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海外Wi-FiレンタルのグローバルWiFiは、豊富な料金プランや安心のサポート体制が魅力。受取・返却方法が充実している点も、人気の理由です。
今回は、累計利用者数1600万人を突破したグローバルWiFiの使い方を、じっくり解説します。申し込み方法からモバイルルーター端末の受け取り方、現地での使い方、返却方法までまとめてご紹介しますので、ぜひご確認ください。
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まずは、グローバルWiFiの申し込みの流れを、画像付きで紹介します。渡航先と日程が決まったら、料金プランのチェックから始めてみましょう。
①公式HP（リンク）から申し込みボタンをクリックし、申し込みフォームを表示させます。
②渡航日程を、カレンダーから選択してください。
③利用プランを選びます。まずは渡航先の国名を選択しましょう。
④料金プランの種類は、国ごとに異なります。希望する回線速度やデータ容量で、プランを選んでください。
⑤乗り継ぎ国でもWi-Fiが使いたい場合は、「乗り継ぎオプション」を選びましょう。
「速度規制緩和オプション」とは、データ容量を超過した場合の速度制限が、最大128kbpsから512kbpsに緩和されるオプションです。
レンタルしたい端末数も、ここで登録します。
⑥受取方法と返却方法を選択します。出発日が近いと、「国内宅配」や「コンビニ受取」が選べない場合がありますので、注意してください。
受取・返却方法が未定でも申し込めます。その場合は、決まり次第マイページから変更しましょう。
⑦安心補償パックの申し込みの有無を選択します。
⑧オプションの有無を選択します。充電ケーブルや変換アダプターなどは、ルーター端末と同梱されています。
⑨クーポン番号をお持ちの方は、ここで入力します。料金の確認ができますので、チェックしましょう。
⑩お客様情報を入力します。すでに会員登録している方は、ログインしてください。
会員登録に必要な情報は、以下の通りです。
⑪会員登録が完了すると、次の画面で申し込み情報の確認と、渡航目的の選択があります。
⑫支払情報には、クレジットカードまたは請求書後払いが利用できます。
国内宅配を選択した場合は、このタイミングで送付先住所の登録をします。請求書が必要な方も、ここで送付先を入力してください。
利用規約に同意して、申し込み完了です。
グローバルWiFiの支払い方法は、次の2種類です。
法人登録すると、会社精算（請求書払い）が利用可能になります。
キャンセルのタイミングによっては、キャンセル料がかかります。ルールは、以下の通りです。
4日前までは、マイページの「お申込履歴」から、キャンセル可能です。
マイページにキャンセルメニューが表示されなくなるため、カスタマーセンターまで連絡してください。
ただし、出発の3日前からは、キャンセル料として申込金額の100％がかかります。
空港で受け取り忘れて出発してしまった場合でも、申込金額の100％をキャンセル料金として支払う必要があります。
注意すべきポイントは、「天候不良や飛行機の整備不良などで渡航がキャンセルになってしまった場合でも、キャンセル料の支払いが発生する」という点です。
この場合は航空会社に対して損害請求できることもあるので、確認しましょう。
グローバルWiFiは、海外WiFiレンタル利用者数で6年連続No.1を獲得し、累計1,800万人以上に利用されているWiFiレンタルサービス！
海外200以上の国と地域に対応し、容量無制限プランや渡航中の容量チャージによって、どこでも快適な通信を可能にしています。
業界最多クラスの拠点数を誇り、国内19空港・35のカウンターで受取・返却が可能です。24時間365日のサポート体制も整えていて、LINEなどSNSからも相談できます。
安心して利用できるWi-Fiレンタルを利用したい方は、ぜひ下記のボタンから気軽にお問い合わせしてみてください。
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モバイルルーター端末の受け取りは、以下4通りの方法を選べます。
すべての受け取り方法に対して、受取手数料として550円（税込）がかかります。
グローバルWiFiの受け取り可能な空港およびカウンター数は、他サービスと比較して非常に多いです。国内19空港・35ヶ所のカウンターが利用できます。
早朝や午前便で出発する場合、カウンターが混雑していることがあるので注意してください。Wi-Fiルーターは出発の約3時間前から受け取りできる状態になっていますので、早めの受け取りをおすすめします。
出国ゲートを超えてしまうと受け取れなくなってしまいますので、受け取りカウンターの場所は事前に確認しておきましょう。
また、ロッカーにQRコードをかざすだけで、人に合わずに受け取りができる「スマートピックアップ（ロッカー受取）」ができる空港もあります。
カウンターが混雑していても、スムーズに受け取れますよ。
注意点は、受け取れる時間帯が指定されていること。1部（05:00〜15:00）、2部（16:00〜23:00）、3部（16:00〜20:30）、深夜出発（出発前日21:00〜23:00）など、空港によって受け取り可能な時間帯が異なります。
ロッカー受取が利用できるのは、以下の15空港です。（2023年5月現在）
モバイルルーター端末一式を、宅配便で自宅に送ってもらうこともできます。
ヤマト運輸の受取希望時間帯にて細かく指定可能ですので、申し込みフォームSTEP3の備考欄または特記欄に、希望の時間帯を入力してください。
国内宅配の申込期限は、以下の通りです。下記期限に間に合えば、出発時の前日に一式が届きます。
| 申込期限 | 対応エリア |
|---|---|
| 2日前の15時までに申し込み | 本州・四国・九州 |
| 3日前の15時までに申し込み | 北海道・沖縄・離島 |
宅配手数料は550円（税込）ですが、出発日の2〜5日前に受け取る場合は、2日前は1,100円（税込）、3日前は2,200円（税込）と1,100円／日（税込）の事前受取手数料が追加されます。
沖縄を除く全国のセブン-イレブンの店舗でも、グローバルWiFiの受け取りが可能です（返却時は空港もしくは宅配便を利用）。
店舗の営業時間内であれば遅い時間帯でも受け取る点がメリットですが、配送の都合上、他の受け取り方法よりも申込期限が早めに設定されています。
コンビニ受け取りの申込期限は、以下の通りです。
| コンビニ受け取り申込期限 | 対応エリア |
|---|---|
| 5日前の15時までに申し込み | 本州・四国 |
| 6日前の15時までに申し込み | 北海道・九州 |
コンビニ受け取りの場合も、受取手数料として550円（税込）が加算されます。
出発日の2〜5日前での受取日も選択可能ですが、その場合、2日前は1,100円（税込）、3日前は2,200円（税込）と1,100円／日（税込）の事前受取手数料がかかりますので、ご注意ください。
また、複数のオプション品を含むレンタルをした場合などで、コンビニ受け取りが選択できないケースがあります。
ハワイと韓国にはグローバルWiFiのカウンターがあるため、現地で受け取りが可能です。ワイキキオフィスと明洞オフィスにおいては、当日に申し込んで受け取ることもできます。
現地で受け取る場合も、受取手数料は550円（税込）です。
| 現地名 | 受取・返却場所 |
|---|---|
| ハワイ | ・ワイキキオフィス ・ホノルル国際空港（返却のみ対応） |
| 韓国 | ・ソウル明洞オフィス ・空港鉄道ソウル駅 ・仁川国際空港KTカウンター ・金浦国際空港KTカウンター ・金海国際空港KTカウンター ・釜山港KTカウンター ・清州国際空港WIDEカウンター ・大邱国際空港WIDEカウンター |
ソウル市内のみ、有料（550円）でホテルに宅配可能です。
受け取り方法を変更したい場合は、出発日の4日前までは「マイページ」の「お申込履歴」から、「お申し込み内容変更申請」メニューにて変更可能です。
変更可能期間を過ぎると、マイページからは変更できません。カスタマーサポートへ連絡をしてください。
また、コンビニ受け取りの場合もマイページからは変更できませんので、カスタマーサポートに問い合わせましょう。
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続いて、グローバルWiFiの返却方法をご紹介します。選べる返却方法は、以下の3つです。
成田空港や羽田空港、関西空港など、国内19空港で返却できます。専用カウンターで返却するか、返却ボックスを利用してください。
空港によっては、返却ボックスを他社サービスと共同運用している場合があります。ボックスの形も、画像のように様々です。
カウンターや返却ボックスの場所や地図は、公式HPに掲載されています。事前にチェックしておくとスムーズに返却できますよ。
以下の空港には返却ボックスがありませんので、専用カウンターを利用してください。
帰国してからでも、宅配便を使って返却可能です。
宅配業者の指定はありませんが、ヤマト運輸、佐川急便、ゆうパックなど、荷物の追跡ができる宅配便で送りましょう。送料は自己負担です。
契約内容によっては、着払いの伝票が同梱されているケースがあります。その場合は、必ずその伝票を使って返送してください。
返却予定日に間に合うよう、帰国日当日または翌日の集荷に間に合うタイミングで発送してください。
ハワイと韓国では、現地返却も可能です。現地で受け取った場合は現地返却がルールとなりますので、出発前に必ず返却してください。
返却ボックスがあるのは、ホノルル国際空港、大邱国際空港 1階到着ロビーWIDEカウンターの2ヶ所です。
| 現地名 | 受取・返却場所 |
|---|---|
| ハワイ | ・ワイキキオフィス ・ホノルル国際空港（返却ボックスあり） |
| 韓国 | ・ソウル明洞オフィス ・空港鉄道ソウル駅 ・仁川国際空港KTカウンター ・金浦国際空港KTカウンター ・金海国際空港KTカウンター ・釜山港KTカウンター ・清州国際空港WIDEカウンター ・大邱国際空港WIDEカウンター（返却ボックスあり） |
返却方法を変更したい場合の事前連絡は、必要ありません。国内空港カウンターか返却ボックス、または国内宅配のどれでも返却が可能です。
海外現地で受け取った場合のみ現地返却となりますので、ご注意ください。
また、返却期限を過ぎる場合は、必ず連絡をするようにしてください。返却が遅れた場合は、延長料がかかります。
返却予定日を過ぎることが事前に分かっている場合は、延長申請をしておきましょう。
グローバルWiFiのマイページ内で、帰国日の3日前から手続きが可能です。LINEや電話を使って、カスタマーサポートへ連絡をしても良いでしょう。
超過した日数分の利用料金が必要になりますが、延長料金はかかりません。
連絡せずに返却予定日が過ぎてしまった場合は延長料金がかかりますので、必ず延長申請を行ってください。
| 延長の連絡をするタイミング | 延長料金の内訳 |
|---|---|
| 事前連絡なし | 1,970円+オプション料金×超過日数 ※利用料金が1,970円以上の場合はその料金×日数分 |
| 返却予定日を過ぎて連絡 | 1,970円+オプション料金×超過日数 ※利用料金が1,970円以上の場合はその料金×日数分 |
| 返却予定日以前に連絡 | 通信料（申し込み金額）+オプション料金×超過日数 |
例えば、1日890円で3日間レンタルし、2日間延長した場合の料金は、以下のようになります。
| 事前連絡あり（890円／日） | 合計4,450円890円×5日（3日+2日延長）＝4,450円 |
| 事前連絡なし（890円／日） | 合計6,610円890円×3日＝2,670円1,970円×2日（延長分）＝3,940円 |
1,970円以上の料金プランで利用していた場合の延長料金は、申し込んだプランの料金が請求されます。
例えば、無制限プラン2,970円で利用していた場合の延長料金は、「2,970円×延長日数分」の金額です。
他社の返却ボックスに誤って返却してしまった場合、自分でその会社へ連絡をいれて返してもらい、その上でグローバルWiFiへ返却する流れになります。
延長料金が加算されますので、返却ボックスの入れ間違いには注意しましょう。
空港から返却し忘れた場合は、すぐに戻って返却するか、宅配便で発送するようにしましょう。帰国日当日に発送すれば、事前連絡は不要で、延長料金もかかりません。
当日中が難しい場合は、帰国翌日の集荷に間に合うよう発送しましょう。この場合も延長料金はかかりません。
また、「ポーチの中身を一部返却し忘れた」といったケースでも、速やかにカスタマーサポートへ連絡をして、返却カウンターへ返しに行くか、宅配返却を利用しましょう。
宅配便の送料は自己負担です。返却日が過ぎると延長料金がかかりますので、すみやかに返却してください。
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ここからは、グローバルWiFiのモバイルルーター端末に接続する方法を、iPhoneとAndroid端末別にご紹介します。
Wi-Fiの接続設定は、必ず渡航先に到着してから行いましょう。日本国内では接続できません（エラー画面が表示されます）。
出発前に、OSの更新がないか確認しておきましょう。
アップデートや自動ダウンロードが「OFF」の状態であっても、バックグラウンドでダウンロードのみが実行されることがあります。
出国前に「データローミングをOFF」にしておくこと、そして大容量通信の原因となる「アプリの自動更新」や「クラウドサービスの自動同期」をオフにすることが大切です。
【クラウドサービスの例】
※機種によって「無線とネットワーク」「Wi-Fi」など異なるメニュー名になります
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サービス対象エリアは世界200以上の国と地域で、料金プランや受取・返却方法が豊富なことから、「繋がりやすさ」「利用しやすさ」でもトップクラスと言えるでしょう。
海外でも難しい設定なしでインターネットを利用できますので、ぜひグローバルWiFiを利用して楽しい旅を満喫してください。
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