ハイデラバード 留学 インド第二のIT都市!世界が注目するNext City
ハイデラバードは、バンガロールに次ぐセカンドIT都市として注目を集めるテランガナ州にある都市です。
近年の都市開発により、新しく建設された高層ビルが立ち並び、近代的なインドの街並みをみることができます。
都市開発が進んでいるエリアだけでなく、ローカルの街並みも広く残っており、緑も多くのんびりとした雰囲気もあります。インドの多面的な姿を感じられるおもしろい都市です。
ハイデラバードの基本情報
治安 | 時間帯やエリアによりますが都市部で整備されたエリアも多く、安全なエリアも多いです。 |
気候 | 年間の気温は28度〜39度(最低気温は16〜27度)を推移 ★最も暑い時期は5月、年間を通して温暖な気候 |
交通手段 | 電車 、オートリクシャー、車など ★配車アプリの利用可能 |
主な観光エリア/スポット | ・チャールミナール(宮殿) ・ラモジフィルム(テーマパーク) |
名物 | ハイデラバードビリヤニ(食事) |
ハイデラバード留学の特徴は?
- インドのバンガロールに次ぐセカンドIT都市
- 教育水準が高め
- ガーデンシティ(自然が豊か)
バンガロールに次ぐセカンドIT都市として注目を集めるテランガナ州ハイデラバード。
世界的に有名で最も先進的な大学とされる※ミネルバ大学(学生は4年間で世界7都市に移り住む)の訪問都市にも選出されたインド唯一の都市なのです。参考ページ:ミネルバ大学
近年都市開発が進んでおり、街並みの様子からもIT都市の形相を感じられるほどです。
都市開発が進み近代的なエリアだけでなく、緑が多くのんびりとしたインドならではのローカルエリアもあり、近代的な街並みと自然の両方を楽しめる魅力的な都市です。
インド第二のIT都市
インド第一のIT都市とされるバンガロールはカルナータカ州の州都、ハイデラバードはテランガーナ州の州都です。どちらも外国からの投資、経済貢献、情報技術 (IT)という観点で非常に重要な都市です。
バンガロールはIT系スタートアップの動向が盛んで、ハイデラバードはスタートアップの動向はバンガロールほど盛んではありませんが、IT系外資系企業やローカル企業が多い都市です。
ハイデラバードがIT都市として注目されている理由
- 州をあげてIT産業に力をいれている(IT企業が進出しやすいように規制を緩和するなど)
- ハイデラバードに拠点を展開するIT系企業が増加中(IT事業社の数がバンガロールに次いでインドで第2位)
- バンガロールよりもオフィススペースなどの賃料が安いため、大規模な外資系企業が拠点を構えやすい
ハイデラバードに拠点をもつ主な外国企業
外国企業 | Google IBM Amazon TCS Microsoft Cognizant Accenture Genpact Capgemini Qualcomm Oracle Verizon Citrix Systems Bank of America Deloitte WellsFargo General Electric ADP Dell Novartis HCL Cybage Salesforce Headstrong Xilinx CGI CommVault DE Shaw CA Technologies Thomson Reuters |
こんな人はハイデラバード留学がおすすめ 3つのメリット
- インドのIT都市を見てみたい
- IT系企業が増加中でまさに発展中の都市を見てみたい
- アーリーアダプタータイプの人
こんな人はハイデラバード留学を考えて デメリット
- ある程度日本人の数が多い都市を求める人
ハイデラバードは世界からも注目されている都市ですが、日本ではまだあまり知られていないNext Cityです。そのため、日本人が少ない都市で暮らすことにハードルを高く感じてしまう人にはあまりおすすめではないかもしれません。
ハイデラバードでおすすめのインド留学プログラム
- IT留学
- 進学(大学、大学院)
ハイデラバード IT留学
ハイデラバードのおすすめのITスクール
- 360 DigiTMG
ハイデラバード 大学留学
ハイデラバードのおすすめの大学
ハイデラバード留学の費用
1ヶ月の留学費用の目安は15〜25万/月です。(プログラム費用+滞在費)
食生活と、住居、プログラムによって異なりますので、具体的なお見積もりをご希望の場合はご相談ください。