イングリッシュカンパニーとトライズはどちらも英語コーチングサービス
英語コーチングサービスとは、英語学習に一人ひとりの目的に合わせたコーチングを用いることで、効率良く短期間で英語力を鍛えられる学習方法のこと。専属コーチがしっかりとサポートしてくれます。
イングリッシュカンパニー(ENGLISH COMPANY )とトライズ(TORAIZ)は、どちらも英語コーチングサービス。似ている部分もありますが、違いもあります。
この記事ではイングリッシュカンパニーとトライズの違いについて詳細に解説します。
それぞれのクオリティを実際に体験してみてください。きっと自分に合ったコーチングスクールが見つかるはずですよ。
イングリッシュカンパニーの特徴
まずはイングリッシュカンパニーの特徴をご紹介します。
イングリッシュカンパニーは、コーチングに加え、英会話などのトレーニングもしてくれる英語コーチングサービスです。
スクール名 | ENGLISH COMPANY |
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運営会社名 | 株式会社スタディーハッカー |
トレーニング形式 |対象レベル | ・マンツーマンレッスン|初級~上級 ・超少人数グループレッスン(最大5人)|TOEICによってレベル分け |
受講期間 | 3ヶ月 or 6ヶ月 |
入会金(税込) | 55,000円 |
受講料 | 231,000円~679,800円 |
オンラインでの受講 | 可能 |
公式HP | https://englishcompany.jp |
超効率重視の英語コーチング
イングリッシュカンパニーは「超効率重視」の英語学習法を採用しています。
受講者の課題を緻密に分析して特定。課題を正確に絞り込むことで、課題に即した学習内容とトレーニング方法を提案してくれます。
例えば、リスニングができない場合、なぜリスニングができないのかを分析。
単語を知らないのであれば単語学習を、音声変化が分からないのであればディクテーションを、と課題に対して正しくアプローチして学習効率を最大化します。
もちろん週2回のアセスメントとトレーニングで、進捗を細かにチェック。常に最適な学習プランとトレーニング方法にアップデートしてくれます。
これにより最小限の学習で最大の効果を実現。実際、90日の独学の場合の3.8倍の学習生産性が得られたというデータもあります。
まさに「超」効率重視の英語コーチングスクールと言えるでしょう。
コーチング×トレーニングで学習効果を最大化
イングリッシュカンパニーでは、コーチングだけでなくトレーニングも行ってくれます。
コーチングで課題を分析して適切な学習方法を提案し、適切なトレーニングで実践。コーチングもトレーニングも同じ講師なので安心です。
コースにもよりますが、パーソナルトレーニングコースの場合は、週1~2回、トレーナーが直接トレーニングをしてくれます。実際のビジネスシーンを想定したトレーニングで、さまざまなシーンでのコミュニケーションを円滑にするスキルを養えます。
もちろん自習も必要ですが、超効率重視なので、受講生に求める自習時間は最大1日1時間半。毎日3時間の大量学習は求めていません。
短時間でも効果が出るよう、科学的なコーチングを通して、英語学習の生産性を高めてくれます。
トレーナーは言語習得のプロ
トレーナーは言語習得や日本の英語教育を知り尽くした英語学習のプロ。全員日本語を母国語としています。カウンセリングからトレーニング、毎日の学習サポートまで、一貫して担当してくれます。
トレーナーの詳しい経歴は公式HPに載っていますが、どのトレーナーも英語教育に関して非常に高い専門性を有している人ばかり。受講生の抱える弱点や課題、それを解決するための具体的な方法を丁寧に説明してくれるでしょう。
「行動科学マネジメント®」で学習継続を後押し
英語学習は継続が大事です。
継続のために「やる気やモチベーションがなくても続けられる仕組み」に重点を置き、行動科学マネジメント®を導入しています。
科学の力で英語学習を習慣化。英語学習を「当たり前」レベルにまで落とし込みます。習慣化できれば、受講後も自走できる力を身に付けられるでしょう。
マンツーマンor レベル別超少人数トレーニングが選べる
イングリッシュカンパニーのトレーニングは、マンツーマンとグループレッスンの2つに大別されます。
マンツーマンレッスンでは、一人ひとりの課題に合わせたトレーニングが可能。忙しくて時間の調整が難しい方におすすめです。
一方グループレッスンは最大5名の超少人数レッスン。初級、中級、上級とレベルに分かれてレッスンします。トレーニングはグループで行いますが、コーチングは一人ひとりに寄り添います。
「マンツーマンレッスンは価格が高い…」とお悩みの方におすすめです。
トライズの特徴
次にトライズの特徴をご紹介します。
スクール名 | TORAIZ |
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運営会社名 | トライオン株式会社(Tryon Co.,Ltd.) |
トレーニング形式 |対象レベル | <トータルパッケージ・コース> ・英語コーチング本科|初級~中級 ・ビジネス上級英語|上級 ・英語初心者コース|初級 <短期集中の特化コース> ・TOEIC、IELTSなど目的別 |
受講期間 | 3ヶ月 ~12ヶ月 |
受講料 | 特別割引適用で432,900円~(3ヶ月プラン) |
オンラインでの受講 | 可能 |
公式HP | https://toraiz.jp/ |
1年1,000時間の英語学習
トライズは1日3時間、1年で1,000時間の英語学習を推奨しています。
これは、アメリカの調査結果を受け、日本人の英語習得には2,200時間が必要と考えたから。日本人は学生時代に英語を約1,200時間学習してきているため、残り1,000時間学習することで英語が話せるようになるとしています。
1,000時間の学習は簡単ではありません。だからこそ、日本人コンサルタントとネイティブコーチが日々の学習をサポート。挫折しないメソッドも取り入れているため、多くの受講生が1年間の英語学習プログラムを継続しています。
満足度調査の結果も◎
98.1%の受講生が「トライズを始めて良かった」と回答しています(2022年10月に受講生997名を対象に実施した満足度調査の結果)。
第二言語習得、学習デザインの専門家が監修したプログラムを使用
トライズでは、第二言語習得の専門家をフェローとして迎え、語学研究所を設立。理論的なメソッドに基づいたトライズのプログラムを影で支えています。
コンサルタントは定期的な研修を受けているので、常に情報をアップデートしています。単に学習時間を増やすのではなく、最新の理論に基づいた学習方法で、適切なインプット×アウトプットを通して英語力向上を図ります。
アウトプットレッスンはネイティブ講師が担当
トライズは、コンサルティングは専属の日本人講師、トレーニングは専属のネイティブ講師が行い、グループで学習をサポートしてくれます。
豊富なビジネス経験を持っていることや、MBAなどのビジネス資格保有者であることがネイティブ講師の採用条件です。TESOLなどの英語教授資格保有者も多数在籍。
定期的な研修も行っており、どのような英会話レッスンが有効なのか、どのような教材が最も効果を高められるのかなど、受講生一人ひとりに寄り添ったトレーニングが可能です。
なお、英文法を学習するときや、英語初心者の方に限り、トレーニングも日本人コーチが担当することもあります。
継続率は91.6%|専属コンサルタントがしっかりサポート
1年間で1,000時間は決して楽な学習ではありませんが、トライズには挫折しないサポート体制が整っています。
例えば、「英語コーチング本科」の場合、以下のようなサポートが受けられます。
<英語コーチング本科の学習サポート内容>
毎日の学習管理 | ・専用システムを使って、受講者は毎日学習報告 ・専属コンサルタントが都度フィードバック |
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プログレスチェック (面談) | ・2週間に1度、専属コンサルタントとマンツーマンで面談 ・実際にシャドーイングをやってもらうなどして、学習進捗を確認 ・適宜学習計画やコーチング内容を変更 |
英会話試験VERSANT | ・英語力の伸びを客観的視点で確認するために、月1回受験 ・試験結果を考慮し、適切なレベルの英語学習や英会話レッスンを提案 |
卒業プログレスチェック | ・本科卒業時にプログレスチェックを実施 ・卒業後の学習計画をアドバイス |
コンサルタントとトレーナーがグループで受講者をしっかりとサポート。そのため、継続率は91.6%(2020年1月~2023年7月に受講開始した方が途中退会しなかった率)。多くの学生が1年間の学習をやり遂げています。
コースが豊富|継続コースも選べる
トライズはコースが豊富です。メインとなるのは1年間で1,00時間の「トータルパッケージ・コース」ですが、ある程度高い英語力を持っている上級者やTOEICのスコアアップなど、より限定的な英語力向上を目標としている方には、短期集中型のコースもおすすめです。
<トライズのコース:トータルパッケージ・コース>
英語コーチング本科 | ビジネス上級英語 | 英語初心者コース | |
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対象レベル | 初級~中級 | 上級 | 初心者 |
コンサル | 日本人 | ネイティブ/日本人 | 日本人 |
コーチ | ネイティブ/日本人 | ネイティブ | 日本人 |
レッスン | ディスカッション中心の実戦形式 | ロールプレイ中心のハイレベルな実戦形式 | 基礎英語の指導及び実践 |
期間 | 6~12ヶ月 | 3ヶ月 | 3ヶ月 |
<トライズのコース:短期集中の特化コース>
TOEIC®対策コース | IELTS対策コース | 英語プレゼン/学会発表 | |
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コンサル | 日本人 | 日本人 | 日本人 |
コーチ | 日本人 | ネイティブ/日本人 | ネイティブ |
レッスン | TOEIC攻略に必要な英語指導及びテクニック | IELTSの試験内容を想定したレッスン | 受講者のプレゼンを使った実戦形式のロールプレイ |
期間 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 3ヶ月 |
実践ファシリテーション | インターナショナルスクール対策英語コース | ワーホリ準備英語コース | 英会話レッスン特化コース | |
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コンサル | 日本人 | 日本人 | 日本人 | 日本人 |
コーチ | ネイティブ | ネイティブ | ネイティブ/日本人 | ネイティブ/日本人 |
レッスン | 会議の場を再現したロールプレイ | 面談・コミュニケーションなどのロールプレイ | 仕事・日常会話などのロールプレイ | 受講者の目標に合わせたカスタマイズレッスン |
期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月 | 3ヶ月 | 1ヶ月~ |
さらにトライズには1年間のコーチングプログラム修了生限定で「継続コース」もあります。
レッスン回数やサポート体制によって3つのコースが用意されており、自分に合ったプログラムで継続学習ができます。
このように、トライズはコースが豊富なのが特徴です。
イングリッシュカンパニーとトライズの比較
以下の6つの項目で、イングリッシュカンパニーとトライズを比較してみましょう。
- コンセプトの違い
- サポート内容の違い
- トレーナーの違い
- 料金の違い
- 保証制度の違い
- 営業時間やスクール立地の違い
違いその1|コンセプトの違い
イングリッシュカンパニー | トライズ |
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論理的、科学的なメソッドで英語学習を効率化 | 英語を「聞く、話す」を主軸に、実践で英語スキルを身に付ける |
イングリッシュカンパニーは「超効率化」を謡っているように、論理的、科学的なメソッドで英語学習を効率化しています。第二言語習得論や行動科学マネジメント®を導入し、課題に適切にアプローチすることで英語力向上を目指します。
一方トライズは「1年間で1,000時間」を提案しており、努力してこそ本物の英語力が身に付くとしています。日本人が苦手とする「聞く、話す」を集中的に伸ばすことをメインに、ネイティブ講師とのレッスンを通して実践でコミュニケーション・ストラテジーを学んでいきます。
違いその2|サポート内容の違い
以下の表では、イングリッシュカンパニーの「パーソナルトレーニングコース」を、トライズの「トータルパッケージ・コース」のうちの「英語コーチング本科」を挙げて比較しました。
両者に違いが明確に出ている「トレーニング内容」を表に記載します。
イングリッシュカンパニー (パーソナルトレーニングコース) | トライズ (英語コーチング本科) |
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コーチング×トレーニング | コンサルティング×インプット×アウトプット |
<トレーニング内容> 日本語を母国語とする講師による、課題解決のためのトレーニング ・文法学習 ・チャンクリーディング ・シャドーイングなど | <トレーニング内容> インプット: ・フレーズの暗記(週6日) ・リスニング学習(週6日) ・英文法予習(必要に応じて) ・レッスン予習(週3回) ・英語学習セミナー(随時) アウトプット: ・プライベートレッスン(週0~3回:選択制) ・フリートーク・グループレッスン(受け放題) ・グループレッスン(週0~1回:選択制) ・英語関連イベント(随時) |
<トレーニングの頻度> パーソナルトレーニングコースの場合 3ヶ月コース:45分×週2回 6ヶ月コース:45分×週1回 | <トレーニングの頻度> 上記参照 |
イングリッシュカンパニーとトライズの主な違いは、トレーニング内容にあります。
イングリッシュカンパニーでは、日本語を母国語とするトレーナーがコーチングとトレーニングの両方を担当。例えば音を聞き取るのが苦手な方には、ディクテーションやオーバーラッピングを提案し、課題を克服するためのトレーニングで効率良く英語力を向上させます。
一方トライズはフレーズの暗記、英文法学習などで知識をインプット。それをネイティブ講師とのマンツーマンレッスンやグループレッスンでアウトプットします。
なお、細かな違いはありますが、定期的な進捗確認やアセスメントテスト、学習サポートについては両者同様です。
違いその3|トレーナーの違い
イングリッシュカンパニー | トライズ |
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言語習得のプロ(日本語を母国語とする講師)がコーチングもトレーニングも担当 | コンサルタント:専属1名(日本人、上級の方はネイティブ)コーチ:専属1~3名(日本人又はネイティブ) |
イングリッシュカンパニーではコーチングもトレーニングもひとりの講師が専属で行うのに対し、トライズでは、コンサルタントとコーチの複数名がグループでサポートします。
またトレーナーの経歴にも違いがあります。
公式HPによると、イングリッシュカンパニーは、トレーナーに言語習得領域での専門性や英語の指導経験がある方が多いようです。
一方トライズのコンサルタントやコーチは、異業種から転職してきた方が多いようです。リアルな英語表現や、会話することに重点を置いているトライズの特徴をよく表しているとも言えます。
違いその4|料金の違い
料金は、イングリッシュカンパニーの「パーソナルトレーニングコース」と、トライズの「トータルパッケージ・コース」の「英語コーチング本科」を比較しました。
イングリッシュカンパニー (パーソナルトレーニングコース) | トライズ(英語コーチング本科)※ | |
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受講料(税込) | 561,000円(90日間) 679,800円(180日間) (別途入会金55,000円が必要) | 432,900円~(3ヶ月プラン) 607,300円~(6ヶ月プラン) 986,100円(12ヶ月プラン) |
※2024年3月31日までの特別割引適用料金
トライズの料金は受講回数やレッスン回数などで変動するため、上記料金は最も安価なプランとなります。
そのため、上記表において同じ期間で比べて見ると、イングリッシュカンパニーの方が若干高めの料金設定となっていますが、上記トライズの料金は特別割引料金適用後の料金であるため、正規料金で比較すると一概にイングリッシュカンパニーの方が高いとは言えません。
トライズでは定期的に割引キャンペーンを行っていますので、入会前に公式HPで確認しましょう。
違いその5|保証制度の違い
イングリッシュカンパニー | トライズ |
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・30日間返金保証制度あり(学生への適用はないが、別途学割制度あり) | ・全額返金保証制度(受講後、1ヶ月までは無条件で全額返金) ・無料1ヶ月延長保証(規定スコア未達の場合、無料で受講期間を1ヶ月延長) ・途中解約保証制度(1ヶ月経過後途中解約した場合、一部返金) ・教育訓練給付制度 |
イングリッシュカンパニーよりもトライズの方が各種保証制度が充実しています。トライズで1年間の英語コーチング本科コースを受講すると、100万円近い受講料になるため、保証制度が充実していれば受講生も安心できるでしょう。
違いその6|営業時間やスクール立地の違い
イングリッシュカンパニーとトライズでは、営業時間やスクールの立地に以下のような違いがあります。
イングリッシュカンパニー | トライズ | |
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営業時間 | 平日 10:00-22:00 土日祝 9:30-22:00 | 各校舎によって異なる (日本橋センターは、対面での営業は平日火曜~金曜の20時まで) |
校舎 | <東京> 恵比寿スタジオ 新宿スタジオ 銀座スタジオ 神田スタジオ <関西> 梅田スタジオ 神戸スタジオ 四条烏丸スタジオ オンラインOK | <東京・横浜> 六本木 東京 丸の内 日本橋 新宿南口 銀座 横浜西口 <中部・関西・九州> 名古屋 大阪梅田 福岡天神 沖縄 オンラインOK |
どちらも朝早くからの営業はしていないので、朝活向きではありませんが、平日夜であれば仕事帰りに寄りやすいでしょう。
校舎に通えない方のために、どちらもオンラインでの受講が可能です。イングリッシュカンパニーでは、10人に9人がオンライン受講。トライズでは50%を超える受講生がオンラインで受講しています。
どちらも通学型と変わらないクオリティのレッスンです。
「30日間返金保証」制度はどちらもあり
イングリッシュカンパニーにもトライズにも返金保証制度があります。
イングリッシュカンパニーは受講開始から30日以内であれば返金されますが、いくつか条件があります。
- 初回納入受講料のみの返金
- パーソナルトレーニングコース及びパーソナルトレーニングIT英語コース限定
- 規定の消化回数以内であること
一方トライズは、受講開始から1ヶ月以内の退会であれば、無条件で全額返金。「無条件」というところがポイントです。
体験談から見るイングリッシュカンパニーとトライズの比較
受講者の体験談を比較すると、イングリッシュカンパニーとトライズには次のような違いがあります。
スコアアップ実績豊富なテストの種類が違う
どちらも公式HPに受講者の結果と成果が載っています。
2024年2月末時点で、イングリッシュカンパニーは71件、トライズは39件の結果が載っています。
イングリッシュカンパニーでは、英語力アップの指標のひとつとしてTOEIC®のスコアを利用していることもあり、TOEIC®スコアアップの実績が豊富です。
課題解決のためにさまざまな学習法を提案するイングリッシュカンパニーだからこそ、効果の指標には、4技能が評価できるTOEIC®が適しているのかもしれません。
一方トライズでは、VERSANT 47点以上で「話せる」と判断するため、指標にVERSANTを用いています。そのため受講生のスコア結果もVERSANTに基づくものが多いです。
トライズはアウトプットに力を入れているので、効果の指標に「発話と理解能力」をリアルに測定できるVERSANTを採用していると思われます。
イングリッシュカンパニーはこんな人におすすめ
イングリッシュカンパニーは次のような方におすすめです。
短期間で英語力を伸ばしたい方
イングリッシュカンパニーの受講期間は3ヶ月から。短期間で英語力を伸ばしたい方におすすめです。
効率良く英語学習したい方
イングリッシュカンパニーは「超効率重視」です。課題を明確にして、ピンポイント学習で解決に導きます。
1日の学習時間は最大1時間半なので、学習時間の負担を抑えて効率良く英語力を伸ばすことができる仕組みがそろっています。
仕事が忙しくてなかなか学習時間が取れない方、効率良く学習したい方におすすめです。
トライズはこんな人におすすめ
トライズは次のような方におすすめです。
じっくりと英語を学びたい方
トライズは「毎日3時間の英語学習」を1年間続けるカリキュラムを採用しています。1,000時間は決して楽ではありませんが、トライズには達成するためのさまざまなサポート体制が揃っています。
実際、1,000時間の学習で複雑な議論が可能な英語レベルにまで到達したというデータも。じっくりと本物の英語を学びたい方におすすめです。
ネイティブ講師から英語を学びたい方
トライズでは専属のネイティブコーチによる英会話レッスンに加え、グループレッスンも受けられます。
リアルな表現を学べるのがネイティブ講師からレッスンを受けるメリット。日本人コンサルタントともしっかりと連携しているので、無駄なく英会話練習ができます。
ネイティブ講師から英語を学びたい方におすすめです。
イングリッシュカンパニーもトライズも無料カウンセリングあり
どちらも無料カウンセリングを実施しています。気になる方は受けてみましょう。
イングリッシュカンパニーの無料カウンセリング
下記ページから申し込むと、90分の無料体験ができます。
カウンセリング後、実際のトレーニングの一部を体験して優先課題や弱点を診断。最適な学習方法を提案してくれます。
パーソナルトレーニングコースの無料体験授業では、診断結果をもとに「英語力フェーズ診断シート」も作成してもらえます。
サービスの説明を聞くだけでもかまいません。もちろんオンラインでも可能です。まずは気軽に申し込んでみましょう。
トライズの無料カウンセリング
トライズの無料カウンセリングは、次のような流れで進みます。
- カウンセリングシートへの記入
- 担当者がヒアリング
- ヒアリング結果に基づいた学習方法の提案
- 料金や約款などの説明
所用時間は60分~90分ほど。無料体験申し込みフォームから申し込めます。
まずは無料体験|それぞれのクオリティを体験してみよう!
この記事ではイングリッシュカンパニーとトライズの違いを解説しました。イングリッシュカンパニーは「超効率型」、トライズは「じっくり形」と言えるでしょう。
どちらにしようか迷われている方は、まずは無料体験を受けてみましょう。
それぞれのクオリティを実際に体験してみてください。きっと自分に合ったコーチングスクールが見つかるはずですよ。