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旅行や出張などでの海外渡航に便利な、海外Wi-Fiレンタル。
中でも人気があり利用者も多い「グローバルWiFi」は、現在200以上の国や地域で利用でき、利用者数は1,600万人を突破しています。
この記事では、そんなグローバルWiFiを利用するメリットやデメリットについて、利用者の口コミ・評判を基に解説します。
口コミの中には厳しい意見も見られますので、ぜひ申し込み前にチェックしておきましょう。
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まずは、グローバルWiFiに対する好意的な口コミ・評判を、以下の項目別にご紹介します。
まずご紹介するのは、グローバルWiFiの料金に関する口コミです。
複数の端末でアクセスできるので、ひとりで海外に行くときはもちろん、友達と渡航するときはシェアでき、料金を安く抑えることができた。
引用元：cheeese ウォレスとグルミットさん（女性・33歳）
グローバルWiFiは料金が安くて良い。しかも ANAのマイルが貯まる
引用元：cheeese
グローバルWiFiは、1台のモバイルルーター端末で最大5台までスマホやタブレットを同時接続できます。
実際、家族や友人同士で旅行する際に1〜2台レンタルしたという口コミが見られました。料金をシェアすれば、レンタル料金を抑えることができますね。
しかも100円ごとに1ANAマイルが貯まります。ANAマイレージクラブに登録してマイルを貯めている方は、検討してみてください。
レンタルが必要なときはキャンペーンを狙って申し込みをしていた。普段からもう少しレンタル料金が安くなればいいなと思う。
引用元：cheeese toritoriさん（女性・52歳）
グローバルWiFiは、定期的に割引キャンペーンを開催しています。
キャンペーン情報や割引特典・クーポンなどについては、以下の記事でも解説していますので、併せて参考にしてください。
続いて、グローバルWiFiの繋がりやすさや、通信速度についての口コミをご紹介します。
グローバルWi-Fi借りれば、ほぼ世界中でなんとでもなるよー！機内モードでWi-Fi使う感じね！
引用元：Twitter さばぴ🐥✨さん
お世話になったこいつを返す時がきたか
どこでも繋がれる幸せをありがとう
グローバルワイファイ最高
引用元：Twitter IKEさん
台湾に海外旅行にいった時に利用させて貰いましたが、問題なくWi-Fiが利用出来てすごく便利でした。
通信速度もひとまずは使えるレベルで、旅行先で困った時、ネットで調べものがあった際などは便利ですごく助かりました。
引用元：cheeese ゼファー（男性・38歳）
タンザニアだったので、そもそも繋がるかが不安でしたが、全く問題ありませんでした。
引用元：価格.com
グローバルWiFiは、世界200以上の国や地域で利用が可能です。
日本では4Gと5Gが一般的な回線速度ですが、国によっては3G回線が主流なケースも多く、地方へ行くとさらに通信環境は悪くなる地域も見られます。
ですが、地方都市でも「通信速度が遅いがちゃんと繋がった」という口コミが多く寄せられています。
さらに、通信インフラが整っていない地域（中央アジアやアフリカなど）でも使えたという口コミも見られました。
Wi-Fi機器の受け取り方法や、返却方法についての口コミもご紹介します。
（受取）予定日午前に配送していただき、（返却）予定日にコンビニより返却させていただきました。安くレンタルでき、過不足なく使用でき、感謝しています。
引用元：価格.com
前日に無料で自宅配送して頂き、帰国後は空港の専用ボックスに返却。ベトナム便は朝早い為、無料での自宅配送は、非常に便利でした。
引用元：価格.com
空港のロッカーで受け取り、返却も専用のBOXに入れるだけなので早朝や深夜便でも利用できる点はとても便利でした。
引用元：価格.com
グローバルWiFiの受取・返却方法は、とても豊富です。
出国前に空港の専用カウンターで受け取るのが便利ですが、事前に自宅へ配送してもらうことも可能です。
また、空港での受取時や自宅への配送には配送料550円が必要ですが、うまくキャンペーンなどを利用すれば、送料無料になる可能性もあります。帰国後は空港のカウンターまたは返却ボックスに入れるだけで返却が完了するため、こちらも簡単です。
専用カウンターは営業時間が決まっていますので、早朝や深夜に利用する際は宅配や返却ボックスの利用が良さそうです。
データ容量についての口コミも、確認しておきましょう。
データ量無制限タイプが提供されているのが良かったです。 やっぱり上限があると神経質になってしまいます。
引用元：価格.com
今回は1GBプランでしたが、ホテルのWi-Fiも利用した事から、夫婦2人で利用しても、200MB程度の利用でした。次回はそれを考慮してプランを検討します。
引用元：価格.com
料金プランを決める際は、どのようなシーンでインターネットに接続するのかを予想して、必要なデータ量を決めなくてはなりません。
マップアプリを使って目的地までのルートを調べる、翻訳アプリなどを利用する、といった使い方をしている方が多いようですが、画像を多く扱うインスタグラムや、YouTubeなどの動画再生サービスを利用すると、消費されるデータ量は増えてしまうため、注意が必要です。
データ量を節約するために、「ホテルなどフリーWi-Fiが利用できる場所ではグローバルWiFiの利用を控え、使い分けをして過ごした」という口コミも見られました。
旅行中や出張中にWi-Fi環境がなくなるのは、非常に不便です。データ容量不足になる場合は追加購入も可能ですので、柔軟に対応してください。
もしもの際に安心するためにも、サポート体制についての口コミも確認しておきましょう。
Wi-Fiの受け取り日も変更しなきゃ！っておもったらグローバルWi-FiのLINEチャット機能すごい便利で当日でもすぐ変更できた😊
引用元：Twitter こんの さめさん
電話よりいいね、チャット機能☺️
2021-22マルタ留学🇲🇹
マルタ渡航当日にグローバルWiFiさん（
@GLOBAL_WiFi
）でWi-Fiレンタルしたんですが、帰国後、強制隔離のため、返却できず😥今朝連絡したら無料で返却日を延長して頂けました👏
本当に今回の渡航では、何度も神対応して頂きありがとうございました✨
引用元：Twitter HIRO🇲🇹MaltaLoverさん
海外に行かれている方のTwitterを確認すると、「Wi-Fiが繋がらなくて困っている」という内容の口コミを見かけることがあります。レンタル機器の種類によっては、初期不良などの当たり外れがあるようです。
その点、グローバルWiFiは24時間365日の問い合わせに対応する窓口を、複数用意しています。
仮にグローバルWiFiが繋がらない場合も、ホテルなどのフリーWi-Fiを利用してLINEやスカイプなどのIP電話を使った問い合わせができますね。
また、グローバルWiFi公式Twitterを確認すると、トラブルが起きている口コミを常にチェックし、直接対応している様子が伺えます。
渡航前に、公式Twitterアカウントをフォローしておくと良さそうです。
グローバルWiFiで借りられるモバイルルーター端末についての口コミもありましたので、ご紹介します。
今回のレンタルWi-Fiﾟ*｡最 (*ﾟдﾟ*) 高｡*ﾟ ３年前とは大違いやな〜。通信機器もバリバリ進化してるのね〜。薄いし（笑）
引用元：Twitter シウマイの国の人えみーご3世@まいにちいちマンガ3rdさん
最新のモバイルのハードサイズがよくわからないですが、たぶん最安のプランだと少し大きめです。流行りのミニバッグには入らない。とはいえ、いつも価格優先で今後もお世話になると思います。
引用元：cheeese 2332（女性・36歳）
グローバルWiFiから送られてくる端末を、指定できません。古い大きめな機種と最新の薄い機種が混在しているため、良い口コミだけでなく不満も見られました。
ただ、口コミが投稿された時期が古いケースもあり、機器の性能や大きさなども改善しているため、以前に比べて薄くて軽い機種が増えていると思われます。
グローバルWiFiは、海外WiFiレンタル利用者数で6年連続No.1を獲得し、累計1,800万人以上に利用されているWiFiレンタルサービス！
海外200以上の国と地域に対応し、容量無制限プランや渡航中の容量チャージによって、どこでも快適な通信を可能にしています。
業界最多クラスの拠点数を誇り、国内19空港・35のカウンターで受取・返却が可能です。24時間365日のサポート体制も整えていて、LINEなどSNSからも相談できます。
安心して利用できるWi-Fiレンタルを利用したい方は、ぜひ下記のボタンから気軽にお問い合わせしてみてください。
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続いて、グローバルWiFiへの不満を訴える批判的な口コミをチェックしていきましょう。
批判的な口コミには、下記3つのパターンがあるようです。
まずは、回線速度が遅い、繋がりにくいという口コミからご紹介します。
グローバルWiFiが繋がらなくなりめちゃくちゃ命の危機を感じてる朝の四時(とりあえず宿ので繋いでる)— 永塚健登 (@kento0716) December 31, 2022
引用元：Twitter
海外でインターネットに接続できないと、身動きが取れない不安感を覚えてしまうこともあるでしょう。
Twitterに投稿されていた上記のトラブルは、その後グローバルWiFiの公式アカウトも連絡をとっていました。充電方法をコンセントからモバイルバッテリーに変更したところ、無事に通信ができるようになったそうです。
中国では通信速度が不安定で、利用途中で切れたりすることもあった。 肝心な時にWi-Fiを使えないのが本当にストレスになります。
引用元：価格.com
郊外の音楽フェス会場では全く繋がりませんでした。（こちらに限った事ではないかもしれませんが…。）混んでいる時間ならまだしも、お昼くらいから、リアルタイムでのSNS投稿も暇潰しも出来ない状態になってしまった
引用元：cheeese なお（女性・52歳）
渡航先の通信インフラが整っていない場合、回線速度が不安定になる、途中で切れてしまう、といったトラブルがあるようです。
主要都市では通じていても、地方都市や郊外などでは通信速度が遅くなることもあるようですので、訪れる場所の特性として理解しておく必要もあるでしょう。
その一方で、「中央アジアやアフリカなどでも使えた」という口コミも見られます。対応エリアは世界200カ国以上と幅広い点も、グローバルWiFiの大きな特徴と言えますね。
続いて、グローバルWiFiでレンタルしたモバイルルーター端末のトラブルに関する口コミを紹介します。
液晶付きの機種は、充電のもちが悪いです。一日持ちませんでした。
引用元：価格.com
充電器などを含んだセットで渡されるので小量ではあるものの荷物になる
引用元：cheeese Tさんさん（男性・34歳）
Wi-Fi機器、充電器などが一つにまとめられたポーチを受け取るのですが、少しかさばります。そこまで重くはないですが、荷物をすこしでも減らしたいという方はSIMカードの方が向いているかもしれません。
引用元：cheeese booooooさん（女性・25歳）
多く見られたのが、バッテリーの持ち時間についての口コミです。
「1日充電せずに過ごせた」という口コミが見られる一方で、「途中で充電が切れそうになった」という口コミもありました。
グローバルWiFiが貸し出すWi-Fi機器のバッテリー駆動時間は約10時間ですが、連続でネット通信し続けた場合や複数台で同時に接続した場合は、これよりも少ない駆動時間になります。
充電切れの心配がある方は、モバイルバッテリーを持参するといいでしょう。グローバルWiFiでもモバイルバッテリーのレンタルが可能です。
また、グローバルWiFiでは、本体をレンタルする際に、コンセントから充電するための「Wi-Fi端末用の充電器」もセットで貸してもらえます。Wi-Fi機器の充電には3〜5時間程度かかりますので、就寝前に充電しておくといった使い方がおすすめです。
最後に、レンタルした機器の受け取り方や返却についての口コミをご紹介します。
タイから日本に帰って来た〜。
引用元：Twitter わが家の鼠が可愛すぎるさん
長かった…正月休み終わっちゃったよう😭
成田空港のグローバルWiFiの返却口わかりづら過ぎ！！😡
受け取りと返却のカウンターが小さくて、わかりづらかったです
引用元：cheeese アネラ（女性・48歳）
グローバルWiFiに限らず、海外Wi-Fiレンタルの受け取りカウンターは、空港内の出発ロビーや到着ロビーに設置されています。
ですが、空港によっては、設置場所が分かりにくくなっているようです。
また、専用カウンターではスタッフが受け取りと返却の手続きをしてくれますが、営業時間が変更になった場合や早朝便・深夜便での出発・到着の際は、カウンターが開いていないケースもあります。
そういった点が心配な方は、自宅配送や専用のロッカーにQRコードをかざして受け取る「スマートピックアップ」サービスの利用も検討すると良いでしょう。
また、返却は専用ボックスに入れるだけと簡単なのですが、返却し忘れて自宅へ帰ってしまったという口コミも見られました。
その場合は、翌日の集荷に間に合うようにコンビニから宅配便で発送するという方法も有効です。ただし、この場合の送料は元払いとなります。
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ここまで確認した口コミを踏まえ、グローバルWiFiの特徴をメリット・デメリットの側面から整理したいと思います。
まずは、グローバルWiFiを利用する6つのメリットです。
グローバルWiFiは、渡航先の国・通信速度・データ容量が異なる複数の料金プランを提供しています。
データ量を抑えたプランを選べば料金が安くなりますし、データ容量無制限のプランを選べばデータ量の超過を心配せずに済むでしょう。
また、「長期利用割引プラン」や「早割」も利用可能です。
長期利用割引プランに対応している国は、アメリカやカナダ、韓国など23カ国（2023年5月現在）。
早割は、受け取り方法ごとに定められている期限日までに申し込みをすることで、割引料金が適用される制度です。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ご確認ください。
グローバルWiFiの対応エリアは、世界200カ国以上の国と地域。これは、他の海外Wi-Fiレンタルサービスの中でもトップクラスのカバー率です。
もちろん、日本でも地域によって「電波が弱い」と感じるエリアがあるように、海外でも地域によって回線速度が変わったり、繋がりにくかったりすることはあります。
とは言え、対応できる国が多いのは嬉しいメリットです。
レンタル機器の受取・返却方法が豊富という点も、グローバルWiFiの特徴です。
特に、受け取り・返却可能な空港およびカウンター数は、他サービスと比較しても非常に多いです。
【国内で受け取り・返却ができる空港・カウンター】
専用カウンター以外に、QRコードをかざして受け取る「スマートピックアップ（ロッカー受取）」を採用している空港もあります。
スマートピックアップ（ロッカー受取）を利用すればカウンターに並ぶ必要がないため、人と接触せずに受け取りしたい方にもおすすめです。
ロッカーで受け取れるのは、以下の15空港です。（2023年5月現在）
専用カウンターは営業時間が決まっているため、スタッフが常駐していないケースや、受け取りのみ対応しているカウンターなどもあります。
受け取り・返却を希望する際は、場所や営業時間の詳細を公式HPで確認してから利用してください。
また、受け取り時には自宅まで配送してもらい、帰国後は宅配便で返却することも可能です。指定コンビニで受け取りもできます。
さらに、ハワイと韓国では現地空港や現地オフィスでの受取・返却も可能です。
ぜひ、使い勝手の良い方法を選んでくださいね。
現在、グローバルWiFiは5Gの高速回線で利用できる対応国を増やしています。
日本でも普及し始めている5Gを海外でも使ってインターネットをサクサク利用したい方は、5G回線プランも検討してみてください。
5G回線プランに対応しているのは、以下の10カ国です（2023年5月現在）。
データ容量を無制限で使える「容量無制限プラン」も、選択可能です。2023年5月現在の対応国は、91カ国。
データ量の上限を気にせず利用できるため、仕事などで大容量の動画やファイルを送信するような方でも安心できます。
利用料金はその分高くなりますが、「データ量を使い切って速度制限を受ける心配をしたくない」という方におすすめです。
グローバルWiFiには、複数の問い合わせ窓口が用意されています。
ホテルなど、グローバルWiFi以外のインターネット環境が利用できる場合は上記3つの方法でコンタクトが取れますし、ネットにつながらない環境であっても国際電話にて海外専用ダイヤルに連絡すれば、状況に応じたサポートを受けられるので、安心です。
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続いて、口コミから伺えるグローバルWiFi3つのデメリットをご紹介します。
グローバルWiFiに限らず、海外Wi-Fiレンタルサービス各社で同様のことが言えるのですが、海外の通信速度や繋がりやすさは、その国ごとの通信インフラの状況に左右されてしまいます。
アメリカやイギリスなど5G回線を利用できる国でも、人があまり立ち入らないような山深いエリアなどでは、通信速度も遅くなる可能性があります。
グローバルWiFiで主にレンタルされているモバイルルーター端末は、「GlocalMe U3」重量125gです。
しかし、渡航先や料金プランによっては、別の機器が貸し出されます。
中には「224gあった」といった口コミもあり、充電コードなど一式を持ち歩くのは「重たい」「かさばる」と感じることがあるかもしれません。
グローバルWiFiに限った話ではありませんが、海外Wi-Fiレンタルサービスの利用時には、延長料金に注意しましょう。
基本的に、帰国便が到着した際に空港の返却ボックスに返却すれば、たとえ深夜便での帰国であったと延長料金はかかりません。
また、返却し忘れて自宅へ帰ってしまった場合は、すみやかに宅配便を使って返却しましょう。夜間に帰国した場合は、翌日の集荷に間に合うように宅配便業者へ持ち込めば、延長料金は発生しません。
返却に関しては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
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グローバルWiFiは、利用者数が6年連続ナンバーワンに輝くなど人気の高い海外Wi-Fiレンタルサービスです。
口コミの数も多く、中には批判的な口コミが掲載されている場合もあるため、申し込みを迷ってしまう方がいらっしゃるかもしれません。ですが、ほとんどの利用者は良い口コミを投稿していますので、心配しすぎる必要はないでしょう。
メリット・デメリットを理解したうえで、ぜひ渡航先の料金プランを確認してみてください。
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