【レッスン形式別】こども向け英会話教室の相場や月謝平均・おすすめの教室5選も

【レッスン形式別】こども向け英会話教室の相場や月謝平均・おすすめの教室5選も

2020年から英語が小学校でも必修化され、正式な教科になりました。こどもにも英会話を習わせたいという親御さんは多いですが、気になるのは家計の負担ですよね。

そこで、この記事では英会話教室の月謝相場をご紹介します。月謝以外にかかる費用や、費用以外で注目すべきポイントもお伝えします。英会話教室選びでお困りの親御さんは、ぜひ参考にしてください。

目次

子ども向け英会話教室の相場とは?

こども向け英会話教室の相場とは?

こども向け英会話教室の月謝は、教室の形式によって違います教室で一度に教えるこどもの人数が多いほど安くなり、少人数指導やマンツーマン形式の教室は比較的高額になります。

また、教えるこどもの人数が同じでも、講師がネイティブか日本人かによっても価格に差が出ます。相場としては、ネイティブ講師の方が1,000円〜2,000円高くなります。

予算以外にも、教室の形態によってお子さんの性格に合う、合わないが出てくることもあります。不安な場合は体験レッスンを利用して実際の相性を確かめてみましょう。

ここでは、教室の形式や講師のタイプ別に月謝の相場をご紹介します。

レッスン形式月謝相場平均
グループレッスン(6人以上)8,000〜10,000円前後
少人数レッスン(2~5人)15,000円程度
マンツーマンレッスン25,000円程度
オンライン英会話1,000〜6,000円程度

グループレッスン(6人以上)の場合

グループレッスンの場合の月謝相場は8,000〜10,000円前後です。 ほとんどの英会話教室がこの形式をとっており、価格も比較的低め。「手頃な値段で習い事を始めさせたい」という場合にはこのタイプの教室を選びましょう。

月謝が安いだけでなく、クラスメイトと交流しながら自然に英語が身に付く環境も魅力です。にぎやかな雰囲気が好きで、社交性のある子に向いています。

反面、少人数の教室に比べて先生の目配りがしにくくなるデメリットもあります。気が散りやすい、集中力が続かない性質のこどもには注意が必要です。

少人数レッスン(2~5人)の場合

少人数レッスンの場合の月謝平均は15,000円程度です。グループレッスンに比べて人数が少ない分、先生がひとりひとりに注意を向けやすく、こどもが発言する機会も多くなるメリットがあります。

お子さんが「大人数での活動は苦手だけど、マンツーマンだと緊張する」というタイプなら、少人数のレッスンから検討すると良いでしょう。

マンツーマンレッスンの場合

マンツーマンレッスンの場合の月謝は平均で25,000円程度です。

マンツーマンレッスンでは先生を独り占めできるので、こどもの個性や学習進度に合わせることができます。教室によっては「旅行で困らないようにしたい」「英検などの試験前に特訓しておきたい」などの相談ができることもあります。

一方で、先生個人との相性による影響が他の形式と比べて非常に大きく出ます。こどもが人見知りだったり、一対一だと緊張してしまったりする場合は気をつけましょう。

オンライン英会話の場合

オンライン英会話の場合の月謝は1000〜6000円程度です。

レッスン時間の融通がききやすく、1回のレッスン時間は30分〜1時間ほどです。

受け放題のオンライン英会話を選べば、途中で中断してしまっても、無料でやり直すことができるのも魅力です。

月謝以外で必要になる費用は?

月謝以外で必要になる費用は?

こどもの英会話教室にかかる料金は、毎回のレッスン代金だけではありません。英会話教室によっては、毎回の月謝に加えて下記の費用を支払う必要があります。

  • 入会金
  • 教材費
  • 設備費

教室によっては年会費やイベントの準備費用など、さらに追加料金が必要になることもあります。英会話教室を選ぶときは、このような月謝以外の費用も含めて検討しましょう。

入会金

入会金の相場は10,000円前後です。申し込みをするときに一括で支払うのが一般的です。

大手の英会話教室では新学期や夏休みなどの時期に合わせて入会金無料キャンペーンが行われることも多いので、その時期を狙って入会するのも良いでしょう。

教材費

月謝の次にお金がかかるのが教材費です。大手英会話教室の平均的な教材費用価格は年間15,000円〜20,000円程度で、月額に直すと1,500円前後になります。

半年〜1年ごとに買い替える教室が多いですが、中には幼児から中学校卒業まで使える教材を一括数十万円で購入するところもあります。

入学する季節によって教材費が異なる場合もあり、事前確認は必須です。追加の教材購入を頻繁にすすめられることもあるため、親は目標や予算に応じて教材を取捨選択しなければなりません。

不安な人は「使用する教材があらかじめ決まっている」「月謝に教材費が含まれている」教室を選びましょう。

その他必要となる費用

英会話教室によっては、教室の設備維持や管理システムの管理費用の支払いを求められることもあります。設備費やシステム費の相場は月額1,000円~1,650円程度です。

また、さほど多くはありませんが年会費が必要になる英会話教室もあります。年会費は税込で4,000~6,600円であることが多く、月額に直すと500円前後の計算になります。

自宅から教室までの距離が遠い場合、さらに送迎にかかる交通費や駐車場利用料も必要です。英会話教室の予算を考えるときは、こうした月謝以外の費用も考えましょう。

ネイティブ講師と日本人講師の違いは?

ネイティブ講師と日本人講師の違いは?

前述の通り、講師がネイティブスピーカーの場合、日本人の講師よりも月謝が1,000円〜2,000円程度高くなることが多いです。

しかし、大切なこどもの習い事なら、予算だけでなく質や相性も吟味したいところですよね。ネイティブ講師・日本人講師それぞれのメリットを吟味した上で、よりお子さんに合う方を選びましょう。

ネイティブから教わるメリットとして、よくあげられるのが発音やアクセントです、こどものうちから英語に親しむことで、唇や舌の動き、音の連結や脱落といった日本語にない英語の特徴が身につきやすいというものです。

言葉だけでなく、その背景にある異文化や、日本の常識とは違う考え方に触れられることも重要なポイントです。こどものうちに異文化に親しむことによって言語以外にも知識が増えるきっかけにもなります。

日本人講師の場合は、日本人がつまずきやすいポイントを熟知し、対策ができるという強みがあります。こどもが全く英語を理解できない場合には日本語で伝えることができますし、親もこどもの状況について質問することができます。

受験や検定など、学習の目標を相談しやすいことも日本人講師に学ぶメリットです。最近では発音がネイティブレベルの日本人講師や、日本語が喋れるネイティブ講師の数も増えてきています。

むしろ「教え方がわかりやすい」「こどもと仲良くできる」といったデータにあらわれない面の方が、学習の継続につながりやすい重要なポイントになってきます。

「〇〇人の先生だから良い/良くない」とは一概に言えませんので、体験レッスンや相談会でこどもの反応を見て決めると良いでしょう。

「どちらが良いか決められない」という場合は、日本人講師とネイティブ講師がペアを組んで教えてくれる教室や、日本人カウンセラーが常駐している学校を選ぶ方法もあります。

大手と個人経営、こどもの英会話教室はどちらを選ぶべき?

大手と個人経営、こどもの英会話教室はどちらを選ぶべき?

英会話教室の中には、誰もが知っているような大手企業が運営している教室もあれば、個人が自宅で開講している小さな教室もあります。大手企業が運営する教室は駅の近くなど、アクセスの良い場所に教室があることが多いのが特徴です。

全国に教室があり、教え方やテキストも統一されているので転校や引っ越しがあっても続けやすいというメリットもあります。

反面、宣伝や立地にお金をかけている分、費用が高額になりがちです。割引制度やキャンペーンを利用して費用を節約すると良いでしょう。また、先生やスタッフの数が多く、定期的に転勤があるので「色々な人の英語に触れたい」という場合は大手がおすすめです。

個人経営の教室は、教室運営から教材開発までを1人〜数人で行っています。そのため、教材やカリキュラムの質では大手に劣ることもありますが、個人経営だからこそマニュアルに縛られず柔軟な指導ができるというメリットもあります。

講師が地域の住民であるため、こどもが親しみやすいことも個人の英会話教室の強みです。

一方で、基本的に講師はひとりだけの教室が多く、定員がいっぱいになると希望しても参加できないこともあります。

ここであげた大手と個人の違いはあくまで一般的なものです。こどもとの相性や自宅からの距離、先生の人柄や教室の環境など、総合的に判断して決めましょう。

費用以外にもある!選び方のポイント

費用以外にもある!選び方のポイント

英会話教室を選ぶときに重視したいのは予算や教室のタイプだけではありません。英語を習得するためには「いかに習慣化し、継続するか」がポイントになります。

特に、一つのことに長時間集中するのが難しいこどもが英語を習得するには、「英語は楽しい」という動機づけが大切です。

特に年齢の低い子の場合は、体の動きやパズル、歌、絵など様々な要素を組み合わせてレッスンを工夫することが重要になります。可能な限りこどもがレッスンを受けている様子を見学し、こどもが楽しんでいるか、飽きていないかどうかをチェックしましょう。

また、英語を習得するには、レッスン以外の場所でも定期的に英語に触れる機会が必須です。どんなに優れたベテラン講師に教えてもらったとしても、週1回程度のレッスンだけでは英語を聞いたり話したりできるようにはなりません。

こどもが家でも英語にふれられるように宿題を出してくれるか、家庭学習に適した教材を提供してくれる教室を選ぶようにしましょう。

こども向け英会話教室おすすめ5選

ここからは、これまでにあげた各種選び方のポイントも踏まえたおすすめのこども向け英会話教室を、5社ご紹介します。

月謝のほか、入会金や教材費、各社の特徴についても載せています。お子さんに合った教室選びの参考にしてみてください。

NOVAバイリンガルKIDS

NOVAバイリンガルKIDS

・画像引用:NOVAバイリンガルキッズ

対象年齢0歳6ヶ月~18歳(高校生)
教室定員5組(BABYクラス:0歳6ヶ月〜2歳の場合)
8名(Kinderクラス:3〜5歳の場合)
入会金(税込)なし
年会費(税込)なし
月謝(税込)Babyクラス(0歳6ヶ月〜2歳)
9,500円〜19,200円
Kinderクラス(3〜5歳)
9,500円〜19,200円
小学生クラス(初級・中級・上級)
10,200円〜22,200円
マンツーマンレッスン
23,100円~77,000円
※東京都の場合。金額は地域によって異なります
教材費(税込)実費
その他費用なし

『NOVAバイリンガルKIDS』は、駅前留学で有名なNOVAの子ども向けスクールです。0歳6ヶ月からスタートできるコースもあるため、早い時期から英語教育を取り入れたいと考えている方にぴったりです。

NOVAではレベル分けを徹底しています。

例えば小学生対象のレッスンでは基礎的な英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)を身に着けるスタンダードコースと英語で考え表現するアドバンスコースに分かれて、それぞれの中で更に細かくレベル分けされます。

また教室では、お子さんが楽しめるイベントや行事も行われています。

ハロウィンパーティやクリスマスイベント、スピーチ大会に遠足など、お子さんが楽しめるイベントが満載です。もちろん外国人講師も参加するため、日本にいながら英語を使う機会が増えるでしょう。

Novakid(ノバキッド)

Novakid

・画像引用:Novakid

講師多国籍(ネイティブ含む)
プラン料金【スタンダード】
(英語教員資格保有のネイティブレベルの先生によるレッスン)
・3ヶ月
1,420円/レッスン
11,360円/月

・6ヶ月
1,340円/レッスン
10,720円/月

・12ヶ月
1,273円/レッスン
10,184円/月

【プレミアム】
(外国人のための英語教員資格保有のネイティブ先生によるレッスン)
・3ヶ月
2,390円/レッスン
19,120円/月

・6ヶ月
1,890円/レッスン
15,120円/月

・12ヶ月
1,870円/レッスン
14,960円/月
レッスン時間単位25分
教材なし
無料体験レッスンあり

4歳~12歳を対象とした子どものためのオンライン英会話『Novakid(ノバキッド)』。これまでに7万人以上の家族が利用しています。

子どもが飽きないように工夫されているレッスンの時間は、1回25分です。ネイティブの先生によるマンツーマンレッスンで、発音・イントネーション・リズムが身に付く環境で楽しく学ぶことができます

Novakidの講師は、国際教師資格を持っており、子どもへの指導に特化した経験豊富な先生達です。お子さんの英語レベル・年齢に合わせてレッスンしてくれるため、初心者から上級者まで楽しく英語力を養うことができます。

また、Novakidのカリキュラムは国際標準CEFRに基づいて構成されているため、日本以外でもしっかり英語力を証明することができるでしょう。

無料体験レッスンを受けることができるので、興味がある方は申し込んでみてくださいね。

ベルリッツ・キッズ

ベルリッツ・キッズ

・画像引用:ベルリッツ・キッズ

老舗英会話のベルリッツが展開する子ども向けコースです。一人ひとりの発話量にこだわり、最大3名の超少人数レッスンと、マンツーマンレッスンの2コース用意。単語の習得だけでなく、文章で伝える力が身につくよう「話す・聴く・読む・書く」の4技能を総合的に伸ばしていきます。

年齢やレベル、個性に合わせた最適なプログラムをレッスンに取り入れ、英検®などの検定試験対策にも力を入れています。

レッスンは4歳から受講することができ、歌やダンスから始まります。ゲーム形式で単語力や文章力を養っていくため、子どもも飽きずに楽しみながら最後までレッスンを受けることができます。歌の音源は自宅でも聞くことが可能です。

また、2023年に実施されたオリコンランキング英会話スクール部門にて、お客様満足度3年連続第1位を獲得。実際にベルリッツ・キッズに通わせている497名の保護者にアンケートを実施したところ、レッスン満足度96.4%、教師満足度98.4%と、申し分ない結果となりました。

ベルリッツの子どもコースは、子どもの発達を理解した外国人講師による完全英語のレッスンです。ネイティブスピーカーとは限りませんが、ネイティブレベルの語学力を持ったベルリッツの認定プログラムを修了している講師陣が揃っています。

講師が生徒と向き合う時間が多いマンツーマンコースの特徴としては、1対1だからこそ発話量も多く、講師が手厚くサポートしてくれるため、英語力を上達させることができるのでおすすめです。

最大3名の超少人数コースの特徴としては、「一緒にレッスンを受ける子どもたちから刺激をもらってほしい!」「おとなしい性格だからこそ十分に発話できるよう、友達と先生にも成長を見守ってほしい!」とお考えの保護者の方におすすめです。

対象年齢4~12歳(小学6年生)
教室定員2~3名
入会金(税込)33,000円
年会費(税込)なし
月謝(税込)14,300円|プライベートレッスンは26,950円~
教材費(税込)初年度22,000円、次年度からは習熟レベルによって異なる
その他費用なし

料金体系はシンプルですが、入会金や教材費などの値段は相場に比べると高くなっています。プライベートレッスン以外は振替できないことがネックです。

イーオンキッズ

イーオンこども英会話

・画像引用:イーオンこども英会話

対象年齢1~12歳(小学6年生)
教室定員4組(1・2歳クラスの場合)
※上野校・小学1・2年生クラスの場合。教室・クラスによって料金が異なります
入会金(税込)11,000円
※新宿南口校の場合。教室によって異なります
年会費(税込)15,000円
月謝(税込)1・2歳コース 6,900円~7,900円
3歳コース 9,300円~17,200円
4・5歳コース 8,000円~15,200円
6歳コース 8,000円~15,200円
小学1・2年生 8,000円~15,200円
小学3・4年生 8,000円~15,200円
小学5・6年生 8,000円~15,200円
中学1~3年生 9,000円~15,900円
※新宿南口校の場合。スクールによって異なります
各コース6か月のプライベートコースあり
教材費(税込)実費
その他費用システム管理費月額1,100円

全国に200校以上を展開するイーオンキッズでは、年齢に応じて8段階の細かいクラス分けを実施。発達段階に合わせたベストな学習方法を採用しています。

講師は日本人・外国人を選択でき、どちらもキッズ専用の研修を受けたプロフェッショナルです。

また、資格試験に力を入れているの点もイーオンキッズの特徴。2018年は、6,363人の英検合格者を輩出しています。

いずれのクラスも無料体験レッスンを実施していますので、最寄りの教室で体験が可能です。

シェーン子ども英語

シェーン子ども英語

・画像引用:シェーン子ども英語

対象年齢2歳~15歳(中学3年生)
教室定員4~6人
入会金(税込)16,500円
年会費(税込)4,400円
月謝(税込)(少人数クラス)2歳〜年少クラス10,450~14,850円、年中〜年長クラス、小学生クラス10,450円~14,850円、中学生クラス11,550円~14,850円
プライベートレッスン:28,050円
英検対策レッスン対応可能
教材費(税込)クラス、学習レベルによって異なる
その他費用スクール管理費1,650円/月

シェーン英会話は関東、東海、関西、北九州エリアに展開している英会話教室で、2020年のオリコン顧客満足度調査で子ども英会話(小学生)部門の第1位を獲得しています。

講師は全て英語教育の国際資格を持ったネイティブで、学習をサポートする日本人カウンセラーも常駐しています。

基本は4人までの少人数クラスですが、個人レッスンや英検対策コースも選ぶことができます。振替や休学などの制度も充実しているため、こどもの急な体調不良にも対応できます。

ECCジュニア オンライン英会話教室

ECCジュニア オンライン教室

・画像引用:ECCジュニア オンライン英会話教室

対象年齢・小学生
・中学1年生クラス
入会金(税込)5,500円
年会費(税込)なし
月謝(税込)小学1~6年生:6,600円
中学1年生:8,800円
教材費(税込)小学1~6年生:17,920円(初年度目)
中学1年生:15,180円(初年度目)
その他費用通信費や通信機器

全国に教室があり、業界屈指の教室数をほこるECCジュニアのオンライン英会話教室です。

ECCジュニアは「ホームティーチャー」と呼ばれる日本人講師が自宅で開講していることが多く、地域に根差した運営ができる強みがあります。

レッスン内容や教材はそのままに、さらに多くの方が受講しやすいようオンラインで授業を受けられるのがECCジュニアのオンライン英会話教室

月謝は6,600円からとリーズナブルな料金設定も嬉しいポイント。はじめての英会話にぴったりのレッスンシステムが揃っています。

セイハ英語学院

セイハ英語学院

・画像引用:セイハ英語学院

対象年齢0歳〜15歳(中学3年生)
教室定員8名(0〜3歳児向けコースは親子5組まで)
入会金(税込)11,000円
年会費(税込)4,400円
月謝(税込)0〜3歳児:週1回5,500円、週2回9,900円|3〜6歳児:週1回9,130円、週2回12,650円|小学生:週1回9,130円、週2回12,650円|中学生:週1回9,900円、週2回17,600円
教材費(税込)初年度のみ14,982円、次年度以降は12,782円(中学生は初年度11,000円、次年度から 8,800円
その他費用なし

セイハ英語学院では日本人講師とネイティブ講師のティームティーチング制を導入しており、両方の講師の良さを生かしたレッスンを体験できます。

イオンなどのショッピングセンターに教室があるので、待ち時間で買い物を済ませることができる点も嬉しいところです。対応年齢も幅広く、授業振替や休学の制度もあります。

親もこどもも無理なく通える英会話教室を選ぼう!

この記事ではこども向け英会話教室にかかる費用の相場と選び方についてご紹介しました。教室によって特色も月謝も様々ですが、大切なことは「こどもが楽しく英会話を続けられること」と「親が無理なく通わせられること」です。

どんなに優れた教室でも、こどもが英語を好きになれないなら続けることは難しくなります。送迎や月謝の負担など、親の側に無理がある場合も英会話を続けることはできません。

ネットの口コミや情報も参考になることがありますが、教室ごとの特徴とこどもの意欲、月謝と家計のバランスを見極めるのは親にしかできないことです。

体験入学などを活用しながら、家計にもこどものやる気にも無理な負担がかからない教室を探していきましょう。

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