小学生が英検5級に合格するための勉強法、おすすめ問題集・参考書

小学生が英検5級に合格するための勉強法、おすすめ問題集・参考書
独学+講師指導で英検合格を確実に
kimini

学研が提供するKiminiオンライン英会話英検5級合格コースなら、経験豊富な講師の指導のもと、適切な学習法で合格を目指すことができます。

コースは、学研の人気対策本「英検をひとつひとつわかりやすく。」シリーズがもとになっています。

英検5級は、英語を習い始めた人の最初に目指す級。レベルは「中学初級程度」なので、小学生のうちに合格を目指すご家庭も多いです。

最近では、就学前からさまざまな形で英語に慣れ親しむ子どもも多いですが、英検5級は初めての本格的な英語試験として良い目標となります。

しかし英語学習において、それまでの「英語に慣れ親しむ」という目的から、「試験に合格する」という目的になると、どのように勉強を進めたらよいか不安を抱く親御さんも多いでしょう。

本記事では、小学生が英検5級に合格するための勉強法をご紹介します。

目次

英検5級とは?

まずは英検5級の概要についてみていきましょう。

英検とは?

英検とは、「日本英語検定協会」が行う「実用英語技能検定」のことで、1963年に1,2,3級のみで始まり、1966年に4級が、1987年に準1級と5級が、1994年に準2級が新設され、現在は、順番に5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級の7レベルがあります。

英検5級は、英検では比較的新しい級と言えます。英検5級の新設は、小さい子どもたちの英語学習へのニーズが高まってきたことを表しています。

英検5級は、英検としては初めて受ける級になります。一次試験(筆記とリスニング)のみで、合格したら英検5級を取得できます(2次試験は3級以上)。

受験資格などはありませんから、何歳からでも受けることができるため、最近では、小学生や就学前の子どもたちの受験も増えてきました。

英検Jr.(ジュニア)と英検の違い

英検Jr.は、英検が行う小学生や幼児を対象とした検定試験です。英検5級からはじまる英検とは異なり、リスニングのみのテストで、合否ではなく、「正答率」で表示されます。

「BRONZE(ブロンズ)」「SILVER(シルバー)」「GOLD(ゴールド」の3レベルに分かれています。次のレベルに進むためには、その前のレベルで8割程度正答していることが望ましいです。

試験方法は、英語を聞いて、英語にあったイラストに〇をつけます。特に、一番下の、「BRONZE」では、文字は一切書かれていないので、文字が書けない年齢のお子さんでも受験可能です。

英検Jr.は、「小学校の外国語活動に対応」となっていますが、就学前のお子さんでも十分受験可能です。

一方、英検5級では、アルファベットが読めることが前提です。四択(問題によっては三択)ですが、いわゆるテスト形式なので、文字が読めることは必須です。英検5級は、そのあとに続く英検の階段の最初の一段になります。

英検5級のレベルとは?

英検5級は、英語を習い始めた人の最初に目指す級です。英検では、英検5級のレベルを、「中学初級程度」としています。英語の基礎ができているかどうかがしっかりチェックできます。基本ができているかどうかは、その後の英語学習にとって、とても重要です。

試験は、一次試験(筆記とリスニング)のみです。

英検には受験できる年齢に制限がありませんし、どの級からでも受験できますが、小学生の場合、まず英検5級に合格した後、段階を踏んで次のステップ英検4級を目指していくのがいいでしょう。

スピーキングテストもオンラインで任意で受験できますが、級認定には影響せず、スピーキングテストのみで合否判定されます。

英検5級の試験内容・出題傾向

英検5級は、一次試験のみで、筆記(リーディング)が25分、リスニングが20分です。

筆記(リーディング)では、短文の語句空所補充15問、会話文の文空所補充5問、日本文付き短文の語句整序5問の計25問です。いずれも4択です。

具体的には、短文の語句空所補充とはいわゆる単熟語を問う問題で、文脈に合う語句を補います。会話文の文空所補充とは、会話文の空所に語句や文を補います。

日本文付き短文の語句整序とは、書かれた日本文の意味に合うよう、与えられた語句を並べ替える問題です。

リスニングは、会話の応答文選択10問、会話の内容一致選択5問、イラストの内容一致選択10問です。放送回数は2回です。いずれも4択です。

会話の応答文選択とは、流れる会話の最後の発言に対する適切な応答を選ぶ問題です。補助的なイラストがついています。会話の内容一致選択とは、会話の内容に対する質問に答える問題です。

イラストの内容一致選択とは、短文を聞いて、イラストの動作や状況を表すものを選ぶ問題です。会話の応答文選択とイラストの内容一致選択が選択肢読み上げの3択、会話の内容一致選択が選択肢印刷の4択です。

家庭、学校、電話など身近なトピックが出題されます。

英検5級の合格点・合格率

英検の合格基準には、2016年度第1回検定より、英検CSEスコアというものが導入されました。今までの素点に対する合格点ではなく、それぞれの級に対して合格基準スコアというものが発表されています。

英検5級では、合格基準スコアは419(満点425×2分野)となります。単純に計算すると、5割弱ということになりますが、問題数(素点)に対しての割合ではありません。2分野において、バランスよく、得点できることが必須です。

英検として、公式に、合格率は発表していません。合格基準にさえ達していれば、合格できます。合格率が発表されていた以前のデータを見る限り、約80%の合格率になります。

合格率が80%ということは、5人のうち4人が合格するということです。つまり、不合格になる人の方が少ないです。

もちろん、どんなに準備をしても、不合格になることはありますが、初めて受ける英検では、できるだけ合格させてあげたいですよね?

合格できれば自信につながりますし、不合格によってその後の英語嫌いに導いてしまっては、元も子もありません。そのためには、受験スケジュールに合わせるのではなく、合格基準に達しているかどうかをしっかり見極めてあげることが大切です。

小学生が英検5級を目指すメリット

小さなころから英語に慣れ親しませているご家庭が多いですが、漫然と勉強していたら、目標もなく、実力もよくわからないという状況になります。

英検を目指すということは、英語学習に対する目標設定にもなり、やる気を引き出せます。その第一歩が英検5級になります。

小学生の英検5級受験メリット|英検Jr.からのステップアップ

小さいころからの英語学習の力試しとして、英検Jr.を受験させておられたかもしれません。前項の「英検Jr.と英検の違い」でも書きましたように、英検Jr.と英検は、はっきり一線を画しています。

英検5級とはいえ、英検1級まで続く英検の試験そのものです。書けて、読めて、聞くことが要求されます。試験対策が必要になります。

小学生の英検5級受験メリット|小学校の英語必修化

小学校の英語必修化が大きな話題になり、学校も塾も準備に追われました。ママ友同士でも話題になったと思います。

2020年度からの学習指導要領の見直しで、それまでの楽しみながら学ぶ「外国語活動」から一段ギアアップし、小学5年生からは、「教科」として「読むこと」「書くこと」を学び、教科として評価されるようになります。

それに合わせて、英語力を付けさせたいと考えるのは当然で、子ども向けの塾やオンライン講座などの選択肢も豊富です。英検なら、英語力を「見える化」でき、子どもにも親にも、英検合格は励みになります。

小学生の英検5級受験メリット|中学校英語の先取り学習

中学校に入ると、本格的に英語学習が始まります。それまでにある程度、英語学習経験を積んだ子とまったくゼロからスタートする子とでは、スタート時点で、大きな開きができてしまっています。

スタートをうまく切れるか、出だしでつまづくかは、その後の英語学習に大きな差が出ます。せっかくなら、上手にスタートを切らせてあげたいですよね。

小学校の間に英語に慣れ親しみ、英語の技能を身につけておくと、自信をもって、中学校の英語の授業を受けることができます。英検5級の勉強は、中学校で習う英語の基本中の基本になります。

小学生の英検5級受験メリット|生涯続く英語学習、はじめの一歩

社会のグローバル化はどんどん進み、どんな分野に進学しても、どんな職業についても、今や、英語と完全に無縁の人生を送ることは不可能です。

高校入試、大学入試、入社試験、昇進試験、転職などあらゆる人生のステージに英語が不可欠なら、英語といい関係を保ちたいですね。英語と良好な関係を続けるためには、一生英語の勉強は欠かせません。

英検をうまく活用して、英語学習の習慣化ができれば、人生にとって必ずプラスとなることでしょう。

英検5級を受験するにあたって、(もちろん、その通りになるとは限りませんが)、小学〇年までに英検5級、〇年までに英検4級、小学校卒業までに英検〇級とロードマップを作って目標設定を立てましょう。

ただし、そのスケジュールに縛られすぎないようにしてくださいね。

小学生の英検5級 合格のための勉強法

英検は、受験年齢に制限がないので、小さなお子さんから年配の方まで、どの級でも自由に受けることができますし、何級からでも始めることができます。

ここでは、初めての英検として英検5級を受験する小学生に的を絞って、英検5級合格のための勉強法をご紹介します。

学年(年齢)に合わせた勉強法を

小学1年生と小学6年生では、体格的にも精神的にも大きな開きがあります。6歳の差は大きいです。「英検5級合格のための小学生の勉強法」とひとくくりにはできません。

やはり、「低学年」「中学年」「高学年」という発達段階に合わせた勉強法を行いましょう。発達段階を無視して、勉強を無理強いしたために、英語が嫌いになったなんて、最悪ですよね?

発達段階やお子さんの個性、自主性を重んじながら、背中を押してあげられるのがベストです。

その時点での英語力を知ろう

大半の小学生にとって、英検受験は、学校外で受ける初めての試験となります。合格率の項でも書きましたように、約80%の合格率です。

つまり、4人に5人が合格します。不合格になる人の方が少ないです。初めての試験で不合格というのは、トラウマになりかねません。できることなら、合格させてあげたいです。

そのためには、受験する時点で、合格基準に達しているかどうかをしっかり見極めたうえで、受験を決めましょう。合格すれば、必ず、自信になりますし、更なる勉強へのモチベーションになります。

小学生の英検5級 技能別勉強法|単語(ボキャブラリー)

英検5級合格に必要な語彙数は、600語と言われています。英検5級の目安が「中学初級」なので、中学1年の教科書で多く使われる単語です。

英検に合格するためには語彙力をつけることは必須です。それぞれの級用の単語の参考書をしっかりやって、その級の単語をマスターすることは基本中の基本ですが、小学生の場合、一般向け用の単語の参考書を勉強することはなかなかむずかしいです。

小学生向けの単語参考書をお使いになることをおすすめします。イラストやカラーがいっぱいで取り組みやすいです。

語彙力アップの肝は、「知らない単語は読めない、書けない、聞けない、話せない」ということです。それは英検5級といえども同じです。小学生でも楽しみながら続けられる工夫をして、覚えさせましょう。

小学生の英検5級 技能別勉強法|読む(リーディング)

英検5級と英検Jr.との大きな違いは、文字(アルファベット)が読めることが大前提なことです。それに、単語、熟語、文法の知識も必要です。

英検で得点するには、英検の問題(の解き方)に慣れることが大切です。それほど多様な問題が出るわけではないので、過去問を何度もやるといいでしょう。

中学初級レベルの英検5級ぐらいなら、たいていのパパママは自分が教えられると思われるでしょう。

ただ、宿題などを教える時に気づくことですが、親が子どもに教えるとつい、「こんなこともできないの!」「同じとこばかり間違えて!」などと感情的に怒ってしまいがちです。こんなやり取りが、子どものやる気を削いでしまうことが多々あります。

町のあちこちに子ども向けの英会話スクールなど小学生に英語を教えるところがあります。プロに力を借りてもいいでしょう。プロなら、系統的に教えることができます。小学生の英語学習に、継続できる点で、公文式もいいですよ。

小学生の英検5級 技能別勉強法|聞く(リスニング)

今の子どもたちは、小さいころからいろいろな英語コンテンツに触れているので、パパママが、子どもの頃に比べて、英語を聞き取る英語耳を持っているように思います。

ただ、英検の場合、問題という形で出題され、それに正しく解答する必要がありますから、英語耳の他に、英検のリスニング問題に慣れることが大切です。いろんな英語を聞くだけでなく、英検のリスニングの過去問を何度も聞きましょう。

前項でも書きましたように、リスニングこそ、ネイティブの発音に慣れるために、町の英会話教室やオンライン英会話の活用をおすすめします。なにより、英語を楽しく勉強できる点が、小学生に向いています。

また、単語を覚えるときは、文字としてだけでなく、音も一緒に聞きながら覚えるようにしましょう。

独学+講師指導で英検合格を確実に
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学研が提供するKiminiオンライン英会話英検5級合格コースなら、経験豊富な講師の指導のもと、適切な学習法で合格を目指すことができます。

コースは、学研の人気対策本「英検をひとつひとつわかりやすく。」シリーズがもとになっています。

小学生の英検5級 合格のためのおすすめ問題集・参考書

英検関連の参考書・問題集はたくさんありますが、小学生には、一般向けの参考書・問題集ではなく、小学生向けのものがおすすめです。

英検5級絵で覚える単熟語

「目で見て、耳で聞いて、単語・表現が楽しく身につく」工夫がいっぱいなので、低学年のお子様から使うことができます。

登場人物を設定したお話のような展開なので、記憶に残りやすいです。イラスト・音声・例文・特典を通して、楽しく自然に、英検5級合格に必要な単熟語が身につきます。

はじめての単熟語の参考書にぴったりです。

小学生のための英検5級合格単語600

監修:一三, 植田, 著:敏子, 上田, 著:葉子, 菊池
¥1,100 (2024/11/21 04:57時点 | Amazon調べ)

英検指導、英検参考書では定評のある植田一三先生監修の本です。小学生が、英検5級に合格するために必要な語彙力が身につく本です。イメージからダイレクトに覚えるので忘れにくいです。日本語部分には、「ルビ」がついているので、低学年でも大丈夫!

単語の参考書は、何冊も買わないで、これと思ったものを1冊やり切りましょう。どれを選んでも大きく変わらないので、お子さんに選ばせてもいいですね。

小学生のためのはじめての英検5級

むずかしい文法解説のかわりにわかりやすくかみ砕いて解説しています。また、イラストも豊富なので、はじめて英検を受験する小学生にピッタリです。

最新の過去問を徹底分析して、合格のためのフレーズを厳選しています。最後に、英検のテストと同じ形式の予想問題が収録されているので、試験直前にやってみるといいでしょう。

小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル

このドリルは、英検書で定評のある旺文社の問題集です。これから、英検の級を進むたびにお世話になる旺文社の英検書の初めての1冊です。

この問題集は、小学生にもとりかかりやすいオールカラー版で、イラストもいっぱいです。日頃の英語学習だけでは対応しきれない英検5級合格のためのポイントがコンパクトにまとめられています。

解説もわかりやすく、小学生のお子さん一人でも勉強ができます。最後の予想問題を、試験直前の仕上げにやってから、英検の試験に臨むといいでしょう。

小学生の英検5級合格トレーニングブック

著:斎藤 裕紀恵, 著:石川 滋子, 著:永澤 侑子
¥299 (2024/11/17 08:01時点 | Amazon調べ)

中学校で使用する文法用語は使わず、小学生にもわかりやすく、イラストを多用して、英検5級合格のために必要な重要事項が理解できます。

あくまで「小学生にもわかりやすく」にこだわっているので、飽きず、楽しく、英検5級合格のための技能を自然に身につけることができます。

小学生の英検5級 問題集・参考書以外におすすめの勉強法

小学校の間に英検にチャレンジさせようという英語教育に熱心なご家庭では、これまでにも様々な方法で英語学習に取り組んできたことと思いますが、あらためて小学生が英語を学ぶための書籍以外でおすすめの勉強法を紹介します。

【アプリ】英検リスニング5級4級

英検リスニングマスター 5級4級
・画像引用:App Store

デジタルネイティブと言われる世代の人たちは、小学生でも、スマホやPC、インターネットを使いこなせます。スマホも自分専用のものを持っている子も多いです。

そんな小学生にピッタリなのが「英検リスニング5級4級」というアプリです。英検5級4級のリスニング問題550問を完全無料で学習できますから、パパママのお財布にもやさしいです。

英検のリスニング対策の他、中学校の定期テスト対策、高校入試対策などにも活用できます

対面式のこども英会話教室

シェーン英会話
・画像引用:シェーン英会話

都会でも、地方でも、対面式のこども英会話教室が人気です。特に、ネイティブの先生の教室に、小学生だけでなく、就学前の子どもたちも、喜んで通っています。

地元の子ども向けの英会話教室なら、同じ小学校のお友達も通っているので、励みになります。生の英語に触れることができるのは、とてもいい経験になります。

小さなころから通えば、英語に対する拒否感、垣根がなくなるというメリットがあります。クリスマスなど英語のイベントも子どもたちは大好きです。

英検向けのレッスンをしているところもあるので、まずは無料体験を受けてみることをおすすめします。

子ども向けオンライン英会話

kimini
・画像引用:kiminiオンライン英会話

ネイティブやフィリピン人などと英会話レッスンができるオンライン英会話は、そのリーズナブルな料金設定で、大人に人気です。

オンライン英会話では、子ども向けのクラスをやっているのもあります。スカイプなどを使って、自由な時間にレッスンが受けられます。

小学生でも、高学年になると、他の習い事や部活動などで、忙しくしている子どもたちに、自由な時間に勉強できる子ども向けオンライン英会話は人気です。一緒に、パパママも始めれば、子どもたちは大喜びです。

公文式

公文式(英語)
・画像引用:KUMON

公文式と言えば、算数の計算問題というイメージがかもしれませんが、英語では、E-Pencilという道具を使って、ネイティブスピーカーの音声を聞きながら勉強します。

就学前から算数の公文式を始めるお子さんが多いですが、一緒に英語を始めてみるのもいいですよ。小学生の英検合格のための学習に、公文式は、一つの選択肢です。

実は、公文式は、小学生の英検合格では、実績があります。小学生の英検3級、4級の合格者のうち17,000人以上が公文の生徒でした(2018年度)。

公文で英語をはじめて、1~2年後に英検5級、2~3年後に英検4級を目指せます。

最適な学習法を実践して英検5級に合格しよう

英検5級の受験を決意された親御さんは「合格させるぞ」という意欲とともに、「うちの子でも大丈夫かな?」という不安があるのは当然のことです。

英検5級は、正しく準備さえ行えば、多くの子どもたちが合格しています。本記事でお伝えしたことを参考に、ぜひ、お子様に合った学習方法を見つけてあげてください。

決して無理強いせず、短期的な結果に一喜一憂せず、長期のスパンに立って、子どもたちの英語学習を見守ってあげてください。

子どもたちにとっても、親御さんにとっても、大きな最初の一歩です。うまくいきますように!

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