留学エージェント16社の特徴を比較詳細はこちら

シカゴ留学のメリットや費用、人気・おすすめの学校は?

シカゴはニューヨーク、ロスアンゼルスに次ぐアメリカ第三の都市です。観光地としても人気のあるシカゴは、実は留学するにもとてもおすすめの街です。ここでは、シカゴの基本情報とシカゴ留学のメリット、そしてシカゴに留学する際におすすめの語学学校をご紹介します。

このページの内容

シカゴってどんな街?気候や文化、物価について

シカゴの街

シカゴの特徴

シカゴはイリノイ州最大の都市で、超高層ビルが多く建ち並び街全体が非常に発達しています。五大湖のひとつであるミシガン湖に面しているため、大都市にいながら美しい自然を楽しむことができ、まさに都会と自然が美しく調和しているのが特徴です。一方で、シカゴはスポーツ・美術・音楽といった文化的な要素が発展しているのでエネルギッシュな留学生活を送ることができるでしょう。なおNYやLAといったアメリカの他都市に比べると日本人留学生は非常に少なく、英語を強制的にしゃべらなければならない環境が整っているので語学習得にはぴったりです。また、野球やアメフト、バスケットボール、アイスホッケーのチームが本拠地を置いており、スポーツも非常に盛んです。

シカゴの気候

シカゴは「風の街」と呼ばれることもあるくらい、風の強い日が多いことで有名です。寒く長い冬には気温が-10℃を下回ることもあり、1年に数回は豪雪となります。過ごしやすい気候の春と秋は非常に短く、夏は蒸し暑い日も多くなります。

シカゴの物価

シカゴの物価は日本よりも高いです。特に、家賃とレストランの料金は高めの傾向があるので、住居は都心を避ける、外食を控えて自炊するなどの工夫をすると良いでしょう。

シカゴに留学するメリットは?

シカゴ市内

標準的な英語を学べる

日本で地方によって方言や訛りがあるように、アメリカでも地域によって英語の発音や表現方法に違いがあります。もし、あなたが「訛りのない英語を身につけたい」と思うなら、シカゴに留学することをおすすめします。なぜならシカゴは、アメリカの中でも標準的な英語を使っている場所だとされているからです。そのためシカゴへの語学留学は、訛りのない標準的な英語を習得するのに適しています。

日本人が少ない

シカゴは、日本人の留学生が少ないという特徴もあります。「日本人が少ないと不安」と思う人もいるかもしれませんが、日本人が多いとどうしても日本語を話す機会が増えてしまいます。せっかく海外留学するなら、留学期間はできるだけ日本語を使用せず、英語で日常生活を送る方が英語の習得には効果的です。日本語が通じない環境でしっかりと英語を身につけたいのなら、シカゴに留学することをおすすめします。

シカゴ留学で人気・おすすめの学校は?

キャンパスライフ

Stafford House, Chicago

Stafford House, Chicago

「Stafford House, Chicago」はシカゴの人気観光スポットの一つ、グランド・パークの正面に建つ語学学校です。徒歩圏内にはレストランや観光スポットもありますし、学校のすぐそばに最寄駅もあるなど非常に便利な立地です。こちらの学校では実践的なコミュニケーション能力を習得することとキャリアアップを目的として、スピーキングに特に力を入れた授業を行っています。

Kaplan International English, Chicago

Kaplan International English, Chicago

「Kaplan International English, Chicago」はシカゴのビジネス街やショッピング街で賑わっているダウンタウンの中心部にある語学学校です。Kaplanグループは世界各国で展開している歴史ある語学学校で、コミュニカティブメソッドと呼ばれる独自の教授法が特徴の授業を行っています。学んだ英語をすぐに使う実践的な授業であるため、短期間でも効果的に英語を習得することができます。

下記の記事でアメリカ留学でおすすめのエージェントを紹介しています。ご自身の希望に合う学校を探してもらえますので、ぜひ一度留学エージェントにご相談ください。

シカゴ留学にかかる費用はどれくらい?

シカゴの夜景

1週間の留学なら約12万円~

シカゴ留学にかかる費用には、入学金や授業料があります。例えばStafford House, Chicagoの場合、入学金は$150です。授業料はコースの種類や受講期間によって変わりますが、例えば週20レッスンの一般英語コースを1~11週間受ける場合、授業料は1週間あたり$370となります。また、留学中にホームステイをする場合は、1週間あたり$320のホームステイ料金がかかります。ホームステイの手配料は$100です。この他には$140の空港出迎え料が必要です。つまり、Stafford House, Chicagoに1週間留学する場合にかかる費用は、およそ$1080。$1=約110円とすると、およそ12万円ということになります。なお、この他に別途教材費などの諸経費が必要な場合もあります。

シカゴ留学する際の必要な手続き・注意点は?

ビザ申請

ビザの申請について

シカゴ留学には学生ビザが必要です。アメリカのビザは何種類かに分かれていますが、語学学校にフルタイムで留学する場合は「F-1」ビザが必要です。ビザの取得には、大使館などでの面接が必要です。その際の必要書類は以下の通りです。

  • ビザ申請書
  • パスポート(現在のものと過去10年以内に取得したもの)
  • 顔写真(カラーのもの)
  • 財政能力証明書
  • 入学許可書
  • ビザ申請料振込票
  • SEVIS費支払済確認書
  • 面接予約確認書

なお、必要書類については変更されることも多いため、必ず申請前に大使館のホームページなどで確認しましょう。

効果的に英語を習得するならシカゴ留学がおすすめ

シカゴは日本人留学生が少なく、アメリカでも標準的な英語を使用している都市なので、留学するのにピッタリの街です。ぜひあなたもシカゴに留学して英語を身につけてみませんか?

無料カウンセリングで各国の現地情報を確認
StudyInバナー_2

StudyInは、YouTubeやTikTokのチャンネル登録者数が100万人以上と、SNSで若い世代から絶大な支持を得ている留学エージェントです。

出発前から帰国後までのサポートが充実。出発前にはレアジョブ英会話マンツーマンレッスンが週3回無料で利用できますし、帰国後には英語を活かした仕事への就職・転職サポートも受けられます。

「英語力向上」にコミットしている点も、Studyinの特徴。楽しいだけで終わる留学ではなく、TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアアップや転職へのスキルアップなど、「結果を出すための本気留学」をしたい方は、Studyinに相談してみましょう。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

人気留学エージェント一覧

このページの内容
エージェント各社の料金や特徴を徹底比較
おすすめ留学エージェント一覧
エージェント各社の料金や特徴を徹底比較
おすすめ留学エージェント一覧