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オーストラリアのワーホリ保険おすすめ5社|格安・安い保険会社はどこ?

オーストラリアへワーキングホリデーに行くにあたって、ワーホリ保険の加入を検討している方も多いのではないでしょうか。万が一のケガや病気に備えるだけではなく、長期滞在で起こりうるリスクに備えられるワーホリ保険に入っておくと安心です。この記事では、オーストラリアのおすすめワーホリ保険を紹介します。選び方のポイントやオーストラリアの事情も解説するため、ぜひ参考にしてください。

ワーホリ保険を取り扱っているおすすめの保険会社や選び方を以下の記事で紹介しているので、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

オーストラリアのワーホリに保険は必要?入らないのはあり?

オーストラリアへのワーホリに行くならば、ワーホリ保険に加入をしましょう。

渡航費や滞在費など出費が多いワーホリで、保険に加入せずに節約したいという考えの方も多いかもしれません。

しかし万が一病気やケガで病院に行く必要が出た場合、多額の支払いが生じるおそれがあります。最悪なケースでは、無保険で受診を拒否されてしまうかもしれません。

万全な状態でワーホリを充実させるためには、保険に入らない選択肢は避け、ワーホリ保険で備えるのがおすすめです

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オーストラリアのワーホリ保険おすすめ5社

オーストラリアのワーホリ保険におすすめの保険会社を5社紹介します。

AIG損保 長期留学・ワーキングホリデー保険

AIG損保の留学保険を解説!プランの特徴や補償内容、口コミも紹介

AIG損保 長期留学・ワーキングホリデープランは保険期間32日~1年で、治療・救援費用は無制限で補償されます。

保険期間が6か月以上の場合には、治療費用の50%が補償される歯科治療費用も特約として付けることも可能

24時間365日日本語でのサポートが受けられるのも安心できるポイントです。

オーストラリアで処方された薬に不安があるときや、病院に行くほどではない不調のときに、医師や薬剤師などの専門家に相談できる窓口も。

AIG損保の保険については、下記の記事でも紹介しています。特徴や口コミを参考にしてください。

ジェイアイ傷害火災保険 t@biho

ジェイアイ傷害火災保険の留学保険を解説!特徴や補償、評判も紹介

ジェイアイ傷害火災保険 t@bihoはインターネット専用保険にすることで人件費などのコストをカットし、保険料を割安で提供しています。

ワーホリ保険は最長1年の契約ですが、契約延長で3年まで延ばせます。

専用アプリからすぐに日本語サポートを受けられるため、いざという時にも安心。

t@bihoプライムで契約すれば、日本語ガイドの手配や現地デスクでの対面相談も可能です。シドニーやゴールドコースト、ケアンズにデスクが設置されているため、滞在先が近くの方は利用してみましょう。

ジェイアイ傷害火災保険 t@bihoについてもっと知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。保険の詳細や実際に使った方の声を紹介しています。

エイチ・エス損保 FIT海外旅行保険

エイチ・エス損保 FIT海外旅行保険は、代理店からのみ加入できる保険です。

32日以上のワーホリには、留学プランがおすすめ。賃貸物件の賠償責任や生活用動産も補償の対象になるため、長期滞在で起こりうるリスクに備えられます

万が一トラブルが起きた際には、LINE電話からサポートセンターへ連絡可能。普段使い慣れた連絡手段を使えるため、いざというときにも焦らずに済みます。

エイチ・エス損保については以下の記事でも特徴や口コミの紹介をしています。詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

損保ジャパン 留学・駐在・ワーホリ保険

損保ジャパン 留学・駐在・ワーホリ保険は、渡航目的によって補償内容を選べます。

留学・駐在・ワーホリの場合、渡航期間3か月~2年まで契約可能。ワーホリ期間中に学校に通う場合は、渡航目的を留学とした留学生プランも選択できます。

留学生プランでは賃貸住宅の賠償責任や生活用動産など、長期滞在に備えた特約が付くため安心です。

3か月以内のワーホリの場合には、ネット型保険の新・海外旅行保険【off!(オフ)】も契約可能です。

新・海外旅行保険【off!(オフ)】については、下記の記事でも紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

東京海上日動 留学生・ワーホリ向けプラン

東京海上日動の留学保険を解説!プラン特徴や補償内容、口コミも紹介

東京海上日動 留学生・ワーホリ向けプランは、保険期間32日以上の契約で長期滞在で起こりうるトラブルをカバーする特約がついています。

賠償責任がついているため、オーストラリアで賃貸住宅を借りて住む予定の方にも安心です。

また臨床心理士が電話やメールで相談にのってくれる「こころのカウンセリングサービス」も。慣れない海外生活でホームシックになってしまったときにも、相談できる相手がいるのは心強いポイントです。

東京海上日動 留学生・ワーホリ向けプランについてもっと知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。

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オーストラリアのワーホリ保険の選び方4つ

オーストラリアのワーホリ保険におすすめの保険会社を5社紹介しましたが、どのように保険を決めればよいのかわからない方もいるのではないでしょうか。

オーストラリアでのワーホリ保険の選び方のポイントを4つ紹介します。

  • 補償内容は十分か
  • 賠償責任や携行品の破損・盗難の補償はあるか
  • キャッシュレス診療対応可能か
  • 日本語でのサポートは受けられるか

補償内容は十分か

オーストラリアでは治療費が高額になるおそれがあるため、補償内容・補償額を確認をしましょう。

とくに歯科治療は保険適応外のうえに非常に高額になる場合が多いため、不安のある方は歯科治療特約などオプションでプラスできる保険を選ぶと安心です。

治療費については補償額を無制限にできるプランもあるため、万が一に備えたい方は検討しましょう。

賠償責任や携行品の破損・盗難の補償はあるか

滞在期間の長いワーホリでは、通常の海外旅行とは異なるトラブルが起きるおそれがあります。

賃貸アパートで水漏れを起こしてしまった際や、他人にケガをさせてしまった際に補償してくれるのが、賠償責任補償です。金銭面の支払い負担が減るだけではなく、お金の問題が生じるトラブルで保険会社が仲介に入ってくれる安心感もあります

また、オーストラリアの治安は比較的良いほうですが、日本と比べてスリや置き引きに遭いやすい点に注意が必要です。万が一持ち物が盗難に遭った際や、落として壊れてしまった際の補償があると安心できます。

キャッシュレス診療対応可能か

キャッシュレス診療対応可能な病院では、その場で治療費の支払いをする必要がなく、病院から直接保険会社に請求が行きます。

手持ちの現金やクレジットカードの限度額の心配をせずに済むため、大変便利なサービスです。

とくに急なケガや病気で病院を受診した場合や、手術や入院で治療費が高額になった場合にはキャッシュレス診療に対応していると安心できるでしょう。

オーストラリアに提携病院をもつ保険会社は多いですが、都市によって提携病院があるかは異なります。

滞在先の近くに提携病院があるかを確認したうえで、保険会社を選ぶのがおすすめです。

日本語でのサポートは受けられるか

いざというときに日本語でのサポートがあると安心です。

英語力に自信のある方でも、体調が悪く英語が思い浮かばないケースも考えられます。

日本語対応のサポートセンターで、日本語で相談できると心強いです。

サポートセンターから病院に体調を伝えたうえで予約を取ってくれたり、通訳の手配をしてくれたりといったサポートを受けられます。

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オーストラリアのワーホリで現地の医療保険(OVHC)に入れる?

ワーホリビザでオーストラリアに入国後、「OVHC」という現地の医療保険に加入できます。

OVHCとはどういうものなのか、解説します。

OVHCとは

ワーホリビザで加入できる現地の医療保険は、「Overseas Visitors Health Cover(OVHC)」といいます。

オーストラリアの現地保険会社が提供し、年齢やビザの種類によって値段が異なります

補償内容もプランによって異なるため、加入の際は検討が必要です。

OVHCのメリット・デメリット

日本のワーホリ保険と比べて、OVHCのメリット・デメリットを解説します。

メリットデメリット
保険料が安い
一括払い以外にも、月払いなど分割での支払いができる
オーストラリア到着後でも加入できる
プランによっては歯科治療も補償される
加入手続きや保険金請求手続きを英語で行わなくてはいけない
賠償責任補償や携行品の補償はない
キャッシュレス診療対応不可の場合が多い

メリット・デメリットを踏まえて、ワーホリ保険とOVHC両方に加入する方もいます。その場合には保険内容をカスタマイズできるワーホリ保険を選ぶと、無駄なく充実した保険にできるのでおすすめです。

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オーストラリアのワーホリはクレジットカード付帯保険でも十分?

クレジットカード付帯保険だけでは、オーストラリアへのワーホリの場合は不十分でしょう。

まずクレジットカードの付帯保険の保険期間は、ほとんどの場合90日です。ワーホリで90日以上の滞在を考えている場合、滞在期間をすべてカバーできません

また、クレジットカードの付帯保険は、ワーホリ保険と比べて補償内容が不足している場合があります。医療費が高額になる恐れのあるオーストラリアでは、補償が足りずに自己負担が生じるケースがあるため注意しましょう。

ワーホリ保険にプラスで付帯保険を考えている方は、利用条件の確認が必要です。

クレジットカードを付帯しているだけで補償対象になる「自動付帯」のほかに、特定の項目でのクレジットカードでの支払いが条件になっている「利用付帯」があります。

付帯条件はクレジットカード会社によっては改変されている場合もあるため、必ず早めに確認しましょう。

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オーストラリアの医療水準と医療費相場

ワーホリ保険の内容を検討するには、オーストラリアの医療事情を把握しておくことが重要です。

オーストラリアの医療水準と医療費の相場について解説します。

医療水準

外務省のホームページによると、オーストラリアの医療機関はどこも清潔で医療従事者も親切に接してくれます。

しかし医療制度は日本と異なるため、注意が必要です。医療を受けるには、まずはGP(総合診療医)を受診し、専門性の高い治療が必要な場合のみ病院を紹介されます。

日本で専門性の高い病気の診断を受けている場合も例外ではありません。

救急の場合は、救急部(ED)へ救急車または自分で受診できます。しかし緊急性が低いと判断されると、長時間の待機または翌日再度受診するようにいわれる場合が多いようです。

オーストラリアでは、救急車も有料であるため、費用に注意しましょう。

医療費相場

オーストラリアの医療費相場は、日本の医療費よりも高い傾向にあります。オーストラリアでの医療費の一例を紹介するため、参考にしてください。

【オーストラリア・ゴールドコーストの医療費一例】

項目内容
救急車の料金公営:112,500円+走行加算170円/km
民営:通常利用しない
初診料16,200円
病院部屋代(1日あたり)個室:122,100~124,300円
虫垂炎手術の治療費総費用:1,039,400円
平均入院日数:3日
骨折時の治療費58,200円

引用:ジェイアイ傷害火災保険

万が一ワーホリ保険に加入せずに、入院や手術が必要になった場合、治療費を全額自己負担しなくてはなりません

上記のように、内容によっては数百万円の治療費が発生するおそれもあります。

ワーホリ保険に加入して、オーストラリア滞在時の病気やケガに備えておくのが安心です。

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オーストラリアの治安事情

オーストラリアは比較的治安のよい国と思われていますが、外務省によると日本と比べて一般犯罪が非常に多く発生しています。

スリや置き引き、ひったくりなど外国人を狙った犯罪も多くあるため、持ち物に注意して行動しましょう。

日本と同じ感覚で行動すると、大変危険です。

貴重品はズボンのポケットやリュックサックの外ポケットなど取り出しやすいところには入れない、荷物から目を離さないなどの基本的な対策を心がけましょう。

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まとめ:オーストラリア滞在を充実させるために、ワーホリ保険に入ろう!

オーストラリアで充実したワーホリ生活を送るために、ワーホリ保険に加入しましょう。

オーストラリアでOVHCに入る予定の方も、盗難や賠償責任などOVHCではカバーできない部分もあります。日本語でのサポートを受けられるワーホリ保険に加入しておくと、安心です。

リスクに備えて、安心したオーストラリア生活を楽しみましょう。

オーストラリアワーホリの基本情報はこちら!

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