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【2024最新】カナダ留学の費用まとめ|内訳や安く抑えるコツ、大学・ワーホリ費用などを解説

カナダ留学にかかる費用

教育水準の高さや治安の良さ、都会的な街並みが魅力のカナダ。世界第2位の国土面積を誇るカナダは、日本の約27倍もの広さがあり、ナイアガラの滝やバンフ国立公園、メープル街道などに代表されるようなスケールの大きい自然の宝庫でもあります。

恵まれた環境で学業に専念できるカナダ留学は、日本人の間で人気が高いです。

また、文部科学省が2024年に公表した『「外国人留学生在籍状況調査」及び「日本人の海外留学者数」等について』によると、 2022年に海外留学した日本人の留学先の1位がアメリカ、2位がカナダ、3位がオーストラリアというように、カナダは上位にランクインしています。

この記事では、カナダ留学にかかる期間別の費用やコストの内訳、留学費用をうまく節約する方法、現地でおすすめの学校についてご紹介します。カナダ留学にかかる具体的な費用感を把握して、将来の留学計画に役立てましょう。

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このページの内容

1週間〜1年|カナダ留学の期間別費用目安

まずは、カナダ留学にかかる費用の目安を確認しましょう。1週間から1年のカナダ留学費用の目安は、以下のとおりです。

留学期間費用の目安
1週間15万円〜30万円
2週間30万円〜60万円
1ヶ月45万円〜70万円
2ヶ月75万円〜105万円
3ヶ月105万円~135万円
半年190万円~230万円
1年350万円〜450万円

※2024年の料金やレートで試算

※語学学校に通った場合の費用の目安
※費用に含まれるもの:入学金、授業料、教材費、滞在費、空港送迎費、航空券代、保険代等

カナダ留学にかかる費用は、アメリカやイギリスと比較するとリーズナブルとなっています。ただし、留学費用は時期や学校によって異なるため、あくまで参考として捉えてください。

また、上記表は一般的な語学留学にかかる期間別の費用を紹介しており、高校生留学やワーホリなどの目的別留学費用については、次の章で紹介していきます。

高校生留学やワーホリなど|カナダ留学にかかる目的別の費用目安

カナダ留学は、語学留学以外にもさまざまな種類があります。高校・大学へ留学した場合や、ワーキングホリデー・Co-op留学も選択でき、主な目安費用は以下のとおりです。

留学の目的1年間の費用の目安
高校(公立高校)約200万円~260万円
高校(私立高校)約250万円~400万円
大学(私立大学)約400万円
ワーキングホリデー約250万円
Co-op(コープ)留学約300万円
語学学校約350万円〜450万円

上記の通り、私立の高校や大学に通う場合はそれなりの費用がかかります。また、通う学校や円=カナダドルのレートの高低によっても留学費用の金額は変わりますので、あくまで目安として参考にしてください。

ワーホリとCo-op留学については、全額を事前に準備できなくても、現地で働いて収入を得ることも可能です。そのため、コスパよく留学できる選択肢だといえます。

カナダのワーホリにかかる費用については下記の記事で詳しくご紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。

Co-op(コープ)留学の費用については、下記の記事で詳しくまとめています。

カナダ留学にかかる費用内訳

「留学費用」と一口に言っても、カナダ留学にはさまざまな種類の費用がかかります。カナダ留学にかかる主な費用は、以下のとおりです。

  • 入学金
  • 授業料
  • 教材費
  • 滞在手配料
  • 滞在費
  • 空港送迎費
  • 航空券代
  • 海外送金手数料
  • ビザ・パスポート申請費
  • 海外留学保険代
  • 生活用品
  • 滞在先から学校までの交通費
  • 保険代有料アクティビティの参加費用
  • 食事代(食事なしの滞在形式の場合)

この中でも意外と忘れがちなのが、滞在先から学校までの交通費です。

多くの場合、寮よりもホームステイの方が滞在費は安くなる傾向にあります。しかし、ホームステイは学校から少し離れた場所にある場合が多く、公共交通機関で1時間ほどの距離になるケースも多々あります。学校までの交通費もその分必要になるので、滞在先を費用で選ぶ際は、交通費も考慮した上で決めましょう。

また、食事はホームステイでは朝と夜の2食付きになっているのが一般的です。昼食の時間は学校で過ごすことが多いので、ランチ代がかかるイメージです。なお、寮の場合は基本的に食事がついていないので、自炊になります。

それぞれについて以下で簡単に解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

入学金

カナダの語学学校へ入る際には、入学金を支払う必要があります。

入学金は学校や留学期間によってそれぞれですが、カナダの語学学校の場合、$140〜$170(約15,000円〜18,000円)ほどが相場です。

授業料

授業料は、1週間あたりの単価が設定されていることが多く、受講コース期間が長くなるほど1週間あたりの単価は安くなります。

目安としては、以下のようなイメージです。

週数授業料
1〜11週間$450/週(約49,000円)
12〜23週間$430/週(約47,000円)
24〜35週間$420/週(約45,000円)
36週間以上$410/週(約44,000円)

カナダの語学学校の場合、1〜11週間の授業料の単価は、1週間あたり$380〜$450(約41,000円〜49,000円)ほどが相場です。留学プランを決める際は、留学期間ごとの授業料をチェックしましょう。

教材費

教材費は、授業料などと一緒に事前に支払うケースと、現地に行ってから直接学校で教材を購入するケースの2パターンがあります。購入する教材は、学校が用意しているものです。

カナダの場合は事前に教材の購入が必要な学校がほとんどで、1週間あたり$10(約1,000円)が目安の費用としてかかります。

滞在手配料

滞在手配料とは、語学学校にホームステイや学生寮を手配してもらう際、学校へ支払う手数料のことです。滞在先を自分で探して契約する手間を省けるので、利用するメリットは大いにあるといえます。

滞在先手配料の目安は$200〜$230(約22,000円〜25,000円)ほどで、滞在期間に関係なく一律で設定されています。入学金と同じように、最初に1回だけ支払うようなイメージです。

ただし、現地滞在中にホームステイ先を変更するような場合は、滞在先手配料が再度発生するケースもあるのでご注意ください。

滞在費

滞在費は、ホームステイや学生寮、シェアハウスなどに滞在する際に発生する費用です。授業料と同じく、1週間あたりの単価が設定されているケースが多くなっています。

カナダ留学におけるホームステイ費用は、1週間あたり$270〜$350(約29,000円〜38,000円)ほどが相場です。なお、ホームステイ代は時期により金額が異なる場合があります。

一般的に、6〜9月あたりの留学ハイシーズンは滞在費も高くなるため、費用を抑えたいなら留学時期をオフシーズンに調整すると良いでしょう。

空港送迎費

空港送迎費とは、現地に到着した日や帰国する日に、空港から滞在先までの送迎をしてもらう際にかかる費用です。移動する距離や時間帯などによって、かかる金額は前後します。

ただし、空港送迎は必須ではなく、オプション扱いになっている学校がほとんどで、公共交通機関やタクシーなどを使って滞在先まで移動することも可能です。

都市にもよりますが、カナダ留学における空港送迎費の目安は、片道$100〜$140(約11,000円〜15,000円)ほどとなっています。

海外送金手数料

現地の語学学校へ留学費用を送金するには、海外送金手数料が発生します。エージェントを通して申し込みをする場合は、エージェントが代わりに送金を行うのが一般的です。

各エージェントでは、海外送金手数料を一律で設定していることが多く、費用相場は1回あたり5,000円ほどとなっています。手数料を節約するために、自分の銀行口座から現地の銀行口座へ送金する方法もおすすめです。

航空券代

航空券代は、購入する時期や空席状況などによって変動します。観光客が少ないオフシーズンであれば片道10万円ほどですが、年末年始やGWなどには片道20万円まで高騰することもあります。

日本からカナダの往復航空券の相場は、20〜30万円ほどです。航空券を購入する時期や購入するサイトを見極めて、安く航空券を購入することが渡航費の節約につながります。

ビザ・パスポート申請費

カナダ留学では、半年未満の滞在であれば、旅行と同じように観光ビザで入国できます。しかし、半年以上留学する場合は、学生ビザやワーホリビザを取得しなければなりません。

また、海外初渡航の方は5年・10年間有効なパスポートの申請・取得も必要です。学生ビザとワーホリビザの申請費用は、以下を参考にしてみてください。(2024年8月現在)

◾️ビザ申請費用

  • 学生ビザ:$150(約16,000円)
  • ワーホリビザ:$161(約17,400円)

◾️パスポート申請費用

  • 5年間有効(12歳未満)・・・6,000円
  • 5年間有効(12歳以上)・・・11,000円
  • 10年間有効(18歳以上)・・・16,000円

(引用元:外務省|パスポート(旅券)発給申請の手数料

なお、ビザ申請を業者に代行してもらう場合は、別途申請代行費用が発生します。カナダ留学の期間と目的に合わせて、必要となるビザを申請しましょう。

海外留学保険代

留学する際は、病気やケガ、盗難リスクなどに備えて海外留学向けの保険に加入しましょう。

カナダの医療費は高額で、入院すると1泊で数十万円の医療費を請求されてしまうこともあります。また、日本よりも治安が悪いため、盗難に対する保険をかけておくと留学中も安心です。

海外留学保険には多くの商品があり、保険期間や保険内容、年齢によって費用は異なります。一般的な相場は、1ヶ月あたり2〜3万円ほどです。

生活用品

カナダでは手に入りにくい以下の生活用品は、日本で用意して持参するのがおすすめです。

必要な生活用品詳細
変圧器日本の電化製品をそのまま使うために必要
各種充電器日本の電化製品を充電するために必要
筆記用具日本の筆記用具の方が長持ちしてクオリティが高い
参考書日本語で書かれた英語の参考書はほぼ日本でしか買えないため
シャンプー・リンスカナダ製のものは髪に合わない可能性があるため
化粧品使い慣れた化粧品を使いたい方は必要
持病やもしもの時に備えて必要に応じて持参
生理用品日本製の生理用品は高品質な傾向がある
生活雑貨お気に入りの小型インテリアがあれば持参すのがおすすめ

なお、すべての生活用品を日本で準備しておく必要はありません。現地でもある程度の生活用品は購入できるため、上記表を参考に日本で買うべきものと現地で調達するものをリストアップしましょう。

滞在先から学校までの交通費

多くの場合、学生寮よりもホームステイの方が滞在費は安くなる傾向にあります。しかし、学生寮と比較するとホームステイは学校から少し離れた場所にある場合が多く、公共交通機関で数十分〜1時間ほどの距離になるケースも多々あります。

また、ホームステイ先と学校までの交通費もその分必要となりますので、滞在先を費用で選ぶ際は、交通費も考慮した上で決めましょう。

カナダでの平均的な交通費の目安は、以下を参考にしてください。

  • 電車:1回分の乗車券(トロント)$3.5(約380円)
  • バス:1区間の乗車券(トロント)$3.25(約350円)
  • タクシー:初乗り(トロント)$10.5ドル(約1,140円)

なお、公共交通機関の種類によっても交通費は大きく変わります。

有料アクティビティの参加費用

カナダでは大自然を満喫できるツアーやスキー、トレッキングなどのアクティビティが人気です。シーズンともなればアクティビティの参加費も高くなるでしょう。

たとえば、オーロラ名所イエローナイフのツアー料金の目安は、とある旅行会社で$640.80(約69,500円)。アクティビティの種類によって、かかる費用は異なります。

食事代(食事なしの滞在形式の場合)

カナダ留学での食事は、ホームステイの場合は朝と夜の2食付きになっているのが一般的です。昼食の時間は学校で過ごすことが多いので、ランチ代が必要になるでしょう。

また。学生寮の場合は基本的に食事がついていないので、毎食自炊か外食などで自分で用意する必要があります。

カナダ留学にかかる費用を節約する方法

ここまでカナダ留学の費用を見てきましたが、「思っていたより高かった」「できるだけ節約したい」と思った人もいるのではないでしょうか。カナダ留学の費用を節約するためにできる方法として、以下が挙げられます。

  • 学校のキャンペーンを活用する
  • 滞在方法としてアパートなどのシェアハウスを選ぶ
  • 繁忙期を避け早割などを活用して航空券を購入する
  • 授業料や物価の安い都市を選ぶ
  • 外食を避けできるだけ自炊する
  • 18〜30歳までの方はワーキングホリデーを活用する
  • Co-op留学で有給インターンをする
  • アルバイトをして留学費の足しにする

それぞれ詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

学校のキャンペーンを活用する

語学学校のなかには、期間限定でお得なキャンペーンを出しているところがあります。キャンペーン内容は学校や時期などによって異なりますが、下記のようなイメージです。

  • 授業料10〜20%オフ
  • 入学金免除
  • 教材費免除
  • ハイシーズン料金免除

学校が設定しているキャンペーン期間に申し込まなければいけないなどの制約はありますが、通常の申し込みよりもかなりお得に留学できるケースがあるので、留学費用を少しでも抑えたい場合はキャンペーンをチェックしましょう。

ただし、カナダにはたくさんの語学学校があるため、どの学校がどんなキャンペーンを提供しているのか、自分で探すのは大変。そこで利用したいのが、留学エージェントです。

留学エージェントは各学校から直接連絡をもらっており、最新のお得なキャンペーンを把握しています。手数料無料の留学エージェントもありますので、ぜひ気軽に相談してみてください。

カナダ留学におすすめの留学エージェント各社の料金や特徴については、以下の記事で詳しくご紹介しています。

滞在方法としてアパートなどのシェアハウスを選ぶ

長期留学をする場合は、シェアハウスやルームシェアで滞在すると費用を安く抑えられます。単純に部屋代を頭数で割ることができるので、安くなるという仕組みです。

カナダ留学では、最初は現地に慣れるために数か月間のみホームステイで滞在し、その後はシェアハウスやアパートを借りて生活するのがよいでしょう。

シェアハウスやルームシェアの部屋探しは基本的に自分で行う必要がありますが、今ではインターネットで比較的簡単に検索できるケースも多くなっています。

繁忙期を避け早割などを活用して航空券を購入する

出発間際の航空券は非常に割高です。同じ飛行機に乗るのにもかかわらず、半年前から購入した人と、1か月前に購入した人とでは大幅に値段が違うこともあります。

また、年末年始やゴールデンウィーク、夏休み・春休みなど、カナダへの旅行や留学する人が多い期間には、需要に比例して航空券の値段が高めに設定されていることが多いです。

安い航空券を手に入れるには、時期を選んで早めに航空券をとることをおすすめします。

授業料や物価の安い都市を選ぶ

カナダでの授業料や滞在費は、留学する都市によって差があります。やはりバンクーバーやトロントなどの大都市は、授業料や物価が比較的高いです。

そのため、もし都市にこだわりがないのであれば、留学費用を安く抑えられるビクトリアやカルガリー、モントリオールなどの地方都市を選ぶと良いでしょう。

外食を避けできるだけ自炊する

カナダでは1000円以内の費用で食事ができる安めの飲食店もありますが、日本と違ってチップ文化が存在し、食費に上乗せしてサービス料を支払う必要があります。想定外の出費を増やさないよう、外食はなるべく避けて自炊を心がけましょう。

カナダの物価は日本よりも多少高いとはいえ、自炊は外食に比べると約1/10ほどの出費で抑えられます。日本料理が好きな人は自炊の方が健康にも良いと言えるため、ぜひ自炊に努めてみてください。

18〜30歳までの方はワーキングホリデーを活用する

ワーキングホリデービザで滞在すれば、英語の勉強に加えて仕事ができます。現地でも給料がもらえるため、できるだけ少ないお金でカナダ留学を実現したいという方におすすめです。

ワーホリをするにはビザ申請時の年齢が18〜30歳という条件がありますが、この年齢に当てはまる人は、ワーホリビザでの留学を検討してみてはいかがでしょうか。カナダのワーキングホリデーについては、下記の記事で詳しく解説しています。

Co-op留学で有給インターンをする

カナダ留学でここ最近注目を集めているのが、Co-op(コープ)プログラムです。Co-opプログラムとはカナダ独自の制度で、「学校での授業」と「企業での有給インターン」を組み合わせたコース内容になっています。

現地の企業での就業体験ができ、しかも給料も出るという、非常にメリットの大きい留学スタイルです。Co-opプログラムについては下記の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

アルバイトをして留学費の足しにする

ワーキングホリデービザでカナダ留学をすれば現地でアルバイトができるため、カナダ留学の生活費の足しにできます。特に日本食レストランなどで採用されれば、日本食のまかないが食べられることもあるかもしれません。

カナダで本格的な日本食を食べるには食費がかなり高くなるため、カナダ留学中に日本食のまかないを食べながら、生活費を稼ぎたい方におすすめです。

カナダ留学で人気の語学学校と留学費用の例

カナダは世界中の留学生に人気の国なので、たくさんの語学学校があります。

ここではその中から人気のある語学学校をいくつかご紹介します。

バンクーバーの語学学校

EC Vancouver

EC Vancouver-8
EC Vancouver

ECは、世界のいろんな国にキャンパスを持つ、母体のしっかりした大規模グループ学校です。

世界各地から生徒が集まるため、国際色豊かな雰囲気があります。

毎日のようにアクティビティが開催されており、同じクラス以外の生徒とも関われる機会が多いのも特徴の一つです。

【EC Vancouverの留学費用の例(2024年)】

スクロールできます
期間学費滞在費その他合計合計(円)
1ヶ月
(4週間)
$1,788$1,490$175$3,453¥380,000
2ヶ月
(8週間)
$3,436$2,750$175$6,361¥700,000
3ヶ月
(12週間)
$4,796$4,010$175$8,981¥988,000
半年
(24週間)
$9,116$7,790$175$17,081¥1,879,000

※1カナダドル110円で計算
※2024年のローシーズンの料金
※学費に含まれるもの:入学金、授業料(General English 20、週20レッスン)、教材費
※滞在費に含まれるもの:滞在手配料、滞在費(ホームステイ、個室、2食付き)
※その他に含まれるもの:空港送迎費(片道)、現地銀行手数料

EC】全校共通キャンペーン

概要【授業料割引】
15%オフ

【滞在先オファー】
夏季追加料金免除(ハイシーズン以外の料金適用)
対象【授業料割引】
対象校:EC全校
対象コース:全てのグループレッスン
コース開始時期:2025年12月29日までのコース開始

【滞在先オファー】
対象校:EC全校
対象者:滞在先を24週間以上お申込みされた方
期間【授業料割引・無料週提供
2024年12月27日までのお申し込みに適用

【滞在先オファー】
特になし

EC早割(Early Bird)オファー!

概要コース
2025年に受講のコース料金にも、2024料金が適用

滞在先
2025年に利用の滞在先料金にも、2024年料金が適用
対象対象校:EC全校
コース開始期限:2025年12月29日までのコース開始
期間2024年10月31日までのお申し込みに適用

EC Vancouverについては下記の記事でまとめています。

ILAC, Vancouver

ILAC Vancouver

ILACはカナダ最大規模の語学学校です。

授業の質がよく、毎年のように語学学校に関する賞を受賞しています。

世界各地からたくさんの生徒が集まるため、クラスのレベル分けが多くあり、よりご自身のレベルに合った授業を受けることができます。

確実に力をつけたい方におすすめです。

【ILAC Vancouverの留学費用の例(2024年)】

スクロールできます
期間学費滞在費その他合計合計(円)
1ヶ月
(4週間)
$1,550$1,425$200$3,175¥349,000
2ヶ月
(8週間)
$2,910$2,625$280$5,815¥640,000
3ヶ月
(12週間)
$4,222$3,825$360$8,407¥925,000
半年
(24週間)
$7,846$7,425$600$15,871¥1,746,000

※1カナダドル110円で計算
※2024年のローシーズンの料金
※学費に含まれるもの:入学金、授業料(Intensive English、週30レッスン)
※滞在費に含まれるもの:滞在手配料、滞在費(ホームステイ、個室、2食付き)
※その他に含まれるもの:空港送迎費(片道)、Student Services Fee

ILACの口コミや評判については下記の記事でまとめています。

SELC

ワーキングホリデースペシャルが人気のSELC
SELC English Language Centres, Vancouver-2

この学校の詳細を見る

先生宅ホームステイ

カナダの先生宅ホームステイでマンツーマンレッスンを受けられるプランです。


先生宅ホームステイの詳細を見る

トロントの語学学校

Kaplan International English, Toronto

Kaplan International English, Toronto

Kaplan International Englishは、世界各国で展開する老舗グループ校です。

トロント校は、CNタワーから数分の場所にあり、とても便利なロケーションで勉強に励むことができます。

30歳以上向けのコースも用意されており、社会人留学を考えている人にもおすすめです。

【Kaplan International English, Torontoの留学費用の例(2024年)】

スクロールできます
期間学費滞在費その他合計合計(円)
1ヶ月
(4週間)
$2,040$1,690$150$3,880¥427,000
2ヶ月
(8週間)
$3,720$3,110$150$6,980¥768,000
3ヶ月
(12週間)
$5,240$4,530$150$9,920¥1,091,000
半年
(24週間)
$9,200$8,790$150$18,140¥1,995,000

※1カナダドル110円で計算
※2024年のローシーズンの料金
※学費に含まれるもの:入学金、授業料(General English、週20レッスン)、教材費
※滞在費に含まれるもの:滞在手配料、滞在費(ホームステイ、個室、2食付き)
※その他に含まれるもの:空港送迎費(片道)

Kaplan】授業料25%オフキャンペーン!

概要授業料が25%オフ
対象校舎:Kaplan全校
コース:General English、Intensive English、 Academic Year & Semester
期間2024年11月1日(金)までのお申し込みに適用

Kaplan International English, Torontoについては、下記の記事で詳しくまとめています。

OHC Toronto

OHC-Toronto

OHCは、カナダのみならず、アメリカやオーストラリアなどでも展開している語学学校です。

トロント校は絵本に出てきそうなビクトリア様式の美しい校舎で学べます。

比較的規模の小さな学校ですので、あまり生徒数が多くない学校を探している方におすすめです。

費用もリーズナブルです。

【OHC Torontoの留学費用の例(2024年)】

スクロールできます
期間学費滞在費その他合計合計(円)
1ヶ月
(4週間)
$1,590$1,490$150$3,230¥355,000
2ヶ月
(8週間)
$2,810$2,730$150$5,690¥626,000
3ヶ月
(12週間)
$4,165$3,970$150$8,285¥911,000
半年
(24週間)
$7,345$7,690$150$15,185¥1,670,000

※1カナダドル110円で計算
※2024年のローシーズンの料金
※学費に含まれるもの:入学金、授業料(General English、週20レッスン)、教材費
※滞在費に含まれるもの:滞在手配料、滞在費(ホームステイ、個室、2食付き)
※その他に含まれるもの:空港送迎費(片道)

OHC Torontoについては、下記の記事で詳しくご紹介しています。

Tamwood Language Centre, Toronto

Tamwood Language Centre, Toronto

Tamwood Language Centreは、バンクーバー、トロント、ウィスラーの3都市にキャンパスを持つ語学学校です。

小規模校でアットホームな雰囲気と、充実した個別指導が魅力です。

【Tamwood Language Centre, Torontoの留学費用の例(2024年)】

スクロールできます
期間学費滞在費その他合計合計(円)
1ヶ月
(4週間)
$1,150$1,425$205$2,780¥306,000
2ヶ月
(8週間)
$2,110$2,625$285$5,020¥552,000
3ヶ月
(12週間)
$3,070$3,825$365$7,260¥799,000
半年
(24週間)
$5,950$7,425$605$13,980¥1,538,000

※1カナダドル110円で計算
※2024年のローシーズンの料金
※学費に含まれるもの:入学金、授業料(Intensive English、週30レッスン)
※滞在費に含まれるもの:滞在手配料、滞在費(ホームステイ、個室、2食付き)
※その他に含まれるもの:空港送迎費(片道)、Student Services Fee

Tamwood Language Centre, Torontoについては下記の記事でもまとめていますので、併せてご覧ください。

モントリオールの語学学校

ILSC Montreal

ILSC Montreal

ILSCは、「よく遊び、よく学ぶ」が信念の学校で、アクティビティに参加しながら楽しく英語力を磨ける語学学校です。

英語とフランス語が学べる一般語学コースは、豊富な選択クラスの中から自分の語学レベルに合わせて興味のあるものが受講できます。

レベル数も細かく分けられているので、自分のレベルにあったクラスで授業を受けることができます。

【ILSC Montrealの留学費用の例(2024年)】

スクロールできます
期間学費滞在費その他合計合計(円)
1ヶ月
(4週間)
$1,820$1,370$120$3,310¥364,000
2ヶ月
(8週間)
$3,460$2,510$120$6,090¥670,000
3ヶ月
(12週間)
$4,860$3,650$120$8,630¥949,000
半年
(24週間)
$9,300$7,070$120$16,490¥1,814,000

※1カナダドル110円で計算
※2024年のローシーズンの料金
※学費に含まれるもの:入学金、授業料(Full-Time Morning、週24レッスン)、教材費
※滞在費に含まれるもの:滞在手配料、滞在費(ホームステイ、個室、2食付き)
※その他に含まれるもの:空港送迎費(片道)

【ILSCオーストラリア校】授業料割引キャンペーン!

概要オーストラリア全校の授業料を割引

【パース校】(Full-Time Morning)
$290/週
(1〜11週 $450、12〜23週 $430、24週以上 $410)

【アデレード校】(Full-Time Morning)
$270/週
(1〜11週 $450、12〜23週 $430、24週以上 $410)

【ブリスベン、メルボルン、シドニー校】(Full-Time Morning)
1〜11週 $450$360/週
12〜23週 $430$350/週
24週以上 $410$340/週
対象オーストラリアの校舎(パース、アデレード、ブリスベン、メルボルン、シドニー)
期間2024年12月31日までのお申し込みに適用

【ILSCカナダ校】授業料割引キャンペーン!

概要カナダ全校の授業料15〜30%オフ
対象▼対象校
バンクーバー、トロント、モントリオール

▼対象コース
Full-Time Intensive、Full-Time Morning、Full-Time Afternoon、Part-Time AM、Part-Time PM
期間2024年12月31日までのお申し込みに適用

ILSC Montrealの詳細は下記の記事をご覧ください。

カナダ留学で知っておくべき税金・物価事情

カナダでは、州によって税率が変わります。GST(連邦消費税)は5%と一律ですが、それにPST(州税)が加算されてくるので、事前にチェックしておきましょう。

また、物価も若干ではありますが州ごとに変わってくるため、事前に確認しておくのがおすすめです。物価については、日本の物価と比較して以下で詳しく解説していきます。

バンクーバーの税金・物価

バンクーバーが所在するブリティッシュコロンビア州の税金は、物品サービス税で7%、宿泊税8%の他に、連邦税や州税が加算されます。バンクーバーにおける物価の具体例は、以下のとおりです。

  • 1LK(ダウンタウン):$2,800(約30万3,000円)
  • シェアハウス(ダウンタウン):$1,700(約18万4,000円)
  • 牛肉(1kg):$21.99(約2,400円)
  • ジャガイモ(1kg):$4.82(約522円)
  • 食パン(500g):$4.09(約440円)

カナダの中でも特に物価が高いバンクーバーでは、シェアハウスやルームシェアを利用し、自炊を徹底するなどして、日々の生活費を節約する工夫が必要になります。

トロントの税金・物価

トロントが所在するオンタリオ州では、物品サービス税と、州税が統合された「HST」という税金が13%かかります。トロントの平均的な生活費は1ヶ月で約28万円です。

ただし、郊外に滞在した場合は、2〜3万円ほど節約できます。外食をへらして自炊を増やせばさらに節約できるでしょう。

モントリオールの税金・物価

モントリオールが所在するケベック州は、GST(連邦消費税)5%に加えてPST(州税)9.975%がかかります。他の州に比べて少し高いように見受けられるでしょう。

しかし、モントリオールの平均的な生活費は1ヶ月で約19万円とトロントやバンクーバーに比較すると安く、郊外に滞在するとさらに2〜3万円ほど節約できます。

カナダ留学に関するよくある質問(FAQ)

ここでは、カナダ留学に関するよくある質問をご紹介します。

カナダへの留学を検討しているけれど、留学エージェントはどんなことをしてくれる?

語学学校の紹介や手続きの代行をしてくれます。その他、出発前のオリエンテーション、留学前の英語学習サポート、留学後の進路相談など、受けられるサービスは留学エージェントによって異なります。

留学費用の支払いはカナダドル?日本円?

多くの留学エージェントは、留学費用の支払いを日本円で請求します。ごく稀にカナダドルで支払えるエージェントもあります。

海外に慣れていないからカナダに行った後が不安。現地ではどんなサポートを受けられる?

現地サポートデスクがある留学エージェントなら、カナダ到着後に現地デスクでオリエンテーションなどのサポートを受けることができます。カナダの場合、バンクーバーとトロントに現地デスクがあるエージェントが多いです。

現地デスクがないエージェントの場合は、日本にいる担当者へ、LINEやメール、電話などでお困りごとを相談する形になります。

カナダの留学費用は留学エージェントに相談しよう

今回は、カナダ留学の費用について、詳しく解説しました。カナダは留学先としてとても人気が高く、語学学校も多くの種類があります。

留学費用は学校によってさまざまなので、どのくらいの費用がかかるのか具体的に確認したい方は、留学エージェントへご相談ください。また、留学エージェントごとに、手数料の有無やサポート内容が異なるため、複数のエージェントに相談するのがおすすめです。

下記の記事では、カナダ留学におすすめの留学エージェントをご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

人気留学エージェント一覧

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