンも用意されており、最短1日から留学できます。

本格的な留学の前に少しだけ語学学校を体験してみたい方や、会話・文法・スラングなど自分の苦手なポイントを集中して勉強したいという方におすすめです。

さまざまなニーズに合わせて細やかに対応してくれるプランが用意されているのはうれしいですね。

Hawaii English Language Program|ハワイ州立大学の英語コース

Hawaii English Language Program

出典:Hawaii English Language Program

生徒数75人〜120人
日本人比率30〜40%ほど
住所Moore Hall 586, 1890 East – Honolulu, HI 96822

Hawaii English Language Program(HELP) は、ハワイ州立大学マノア校の第二言語教育部によって運営されている英語コースです。

ハワイの大学の広大なキャンパスで、アメリカの大学進学のためのアカデミックイングリッシュを学ぶことができます。

大学キャンパス内で開催されるイベントや、地域コミュニティーへのボランティア活動への参加など、授業以外にも英語力を伸ばすための多くの機会が提供されています。

ハワイの大学生気分を味わいながら留学生活を送ることができるでしょう。

一定以上のレベルでプログラムを修了できれば、ハワイ大学マノア校への進学も可能です。

ハワイの語学学校に関するよくある質問

ここでは、ハワイの語学学校についての疑問点をまとめてご紹介します。

英語に自信がなくてもハワイ留学は可能ですか?

もちろん可能です。

語学学校ではレベル別にクラスが分かれており、自分の英語力にあったクラスに入学するので、授業に全くついていけないという心配は必要ありません。

しかしながら、もちろん渡航前から少しでも英語の勉強をしておくことをおすすめします。

留学エージェントによっては、留学前に無料で英会話レッスンを実施しているところもあります。このようなサービスを上手に利用して留学中にどんどんスキルを伸ばせるように積極的に会話に挑戦してみましょう。

ハワイの語学学校には日本人が多いですか?

観光地としても人気のあるハワイでは、語学学校も日本人学生の比率は高いと考えておいたほうがいいでしょう。

ただし、国籍制限をする、学校内での母国語禁止ルールの制定など、語学学校側も英語を使う環境を確保するようさまざまな工夫を施しています

日本人比率が高いのはデメリットと感じることもあるかもしれませんが、ハワイでは困った時に日本語が通じるお店や病院がある、日本食を調達できるお店が充実しているなどのメリットもあります。

ハワイの治安はどうですか?

アメリカの他の州と比べてハワイの治安は比較的良好です。

観光客も多く、警察も頻繁に巡回しています。街中は夜遅くまで明るく賑わっているため凶悪犯罪は少ないものの、観光客を狙ったスリや置引きに関しては注意が必要です。

ヨーロッパやアメリカ本土と比べると安心して過ごせますが、外国だということを忘れずに最低限の警戒心は常に持って生活しましょう。

1ヶ月の滞在でどのくらい費用が必要ですか?

ハワイ留学では1ヶ月で50万円〜60万円ほどの予算が必要です。

旅行先として人気のあるハワイは、年末年始や夏休みなどのハイシーズンには航空券の金額が跳ね上がります。オフシーズンを狙って留学すれば、渡航費用を抑えることができるでしょう。

食費や日用品などの物価は高めなので、留学資金は余裕を持って準備しておきましょう。

ハワイ留学の費用については下記の記事もご覧ください。

ハワイ留学に挑戦するなら留学エージェントに相談を!

ハワイ留学が気になり始めたら、まずは留学エージェントに相談してみましょう。

留学では、渡航時期や学校選び、滞在先選びなど、自分で決めなくてはならないことがたくさんあります。

留学エージェントなら、希望にあった留学プランの提案や申し込みまで代行してくれます。

さらに現地での日本語サポートも準備しているエージェントもあるため、英語が苦手な方でも安心して留学に挑戦できます。

留学エージェント各社では、オフィスやオンラインで無料説明会も開催されています。ぜひ足を運んでみてくださいね。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

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担当カウンセラー

田渕聖也のアバター 田渕聖也 留学カウンセラー

フィリピンへの短期留学を経験後、デンマークにワーキングホリデービザで1年間留学しました。 30歳手前で会社を辞め、いわゆる「ギリホリ」での留学でした。 不安が全くなかったわけではありませんが、今では本当に留学してよかったと心の底から思えます。 自分自身の経験から、特に社会人の方で留学するか悩まれている方の気持ちに寄り添えるのではないかと思います。 留学される方の背中を後押しできる存在でありたいです。

【留学したことがある国】
デンマーク、フィリピン、マルタ

【渡航歴のある国】
デンマーク、フィリピン、マルタ、オーストラリア、ドイツ、イタリア、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、エストニア、チェコ、ハンガリー、クロアチア、ポルトガル、フェロー諸島、タイ

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