【2026年】フィリピン語学学校おすすめ8選|セブ・バギオ・クラークを目的・費用で比較

フィリピン留学は、講師とのマンツーマン授業が中心で、欧米留学の半分ほどの費用で英語漬けの環境に入れるのが魅力です。学費に寮・食事が含まれるプランが多く、短期で一気に話す量を増やしたい人に向いています。

一方で、フィリピンには数百校の語学学校があり、「どこを選べばいいか分からない」という声がとても多いのも事実です。学校によって、都市(セブ・バギオ・クラーク)・スパルタ度・費用・得意な英語(一般英会話/IELTS/TOEIC)・日本人比率が大きく異なります。

先に結論の目安をお伝えします。

  • とにかく費用を抑えたい:3D Academy・CG Academy
  • 短期集中でスパルタ:EV Academy・SMEAG・CG(Spartaキャンパス)・Baguio JIC
  • IELTS・TOEICなど試験対策:EV Academy(スコア保証)・SMEAG・Philinter・Baguio JIC
  • 英語ゼロの初心者:3D Academy・Baguio JIC(脱・初心者コース)
  • 多国籍な環境で学びたい:Philinter(日本人比率をクォータ制で管理)・CG Academy
  • 欧米ネイティブ講師も・親子留学:CLARK WE Academy(クラーク)

留学タイムズは特定の1校だけをすすめる立場ではなく、複数の学校・エージェントを比較する中立メディアです。同じ学校でも申し込むエージェントによって選択肢や見積りは変わるため、最終的には2〜3社で見積りを比較することをおすすめします。

この記事では、2026年の実際の料金とあわせて「あなたに合う学校の選び方」を整理します。

学校の紹介からすぐ見たい方はフィリピン語学学校おすすめ8選(比較表つき)へどうぞ。

このページの内容

フィリピン語学学校の選び方【6つの軸】

フィリピンの学校選びは、次の6つの軸で絞り込むと迷いません。上から順に決めていくのがおすすめです。

都市で選ぶ(セブ/バギオ/クラーク)

最初の分かれ道が「どの都市か」です。

  • セブ:学校数が最も多く、海も近く選択肢が豊富。
  • バギオ:山岳都市で涼しく、遊ぶ場所が少ないぶんスパルタ・集中型が多い。
  • クラーク:マニラに近く、欧米ネイティブ講師のいる学校もあります。

詳しくはエリア比較へ。

費用で選ぶ(総額の目安と“落とし穴”)

フィリピンは総額を最も抑えやすい留学先です。ただし、学校に払う「授業料+寮費」以外に、現地で払うフィー(SSP・ビザ延長・光熱費・教材費など)が別途かかる点に注意が必要です。

パンフレットの安さだけでなく、現地費用を含めた総額で比べましょう。

詳しくは費用相場と内訳へ。

スパルタ度で選ぶ(スパルタ/セミ/自由)

フィリピン特有の最重要ポイントです。

  • スパルタ校:平日外出禁止・EOP(校内は英語のみ)・強制自習などで学習量を最大化します。短期で追い込みたい人向き。
  • セミスパルタ・自由校は放課後に外出でき、社会人や長期の人が続けやすい環境です。

同じ学校でもコースやキャンパスでスパルタ度を選べる場合があります(例:English Fella=スパルタ校とClassic校、CG=BaniladとSpartaキャンパス、EV=Intensive[スパルタ]とClassic[セミ])。

コース・目的で選ぶ

一般英会話(ESL)だけでなく、IELTS・TOEIC・TOEFLの試験対策、ビジネス英語、親子・ジュニアなど、学校ごとに得意分野が違います。IELTSのスコア保証コース(EV Academy・Baguio JIC等)や、公式試験会場を併設する学校(EV・SMEAG)もあります。

目的が決まっているなら、その分野に実績のある学校を選びましょう。

詳しくは目的別のおすすめへ。

初心者対応で選ぶ(英語ゼロでも大丈夫か)

「英語がまったく話せないけど大丈夫?」という不安はよくあります。フィリピンの学校はレベル別のマンツーマン中心なので、初心者でも自分のレベルから始められます。日本人スタッフが常駐し、初級者向けカリキュラム(例:Baguio JICの「脱・初心者」コース)を持つ学校を選ぶとより安心です。

国籍・日本人比率で選ぶ

「日本人が多すぎて結局日本語で過ごしてしまった」という後悔は少なくありません。多国籍な学校(Philinterは日本人比率を約30%のクォータ制で管理、CG Academyは日本人比率の低さを強みにする)を選ぶと英語を使う必然性が高まります。

一方で、日本人スタッフの手厚いサポートを重視するなら日本人比率が高めの学校(3D Academy等)にも安心感があります。どちらが良いかは英語力と性格しだいです。

【エリア比較】セブ・バギオ・クラークはどう違う?

セブバギオクラーク
環境リゾート+都市・海が近い山岳・涼しい・落ち着きマニラ近郊・都市型
学校数最多(選択肢豊富)中(スパルタ校が多い)少〜中
学習スタイル一般〜スパルタまで幅広いスパルタ・集中型が多い一般・欧米講師コースも
遊び・観光多い(海・アクティビティ)少ない(勉強に集中しやすい)ゴルフ・モール
向いてる人初めて/遊びも勉強も短期で追い込みたい欧米発音重視/親子

セブ

セブの街並み

フィリピン留学の定番エリア。学校数が最も多く、初心者向けからスパルタまで選択肢が豊富です。放課後や週末に海やアクティビティを楽しめるので、「勉強も遊びも」という人に向いています。

本記事のおすすめでも、3D・EV・English Fella・SMEAG・CGなど多くがセブ(マクタン島含む)にあります。

バギオ

高原都市バギオの風景

標高約1,500mの高原都市で、年間を通して涼しいのが特徴。娯楽が少ないぶん勉強に集中しやすく、スパルタ・集中型の名門校が集まります。短期間で一気に伸ばしたい人、誘惑を断って追い込みたい人に向いています(本記事ではBaguio JIC)。

クラーク

クラークの風景

首都マニラから車で約1.5〜2時間の経済特区。欧米ネイティブ講師によるマンツーマンを提供する学校があり、発音やナチュラルな表現を重視したい人に向きます。ゴルフや親子・ジュニア向けプログラムが充実した学校も(本記事ではCLARK WE Academy)。

フィリピン語学学校おすすめ8選【2026年・横断比較表つき】

まずは8校を一覧で比較します(料金は一般ESL・4週間・相部屋・寮/食込みの代表例。入学金や現地払いフィーは別途)。

学校都市代表料金(4週・寮込)スパルタ度日本人比率の傾向得意分野向いてる人
3D Academyセブ¥171,600(4人部屋)※6人¥151,600セミ(選択制)30〜50%格安・初心者・親子費用重視/初めての留学
EV Academyセブ$2,090(約¥334,400)スパルタ/セミ選択約28%・多国籍IELTS保証・大規模施設スパルタ短期集中/試験対策
English Fellaセブ$1,750(約¥280,000)スパルタ/自由選択23〜24%・多国籍点数保証・校風を選べる校風を自分で選びたい
Philinterマクタン$1,710(約¥273,600)セミ〜自由寄り約30%(クォータ制)IELTS・ビジネス・多国籍日本人少なめ希望/空港近く
SMEAG Capitalセブ¥199,000(4人部屋)スパルタ(大規模)要確認試験対策(公式会場)王道スパルタ/知名度重視
CG Academyセブ/タリサイ$1,350(約¥216,000)スパルタ/セミ選択低め割安スパルタ・IELTS費用を抑えて追い込む
Baguio JICバギオ¥226,200(4人部屋・寮込)スパルタ/セミ選択多国籍(要確認)初心者・IELTS保証・ワーホリバギオで集中/初心者
CLARK WE Academyクラーク$1,400(約¥224,000)自由(門限なし)15〜35%欧米ネイティブ・親子発音重視/親子/自由な校風

※USD建て校の円換算は1米ドル=約160円(2026年7月時点の目安)。実際の円請求額は申込時の為替・各社適用レートで変わります。現地払いフィー(SSP・光熱費・教材費・ビザ延長等)は別途です。

この8校は、留学タイムズが提携している学校の中から、都市(セブ・バギオ・クラーク)と目的(格安・スパルタ・試験・初心者・親子)のバランスで選定しました。

ほかにも良い学校は多くあります。気になる条件があれば無料相談で他校も含めてご案内します。

3D Academy(セブ)— 円建てで費用を抑えやすい定番校

3D Academyのマンツーマンレッスン

2002年設立、セブ市ラホグ地区の日本資本の学校。全コースが日本円建てで為替に左右されにくく、費用の安さと日本人スタッフの安心感が強みです。マンツーマン中心のESLに加え、IELTS・TOEIC・親子コースまで対応。

基本は自由型で、希望者はセミスパルタ(週4,000円追加)を選べます。

  • 都市:セブ市(ラホグ地区)/スパルタ度:セミ(選択制)/日本人比率:30〜50%
  • 代表料金(4週・寮/食込):ESL 4人部屋 ¥171,600/6人部屋 ¥151,600/Intensive ESL 4人部屋 ¥191,000/IELTS 1人部屋 ¥291,400
  • 向いてる人:とにかく費用を抑えたい/初めての海外で日本人サポートが欲しい/親子留学
  • 注意点:日本人比率はやや高め。英語を使う環境を自分で作る意識があると伸びます。
  • 詳細3D Academyの学校ページ

EV Academy(セブ)— IELTSスコア保証と大規模施設

EV Academyのキャンパス

2004年創立、セブ市タランバンの定員380名の大規模校。IDP公式のIELTS試験会場を併設し、IELTSスコア保証コース(8〜20週)を持つ試験対策の実力校です。

Intensive ESL(スパルタ)とESL Classic(セミスパルタ)を選べ、プール・ジム・自習席175席など施設も充実。国籍は多国籍で日本人比率は約28%。

  • 都市:セブ市(タランバン)/スパルタ度:スパルタ/セミ選択/日本人比率:約28%
  • 代表料金(4週・寮/食込):ESL Classic 4人部屋 $2,090(約¥334,400)/Intensive ESL 1人部屋 $2,650(約¥424,000)。※IELTSスコア保証コースは8〜20週の別建て(費用は要見積り)
  • 向いてる人:スパルタで短期集中したい/IELTSでスコアが必要/大規模校の施設・環境を重視
  • 注意点:夏季ピーク(2026年7/5〜8/29)は授業料に週$40の割増。
  • 詳細EV Academyの学校ページ

English Fella(セブ)— スパルタと自由、校風を選べる人気校

English Fellaのキャンパス全景

2006年創立のセブ人気校。徒歩圏に2キャンパスを持ち、Fella1=完全スパルタ/Fella2=Classic(自由)またはJ-スパルタから自分に合う校風を選べます。

TOEIC・IELTSの点数保証コース(Fella1)もあり、全講師正社員で質を担保。多国籍環境で日本人比率は23〜24%。

  • 都市:セブ市(タランバン・2キャンパス)/スパルタ度:スパルタ/自由選択/日本人比率:23〜24%
  • 代表料金(4週・寮/食込):PIC-4 一般ESL 3人部屋 $1,750(約¥280,000)/2人部屋 $1,850(約¥296,000)/IELTS 1人部屋 $2,300(約¥368,000)
  • 向いてる人:スパルタか自由か自分で選びたい/点数保証で試験に臨みたい
  • 詳細English Fellaの学校ページ

Philinter(マクタン島)— 多国籍・IELTSに強く空港から近い

Philinterのキャンパス

マクタン島ラプラプ市、セブ・マクタン空港から約10分の好立地。日本人比率を約30%のクォータ制で管理し、台湾・中国・ベトナム・韓国・タイなどバランスの取れた多国籍環境が特徴です。

British Council公認で、IELTS保証コース(8・12週)や目標スコア別の16週コース、ビジネス英語も選べます。

  • 都市:マクタン島(ラプラプ市)/スパルタ度:セミ〜自由寄り/日本人比率:約30%(クォータ制)
  • 代表料金(4週・寮/食込):General ESL 3人部屋 $1,710(約¥273,600)/1人部屋 $2,300(約¥368,000)/IELTS Intensive 1人部屋 $2,600(約¥416,000)
  • 向いてる人:日本人が多すぎない環境がいい/IELTS・ビジネス英語/空港アクセス重視
  • 詳細Philinterの学校ページ

SMEAG Capital(セブ)— フィリピン有数の大規模スパルタ・試験対策

SMEAG Capitalキャンパス

セブ市中心部にあるフィリピン有数の大規模スパルタ校(講師約450名規模)。1日の学習時間が非常に長く(最初の4週が特に厳しい)、短期で追い込みたい人向け。IELTS(British Council認定)・TOEIC・TOEFL iBT(ETS認定)の公式試験会場を校内に持ち、ケンブリッジ英検まで対応する試験対策の大手です。

  • 都市:セブ市中心部(Guadalupe)/スパルタ度:スパルタ(大規模)/日本人比率:要確認
  • 代表料金(4週・寮/食込):ESL 4人部屋 ¥199,000/2人部屋 ¥255,000/IELTS・TOEFL 1人部屋 ¥284,000
  • 向いてる人:王道のスパルタで一気に伸ばしたい/公式会場で試験を受けたい/知名度で選びたい
  • 注意点:料金は2025年料金表を2026年も適用(学校回答)。
  • 詳細SMEAGの学校ページ

CG Academy(セブ/タリサイ)— 費用を抑えて追い込める多国籍スパルタ

CG Academy Baniladキャンパス

セブ市Baniladの一般・セミスパルタ校と、タリサイ市のSpartaキャンパス(平日外出禁止)の2キャンパス制。日本人比率の低さを強みに掲げる多国籍環境で、割安ながらIELTS Guaranteeなどの対策コースもそろいます。

  • 都市:セブ市Banilad/タリサイ市Sparta/スパルタ度:スパルタ/セミ選択/日本人比率:低め
  • 代表料金(4週・寮/食込):General ESL(Banilad)4人部屋 $1,350(約¥216,000)/Sparta 1人部屋 $1,700(約¥272,000)/IELTS Intensive 1人部屋 $1,850(約¥296,000)
  • 向いてる人:費用を抑えつつスパルタで追い込みたい/日本人が少ない環境がいい
  • 注意点:料金は2025年10月版(2026年版は要確認)。
  • 詳細CG Academyの学校ページ

Baguio JIC(バギオ)— 涼しい環境で初心者・IELTS・ワーホリ準備

Baguio JICのキャンパス外観

標高の高いバギオで約20年運営する2校舎制の学校。「脱・初心者」コースで英語が苦手な人の土台づくりに強く、バギオ唯一のIELTS IDP公式試験会場(IELTS担当講師は全員IELTS7.5以上)を持ちます。

ワーホリ準備コースもあり、スパルタ/セミスパルタを選択可能。涼しく治安の良い学園都市で集中できます。

  • 都市:バギオ/スパルタ度:スパルタ/セミ選択(校舎による)/日本人比率:多国籍(要確認)
  • 代表料金(4週):脱・初心者スタンダード 授業料¥139,200+4人部屋寮費¥87,000=¥226,200(寮込)/IELTSスタンダード 授業料¥153,700+寮費/ワーホリ準備 授業料¥130,500+寮費
  • 向いてる人:涼しい環境で集中したい/英語ゼロの初心者/IELTS・ワーホリ準備
  • 注意点:JICは授業料と寮費が別建て。総額は「授業料+寮費」で確認を。2026年7月更新の最新料金。
  • 詳細Baguio JICの学校ページ

CLARK WE Academy(クラーク)— 欧米ネイティブ講師と親子・ゴルフ

CLARK WE Academyの施設

マニラ近郊クラークの学校。欧米ネイティブ講師のマンツーマン(NATIVE MIX)を選べるのが最大の特徴で、発音やナチュラルな表現を重視したい人に向きます。成人は門限なしの自由な校風で、親子・幼稚園プログラムやゴルフ留学まで対応。

  • 都市:クラーク(アンヘレス市)/スパルタ度:自由(門限なし)/日本人比率:15〜35%
  • 代表料金(4週・寮/食込):ESL4 4人部屋 $1,400(約¥224,000)/ESL5 4人部屋 $1,500(約¥240,000)/NATIVE MIX 4人部屋 $1,750(約¥280,000)/試験対策 1人部屋 $2,150(約¥344,000)
  • 向いてる人:欧米ネイティブの発音で学びたい/親子・ジュニア/自由な校風がいい/ゴルフも
  • 詳細CLARK WE Academyの学校ページ

【目的別】あなたに合うフィリピン語学学校

同じ「おすすめ」でも、目的によって最適な学校は変わります。代表的なニーズ別に整理しました。

とにかく費用を抑えたい(格安)

  • 3D Academy(セブ)… 円建てで最安クラス。6人部屋なら4週¥151,600〜。
  • CG Academy(セブ/タリサイ)… USD建てだが割安。Spartaキャンパスでも追い込める。

短期集中・スパルタで追い込みたい

  • EV Academy(セブ)… Intensive ESL(スパルタ)。IELTS保証コースも。
  • SMEAG Capital(セブ)… フィリピン有数の大規模スパルタ。1日の学習時間が長い。
  • CG Academy Spartaキャンパス(タリサイ)… 平日外出制限で学習に集中。
  • Baguio JIC(バギオ)… 涼しい環境+スパルタ/セミ選択。

IELTS・TOEICなど試験対策

  • EV Academy… IELTSスコア保証、IDP公式試験会場。
  • SMEAG… IELTS・TOEFL・TOEIC・ケンブリッジまで対応。
  • Philinter(マクタン)… British Council公認、IELTS保証コース。
  • Baguio JIC… IELTSスコア保証、バギオ唯一の公式会場。

英語ゼロの初心者

  • 3D Academy… レベル別マンツーマン+日本人サポート。
  • Baguio JIC… 「脱・初心者」コースで基礎から。

親子留学・ジュニア

  • CLARK WE Academy(クラーク)… 親子・幼稚園まで対応、欧米講師も。
  • 3D Academy… 親子コースあり。

社会人・ワーホリ前の短期

  • Baguio JIC… ワーホリ準備コース。
  • Philinter… ビジネス英語、落ち着いた多国籍環境。

欧米発音・落ち着いた環境

フィリピン留学の費用相場と内訳【2026年7月時点】

フィリピン留学の費用は、期間と学校・部屋タイプでおおよそ次のレンジです(授業料+寮+食の目安。現地払いフィー・航空券は別途)。

期間費用の目安(学費+寮・食)ビザ関連
4週間(1ヶ月)約15〜34万円30日以内はビザ不要
12週間(3ヶ月)約44〜80万円+SSP・ビザ延長 約5万円
24週間(半年)約87〜157万円+SSP・ビザ延長 約7万円〜
48週間(1年)約172〜312万円+SSP・ビザ延長(延長回数に応じ加算)

※目安です。学校・部屋タイプ・時期で変動します。最安の相部屋(3D 6人部屋 約15万円)はこれより安く、大規模・上位校(EV等)はこれより高めになります。ビザ関連費用は滞在が長いほど延長回数が増えて加算されるため、最新額は各校・入国管理局でご確認ください。

費用の内訳(1ヶ月の例)

留学費用は「学校に払うお金」と「現地で払うお金」に分かれます。

  • 授業料+寮費+食費:約15〜34万円(学校・部屋タイプによる。相部屋ほど安い)
  • 入学金:約1〜1.5万円(初回のみ)
  • SSP(特別就学許可):現地払い。学校が代行。目安は学校見積りで確認(現地通貨建て)
  • ビザ延長:30日を超えて滞在する場合。期間に応じて加算
  • 現地諸費用:光熱費・教材費・管理費・IDカード・デポジットなど(学校により月数千円〜)
  • 航空券(往復):約5.6万円〜(時期による)
  • 海外留学保険:1ヶ月あたり数千〜1万円台
  • お小遣い・生活費:外食・週末の遊びなど各自

フィリピンは学費に寮・食事が含まれるプランが多く、総額を最も抑えやすい留学先です。費用のより詳しい内訳はフィリピン留学の費用ガイドもあわせてご覧ください。

費用を安くする5つのコツ

  • 学費が安い学校を選ぶ(3D・CGなど。同じ期間でも学校差は大きい)
  • 現地費用を確認しておく(SSP・光熱費・教材費など、パンフに載らない出費を事前に把握)
  • 相部屋(多人数部屋)を選ぶ(1人部屋より大幅に安い)
  • ハイシーズンを避ける(夏季ピークは割増になる学校がある)
  • 地方都市も検討する(バギオなど、都市によって環境も費用感も変わる)

入学条件・ビザ・持ち物

入学条件は厳しい?

フィリピンの語学学校は、原則として入学時の英語力・資格の制限はありません。レベル別のマンツーマン中心なので、初心者からでも自分のレベルで始められます。年齢も、親子留学(未就学児〜)からシニアまで幅広く受け入れる学校があります。

ビザ・SSP(2026年7月時点)

日本国籍の場合、観光目的なら初回30日はビザなしで入国できます(フィリピン入国管理局=BI)。多くの短期語学留学はこの観光ステータスで行われます。

  • 30日を超えて滞在する場合:BIでビザ延長の手続き(最初の延長で合計59日まで、以降は月単位で延長可能)。通常は学校が代行・案内します。
  • SSP(特別就学許可):観光ステータスで語学学校に通う場合に必要な許可。BI認定校が代行して取得します。有効期間は就学期間に応じて更新が必要な場合があるため、取得時に学校へご確認ください。
  • ACR I-Card(外国人登録証):滞在が59日を超える場合に必要。短期(59日以内)で帰国するなら不要です。
  • 9(f)学生ビザ:大学など高等教育レベル向けで、短期の語学留学では通常不要です。
  • 未成年の親子・ジュニア:15歳未満が保護者非同伴で渡航する場合、WEG(Waiver of Exclusion Ground)が必要になることがあります。詳細は学校・入管でご確認ください。

ビザ・許可・費用の情報は2026年7月時点の目安です。入国管理局(immigration.gov.ph)掲載の料金は改定されることがあり、実際の必要書類・費用・有効期間は、お申し込みの語学学校またはフィリピン入国管理局・在日フィリピン大使館で最新情報を必ずご確認ください。

持ち物・準備

パスポート(残存期間に注意)、往復航空券、常備薬、変換プラグ、現地で使う現金(ペソ)などを準備します。学校が入学時に持ち物リストを案内してくれることが多いので、それに沿って揃えると安心です。

フィリピン語学学校に関するよくある質問

フィリピン留学の3ヶ月の費用はいくらですか?

学費+寮・食で約44〜80万円が目安です(学校・部屋タイプによる)。これに現地費用・航空券・保険・お小遣いが加わります。

ビザは必要ですか?

30日以内の滞在なら観光でビザ不要です。30日を超える場合はビザ延長、語学就学にはSSP(特別就学許可)が必要で、通常は学校が代行します。

英語がまったく話せなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。フィリピンの学校はレベル別のマンツーマン中心で、初心者向けコース(例:Baguio JICの脱・初心者)や日本人スタッフのいる学校を選べば安心して始められます。

セブとバギオ、どちらがいいですか?

選択肢の多さや海・アクティビティを求めるならセブ、涼しい環境で誘惑を断って集中したいならバギオが向きます。

日本人は多いですか?

学校によります。多国籍環境を求めるならPhilinter(クォータ制で約30%)やCG Academyなど、日本人比率を抑えている学校がおすすめです。

何週間くらい留学すればいいですか?

目安として、日常英会話の底上げなら4〜8週間、IELTSなど試験でスコアを狙うなら12週間以上が一つの目安です。目的に合わせて相談で決めるのがおすすめです。

エージェント経由と学校に直接申し込むのはどちらが安いですか?

フィリピンの語学学校はエージェント経由でも学校直接でも学費は基本的に同じで、エージェント経由のほうが手続き代行やサポートがつくぶん安心なケースが多いです。エージェント選びはフィリピン留学エージェントの比較記事もご覧ください。

まとめ|自分に合う学校は「無料相談」で最終確認

フィリピン語学学校は、都市・スパルタ度・費用・目的(試験対策/初心者/親子)・日本人比率の軸で絞り込むと、自分に合う学校が見えてきます。

  • 費用重視:3D・CG
  • スパルタ短期集中:EV・SMEAG・CG Sparta・JIC
  • 試験対策:EV・SMEAG・Philinter・JIC
  • 初心者:3D・JIC
  • 多国籍:Philinter・CG
  • 欧米講師・親子:CLARK WE

とはいえ、同じ学校でも申込先によってプランや費用は変わります。留学タイムズは特定の1校に誘導せず、複数の選択肢を一緒に比較する立場で相談を受けています。「この目的ならどの学校が合うか」を一緒に整理したい方は、無料相談・LINEからお気軽にどうぞ(学校選定の代行ではなく、留学プランそのものの相談としてご利用いただけます)。なお、留学タイムズも今回比較した提携校を扱う一社です。

本記事の学校情報(定員・日本人比率・コース・料金・認定/公式試験会場など)は、留学タイムズ提携校の2026年最新データおよび各校提供資料に基づく2026年7月時点の内容です。定員・国籍比率・料金・開講コース・試験会場の運用は変更される場合があります。最新の詳細・見積りは、無料相談または各校公式にてご確認ください。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

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