高校英語の英文法おすすめ参考書・問題集!大学受験対策に人気の教材

高校生にとって、英語は大学受験に関わる非常に重要な科目です。読む・聞く・書く・話すの基礎である英文法が分からなくなると、英語が苦手科目になってしまいます。そうならないために英文法はしっかり理解し身に付けたいですね。本記事では、高校英語の文法対策におすすめの教材を厳選して紹介していきます。

自分にあった英文法の参考書・問題集の選び方

自分にあった参考書・問題集をどうやって見つけよう、と悩みますよね。
これからお伝えする参考書・問題集選びのポイント5つをヒントに、自分にあった参考書・問題集を選んでみましょう。

英文法の参考書・問題集の選び方|自分のレベルにあったものを選ぶ

参考書選びで最も大切なポイントは、自分の英語力に合った参考書を選ぶことです。
基礎的な文法の理解が進んでいない場合、いきなり難解な文法の参考書や問題集に手を出しても、中々捗らず途中で投げ出してしまうかも知れません。

反対に、既に基礎固めが完了している場合は、改めて初級レベルの参考書を買うよりかは、応用問題に取り組んで、英語力を高める方が効果的かも知れません。
今の自分がどのレベルにいるかを分析し、自分の実力に合わせて参考書・問題集を選ぶことが、英語力アップに繋がります。

英文法の参考書・問題集の選び方|受験したい大学や共通テストの出題形式に合わせて選ぶ

基礎力がある程度身についている場合、受験する試験の形式に合わせた参考書・問題集を選ぶのが良いです。

センター試験は、出題形式に慣れ、問題の傾向を掴むことが高得点への近道です。センター試験対策・共通テスト対策と書かれている問題集を購入しましょう。

難関大学の入試は、センターで求められる基礎力に加えて、より深い知識が求められます。そのため、問題集形式で、それぞれの文法について詳細に解説されているものがオススメです。

英文法の参考書・問題集の選び方|問題数や解説の内容で選ぶ

英文法の参考書・問題集は、解説中心型、問題中心型、解説と問題のバランス型と、大きく3つのタイプに分かれます。

これから英文法を勉強していこうとういう方は、色味がありイラストを使って分かりやすく解説してくれる解説中心型の参考書・問題集がおすすめです。

逆に、既に基礎力は身についているので、問題を解きながら応用的な理解を深めていきたいという方は、問題数も多く、掘り下げた解説がされている問題中心型又はバランス型が良いでしょう。

英文法の参考書・問題集の選び方|受験したい大学の合格体験記から選ぶ

インターネットで受験したい大学の合格体験記を検索すると、先輩の使っていた参考書・問題集などが掲載されていることがあります。

多くの先輩たちが使っていた参考書・問題集というのは、志望校の定番参考書であることが多く、試験問題と非常に相性が良いことが多いです。

できる限り沢山の体験記をリサーチし、定番の参考書・問題集を見つけてみましょう。

英文法の参考書・問題集の選び方|Amazonなどでランキング・口コミから選ぶ

合格体験記が一番良い口コミと言えますが、見つからないこともあります。
そういった場合は、Amazonや楽天などのECサイトのランキングや口コミを参考に、参考書を選びましょう。ランキングで上位の参考書や、評価の高い参考者は、多くの人に支持されているだけあり、質の高いものが多いです。

どんな人向けのものかや、参考書を使用した効率的な学習方法が口コミに記載されていることもあるので、チェックしてみることをオススメします。

ただし、信頼できない口コミもあるので、全てを鵜呑みにはしないで参考情報程度にとどめておきましょう。

英文法の参考書・問題集をレベル別に紹介

それでは、オススメの参考書・問題集16冊をご紹介します。

紹介する上で、文法の基礎を固めたい人向けの「初級レベル」、基礎力がある程度ついたうえで演習したい人向けの「中級レベル」、さらなる文法知識を知りたい・難関大学の受験対策をしたい人向けの「上級レベル」で参考書を分けました。

英文法の参考書・問題集|初級レベルおすすめ5選

まずは、英文法の基礎をしっかりと固めたいという方向けに、丁寧な解説がついている参考書を5冊ご紹介します。

総合英語 Evergreen

長年多くの高校生の定番文法書として愛用されてきたForestの改定版です。
丁寧な言葉選び、イラストを使った分かりやすい解説に定評があり、英語初級者から上級者まで幅広い層に支持されている一冊です。

Part 1「これが基本」→Part 2「理解する」→Part 3「深く知る」→Part 4「 確認する」の4部構成になっており、段階的に英語文法の理解力が高められる仕組みになっています。

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法

高校生から社会人まで幅広い英語学習者に支持されている一冊です。
「話すための英文法書」として、豊富なイラストやコラムを通じて、ネイティブスピーカーが考え方を感覚的に理解できるようになっています。

話すことにフォーカスをしていますが、リーディング、リスニング、ライティングも自然と身に着けることができます。

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)

東進ハイスクールの講師である大岩先生が執筆している参考書です。

中学英語から高校英語の初歩までを扱っており、「これで分からなかったらもう終わり⁉」と言われるほど、非常に丁寧かつわかりやすいと評判の教材です。

高校英語の序盤でつまづいてしまっている、中学英語の復習をしたいという方におすすめです。

英文法レベル別問題集 1超基礎編 改訂版 (東進ブックス)

東進ハイスクールの名物講師、安河内先生が執筆している問題集です。
この問題集はは1~6のレベル別に分けられたシリーズとなっており、自分の実力にあったレベルからスタートすることで効率的に英語力を高められるようになっています。

1超基礎編は、英文法の基礎を固めたい、高校入試や英検3級程度の英語力を身に着けたいという方向けの難易度となっています。

英文法レベル別問題集 2基礎編 改訂版 (東進ブックス)

1超基礎編の1つ上のレベルの問題集が、2基礎編になります。

中学上級~高校初級レベルの英文法を中心に取り扱っており、この1冊を追えると、どんな難関高校でも対応できる程度の英語力が身につきます。

基礎を徹底的に固めたいという方は、レベル1と合わせて活用することをおすすめします。

英文法の参考書・問題集|中級レベルおすすめ7選

英文法の基本的な学習は完了したけど実践が足りていないという方向けにおすすめな参考書・問題集7冊をご紹介します。

Next Stage 英文法・語法問題[4th EDITION]: 入試英語頻出ポイント218の征服

「文法」「語法」「イディオム」「会話表現」「単語・語い」「アクセント・発音」の大学入試頻出問題が全て集約されている一冊です。

とにかく沢山の問題が収録されているため、問題集を解き進めていくうちに、自分の苦手部分や理解不足の部分が明確になっていきます。

【CD・音声DL付】キク英文法

「大学入試に必須の英文法217項目をたった7日間でマスターできる」というコンセプトのとおり、重要な文法知識がコンパクトかつ網羅的にまとまっている一冊です。

コンパクトな分、解説もシンプルなため、ある程度英語に自信がある人や一通り文法知識をインプットした向けの教材になっています。

英文法・語法 Vintage 3rd Edition

英文法・語法・イディオム・会話表現などの幅広い英語の知識を学習することができる参考書です。中身は、上記で紹介したNext Stageと類似した内容になっていますが、こちらの方が問題が若干むずかしく設定されており、その分解説が充実しています。

UPGRADE英文法・語法問題文法・語法・語い・熟語・会話・発音/アクセント―〈データ分析〉大学入試

15年間6000回もの入試問題を分析し、出題頻度の問題を徹底的に厳選し造られた問題集です。それぞれの問題には、「頻出」「センター」「発展」のマークがついており、重要度が一目で分かるようになっています。

一般的にセンター対策として利用されている問題集ですが、発展問題は難関大学の試験にも対応しています。

大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本

英文の読解力をあげることにフォーカスした英文法の参考書です。
183の例題→137の確認問題→38の発展問題で構成されており、段階的に文法知識、読解力が向上する仕組みになっています。

難関大学で実際に出題された英文も掲載されており、入試対策にも効果的です。

英文法レベル別問題集 3標準編 改訂版 (東進ブックス)

初級レベルですでにご紹介した東進ハイスクールの安河内先生が執筆した問題集シリーズのレベル3です。入試頻出の問題や、重要な文法問題がぎっしりと収録されている一冊です。

この問題集が完了すると、英検準2級~2級に対応できる程度の英文法が身につき、高校英語は8割完成です。

英文法レベル別問題集 4中級編 改訂版 (東進ブックス)

上記の問題集の1ランク上の問題集です。センター試験から中堅私立大学レベルの難易度の問題が収録されており、このレベルまで完了すれば標準的な大学入試試験には対応ができます。

さらなるレベルアップを目指す方は、上級レベルでご紹介している問題集5・6に挑戦してみましょう。

英文法の参考書・問題集|上級レベルおすすめ4選

もう高校の文法知識は完璧!でももっとレベルを高めたい!難関大学にも対応できる実力を身に着けたい!という方向けの参考書・問題集を4冊ご紹介します。

大学受験スーパーゼミ 全解説 頻出英文法・語法問題 1000[増補改訂版]

4択問題を中心に、正誤指摘問題、整序問題をあわせた、計1200問以上が収録されており、圧倒的な演習量をこなすことで、ハイレベルな試験にも対応できる実力を身に着けることができます。

実際に多くの難関大学受験生に愛用されている一冊です。
分からない場合も、非常に詳細な解説がついているので、すぐに疑問を解消することができるのもポイントです。

ロイヤル英文法―徹底例解

個の参考書は、「引ける」ことを目標に作られており、索引ページが非常に充実していることが特徴です。既に別の参考書で一通り学び終わった人が、より難易度の高い文法に出会ったときに、この参考書を辞書として活用しましょう。

英文法レベル別問題集 5上級編 改訂版 (東進ブックス)

初級・中級レベルで既にご紹介した東進ハイスクールの安河内先生が執筆した問題集シリーズのレベル5です。

大学試験で出題される問題の中から、難しい問題を選りすぐって作成されています。MARCH以上の大学を受験する方にオススメです。

英文法レベル別問題集 6難関編 改訂版 (東進ブックス)

これまで紹介してきた問題集シリーズの最高難易度がこちらです。
東大や早慶上理といった最難関大学の入学試験で実際に出題された問題を中心に構成されています。

レベルにあった英文法の参考書・問題集で第一志望を目指そう

英文法の参考書・問題集の選び方と高校生におすすめの英文法の参考書・問題集16選をレベル別にご紹介しました。

今回ご紹介した16冊はどれも多くの受験生から支持されてきたものばかりです。
まずは自分の実力をしっかり見極めて、どのレベルからスタートすると良いのか考えてみましょう。

実力がついてきたなと思ったら参考書・問題集のレベルを上げてみたり、逆にもう少し簡単なところから復習したいなと思ったら一つ下のレベルの参考書・問題集に取り組んでみたりと、現状に合わせて必要な参考書を選んでくださいね。

ステップバイステップで、第一志望の大学を目指しましょう!







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