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毎月のスマホ代が安くなることで人気の格安SIMですが、海外に行く機会が多い方にとっては「外国でも利用できるかどうか」という点も、通信会社を選ぶうえでの大きなポイントです。
日本で利用しているSIMカードのまま海外でスマホを使う場合は「国際（海外）ローミング」サービスを利用しますので、「国際（海外）ローミング」に対応した格安SIMを選ぶと良いでしょう。
この記事では、海外でも利用できる格安SIMを厳選してご紹介します。国際ローミングについても簡単に説明していますので、これから海外へ出かける予定がある方は、ぜひ参考にしてください。
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日本国内で利用しているスマートフォンを海外で使うためには、「海外通信事業者の電波を使える状態」にする必要があります。
「海外専用SIMカードを購入して差し替える」という方法もありますが、海外の通信事業者と提携している格安SIMを選べば、SIMカードの差し替えなしで海外利用が可能です。この仕組みを、「国際（海外）ローミング」と言います。
以前は国際ローミングの料金が非常に高額なため、「海外のSIMカードを購入してスマホに差し替えて使う」方法が最も安い方法でしたが、現在では国際ローミングも定額制になりつつあり、コストを抑えたい方にも選びやすくなりました。
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では早速、国際ローミングが可能な「海外利用プランあり格安SIM」を、6社ご紹介します。
| 格安SIM名 | 海外利用時の特徴 |
|---|---|
| ahamo | 20GBまで15日間利用可能。国際ローミングの利用に特別な手続きや追加料金不要 |
| 楽天モバイル | 2GB／月まで追加料金不要。Rakuten Linkアプリ同士なら音声通話無料 |
| UQモバイル | auの国際ローミング「世界データ定額」または「海外ダブル定額」が利用可能 |
| LINEMO | ソフトバンクの国際ローミング「海外あんしん定額」または「海外パケットし放題」が利用可能 |
| Y!モバイル | ソフトバンクの国際ローミング「海外あんしん定額」または「海外パケットし放題」が利用可能 |
| OCNモバイル | 月額550円のプランあり。ただし海外ではデータ通信ができない。 |
| 会社名／利用回線 | NTTドコモ／NTTドコモ回線 |
| 基本料金プラン | ahamo 20GB：2,970円（税込） ahamo大盛り 100GB：4,950円（税込） ※国内通話5分無料 |
| データ容量（海外利用時） | 20GB |
| 海外での音声通話・SMS | 可能（申込不要） |
| 海外でのデータ通信 | 可能（申込不要） |
| 利用可能な国 | 音声通話：200以上の国と地域データ通信：82の国と地域 |
| 有効期限 | 15日間以降128kbpsに速度が低下（帰国するまで） |
| 対応SIMカードのサイズ | 通常、nano、micro、eSIM |
| 公式HP | https://ahamo.com/ |
ahamo（アハモ）は、NTTドコモが提供する格安SIMです。
「国際ローミングを利用するのに特別な手続きや追加料金が不要」という点が大きな特徴で、一度ahamoに乗り換えてしまえば、渡航先の海外でもそのまま利用できます。
国際ローミングには最大15日間という期間の制限がありますが、音声通話・SMSは200以上の国と地域で通話ができ、データ通信も82の国と地域に対応しています。
注意点は、「海外利用が15日を過ぎると通信速度が128kbpsに制限される」という点。そのため、長期間の海外渡航には向いていませんが、短期であれば十分すぎるスペックと言えます。
ahamoに乗り換えれば毎月のスマホ料金も安くなる可能性も高く、海外利用以外の観点からもおすすめできる格安SIMです。
スマホ本体を買い換えず、ahamoのSIMカードまたはeSIMだけ申し込んで、乗り換えることも可能です。
| 会社名／利用回線 | 楽天モバイル／楽天モバイル回線・au回線 |
| 基本料金プラン | Rakuten UN-LIMIT VII ・3GBまで：1,078円（税込） ・3GB〜20GBまで：2,178円（税込） ・20GB〜：3,278円（税込） |
| データ容量（海外利用時） | 2GBまで（プランに合算） ※超過後は128kbpsに制限あり ※データ追加1GBあたり500円でチャージ可能 |
| 海外での音声通話・SMS | 可能 ・Rakuten Linkアプリ同士なら無料 ・Rakuten Link経由なら割引料金で通話可能 |
| 海外でのデータ通信 | 可能 |
| 利用可能な国 | 海外69の国と地域 |
| 有効期限 | 1ヶ月ごとの月契約 |
| 対応SIMカードのサイズ | 通常、nano、micro、eSIM |
| 公式HP | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルは、海外でも追加料金不要で2GBまで利用できます。日本国内で利用しているスマホと契約プランそのままで、海外でも音声通話・データ通信の両方が可能です。
日本国内の基本プランは、次の3つ。
| Rakuten UN-LIMIT VII料金プラン | 料金 |
|---|---|
| データ使用量：3GBまで | 1,078円（税込） |
| データ使用量：3GB〜20GBまで | 2,178円（税込） |
| データ使用量：20GB〜 | 3,278円（税込） |
楽天モバイルの支払額はその月のデータ使用量に応じた金額になるのですが、そのうちの2GBまでを追加料金不要で海外でも利用できます。
ahamoの様に15日間という期間の制限がないため、長期間の海外渡航が多い方にもおすすめ。海外での利用が2GBを超える場合も、1GBあたり500円で追加チャージが可能です。
音声通話も、Rakuten Linkアプリを使うことで安く抑えられますよ。
また、Rakuten Linkアプリを使うことが条件になりますが、海外指定66の国と地域への通話がかけ放題になるオプションも、月額980円（税込）で利用できます。
楽天モバイルの海外利用対応国は69の国と地域と少ないですが、対応している国に行くことが多い方は、検討してみると良いでしょう。
SIMカードまたはeSIMだけ申し込んでの乗り換えも、可能です。
| 会社名／利用回線 | UQコミュニケーションズ／au回線 |
| 基本料金プラン | くりこしプラン＋5G（5G対応料金プラン） ・プランS（3GB／月）：1,628円（税込） ・プランM（15GB／月）：2,728円（税込） ・プランL（25GB／月）：3,828円（税込） |
| データ容量（海外利用時） | ・au「世界データ定額」：3GBまで ※3GB〜プラン容量までは1Mbps、容量超過後は128kbpsに制限あり ・au「海外ダブル定額」：無制限 |
| 海外での音声通話・SMS | 可能（auの国際ローミングを利用） |
| 海外でのデータ通信 | 可能（auの国際ローミングを利用） |
| 利用可能な国 | 海外170の国と地域 |
| 有効期限 | 必要な日数を申し込み |
| 対応SIMカードのサイズ | 通常、nano、micro、eSIM |
| 公式HP | https://www.uqwimax.jp/mobile/ |
UQモバイルは、「くりこしプラン＋5G」のいずれかのプランを利用していることが条件に海外利用にも対応しています。その際はauの国際ローミングを使用するため、プラン料金に加えて、国際ローミング料金が必要です。
海外使用時には「世界データ定額」プランが利用できますが、こちらは国内で利用している「くりこしプラン＋5G」のプラン内のデータ容量を海外でも利用できるというもの。出国前に予約をすると「早割」になるため、料金を安く抑えられますよ。
| 通常（事前予約なし） | 980円／24時間〜（利用日数：1日〜8日） |
| 早割（キャンペーン） | 490円／24時間～（利用日数：1日～30日） |
| 早割 | 690円／24時間～（利用日数：1日～30日） |
一部地域は「早割キャンペーン」が適用され、料金が490円／24時間に。対象は、下記の国・地域です。
もう一つの「海外ダブル定額」の料金は、データ量が約24.4MBまで1,980円／日。それ以上の利用でも2,980円／日ですので、現地で動画を視聴するなどデータ使用量が多い方でも安心です。
| 会社名／利用回線 | ソフトバンク／ソフトバンク回線 |
| 基本料金プラン | ミニプラン ・3GB／月：990円 ※データ量超過後は300kbpsスマホプラン ・20GB／月：2,728円 ※データ量超過後は1Mbps |
| データ容量（海外利用時） | ソフトバンク「海外あんしん定額」：1GBまたは3GB ソフトバンク「海外パケットし放題」：無制限※データ追加1GBあたり550円でチャージ可能 |
| 海外での音声通話・SMS | 可能（ソフトバンクの国際ローミングを利用） |
| 海外でのデータ通信 | 可能（ソフトバンクの国際ローミングを利用） |
| 利用可能な国 | 海外229の国と地域 |
| 有効期限 | 必要な日数を申し込み |
| 対応SIMカードのサイズ | 通常、nano、micro、eSIM |
| 公式HP | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOは、ソフトバンクが提供する格安SIMブランドです。
海外利用時はソフトバンクの国際ローミング「世界対応ケータイ」を使用しますが、LINEMOユーザーが使えるソフトバンクの海外向けプランは次の2種類となります。
| ソフトバンク【海外あんしん定額】 | 定額国L ・1GBまで：980円／日 ・3GBまで：2,940円／72時間 定額国S ・1MBまで：1,980円／日 ・5MBまで：9,800円／日 ・10MBまで：19,600円／日 |
| ソフトバンク【海外パケットし放題】※ | 25MBまで：1,980円／日 25MB以上：2,980円／日 |
※データ通信が3Gスマホの場合： 25MB、4G／5Gの場合：12.5MB
事前に、「世界対応ケータイ（無料）」に加入できているかを確認しましょう。「世界対応ケータイ」とはソフトバンクの国際ローミングサービスのことで、通常は申込時に登録されています。
その後、上記2種類の定額サービスのどちらかに申し込みを行う流れです。
ソフトバンクの「海外あんしん定額」は、定額対象国別に2種類用意されています。
【定額国L】
| 利用時間 | データ通信量 | 定額料金 |
|---|---|---|
| 24時間 | 1GB→3GBに増量中 | 980円 |
| 72時間 | 3GB→9GBに増量中 | 2,940円 |
【定額国S】
| 利用時間 | データ通信量 | 定額料金 |
|---|---|---|
| 24時間 | 1MB | 1,980円 |
| 5MB | 9,800円 | |
| 10MB | 19,600円 |
訪問する国がどちらに含まれるかは、ソフトバンクのページで事前に確認してください。
注意点は、「新規でLINEMOを申し込みした方は課金開始から5カ月間は申し込みできない」という点です。新規でLINEMOに申し込んだ方は、注意してください。
MNP／番号移行で申し込みした方は、すぐに利用できます。
| 会社名／利用回線 | ソフトバンク／ソフトバンク回線 |
| 基本料金プラン | シンプルプランS ・3GB／月：2,178円（税込） ※データ量超過後は300kbps シンプルプランM ・15GB／月：3,278円（税込） ※データ量超過後は1Mbps シンプルプランL ・25 GB／月：4,158円（税込） ※データ量超過後は1Mbps |
| データ容量（海外利用時） | ソフトバンク「海外あんしん定額」：1GBまたは3GB ソフトバンク「海外パケットし放題」：無制限 ※データ追加1GBあたり550円でチャージ可能 |
| 海外での音声通話・SMS | 可能（ソフトバンクの国際ローミングを利用） |
| 海外でのデータ通信 | 可能（ソフトバンクの国際ローミングを利用） |
| 利用可能な国 | 海外229の国と地域 |
| 有効期限 | 必要な日数を申し込み |
| 対応SIMカードのサイズ | 通常、nano、micro、eSIM |
| 公式HP | https://www.ymobile.jp/ |
Y！モバイルも、LINEMOと同じくソフトバンクの回線を使っている格安SIMです。そのため、海外利用時はソフトバンクの国際ローミングを使用します。
Y！モバイルユーザーが使える海外向けプランは、次の2種類。LINEMOと同様ですね。
| ソフトバンク【海外あんしん定額】 | 定額国L ・1GBまで：980円／日 ・3GBまで：2,940円／72時間 定額国S ・1MBまで：1,980円／日 ・5MBまで：9,800円／日 ・10MBまで：19,600円／日 |
| ソフトバンク【海外パケットし放題】※ | 25MBまで：1,980円／日 25MB以上：2,980円／日 |
海外で利用する際の流れも、LINEMOと同様です。
「世界対応ケータイ（無料）」に加入できているかを確認したうえで、上記の定額サービスに申し込みを行います。
注意点は、「スマホ本体を購入せずに、Y!モバイルのSIMカードのみを単体で新規契約した方は、ソフトバンクの海外パケットし放題に申し込めない」という点です。
一方、MNP／番号移行で申し込みした方は利用できます。
実際の店舗で説明が受けられる格安SIMなので、スマホの乗り換えやSIMカードの変更などに不安のある方は、検討すると良いでしょう。
海外利用をふまえて申し込む場合は、店頭などでよく確認してから契約するようにしてください。
| 会社名／利用回線 | NTTレゾナント／NTTドコモ回線 |
| 基本料金プラン | ・500MB／月コース：550円（税込） ・1GB／月コース：770円（税込） ・3GB／月コース：990円（税込） ・6GB／月コース：1,320円（税込） ・10GB／月コース：1,760円（税込） ※通話なしプランもあり ※データ量超過後は200kbps ※データ追加1GBあたり550円でチャージ可能 ※初期手数料3,300円（税込）、SIMカード手配料433.4円（税込）がかかります |
| データ容量（海外利用時） | 不可 |
| 海外での音声通話・SMS | 可能（ドコモの国際ローミングを利用） |
| 海外でのデータ通信 | 不可 |
| 利用可能な国 | 海外225の国と地域 |
| 有効期限 | – |
| 対応SIMカードのサイズ | 通常、nano、micro |
| 公式HP | https://service.ocn.ne.jp/mobile/ |
OCNモバイルは、NTTドコモの回線を利用している格安SIMです。500MBまで550円／月という格安プランがあり、NTTドコモの店頭で申し込みができる利便性もあります。
「音声対応SIM」「SMS対応SIM」「データ通信SIM」の3種類から選べますが、海外で使えるのは「音声対応SIM」です。
海外利用をする場合は、OCNモバイルONE専用受付センター（0120-506305）へ電話し、国際ローミングを申し込みましょう。
ただし、海外で利用できるのは音声通話のみで、データ通信には対応していません。インターネット検索やLINEなどのデータ通信が必要な場合は、海外Wi-Fiレンタルなどを併用する必要があります。
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楽天モバイルを除く格安SIMは大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しているため、海外で利用する場合はそのキャリアの国際ローミングを利用することになります。
そして、大手キャリアの国際ローミングには以下のような制限がありますので、事前に確認しておきましょう。
国際ローミング時は、海外の現地通信キャリアの回線を借りて音声通話やデータ通信を行います。そのため、対象外の国や地域へ訪問した場合は、国際ローミングの利用はできません。
自分が訪問する予定の地域が国際ローミング対象かどうかは、利用している通信キャリアの公式HPで必ず確認するようにしましょう。
海外でのスマホ利用時は、その国の通信状況に依存することになります。5Gや4Gが使えない国や地域の場合、通信速度が遅くなる一時的に通信ができないといった状況も考えられますので、注意が必要です。
より快適な通信を希望する場合は、海外Wi-Fiレンタルとの併用や、ホテルや空港など比較的通信状況の良い場所へ移動して使うなどの工夫も検討しましょう。
OCNモバイルは、海外でのデータ通信に対応していません。
海外でデータ通信が制限されると、インターネットを使った情報収集やSNSの利用が制限され、不便を感じることがあります。
現地のWi-Fiスポットを利用する方法もありますが、日本から持ってきたスマホを使えれば、フリーWi-Fiを探さなくても良くなるため、日常生活がより便利になります。
海外でも使える格安SIMを選ぶ際には、「データ通信が使えるのか」、そして「どれくらいの期間・データ量を使えるのか」も、チェックしておきましょう。
格安SIMは大手キャリアの回線を使用しているため、基本的に海外利用時にはキャリアに準じた海外データ費用が別途かかります（OCEモバイルは、データ通信自体が不可）。
その点、ドコモが提供するahamoと独自回線の楽天モバイルなら、海外利用の際も日本のデータ容量をそのまま利用できます。
ahamoには「15日間」、楽天モバイルには「2GB」という制限があるものの、追加プランへの加入なしで海外でもデータ通信が可能という点は、非常に大きなメリットと言えますね。
超過後は128kbpsという速度制限が付きますが、LINEなどのコミュニケーションアプリは不自由なく利用できる速度です（画像やスタンプなどの表示には多少の時間がかかります）。
海外利用を前提に格安SIMを探している方は、ahamoと楽天モバイルのどちらかを第一候補にしてみてはいかがでしょうか。
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お使いのスマホを格安SIMに乗り換える際は、申し込み前に以下の点を確認しておきましょう。
SIMフリー端末とは、「通信キャリアを制限するロック」が解除されているスマホ端末のことです。
家電量販店や通信販売などでスマホ本体を購入する場合は、最初からSIMフリー状態ですので問題ありません。どの通信キャリアでも利用できるため、好きな格安SIMを利用できます。
しかし、大手キャリアで購入した端末などは「SIMロック」されているケースも多く、その場合は他社のSIMカードを挿入しても通信できません。
自分のスマホがSIMロックされている場合は、別のSIMカードを利用できるように契約中のキャリアにてSIMロックを解除する必要があります。
格安SIMの多くは、店舗を持たず販売やサポートをネットに限定しています。
問い合わせ窓口やサポート窓口に関しては、事前に確認しておくようにしましょう。
格安SIMにも、家族割や学生限定プランなどの割引プランが用意されていることがあります。
家族のデータ量を分け合える、音楽サービスの割引が受けられるなど、海外利用以外の付加価値も重視し、自分に合った回線を選びましょう。
現在、格安SIMはもちろん3大キャリアにおいても、解約金や最低利用期間、MNP転出手数料はかかりません。そのため、好きなタイミングで解約・MNP転出が可能です。
ただし、一部の格安SIMの過去契約分に関しては、解約手数料が必要になる場合もあります。ご自身の契約状況やプランなどを、マイページにて確認しておきましょう。
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ただし、多くの場合、海外利用時には専用のデータプランへの申し込みが別途必要になります。
そういった手間や費用の煩わしさを避けたい方には、特別な手続きが不要で日本のデータ容量を海外でも利用できる、ahamoと楽天モバイルがおすすめ。
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