トビタテ!留学JAPAN希望者必見|頼れるおすすめ留学エージェント5選

トビタテ!留学JAPANの留学準備で、エージェントを使うか迷っている方へ。利用は必須ではありません。自分で進める部分と、相談・手配を依頼する部分を分けて考えましょう。
2027年度(大学生等第19期・高校生等第12期)の募集要項が2026年10月1日に公開されました。在籍校から機構への応募申請受付は2026年12月上旬開始予定で、校内の締切は学校ごとに異なります。
日程・コース・支援額は2027年度の募集要項・応募スケジュールでご確認ください。
この記事では、掲載5社の公式情報をもとに、確認できた支援と依頼前の確認事項を比較します。高校生・大学生等の応募条件や日程は、後半の制度説明もあわせてご確認ください。

1965年創業のEFイーエフは、50年以上にわたって留学をサポートし、世界50都市以上に直営の語学学校を展開。
仲介手数料なしで、留学前から帰国後まで一貫したサポートが受けられます。
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【広告・提携に関する開示】
留学タイムズは、留学手配を行う事業者です。本記事で紹介する会社のうち一部とは提携関係にあり、当サイトのフォームから無料相談・資料請求のお申し込みがあった時点で、留学タイムズは紹介料を受け取ります。また、留学タイムズ自身も留学エージェントであり、紹介している各社とは競合する立場にもあります。
そのうえで本記事では、各社の公式サイトで確認できる事実をもとに紹介しており、掲載の有無や順番を紹介料の有無で決めることはしていません。契約前には、見積書の内訳・契約条件・キャンセル規定をご確認ください。
トビタテ留学にエージェントは必要?自分で進める場合との違い
受け入れ先への連絡や学校・滞在先の手配を自分で進められるなら、エージェントを利用せずに準備する選択肢があります。在籍校に募集要項と校内の手順を確認しながら進めましょう。
一方、希望に合う学校や滞在先を探したい、手配に不安がある、渡航後のサポートを確認したい場合は、対応できる会社に相談すると準備を進めやすくなります。
探究テーマや留学の目的、独自の活動計画は本人が考えるものです。留学先の提案と、応募書類の添削・面接練習は異なるため、どこまで依頼できるかを事前に確認してください。
JASSOは、エージェントや個別の留学プログラムを公認・認定・提携していません。紹介された商品が要件を満たすとは限らないため、募集要項と在籍校への確認が必要です。JASSO公式の注意喚起をご確認ください。
トビタテ留学エージェント5社の支援範囲を比較
| 相談先 | 公式情報で確認できた内容 | 依頼前に確認すること | 問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 海外留学EFイーエフ | 2026年度の高校生向けトビタテ案内・留学プランの無料相談 | 希望年度の対応、書類・面接支援、特典の適用条件 | 相談する |
| StudyIn本気留学 | 留学プラン・予算・利用できる奨学金の相談(一般の留学相談) | トビタテ専用支援の有無、探究活動先の手配範囲 | 資料請求 |
| 留学ワールドDEOW | 高校生の語学学校・現地校・スポーツやアート等のプラン提案 | 希望テーマへの対応、応募前の支援内容と料金 | 相談する |
| ラストリゾート | 高校生のトビタテ利用者が相談・申込をした事例(2017年) | 現在の対応年度・対象者、応募前後の支援範囲 | 相談する |
| ISS留学ライフ | 留学中の活動に合わせ、ピアノのあるホームステイ先を探した事例(2023年) | 同様の個別手配の可否、応募支援と追加料金 | 相談する |
2026年9月に各社の公式情報を確認しました。プラン相談・過去の利用事例と、現在の応募書類添削・面接対策は別です。表の記載だけで、トビタテへの応募要件を満たすことや採用を保証するものではありません。
出典:EF公式 / StudyIn公式 / DEOW公式 / ラストリゾート公式 / ISS留学ライフ公式。過去の体験談は支援の一例で、現在も同じ手配ができるとは限りません。
相談では、対象年度・高校生/大学生等の別、探究テーマ、希望国・時期・期間を伝えましょう。支援料金の内訳、申込期限、不採用時の変更・取消条件も確認してから契約してください。
トビタテ!留学JAPANとは?
トビタテ!留学JAPANは、文部科学省が行っている海外留学支援制度(奨学金制度)です。
将来的に世界で活躍できるグローバル人材の育成を目指し、政府と民間企業が官民協働で運営している点が特徴。民間企業は金銭的な支援を行うだけでなく、留学生に対するインターンシップの提供や、帰国後のキャリア支援なども行っています。
企業にとっても新たな人材を発掘する機会となり、留学生にとっては就職のチャンスを広げる効果もあるため、多くの若者から注目を集める制度です。
2020年度までの事業が一旦終了し、2023年度から第2ステージとして「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」が始まりました。
当初は2027年度までの5年間とされていましたが、実施期間は2028年度まで1年延長されています(公式ニュース)。
主な特徴としては、以下の5つが挙げられます。
- 留学プランを自分で設計
- 多様な学び方ができる
- 返金不要の手厚い支援
- 留学前後研修が充実
- 多様な活動を支援
留学プランは自分で設計
トビタテでは、留学を希望する学生が自ら定めた目標を実現するために、留学プランを自分で自由に設計します。
留学期間の下限・上限は区分ごとに決まっています。大学生等は28日以上1年以内で、「3か月以上」が推奨されています。高校生等は14日以上365日以内です。この範囲に収まらない計画は申請対象になりません。
実践活動とは、座学や知識の蓄積型ではなく「実社会との接点」から学ぶ学修活動で、インターンシップ、フィールドワーク、ボランティア、プロジェクトベースドラーニング、実験・実習などを指します。実践活動のみの計画も対象です。
探究活動とは、自らの興味・関心に基づいて「問い」や課題を設定し、情報収集や周囲との協働を通じて答えを導く活動です。探究活動のみの計画も対象です。
注意したいのは、渡航や移動のみで受入先での活動がない日は期間に含まれない点です。移動日であっても、その日に受入先で活動していれば日数に数えられるため、往復の移動と活動日の予定を区別して計画を立てましょう。
多様な学び方ができる
支援の対象は留学先での座学だけでなく、インターンシップやボランティア、フィードワークなど学校に行かない活動も含まれます。
対象になるのは、日本の学校に在籍したまま留学する計画です。大学生等は日本の大学・大学院・短大・高専(第4学年以上)・専修学校(専門課程)などに在籍し、留学期間中も在籍を続け、帰国後に在籍校で学業を継続して卒業や学位取得を目指す人、高校生等は日本の高校等に在籍し、留学後に在籍高校等へ戻って学業を続ける(または卒業を目指す)人が条件です。
このため、日本の学校を離れて海外の大学等へ正規進学し学位を取得する計画は、本制度ではなくJASSOの海外留学支援制度(学位取得型)など別の制度の対象で、トビタテとの併給はできません。
また、「語学学習のみ」の計画は支援の対象外です。語学学習が留学全体の準備過程や補助的な位置づけとして一部に含まれる場合は対象になります。
返金不要の手厚い支援
留学費用として、支援企業・個人の寄附を原資とする返済不要の奨学金等を利用できます。
奨学金の月額は留学先の地域区分と家計基準で決まり、家計基準内で16万円または12万円、家計基準外は地域を問わず6万円です。留学準備金は増額分を含めアジア21万円・その他の地域35万円で、大学生等は受入れ機関や受講内容の条件を満たす場合に授業料30万円も支給されます。
支給時期は区分によって異なり、高校生等の124日以下の計画では奨学金は留学終了後にまとめて支給されます。詳しい条件と支給時期は、後半の2027年度の募集要項の章で説明します。
留学前後研修が充実
留学前後の研修も充実しています。
多様な講師陣や留学仲間同士で学べる研修が提供され、将来の日本に求められる資質や能力を伸ばすため、各界のリーダーによる指導が受けられます。
多様な活動を支援
コミュニティも充実している点も、トビタテの特徴です。
約9,000人のトビタテ生コミュニティにて、あらゆる分野で活動する先輩トビタテ生と繋がることができるため、切磋琢磨しながら成長できます。
トビタテ合格までの2関門
トビタテの選考は、通常、書面審査(一次審査)と、その通過者を対象とする面接審査(二次審査)の2段階で行われます。2027年度の高校生等第二日程(新高校1年生のみ)だけは、応募者全員に書面審査と面接審査の両方を行う総合審査です。
- 書面審査
- 面接審査
これらを通過するためのポイントは、以下の通りです。
1.書類選考
応募書類には多くの項目がありますが、「自分がどれだけ応援に値するポテンシャルを持っているか」を伝えることがポイントになります。
すでに完成された人材である必要はありませんが、過去の具体的なエピソードを交えて自分の人間性やなりたい姿、留学の必要性、今後の社会貢献についてのストーリーを伝えることが大切です。
これを実現するには自己分析が必要ですが、自分だけで考えるのではなく、周囲の人からフィードバックを受け取ることで、より客観的な意見が得られます。
得られたアドバイスを取捨選択することで、自分らしさを保ちながらより良い応募書類を作成できるでしょう。
書類作成に自信がない方や不安を持たれている方は、留学エージェントのカウンセリングなどを利用するのも一つの方法です。
2.面接審査
面接では、書類作成の過程で感じた思いをしっかり伝えることがポイントになります。
緊張や難しい質問に動揺しないよう、事前に家族や友人を相手にシミュレーションを行い、厳しい質問にもしっかり答えられるよう対策しておくと良いでしょう。
また、純粋に「留学に行きたい」という熱意を伝えることも大切です。
審査は「人物」と「計画」の2つの観点で行われ、人物の観点がより重視されます。大学生等では、人物面は主に支援企業の人事担当者等、計画面は大学教員等の学識経験者が評価し、イノベーターコースの人物面はイノベーターやアントレプレナーとして活躍する人が担当します。
立場の異なる審査員が見るため、面接では留学の目的と計画の具体性、自分がどんな人物でなぜこの留学に挑むのか、帰国後に成果を在籍校や社会でどう活用するかを、自分の言葉で簡潔に伝えることが大切です。
高校生等も同じく人物と計画の2観点で、目的・留学先・期間・探究活動の適切さと、成果の活かし方が問われます。
応募準備でエージェントに相談するときの確認事項
「留学先の手配」と「選考への助言」のどちらを希望しているかを伝えてください。応募書類への助言・面接練習の有無、追加料金、採用前に契約する場合の取消条件は会社ごとに確認が必要です。
トビタテ留学を相談する5社の特徴と確認ポイント
ここからは、比較表で紹介した5社の特徴をご紹介します。トビタテの応募支援は、各社に対応範囲を確認してください。
各社の支援内容は冒頭の比較表で確認できます。以下は会社ごとの紹介です。
海外留学EFイーエフ|世界最大規模の語学学校を運営
詳細:海外留学EFイーエフ
海外留学EFイーエフは、1965年の創業以来、世界50都市以上に直営の語学学校を運営する世界最大級の私立教育機関です。
EFは、2026年度の高校生向けトビタテ案内で、留学プランの無料カウンセリングを紹介しています。希望する年度・年齢で利用できるプログラムを確認しましょう。
EF公式には、トビタテの採否にかかわらず留学を検討する案内があります。特典・奨学金の条件は申込時期や契約内容によるため、個別に確認してください。
また、EFでは留学申し込みが完了した時点から、回数無制限のオンライン英会話レッスンを受講可能。渡航前から徹底的に英語力を高めることができます。
さらに、長期留学者向けには無料のキャリアコンサルティングを提供しており、留学経験を将来のキャリアにどう活かすか、具体的なプランニングのサポートを受けられます。
インターンシップ等を留学計画に含めたい場合は、活動先の手配や応募に向けた助言をどこまで依頼できるか確認してください。
留学プランの相談から帰国後のキャリアまで、一貫した手厚いサポートを受けられるのがEFの大きな魅力です。
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EFの口コミや評判に関しては、以下の記事が参考になります。ぜひご確認ください。

StudyIn(スタディーイン)本気留学
詳細:StudyIn本気留学
StudyIn本気留学はYouTubeやTikTokといったSNSでの情報提供に力を入れており、若い世代から絶大な支持を得ている留学エージェントです。
自社SNSに力を入れることで広告費を削減し、その分の費用を「出発前から帰国後までのサポートの質向上」に充当。出発前にはレアジョブ英会話マンツーマンレッスンが週3回無料で利用できますし、帰国後には英語を活かした仕事への就職・転職サポートも受けられます。
留学中もLINEで密にサポートを受けられるため、留学が初めての方でも安心です。
「英語力向上」にコミットしている点も、StudyInの特徴です。楽しいだけで終わる留学ではなく、TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアアップや転職へのスキルアップなど、StudyInは、「結果を出すための本気留学」をしたい方におすすめの留学エージェントです。
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StudyInの口コミや評判に関しては、以下の記事が参考になります。ぜひご確認ください。

留学ワールドDEOW|キャリアサポートも実施

詳細:留学ワールドDEOW
留学ワールドは、世界のさまざまな国への留学を取り扱っている大手留学エージェント。20年以上の実績があります。
旅行業第1種登録事業者であり、また、プライバシーマーク取得、J-CROSS認証、多数の留学団体に加盟しているなど、信頼度の高い会社です。
留学だけでなく、留学経験を活かしたキャリアサポートも支援しています。就職支援に強い担当からアドバイスをもらえるため、留学前からキャリア形成の準備がでるという強みがあります。
トビタテに関しては、2014年のトビタテ開始以降、特に高校生向けのコースに力を入れており、多くの高校生コース応募者のサポートを行っているため、安心して相談可能です。個別相談も実施しています。
ラストリゾート|オフィスが国内外にあり拠点数が多い
詳細:ラストリゾート
ラストリゾートは、国内外にオフィスを構える留学エージェントです。
無料サポートの範囲が充実していて、一人ひとりの希望に合ったプランを専任カウンセラーが提案。
公式サイトには、高校生のトビタテ利用者が相談・申込をした2017年の体験談があります。現在のトビタテ対応や応募前の支援範囲は個別に確認してください。
ラストリゾートの口コミや評判に関しては、以下の記事が参考になります。ぜひご確認ください。

iss留学ライフ|Z会グループの留学エージェント
詳細:iss留学ライフ
iss留学ライフは、Z会グループに属する留学エージェントです。
1990年の創立以来、10万人以上の留学をサポートしています。
世界28ヵ国1,200校以上のネットワークの中から、希望にあった最適な留学プランを提案してくれます。
出発前の無料英語レッスンや留学中の24時間日本語アシスタンスサービスなどのサポートも充実しています。
iss留学ライフの口コミや評判に関しては、以下の記事が参考になります。ぜひご確認ください。

トビタテ!留学JAPANの2027年度募集要項・応募スケジュール
2026年10月3日時点の情報です。2027年度(大学生等第19期・高校生等第12期)の募集要項は、2026年10月1日に公式サイトで公開されました。この章は前半の5社比較を補足するために要点だけをまとめたもので、応募前には必ず要項の原本と在籍校の案内を確認してください。
要項の公開と申請受付の開始は別です。在籍校から機構(日本学生支援機構)への応募申請受付は2026年12月上旬に開始予定で、新大学1年生と高校生等の第二日程は2027年4月1日に始まります。
応募は在籍校(または入学予定校)を通じて行い、個人では申請できません。校内の提出締切は学校ごとに設定され、下表の「学校から機構への締切」より早くなります。
2027年度の応募日程|受付開始と締切
| 区分 | 対象 | 機構への受付開始 | 学校から機構への締切 |
|---|---|---|---|
| 大学生等 第19期(新大学1年生以外) | 大学・大学院・短大・高専(第4学年以上)・専修学校(専門課程)等の在籍者 | 2026年12月上旬予定 | 2027年2月25日(木)17時 |
| 大学生等 第19期(新大学1年生) | 2027年4月に大学・短大・専修学校(専門課程)へ第1学年として進学する人 | 2027年4月1日(木) | 2027年4月22日(木)17時 |
| 高校生等 第12期 第一日程 | 新高校2・3年生/新高校1年生 | 2026年12月上旬予定 | 2027年1月21日(木) |
| 高校生等 第12期 第二日程 | 新高校1年生のみ | 2027年4月1日(木) | 2027年4月21日(水) |
新高校2・3年生は第一日程のみに応募できます。新高校1年生は第一・第二のいずれか一方で、両方への応募はできません。第一日程で応募する新高校1年生は、入学予定校に応募の可否を確認してください。
第二日程は応募者全員に書面審査と面接審査を行う総合審査です。大学院・高専・専攻科へ進む人は「新大学1年生」に含まれず、新大学1年生以外の日程で応募します。学校アカウントの申請期限など学校側の手続きは、各要項の原本(大学生等/高校生等)をご確認ください。
留学開始時期と留学期間
| 区分 | 留学開始日 | 留学期間 |
|---|---|---|
| 大学生等(第19期) | 2027年8月1日(日)〜2028年3月31日(金) | 28日以上1年以内(3か月以上を推奨) |
| 高校生等(第12期) | 2027年7月10日(土)〜2028年3月31日(金) | 14日以上1年(365日)以内 |
高校生等の要項では、2028年3月卒業予定者(高等専門学校第3学年修了予定者を含む)は2028年3月31日までに帰国することとされています。次に述べる2029年1月31日の終了期限は、卒業年度にあたる生徒にはそのまま当てはまらず、この帰国期限が優先されます。
留学開始日は受入先機関で活動を始める日で、渡航日ではありません。大学生等は2029年1月31日までに留学を終える計画が必要で、高校生等のロング(125日以上)も同日までに終了します。
選考・研修の主な時期
以下は主要な時期だけを抜粋したものです。面接の会場や事前研修の全日程、事後研修、各種申請期限は必ず原本で確認してください。面接は対面で行われ、交通費は自己負担です。
大学生等 第19期(新大学1年生以外)
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2027年4月下旬予定 | 書面審査結果の通知 |
| 2027年5月15日(土)・16日(日) | 面接審査(東京) |
| 2027年6月中旬予定 | 採否結果の通知 |
| 2027年7月下旬〜8月下旬(4日程・予定) | 事前研修(2日間、いずれか1日程に出席必須) |
大学生等 第19期(新大学1年生)
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2027年5月下旬予定 | 書面審査結果の通知 |
| 2027年5月29日(土) | 面接審査(東京) |
| 2027年6月中旬予定 | 採否結果の通知 |
| 2027年7月下旬〜8月下旬 | 事前研修(新大学1年生以外と同じ4日程のいずれか) |
壮行会(7月中旬・東京予定)や、留学終了月から1年以内かつ2029年3月までに参加する事後研修の詳細は大学生等対象 募集要項(PDF)の「17.スケジュール」をご覧ください。
高校生等 第12期 第一日程(新高校2・3年生/新高校1年生)
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2027年3月上旬予定 | 書面審査結果の通知 |
| 2027年3月20日(土)〜30日(火) | 面接審査(個人面接。札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡・沖縄から機構が会場と日時を指定) |
| 2027年4月下旬予定 | 採否結果の通知 |
| 2027年6月12日・13日(東京)/6月19日・20日(大阪) | 事前研修(半日、機構が1日程を指定、参加必須) |
高校生等 第12期 第二日程(新高校1年生のみ)
| 時期 | 内容 |
|---|---|
| 2027年5月4日(火)〜9日(日) | 総合審査(応募者全員に書面審査と面接審査。札幌・東京・大阪・岡山・福岡から機構が会場と日時を指定) |
| 2027年5月下旬予定 | 採否結果の通知 |
| 2027年6月12日・13日(東京)/6月19日・20日(大阪) | 事前研修(機構が1日程を指定、参加必須) |
日程や会場は応募状況により変更されることがあります。各都市の面接日、壮行会、2027年秋以降に順次行われる事後研修は高校生等対象 募集要項(PDF)の「10.スケジュール」をご覧ください。
大学生等 第19期|対象・コース・支援内容
対象は、日本の大学・大学院・短大・高専(第4学年以上)・専修学校(専門課程)等に在籍し、卒業や学位取得を目的とする課程で学ぶ人です。日本国籍または永住許可、在籍校の派遣許可と受入れ機関の受入れ許可、2027年4月1日時点で30歳以下、留学後に在籍校で学業を続けることなどが主な要件で、詳細は原本の「7.要件」で確認してください。
家計基準は「第二種奨学金」の基準で在籍校が判定し、基準を超える人も応募でき、支援予定人数全体の1割程度を上限に採用されます。
募集コースと支援予定人数(計250人)
| コース | 支援予定人数 | 支援する留学計画 |
|---|---|---|
| イノベーターコース | 50人 | 自ら課題を設定し、既存の枠組みを超えた新たな価値を創造しようとする(ゼロをイチにする)挑戦的な留学計画 |
| STEAMコース | 100人 | 社会課題解決のための技術革新や新産業創出に貢献するSTEAM領域の留学計画。AIや量子など先端・融合分野、デジタルアート等も含む |
| ダイバーシティコース | 100人 | スポーツ、芸術、人文学、社会科学、総合知領域など、専門領域の課題解決に取り組む留学計画 |
STEAMコースの1割程度は高専の学生(留学時に第4学年以上、専攻科含む)から採用します。採用人数は応募状況により変動します。
支援内容と支給条件
奨学金は留学先の第1希望の国・地域と留学期間で決まります。家計基準内は、北米・シンガポール・欧州・中近東が月額16万円、アジア(シンガポール除く)・大洋州・中南米・アフリカが12万円です。
ただし、ウクライナ、ポーランド、チェコ、ハンガリー、ルーマニアなど欧州の一部の国は12万円の区分になるため、要項の除外国一覧で確認してください。家計基準外は地域を問わず月額6万円です。
留学準備金は、増額分を含めアジア21万円、その他の地域35万円です。授業料30万円(全地域)は、受入れ機関が海外の大学等(高等教育機関に相当)の場合のみ対象で、全員一律ではありません。
協定により授業料が不徴収・全額免除となっている場合や、受講する科目が語学の習得を目的とする科目のみで、かつその科目が専門分野の学修を目的としていない場合は対象外です。
支給は在籍校を通じて行われ、奨学金は在籍校が月ごとに在籍確認をしたうえで本人口座へ送金されます。ひと月の留学日数が15日未満の月は支給されません。詳細は2027年度(第19期)大学生等対象 募集要項(PDF)をご確認ください。
高校生等 第12期|対象・コース・支援内容
対象は、日本の高校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部、高専(第3学年以下)、専修学校の高等課程に在籍し、卒業を目的とする課程で学ぶ生徒等です。2027年4月に進学する新高校1年生も応募できます。
日本国籍または永住許可、在籍高校等の派遣許可と受入先機関の受入れ許可、2027年4月1日時点で30歳以下、留学後に在籍高校等へ戻ることなどが主な要件で、家計基準外も全体の1割程度を上限に採用します。
募集コースと支援予定人数(計600人)
| コース | 合計 | 第一日程 | 第二日程 | 支援する留学計画 |
|---|---|---|---|---|
| STEAM探究コース | 140人 | 115人 | 25人 | STEAM領域の問いや、AI・IoT、理科・数学的な見方を活用する探究活動を含み、進路選択につながる計画 |
| スポーツ・芸術探究コース | 120人 | 100人 | 20人 | 実技経験の有無を問わず、スポーツ・芸術分野の問いを設定し、分野の発展に寄与する探究活動を含む計画 |
| マイ好奇心探究コース | 210人 | 175人 | 35人 | 自らの興味・関心に基づく問いを設定し、「未知を既知」にする探究活動を含む計画 |
| 社会課題探究コース | 130人 | 110人 | 20人 | 世界・日本・地域の社会課題を自分ごととして捉え、課題解決や社会貢献を目的とする探究活動を含む計画 |
STEAM領域やスポーツ・芸術に関する計画は、それぞれ該当コースへの応募が求められます。ロング(125日以上)の計画は、全体のうち20人程度を採用予定です。
地域応援枠
各都道府県の応募者が第一日程で15人以上の場合、第一日程の上位5人を優先して採用します。第一日程が15人未満で第二日程との合計が15人以上の場合は、第二日程の上位2人が対象です。
対象は在籍高校等の所在地で判定します。拠点形成支援事業に採択された群馬県・富山県・京都府・和歌山県・徳島県・福岡県の6府県には、2027年度は地域応援枠を設定しません。
これらの府県のプログラムと併願できるかは、各プログラムの要項で確認してください。
支援内容と支給時期
奨学金は現地活動費と授業料相当額が対象で、高校生等には別枠の授業料支給はありません。月額は大学生等と同じ区分で、家計基準内が16万円または12万円、家計基準外は6万円です。
欧州の一部の国は12万円の区分になるため、要項の一覧で確認してください。支給総額は「月額×支給対象月数」で、支給対象月数は留学日数を31で割って切り上げた数です(14〜31日は1回分、32〜62日は2回分)。
留学準備金はアジア21万円、その他の地域35万円で、事前研修に参加した後に学校が申請し、原則として留学開始前に本人口座へ送金されます。
高校生等の場合、奨学金が振り込まれるタイミングは留学期間によって異なります。ロング以外(124日以下)は、留学終了後に在籍高校等から支給申請を行い、JASSOがその申請を確認したあとに総額を一括で支給する流れです。
つまり、出発前や滞在中に奨学金が入金されるわけではありません。
ロング(125日以上)は、留学開始前と留学期間中に在籍高校等から毎月支給申請を行い、JASSOが申請を確認したうえで支給対象月の翌月(予定)に支給されます。毎月の在籍・学修状況の確認も必要になるため、「申請する時期」と「実際に振り込まれる時期」は別物と考えておきましょう。
いずれの区分でも、渡航費や当初の滞在費はいったん立て替える前提で、奨学金で足りない分の自己資金とあわせて準備しておくことが大切です。支給申請の期限や必要書類は高校生等向け募集要項(PDF)で必ず確認してください。
留学エージェントに相談する前の確認ポイント
機構は留学エージェントや留学プログラムを公認・認定しておらず、受入先や業者の紹介も行いません。採用を保証できる会社はないため、相談する際は次の点を確かめましょう。
- 2027年度(大学生等第19期・高校生等第12期)の要項を踏まえた支援か、高校生・大学生等のどちらに対応しているか
- 探究活動・実践活動の計画は本人が作るもの。留学先の提案・手配までか、応募書類への助言や面接練習まで含むか
- 受入先が区分別の要件を満たし、必要書類を発行できるか:滞在先や手配だけでなく、実践活動(大学生等)や探究活動(高校生等)そのものを受け入れてくれる機関が必要です。大学生等は実践活動の内容を証明する受入許可や在籍確認の書類、高校生等は探究活動の受入許可や修了証明書などが必要になる場合があるため、自分の区分で何を求められるかを在籍校と事前に確認しておきましょう。
- 費用の内訳と支払時期、不採用時や計画変更時の変更・取消条件。高校生等は帰国後支給が多いため、自己資金の計画も確認
まとめ
トビタテ!留学JAPANは、自分で設計した留学計画に対して返済不要の奨学金と研修・コミュニティを提供する制度です。2027年度の募集要項は2026年10月1日に公開され、機構への申請受付は12月上旬開始予定です。
2027年度に応募する高校生・大学生等は、まず在籍校(入学予定校)に校内締切と応募の可否を確認してください。選考は書面審査と面接審査で行われ、採用を保証できる会社はありません。
留学先の提案や滞在先の手配など外部の支援が必要な部分は、本記事の5社比較を参考にしつつ、2027年度への対応状況と支援範囲、費用、取消条件を各社に直接確認してから相談しましょう。
この記事でご紹介した留学エージェント
気になる会社には、希望する留学先や活動内容を伝え、対応できる範囲と料金を確認しましょう。書類添削・面接対策を共通のサービスと考えず、各社に確認してください。
| 相談先 | 公式情報で確認できた内容 | 依頼前に確認すること | 問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 海外留学EFイーエフ | 2026年度の高校生向けトビタテ案内・留学プランの無料相談 | 希望年度の対応、書類・面接支援、特典の適用条件 | 相談する |
| StudyIn本気留学 | 留学プラン・予算・利用できる奨学金の相談(一般の留学相談) | トビタテ専用支援の有無、探究活動先の手配範囲 | 資料請求 |
| 留学ワールドDEOW | 高校生の語学学校・現地校・スポーツやアート等のプラン提案 | 希望テーマへの対応、応募前の支援内容と料金 | 相談する |
| ラストリゾート | 高校生のトビタテ利用者が相談・申込をした事例(2017年) | 現在の対応年度・対象者、応募前後の支援範囲 | 相談する |
| ISS留学ライフ | 留学中の活動に合わせ、ピアノのあるホームステイ先を探した事例(2023年) | 同様の個別手配の可否、応募支援と追加料金 | 相談する |
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