0歳の英語教育

0歳の英語教育は何をどのように始めれば良いのでしょうか?そもそも効果は期待できるのでしょうか?まだ産まれたばかりの子どもへの英語教育は未知なことばかりですよね。本記事では、0歳からできる英語での語りかけやあそび、期待できる効果、おすすめのアイテムなどについてお伝えしていきます

0歳の英語教育のメリット

まずはじめに、0歳から英語をはじめるメリットについて考えておきましょう。
英語教育の動機や目的が「なんとなく大事そうだから」では、月日が経つにつれ、継続が難しくなる可能性は高いです。

なぜやるのかを明確にしておくことで、親子で有意義な英語の時間をつくることができるでしょう。

0歳はどんな時期?
「あー」「うー」など、喃語を発する時期です。生後6〜9ヶ月ごろになると大人の口元をみて真似るようになり、9〜12ヶ月ごろになると「ママ」「パパ」などの発語がみられるようになる子が多くなります。

0歳からの聞き流しで「英語の音」を容易に身につけられる

0歳の子どもは日本語と英語の音の聞き分けに差がありません。つまり日本語も英語も、それ以外の言語も上手に聞き取り、自分の能力にする力があります。

自分の環境にあわせて、必要な言語を聞き取る力が養われるため、日本語の環境だけで育つ子供は、自然と英語を自分に必要のない言語として認識していきます。

大人になってから英語の習得に苦労する人が大半であるように、年齢が上がってくるごとに、英語を習得することのハードルは高くなっていきます。

0歳は「遊び感覚」で英語に親しむことができる

0歳の子どもは当然ながら「勉強する」という感覚を持ち合わせていません。身の回りにあるものに興味を示します。英語の歌や、絵本、おもちゃなどで、自然と英語に触れられる環境づくりを心がけてみると良いでしょう。

0歳から英語をはじめることで学習方法の軌道修正がしやすい

0歳の早いうちに英語をはじめておくことで、家庭での英語学習のやり方を、何度も修正することができます。家庭にあった学習方法は子どもの個性次第でそれぞれです。楽しみながら、無理なく継続できる方法をこの時期から模索していきましょう。

また、0歳からの英語教育は親の英語のウォーミングアップにも最適です。子どもの英語学習は親のサポート力が非常に重要です。子どもに教えることを先回りして習得する意識で、親自身も英語に磨きをかけていきましょう。

0歳の英語教育におすすめの音楽・絵本・おもちゃ

ここでは、0歳からの英語教育をサポートするグッズを紹介していきます。まだ発語のない子どもを相手に英語教育を進めるのは非常に苦しいと感じる時期もあると思います。

親子で楽しみながら継続するために必須ともいえるグッズを厳選しました。

0歳の英語におすすめの音楽かけ流しアイテム3選

くもんのはじめてのえいごうたえほん【くもん出版】

公文式の英語教材に収録されている30曲を掲載しています。よく耳にする有名な歌が多く選曲がよく楽しく学べると定評があります。挿絵がついているので、絵を見せながら歌を一緒に歌うなどして、イメージを印象づけながら、インプットしていくことができます。

英語の歌詞にはカタカナで読み方がふってあり、和訳もついているので、正しい歌詞を覚えることができます。

コロムビアキッズ 耳から覚える英語の歌【日本コロムビア】

80曲以上を収録しているかけ流しに最適なCDです。よく耳にする曲も多数収録されており、リズムに合わせて、楽しみながら親子で英語の歌を身につけることができます。
収録時間が長く、お部屋遊びのBGMとして最適です。

しまじろうの えいごの うた English Songs【ベネッセコーポレーション】

こどもチャレンジが厳選した20曲が収録されています。ボタンを押すと歌が流れる仕組みも子どもの遊び要素として面白いポイントの一つです。

メドレーモードで連続で歌を流すこともできます。しまじろうのポップでかわいい絵本を見ながら、歌詞を確認することができ、とても見やすいです。

0歳の英語におすすめの絵本3選

hug

出てくる単語は「hug」「Bobo(主人公)」「mommy」の3語のみです。めいいっぱい感情をこめて読み聞かせをしてみましょう。絵本の途中や読み終わった後は、赤ちゃんをぎゅーっとハグしてみましょう。

Where Is Baby’s Belly Button?

おへそはどこ?いちばん身近な「体」がテーマのカラフルな仕掛け絵本です。様々な人種の子ども達といっしょに「○○はどこ?」「○○はここ!」と、予測しながら楽しく読み進めることができます。

はじめての一冊として非常におすすめの英語の絵本です。

著者のKaren Katz氏は、赤ちゃん期から楽しめる絵本を多く出版しており、他にもさまざまなシリーズの絵本があります。

エリック・カール はらぺこあおむし どこでもソフトブック

エリック・カールの代表作「はらぺこあおむし」の布の絵本です。すべてのページに触って楽しめる立体的な仕掛けがあります。コンパクトのサイズで生地も柔らかく0歳児も遊ぶことができます。

様々な仕掛けは成長とともに、楽しむことができますよ。

0歳の英語におすすめのおもちゃ3選

ディズニー はじめて英語 ミッキーマウス いっしょにおいでよ!【タカラトミー】

ミッキーが前に進んだり回転したりと、音楽や呼びかけでハイハイを促します。音声や音楽は日本語と英語のどちらにも対応していますよ。

簡易的な英語が多いので、英語に触れることが初めての子どもにぴったりです。

フリッジフォニックスマグネットアルファベット【LeapFrog(リープフロッグ)】

アルファベットのマグネットで、フォニックスや英語の歌を学ぶことができる知育玩具です。

バスの窓にアルファベットのピースをはめると、バスに乗っているカエルのタッドがリズムよく、アルファベットの読み方と音を教えてくれます。

マグネットになっているので、冷蔵庫などにくっつけて楽しむことができます。

手指をつかって遊ぶことができるので、手先の器用さを伸ばすことも可能です。購入者からは、素晴らしい知育玩具と高く評価されています。

Baby Peek and Play Baby Book 音の出る赤ちゃんの布絵本 歌や音楽で赤ちゃんの五感を刺激【VTech(ヴイテック)】

6ページの布絵本に50以上の音楽、歌、フレーズなど、さまざまな仕掛けがあります。カラフルで可愛いデザインに、鏡やボタンなどが付いており、子どもの興味を刺激することでしょう。

持ち運び用のリングが付属しているので、ベビーカーなどにつけることもできます。

わんわんのバイリンガル・リモコン【フィッシャープライス】

リモコンや電話が大好きな子どもにぴったりのこちらのアイテムは、ボタンを押すとリモコンが光り、歌が流れます。英語と日本語のどちらにも対応するフィッシャープライスのバイリンガルシリーズのひとつです。

早い時期(生後8ヶ月ごろ)から遊ばせることで、はじめはボタンをうまく押せず、適当に当たったタイミングでなんとなく音が流れていた段階から、次第に狙ったボタンを上手に押し、自ら音楽を鳴らせるようになる成長過程を楽しむこともできますよ。

0歳の英語教育で重視すべき3つのポイント

0歳の英語は「音」のあそびを重視しよう

0歳から英語を始める最大のメリットは「英語の音」を容易に習得できるという点です。0歳はインプットの時期なので、発語がなく無反応に思えてしまうこともあるかもしれません。

歌のかけ流しの場合、選曲を変えてみたり、外国人との交流イベントがあれば、参加してみるなどして、積極的に英語の発音に触れる機会をつくってみましょう。

0歳から英語を始めたら毎日継続しよう

子どもは覚えるのも早いですが、忘れるのも早いです。また英語学習の習慣をつける、という点においても、1日10分など、無理なく続けられるルールをつくり、楽しく継続することを心がけましょう。

0歳の英語学習は自宅の他に「子ども向け英会話スクール」もオススメ

「子どもに英語を喋れるようになってほしい」という親の思いから、早期からの英語教育を始める家庭がほとんどだと思いますが、子どもから思い通りのアウトプットが得られない状況が続くと、英語の時間がネガティブなものになってしまうこともあると思います。

ただ、主役は子どもです。子どもの進み方を尊重し、無理せず学習を継続しましょう。

家庭ではうまくいかない場合は、子ども向けに開講している英会話スクールなども検討してみることをおすすめします。

プロの教え方を間近でみれる他、同じ志をもった親子と出会うことができ、家庭とスクールで、メリハリをもって英語学習に取り組むことができるでしょう。

0歳からの英語語りかけ!おすすめフレーズ12選

どうしたの? What’s wrong?
よし、よし There, there.
ご機嫌ななめなの? Are you in a bad mood?
抱っこしてあげるね I’ll pick you up.
いい子ね Good boy/girl.
やったね! You did it!
がんばったね! Good try!
オムツを変えていい? May I change your diaper?
すっきりしたね You feel better now.
おなかすいたね You must be hungry.
おいしい? Yummy?
いないいないばぁ Peek-a-boo!
おうち英語が難しく感じたら・・
難しく考えず、普段赤ちゃんに話しかける言葉をリストアップしてみましょう。そしてそれを辞書やweb検索などで翻訳して、親子の定番英会話リストをつくってみましょう。

慣れてきたら、フレーズを追加してみましょう。

0歳から英語をはじめた親子レポート

0歳から家庭で英語教育を行なっているEnglish MAG編集部の体験談を紹介したいと思います。

子どもの年齢:1歳6ヶ月
英語教育を始めた年齢:0歳3ヶ月ごろ

今までにやった英語教育としては、英語の歌のかけ流しや絵本の読み聞かせ、簡単な英語での問いかけや語りかけなどです。日本語の発語もこれからという段階で、英語もまだまだインプットの時期です。

英語教育を継続するコツは、歌や絵本などはマンネリ化しやすいので、youtubeや図書館にある膨大なコンテンツを頼り、頻繁に歌や絵本を入れ替えています。新しい作品との出会いは、親としても新鮮な気持ちで楽しめる要素の一つと感じています。

英語教育の目的は、子どもが小さいうちに海外移住を予定しているので、そこで親子ともに困らないレベルの英語習得を目標にしています。日本での生活において、目的・目標がないと英語は後回しになりやすいと思うので、なんでもいいので、英語教育における親子のゴールを定めることが大事だと思います。

0歳からの英語はおすすめ!親子で習慣づけよう

0歳からの英語教育はメリットがたくさんあります。親にとっても早いうちに英語を始めることで、教育方法の軌道修正が可能なことや、英語教育の環境づくりをじっくり進められること、自分自身の英語のウォーミングアップの時期としても最適であることなど、良いことがたくさんあります。

時間は十分にあります。親子のペースで楽しい英語の時間を築いていってくださいね。







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