【2026年】アメリカの語学学校おすすめ6選|ニューヨーク・LAを費用・ビザで選ぶ

アメリカへの語学留学を考えたとき、語学学校選びは「どのビザで通うか」「どの都市か」「学校のタイプ」の3つでほぼ決まります。

とくにアメリカはワーキングホリデー制度がなく、90日以内の短期は観光(ESTA)、長期・フルタイムは学生ビザ(F-1)とビザが分かれる点が、カナダやオーストラリアと大きく違います。さらに国土が広く、ニューヨークとサンディエゴでは費用も暮らし方もまるで別物です。

この記事では、留学タイムズの提携校のなかから、都市・目的・費用のバランスで選んだ6校を、2026年の実際の費用とあわせて中立的に比較します。

ニューヨーク・ロサンゼルスなど大都市から、費用を抑えやすいサンディエゴ・シカゴまで、あなたに合う一校を見つけるための「選び方」からお伝えします。

現役カウンセラー(JAOS認定留学カウンセラー)監修。料金は2026年7月時点・1米ドル=161.61円で換算しています。

この記事でわかること
  • アメリカの語学学校の選び方(ビザ・都市・学校タイプ)
  • ESTA(短期)とF-1(長期)の違いと「週18時間の壁」
  • 提携校6校の費用・特徴の横断比較
  • 都市別・目的別のおすすめ

留学エージェントの比較・選び方は「アメリカ留学エージェントの比較・選び方」、費用の詳しい内訳は「アメリカ留学の費用の内訳と抑え方」で解説しています。ハワイで探している方は「ハワイの語学学校」をご覧ください。

おすすめ6校
  • Kaplan International(NY・LA・SFなど6都市/進学・試験に強い)
  • EC(NY・LA・SFなど/大人・キャリア向け)
  • LSI(NY・SFなど4都市/中規模でアットホーム)
  • CEL(サンディエゴ/少人数制)
  • CISL(サンディエゴ/老舗のアットホーム校)
  • TALK(ボストン/アクティビティ豊富)

▼ 6校の横断比較表を先に見る

このページの内容

アメリカの語学学校の選び方【3つの軸】

いきなり学校名で探すと迷いがちです。「①ビザ・期間 → ②都市 → ③学校タイプ」の順に決めていくと、候補が自然と絞れてきます。

軸1|どのビザで通うか(期間)

アメリカは就学の期間とフルタイム性でビザが変わります。まず「何週間・週に何時間くらい学ぶか」をイメージすると、必要なビザが見えてきます。

  • 90日以内の短期・観光ベース → ESTA(ビザ免除):ビザ申請が不要で手軽。ただし就労はできず、フルタイム(週18時間以上)の本格的な就学には向きません。
  • 長期・フルタイム → 学生ビザ(F-1):週18時間以上のフルタイム就学が前提。学校が発行する入学許可証(I-20)とSEVIS登録、大使館面接が必要です。

ここは費用にも直結する重要ポイントなので、「アメリカ語学学校の2つの通い方」でくわしく比較します。

軸2|どの都市で学ぶか

同じ英語圏でも、都市によって費用・雰囲気・生活は大きく変わります。

  • ニューヨーク/ロサンゼルス/サンフランシスコ:刺激と選択肢が多い大都市。ただし費用・物価は全米でも高め
  • サンディエゴ/サンタバーバラ:西海岸の温暖でおだやかな街。ビーチが近く、費用も比較的抑えやすい。
  • ボストン:全米有数の学術都市。落ち着いた環境でじっくり学びたい人に。
  • シカゴ:中西部の大都市。物価が沿岸部より手頃で、大都市の刺激とコストのバランスがとれます。

くわしくは「エリア比較」で6都市を紹介します。

軸3|学校のタイプ・目的

同じ「語学学校」でも、力を入れているところは学校ごとに違います。次の観点で自分に合うタイプを見極めましょう。

  • 学習の中心:日常会話・4技能をバランスよく伸ばす一般英語中心か、TOEFL・進学準備などの目的別か。
  • 進学Pathway:大学・大学院への橋渡し(University Placementなど)があるか。将来アメリカで進学したい人はここを重視。
  • 規模と雰囲気:大規模校は国籍やコースの選択肢・設備が豊富、中小規模校は先生との距離が近くアットホーム。
  • 多国籍度・日本人比率:日本人が少ない環境を望むかどうか。ただし比率は都市・時期・コースで大きく変動するため、固定の数字では判断しないのが安全です。
  • 認定:アメリカで学生ビザ(F-1)を出せるのはSEVP認定校(I-20発行校)だけです。あわせてACCET・CEAなどの語学教育認定があると、質の目安になります。本記事の掲載校はいずれもSEVP認定校です。

アメリカ語学学校の「2つの通い方」|ESTA短期 vs F-1学生ビザ

アメリカ留学で最初につまずきやすいのがビザです。「週18時間」を境に、必要な手続きも費用もガラリと変わります

ESTA(ビザ免除・観光ベース)学生ビザ(F-1)
向いている人1〜3ヶ月の短期・お試し3ヶ月超〜長期・本格的に学ぶ
就学短期・パートタイム中心(フルタイムの本格就学は不可)週18時間以上のフルタイム
滞在できる期間最大90日I-20記載の就学期間(長期可)
就労不可学内就労が条件付きで可(語学のみは制限あり)
おもな費用ESTA $40.27(約6,500円)SEVIS $350+ビザ申請 $185$535(約8.6万円)+面接
手続きオンライン申請のみI-20取得→SEVIS支払い→DS-160→大使館面接

「週18時間の壁」とは

アメリカの規則では、語学学校のフルタイム就学は週18時間以上の授業と定められています(連邦規則 8 CFR 214.2(f))。

このフルタイムの就学(course of study)には学生ビザ(F-1)が必要で、観光(ESTA/ビザ免除)ではフルタイムで学ぶことはできません

一方で、90日以内の短期で、フルタイムに当たらない範囲であれば、ESTA(ビザ免除)で語学学校に通う人も多くいます。

たとえばLSIの「Afternoon 10」のようなパートタイム・コースは、そもそも学生ビザでは受講できず、短期・観光ベースの受講者向けです。逆に、しっかり伸ばしたい人向けのフルタイム・コースは学生ビザ前提、という住み分けになっています。

選び方の目安

1〜3ヶ月のお試し・短期留学(夏休みや有給消化など) → ESTAで手軽に。ビザ申請なし・追加費用は約6,500円のみ。
半年〜1年、フルタイムでしっかり伸ばす → F-1が必要。I-20・SEVIS・面接の準備を。
・迷う場合は、通いたい期間週に何時間学ぶかから逆算するのが確実です。

短期留学(ESTA)で気をつけたいこと

アメリカ短期留学の定番は、90日以内をESTA(ビザ免除)で過ごすスタイルです。短期でも「学校に通う」以上、入国審査で滞在目的や期間を確認されることがあります。滞在は90日以内に収め、往復航空券や滞在先を用意しておくとスムーズです。90日を少しでも超える予定なら、はじめからF-1で計画しましょう。

学生ビザ(F-1)の流れ(概要)

1. 入学許可(I-20):SEVP認定校に申し込み、I-20を発行してもらう。2. SEVIS費用($350)を支払う。3. DS-160(オンライン申請)を記入し、ビザ申請料$185を支払う。4. 大使館・領事館で面接を受ける(就学目的・資金計画などを確認)。

F-1では就学中に学内でのアルバイト(週20時間まで)が認められる場合がありますが、語学(ESL)のみの在籍では就労や卒業後の就労研修(OPT)の対象外です。「働きながら語学を学ぶ」ことは基本的にできないと考えておきましょう。

(最新のビザ・費用は「学生ビザ・ESTAと就学期間」でくわしく解説します。渡航前に必ず公式情報でご確認ください。)

【エリア比較】ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコ・サンディエゴ・ボストン・シカゴ

通う都市によって、費用も生活の雰囲気もかなり変わります。まずは6都市の違いを表で見比べてください。

都市雰囲気費用感在籍する掲載校
ニューヨーク刺激的な世界都市・多国籍最も高いKaplan・LSI・EC
ロサンゼルス西海岸・エンタメ・車社会高めKaplan・EC
サンフランシスコIT・多文化・坂の街高めKaplan・LSI・EC
サンディエゴ温暖・ビーチ・おだやか抑えやすいCEL・CISL・LSI
ボストン学術都市・落ち着き高めKaplan・LSI・TALK・EC
シカゴ中西部の大都市手頃Kaplan

ニューヨーク|刺激と選択肢の世界都市

ニューヨーク

世界中から人が集まる多国籍な街で、教室の外でも英語を使う場面が多くあります。美術館や劇場、多様な食文化も身近で、放課後や休日の楽しみには困りません。

ただし物価・授業料・滞在費はいずれも全米トップクラス。費用が高くても「NYで暮らしながら学ぶ」価値を求める人向けです。KaplanとLSIが校舎を構えます。

ロサンゼルス|西海岸のエンタメ都市

ロサンゼルス

温暖な気候とエンタメ産業の街。ビーチやテーマパークも近く、開放的に過ごせます。車社会なので、滞在先と学校・交通手段の位置関係は事前に確認しておくと安心です。Kaplanのロサンゼルス校が選べます。

サンフランシスコ|IT・多文化の街

サンフランシスコ

テック企業が集まる多文化都市。ビジネス英語や、多様な出身国の仲間と学びたい人に向きます。坂の多い街並みと温暖な気候が特徴。物価は全米でも高めです。Kaplan・LSIが在籍します。

サンディエゴ|費用を抑えやすい温暖なビーチ都市

サンディエゴ

一年を通して過ごしやすい温暖な気候で、語学学校が多く集まる人気エリア(CEL・CISL・LSI)。大都市より費用を抑えやすいため、初めての留学や長期滞在でも選ばれています。落ち着いた環境で英語に集中したい人に向いています。

ボストン|落ち着いた学術都市

ボストン

ハーバードやMITを擁する全米屈指の学園都市。歴史ある街並みと、勉強に集中しやすい落ち着いた空気があります。進学も視野に入れたい人や、静かな環境でじっくり学びたい人に向いています。Kaplan・LSI・TALKが選べます。

シカゴ|物価が手頃な中西部の大都市

シカゴの街

摩天楼と湖の大都市でありながら、沿岸部より物価が手頃。費用を抑えつつ大都市の刺激も味わいたい人に向きます。冬の寒さは厳しめなので、渡航時期や服装は考慮を。Kaplanのシカゴ校が該当します。

ハワイの語学学校をお探しの方は「ハワイの語学学校」で別途まとめています。

アメリカの語学学校おすすめ6選【2026年・横断比較表つき】

ここからは、留学タイムズの提携校から都市・目的・費用のバランスで選んだ6校を紹介します。先に一覧表で全体像をつかんでください。

6校の横断比較表

主な都市強み12週の費用目安※
KaplanNY・LA・SF・ボストン・シカゴ・サンタバーバラ都市の選択肢が最多・進学/試験に強い約160〜205万円
ECNY・LA・ボストン・SF など大人・キャリア向け・都市を選べる要見積り
LSINY・SF・ボストン・サンディエゴ中規模でアットホーム約165〜195万円
CELサンディエゴ少人数制要見積り
CISLサンディエゴ老舗のアットホーム校要見積り
TALKボストンアクティビティ豊富要見積り

※12週総額の目安=授業料+入学金+教材費+ホームステイ(シングル・食事付)12週+宿泊手配料。ビザ・往復航空券・海外保険、および現地の食費・交通費などの生活費は別です。都市・コース・時期で変動する「目安」です(2026年7月時点・1米ドル=161.61円)。EC・CEL・CISL・TALKは公表の定価がなく、無料相談で最新のお見積りをご案内します。

Kaplan International Languages|都市の選択肢が最多、進学・試験に強い

Kaplan International Languages(アメリカ)

創立80年以上の歴史をもつ大手校。ニューヨーク・ロサンゼルス・サンフランシスコ・ボストン・シカゴ・サンタバーバラの6都市にキャンパスがあり、掲載校のなかで通える都市がもっとも多いのが最大の強みです。

TOEFL対策やアカデミック英語、大学・大学院への橋渡しをする進学サポート(University Placement Service)も充実。30歳以上向けの専用プログラム(30+)もあり、社会人にも通いやすい環境です。カリキュラムが体系立っていて、通う都市も幅広く選べます。「どの都市にするか」から迷っている人が、最初に見ておきたい学校です。

項目内容
都市NY・LA・SF・ボストン・シカゴ・サンタバーバラ
コース一般英語/セミインテンシブ/インテンシブ/TOEFL・進学
対象年齢16歳〜
12週費用目安約160万円(シカゴ)〜約205万円(NY)※都市差が大きい
向いている人都市を選びたい/進学・試験対策/社会人(30+)

授業料は都市で大きく変わり、シカゴやサンタバーバラが手頃、ニューヨークが最も高い傾向です。入学金(Application Fee)$200と管理費$50が別途必要です。

Kaplanニューヨーク校の詳細Kaplanロサンゼルス校の詳細

EC|全米の主要都市に展開する大手

EC(アメリカ)の学校風景

ニューヨーク・ロサンゼルス・ボストン・サンフランシスコなど、アメリカの主要都市に校舎を持つ大手。世界各国にも学校があり、一般英語をベースにキャリア開発やアカデミック英語を組み合わせられます。30歳以上向けコース(ニューヨーク校など)もあり、社会人にも通いやすい学校です。

都市の選択肢が広いので、「学びたい街」から選べるのが強み。週の授業時間数を選べるため、短期でゆるめに通うことも、フルタイムでしっかり学ぶこともできます。

項目内容
都市ニューヨーク・ロサンゼルス・ボストン・サンフランシスコ など
コース一般英語(週15〜28時間)/アカデミック/キャリア開発/進学Pathway
対象年齢16歳〜
費用の目安都市・コースにより変動(無料相談で最新のお見積りをご案内)
向いている人大人・社会人/キャリアや進学も視野/通う都市を選びたい

学生ビザ(F-1)で通うなら、フルタイム要件を満たす週18時間以上のコースを選びます。短期・ESTAなら週15時間前後のコースで費用を抑えることも可能です。校舎により料金が異なるため、費用は無料相談でご案内します。

LSI Language Schools|中規模でアットホームな4都市展開

ニューヨーク・サンフランシスコ/バークレー・ボストン・サンディエゴの4都市に展開する中規模校。

一般英語(General)から集中コース(Intensive)、試験対策まで揃い、アットホームな規模感とコスパが魅力です。目的や滞在都市に合わせてコースの時間数を選べるので、「どの都市で・どのくらいの強度で学ぶか」を柔軟に組み立てられます。

項目内容
都市NY・SF/バークレー・ボストン・サンディエゴ
コースGeneral 20/Intensive 25・30/TOEFL・ビジネス英語
対象年齢16歳〜
12週費用目安約165万円(サンディエゴ)〜約195万円(NY)
向いている人アットホームな環境/都市を選びたい/コスパ重視

なお、パートタイムの「Afternoon 10」は学生ビザ(F-1)では受講できません。F-1で通う場合はフルタイムのコースを選びます。都市によって費用が変わり、サンディエゴが手頃・ニューヨークが高めです。

CEL(College of English Language)|少人数で学べるサンディエゴ校

CEL(College of English Language)の学校風景

サンディエゴにある少人数制の語学学校(日本語で相談できる事務局あり)。1クラスの人数が少なく、先生の目が届きやすいため、発言機会を多くとりたい人・じっくり指導を受けたい人に向いています。

12週以上の長期には授業料の割引もあります。温暖で治安の落ち着いたエリアで、初めての留学でも安心して過ごしやすいのが魅力です。公表の定価がないため、費用は無料相談で最新のお見積りをご案内します。

  • 都市:サンディエゴ
  • 強み:少人数制・アットホーム・長期割引あり・日本語サポート
  • 費用:要見積り(無料相談でご案内)
  • 向いている人:少人数でしっかり話したい/初めての留学/サンディエゴ希望

CISL(Converse International School of Languages)|サンディエゴの老舗校

サンディエゴで長く運営されている老舗の中規模校。一般英語や試験対策を、落ち着いたアットホームな雰囲気で学べます。

長年の運営実績があり、堅実に語学力を伸ばしたい人に向いています。こちらも公表の定価がないため、費用は無料相談で最新のお見積りをご案内します。

  • 都市:サンディエゴ
  • 強み:老舗・アットホーム・一般英語/試験対策
  • 費用:要見積り(無料相談でご案内)
  • 向いている人:定評ある学校で堅実に学びたい/サンディエゴ希望

TALK|アクティビティが豊富なボストン校

TALK ボストン校

ボストンで学べるTALK。授業に加えてアクティビティやイベントが豊富で、教室の外でも英語を使いながら現地の生活を楽しみたい人に向いています。

学術都市ボストンの落ち着いた環境と、活発な課外活動を両立できるのが特徴です。費用は無料相談で最新のお見積りをご案内します。

  • 都市:ボストン
  • 強み:アクティビティ豊富・学びと体験の両立
  • 費用:要見積り(無料相談でご案内)
  • 向いている人:勉強と課外活動を両立したい/ボストン希望

EFで検討している方へ:EF(イー・エフ)も知名度の高い大手ですが、料金は見積り制で公表されていません。EFの評判や特徴は「EF留学の評判」でまとめています。

【目的別】あなたに合うアメリカの語学学校

学校名で迷ったときは、目的から逆にたどるのも手です。

  • とにかく費用を抑えたい → シカゴ(Kaplan)・サンディエゴ(CEL・CISL・LSI)。手頃な都市+一般英語+ホームステイの組み合わせが基本です。
  • 90日以内の短期・お試し(ESTA) → EC(週15時間コース)やLSIのパートタイム。ビザ申請なしで手軽に始められます。
  • TOEFL・進学を見据える → Kaplan(進学サポート・TOEFL)・EC(アカデミック/Pathway)。将来の大学進学まで見据えたい人向け。
  • 多国籍・日本人が少なめの環境 → 国籍比率は都市・時期で変わるため、最新の状況は無料相談で確認を(学校により大きく異なります)。
  • 西海岸・都会派 → ロサンゼルス・サンフランシスコ(Kaplan・LSI・EC)。開放的な西海岸で暮らしたい人に。
  • はじめての留学で安心して通いたい → 中規模でアットホームなLSI・CEL・CISL、日本語で相談できる事務局のある学校。

アメリカの語学学校の費用相場と内訳【2026年7月時点】

アメリカ語学留学の費用は、英語圏のなかでも高めです。カナダ(12週で約102〜119万円)やオーストラリア(約117〜146万円)と比べても、アメリカ本土は高め

正直なところコストは上位です。ただし最安帯の都市(サンディエゴ・シカゴ)を選べば費用は抑えられ、都市と学び方の選び方で差が出ます

期間別の費用目安(学費+滞在・入学金/教材/手配込/ビザ・航空券・保険・生活費は別・1米ドル=161.61円)

期間費用目安
授業料のみ(1週あたり)約6.5万〜10.2万円(都市・コースで変動)
4週間(1ヶ月)約55〜80万円
12週間(3ヶ月)約150〜200万円(NYなど大都市は200万円を超えることも)
半年以上(F-1帯)総額350〜450万円規模(生活費・F-1政府費用込)

※上記は「学校+滞在」の最低限の費用です。現地の食費・交通費・娯楽費などの生活費、空港送迎、繁忙期の追加料金などは別途かかります。

費用の内訳

  • 授業料:週$400〜630(都市・時間数で変動)
  • 入学金:$150〜200前後
  • 教材費:学校により週$10前後 or 授業料込み
  • 滞在費(ホームステイ):週$300〜600(NYが最高、サンディエゴ・シカゴが手頃)
  • 宿泊手配料:$100〜200
  • ビザ関連:ESTAなら$40.27、F-1なら政府費用$535(別途)

費用を抑える4つのコツ

1. 物価が手頃な都市を選ぶ:ニューヨークよりシカゴ・サンディエゴのほうが、授業料も滞在費も抑えられます。2. 期間をまとめる:多くの学校で長期割引があり、週あたりの単価が下がります。3. ハイシーズン(夏)を避ける:夏季は滞在費にサーチャージが付く学校が多く、春・秋は狙い目です。4. 短期はESTAを活用:90日以内なら学生ビザの政府費用($535)が不要で、その分を節約できます。

費用のさらに詳しい内訳と抑え方は「アメリカ留学の費用の内訳と抑え方」で解説しています。国・期間別の目安は費用シミュレーターでも試算できます。

学生ビザ(F-1)・ESTA・就学期間【2026年7月時点】

アメリカの就学ビザは、就学期間とフルタイム性で決まります。金額や条件は変わることがあるため、渡航前には必ず大使館・公式サイトで最新情報をご確認ください。

ESTA(ビザ免除・90日以内)

  • 90日以内の観光ベースの滞在で利用します。フルタイム(週18時間以上)の本格的な就学はできませんが、短期・パートタイムの語学受講は可能です。
  • 就労は不可です。
  • 申請料$40.27(2026年1月〜。以前の$21から値上げされています)。オンラインで申請します。

学生ビザ(F-1)

  • 週18時間以上のフルタイム就学が対象です(連邦規則 8 CFR 214.2(f))。3ヶ月を超える留学や、しっかり学ぶ場合はこちら。
  • 学校が発行するI-20(入学許可証)が必要です。発行できるのはSEVP認定校のみ。
  • SEVIS費用$350ビザ申請料$185$535(約8.6万円)に加え、DS-160の記入と大使館面接が必要です。
  • 就学中の学内アルバイトは週20時間まで認められる場合がありますが、語学(ESL)のみの在籍では就労やOPT(卒業後研修)の対象外です。

M-1(職業訓練)

  • 職業・技能訓練向けのビザです。一般的な語学留学ではF-1を使うため、語学学校ではあまり使いません。

※2025年に成立した法律で、将来的にビザ申請時の追加手数料(Visa Integrity Fee=$250)が導入される予定ですが、2026年7月時点では実施の規則が未整備で徴収されていません。渡航時期により変わる可能性があるため、最新情報をご確認ください。

出典:連邦規則 8 CFR 214.2(語学の週18時間要件)、SEVIS・ESTA・ビザ申請料はice.gov・cbp.gov・travel.state.govの公表情報(2026年7月時点)。

よくある質問(FAQ)

アメリカの語学学校は費用が高いですか?

英語圏のなかでは高めです。12週間でおおむね150〜200万円が目安で、カナダ(約102〜119万円)やオーストラリア(約117〜146万円)より高くなります。ただし都市(シカゴ・サンディエゴは手頃)や期間のまとめ方で抑えられます。

ビザなし(ESTA)でどのくらい通えますか?

90日以内で、フルタイムに当たらない短期・パートタイムの受講が可能です。就労はできません。週18時間以上のフルタイムで学ぶ場合や90日を超える場合は、学生ビザ(F-1)が必要です。

英語がほとんど話せなくても大丈夫ですか?

多くの学校が初心者向けのクラスを用意しており、入学時のレベルチェックで自分に合ったクラスに入れます。最初は不安でも、レベル別クラスと日常の英語環境で少しずつ慣れていけます。

学生ビザ(F-1)に英語力の条件はありますか?

ビザ取得自体に一律の英語スコア要件はありませんが、学校ごとにクラス分けのためのレベルチェックがあります。初心者から始められる学校が多いので、英語に自信がなくても挑戦できます。

社会人・30代でも通えますか?

はい。Kaplan(30+クラス)やECの大人向けコースなど、社会人が学びやすい環境の学校があります。年齢層が気になる場合は、無料相談で各校の雰囲気を確認するのがおすすめです。

日本人が少ない学校はどこですか?

国籍比率は都市・時期・コースで大きく変わります。固定の数字ではなく、渡航時期の最新状況を無料相談で確認するのが確実です。

高校生でも通えますか?

本記事の掲載校はおおむね16歳以上が対象です。より若い年齢向けのプログラムをご希望の場合は、無料相談でご案内します。

どの都市がおすすめですか?

「刺激と選択肢」ならニューヨーク・ロサンゼルス、「費用を抑えたい」ならシカゴ・サンディエゴ、「落ち着いた学術都市」ならボストンが目安です。迷ったら生活イメージと予算から選ぶとよいでしょう。

まとめ|自分に合う学校は「無料相談」で最終確認を

アメリカへの語学留学(語学学校選び)は、①ビザ(短期ESTA/長期F-1)②都市③学校タイプで決めるのが基本です。費用は英語圏のなかでは高めですが、都市や学び方で差がつきます。

  • 都市を選びたい・進学や試験対策なら Kaplan
  • 大人・キャリア志向なら EC
  • アットホームでコスパ重視なら LSI
  • 少人数・サンディエゴなら CEL / CISL
  • ボストンで課外も楽しむなら TALK

留学タイムズは提携校のなかから、あなたの目的・予算・希望都市に合わせて中立的にご提案します(自社も選択肢の一つとしてご案内します)。要見積りの学校の最新費用や、ESTA・F-1どちらで行くべきかも含めて、まずは気軽にご相談ください。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

人気留学エージェント一覧

おすすめ留学エージェントを国別・目的別で徹底比較

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