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国内留学とは|海外留学との違いや短期英語合宿が人気の理由を解説

国内留学とは|海外留学との違いや短期英語合宿が人気の理由を解説

日本国内のリゾート地で、短期間の英語合宿をする。

こんな形式の「国内留学」が人気です。

円安と物価高の昨今、費用が高騰している海外留学に比べて手軽な国内留学を選ぶ方が、増えているのです。

この記事では、国内留学の特徴について、海外留学と比較しながら解説します。短期英語合宿が人気の理由やおすすめのプランも紹介しますので、短期集中で英語力を向上させたい方は、ぜひ参考にしてください。

このページの内容

国内留学(英語合宿)とは何?

国内留学とは、「日本国内で英語の環境に身を置き、英語力の向上や異文化交流を目的として行われる留学プログラム」のことを指します。

以前は、留学と言えば海外留学が一般的でしたが、新型コロナウイルスの影響で渡航が制限される状況が続き、国内留学が注目されるようになりました。また、その後の円安や海外物価高による留学費用の高騰を受け、手軽な国内を選ぶ方も増えています。

国内留学の特徴は、同じ目的を持った人たちと共同生活し、短期間で英語学習を集中的に効率よく行うというもの。TOEICやビジネス英語に特化したプログラムもあります。

なお、国内留学は英語合宿と呼ばれることもありますが、英語合宿は合宿型の留学のことで、国内留学のスタイルの一つになります。

国内留学(英語合宿)の費用や期間は?海外留学との違いも解説

海外留学には、長期間海外に滞在してその国の文化や社会に触れることで自己成長や語学力の向上が期待できるというメリットがあります。

その点、国内留学の場合は、海外留学ほど異文化交流の機会がありません。しかし、短期間で集中的に英語を学ぶ環境を提供しているプログラムが多く、語学の習得という観点からは海外留学に引けを取りません。

また、海外留学に比べて費用が安く、短期間での留学が可能なことから、社会人や学生にとっても手軽な留学方法として人気があります。

こんな方には国内留学(英語合宿)がおすすめ

国内留学は、以下のような方におすすめです。

  • なるべく費用を抑えて、短期間で英語力を上げたい
  • 海外留学の治安面が不安
  • 長期間の休みが取れない
  • 健康管理が難しい、治療中の病気やアレルギーなどの持病がある
  • 海外旅行に行ったことがない(旅行慣れしていない)
  • 将来の海外留学のための準備をしたい

こんな方には海外留学がおすすめ

海外留学は、以下のような方におすすめです。

  • 海外での生活や学習、異文化交流を体験したい
  • 海外での就職を考えている
  • 外国人と積極的に交流して、自分自身を成長させたい
  • 海外で生活しながら語学力を上げたい
  • 海外の文化や習慣に興味がある
  • 日本語が使えない環境で自分の英語力を試したい

アジアなどの物価が安い国であっても、飛行機代を含めると国内留学より高額になる可能性が高いです。

しかし、「現地で異文化に接する」という留学本来の醍醐味を味わいたい方は、海外留学を選ぶと良いでしょう。

国内留学・海外留学を両方提供しているエージェントも

U-GAKU

留学エージェントのU-GAKUは、国内留学・海外留学の両方を提供しています。

国内留学先は、北海道のニセコと沖縄の北谷。海外留学先は、フィリピンのセブ島とカナダのトロントです。

国内か海外かで迷ったら、こういったエージェントに相談するのもおすすめです。

U-GAKUの無料相談はこちらから

国内留学の4つのスタイル(種類)

国内留学は、以下の4つのスタイルに分類できます。

  • 英語合宿型
  • ホームステイ型
  • シェアハウス型
  • 外国大学の日本校

スタイルによって特徴が異なりますので、ご自身にあったものを選びましょう。

英語合宿型

英語合宿型は、校舎に併設された宿泊施設に滞在しながら、英語漬けの環境の中で集中的に学ぶスタイルの国内留学です。

英語合宿型の多くは宿泊施設でも日本語の使用を禁止しており、担当講師や留学仲間とのコミュニケーションは、すべて英語。レッスン以外でも英語漬けになるため、海外留学と同じような環境で英語脳を鍛えられる点が、大きなメリットです。

期間はプログラムにより異なりますが、最短1泊2日から利用可能なプランもあります。

ホームステイ型

ホームステイ型は、外国人の家庭に滞在し、日常生活を共にすることで英語力を向上させることを目的としたプログラムです。

滞在するだけでなく、ホストファミリーによる英語のレッスンやアクティビティが提供されるプランもあります。

首都圏(東京・埼玉・神奈川・千葉)や、沖縄などでのホームステイが人気です。

シェアハウス型

シェアハウス型は、複数人でシェアする住居で英語漬けの環境を提供するプログラムです。外国人留学生が滞在していることが多く、一緒に生活することで英語を学びます。

外国大学の日本校

こちらは、「外国の大学が日本国内に設置した教育施設」で学ぶ方法です。

例えば、テンプル大学日本校(TUJ)は、「外国大学の日本校」として文部科学省から指定を受けており、全ての授業はアメリカ本校から承認された教員陣によって行われています。使用されている言語はもちろん英語で、授業内容および取得する単位・学位はアメリカ本校と全く同じです。

「海外留学せずに外国の大学で学びたい」という方に、魅力的なプランと言えますね。

世界各国から集まる学生と過ごすことで異なる文化への理解を深め、国際感覚を養うことで、英語力だけでなく自分自身への成長につながるでしょう。

テンプル大学日本校の公式HPはこちら

国内留学はメリットが豊富で人気!

では、改めて国内留学のメリットをまとめます。以下のような点に魅力を感じる方は、ぜひ国内留学を検討してみてください。

  • 週末(連休)や有給休暇を使って社会人でも留学できる(仕事と両立しやすい)
  • 春休み・夏休み・冬休みを使って学生(中学生・高校生・大学生)でも留学できる
  • 治安面で安心
  • 病気になっても安心
  • 英語漬けの環境に浸れる
  • 海外留学より安い
  • 海外留学に向けての準備ができる
  • 英語の学習仲間と知り合える

週末(連休)や有給休暇を使って社会人でも留学できる(仕事と両立しやすい)

国内留学プログラムは最短で1泊2日からあり、移動時間も短いため仕事を休むことなく参加できます。

また、有給休暇を組み合わせて数日間英語漬けになるといった利用も可能です。

英語力を向上させたい社会人にとって、仕事と両立しながら英語力を向上させる最適な方法と言えるでしょう。

社会人が国内留学をすることのメリットは、下記の記事でも詳しく解説しています。併せて参考にしてください。

春休み・夏休み・冬休みを使って学生(中学生・高校生・大学生)でも留学できる

学生(中学生・高校生・大学生)も、週末や春休み・夏休み・冬休みなどの学校の休暇を利用して国内留学が可能です。

治安面で安心

日本は世界でもトップクラスの治安を誇り、事件や犯罪に巻き込まれる可能性は少なく、住み慣れた安心感もあります。

そのため、海外での経験が少なく英語力に自信がない方でも国内留学なら安心して参加できるでしょう。また、留学する本人だけでなく、親御さんにとっても治安面で安心できる点は国内留学の大きなメリットです。

高校生が国内留学をすることのメリットは、下記の記事でも詳しく解説しています。併せて参考にしてください。

病気になっても安心

海外留学中に病気やケガで病院にかかると、治療に高額な費用が必要です。留学保険に加入すれば安心ですが、保険料も安くはありません。また、渡航先の国によっては現地の医療制度や病院の質に不安を感じることがあるかもしれません。

その点、国内留学であれば、急な病気やケガで診察を受けても、普段通りの医療保険が適用されます。病院やクリニックに行って保険証を提示すれば、いつも通りの自己負担金以外に、大きな医療費を心配する必要はありません。

英語漬けの環境に浸れる

国内留学には、英語漬けの環境に浸れるプログラムが多数あります。

英会話スクールや英語学校に通う方は多いですが、日常生活は日本語で過ごすため、なかなか「英語漬け」を実現することはできません。また、海外留学に行っても、日本人とばかり交流して英語を習得できないこともあります。

その点、国内留学の多くはレッスン以外でも英語を禁止しているため、効率良く英語力のアップが期待できます。

海外留学より安い

円安が進行している昨今は、海外留学にかかる費用が高騰しています。

フィリピンなどのアジア圏は比較的リーズナブルですが、渡航費用や留学保険などの費用も含めると、トータルでは国内留学の方が安くなるケースも多いです。

国内であればビザの手続きなども不要ですし、週末や有給休暇を利用して手軽に参加できます。

ECヴィレッジの一芸国内留学なら無料で参加できる

大阪府泉佐野市で国内留学を実施するECヴィレッジでは、パフォーマー、ダンサー、書道家、プログラマー、ブロガー、インフルエンサー、スポーツ選手、デザイナーなどの一芸(スキル・経験)を持つ人が、海外で夢を叶えるための支援(国内留学を6ヶ月間無料で招待)を行う、「一芸国内留学」を提供しています。

無料招待には、英語の学習意欲以外に、週に1回You TubeやTikTokの発信、毎日SNS発信など広報活動を行うなどの条件がありますが、「海外で叶えたい夢があるけれど英語が話せない」「英語を学びたいけれど予算的に難しい」など、夢を諦めている人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

必要なのは、一芸(スキル・経験)と英語学習への熱意、夢を叶えるための情熱、そしてECヴィレッジまでの交通費、平日の夕食や週末・祝日の食事、その他お小遣いのみです。興味のある人は公式HPで確認してみてください。

ECヴィレッジの公式HPはこちら

海外留学に向けての準備ができる

国内留学の経験は、将来の海外留学に向けた準備となります。また、外国人の多い環境で生活することで、海外留学に向けたイメージを持つこともできます。

もちろん、最初から海外留学に行くというのも選択肢の一つですが、中には「現地のカリキュラムについて行けない」「慣れない環境でホームシックになってしまった」という方がいるのも事実です。また、英語力に自信がないため現地でも日本人とばかり交流して、遊びが目的になってしまう方もいます。

国内留学で英語を集中的に学び、家族や友人と離れた生活に慣れることは、将来の海外留学を有効的な時間にするための準備としても最適です。

英語の学習仲間と知り合える

国内留学では、同じ英語学習に取り組む仲間に出会うことができます。共同生活をすることで、深い絆ができるだけでなく、仲間がいることでモチベーションも高まります。

国内留学のデメリット

国内留学にはたくさんのメリットがある一方、以下のようなデメリットも存在します。

  • 日本人が多いので異文化交流が少ない
  • 期間が短すぎると英語力の向上が難しい

日本人が多いので異文化交流が少ない

海外留学に行けば、外国の本場の雰囲気の中で英語を学び、現地の人と交流ができます。

この点を重視したい方は、国内留学に物足りなさを感じてしまうかもしれません。

プログラムによっては外国人講師やホームステイ先の外国人家庭との交流が持てますが、国内留学の主目的はあくまで「日常とは異なる環境で集中的に英語力を向上させること」ですので、本格的な異文化交流を希望する方には海外留学をおすすめします。

ただし、現時点で英語力に自信がなく、そのため積極的な異文化交流を行う自信がないという方は、その準備として国内留学も検討されると良いでしょう。

期間が短すぎると英語力の向上が難しい

英語漬けの環境で英語力を向上できるという点が国内留学の大きなメリットですが、期間があまりに短いと、そこまで大きな効果が実感できない可能性があります。

1泊2日からの超短期プランを提供している施設もありますが、本格的に英語力を向上させたいのであれば、やはり2週間程度の期間を想定する必要があるでしょう。

なかなか時間が取れない方は、「滞在中に英語を積極的に使う」「国内留学前にもある程度の英語学習を進めておく」といった工夫が必要です。

国内留学スタイル別のおすすめ人気プラン3選

ここからは、国内留学の人気プランをご紹介します。

英語合宿型、ホームステイ型、シェアハウス型、それぞれのおすすめのプランは、以下の通りです。

【英語合宿型】
U-GAKUの沖縄・ニセコ
「実践的な英語」「効率を極めた学習サイクル」を基に短期間で英語が話せる独自開発プログラムを提供
【ホームステイ型】
Lily English Center
英語力を身に付けるだけでなく、文化・風習・考え方の違いを体験できる
【シェアハウス型】
岡山英語村
ワーキングホリデーで長期滞在している外国人ゲストと一緒にひとつ屋根の下で交流する

【英語合宿型】U-GAKUの沖縄・ニセコ

U-GAKU出典:U-GAKU

留学場所沖縄県 北谷/Wing Mihama(ウイング美浜)
北海道 ニセコ/GRANDPAPA(ペンショングランパパ)
受け入れ期間2週間~
費用・プラン【沖縄】
2週間コース 224,800円(税込)~
4週間コース 259,800円(税込)~
8週間コース 409,800円(税込)~
※別途契約料20,000円がかかります
※詳しくはお問い合わせください【ニセコ】
2週間コース 249,800円(税込)~
4週間コース 289,800円(税込)~
8週間コース 459,800円(税込)~
※別途契約料20,000円がかかります
※詳しくはお問い合わせください
取り扱いエージェントU-GAKU(株式会社Crepity)
公式HPhttps://u-gaku.jp/

U-GAKUでは、「実践的な英語」と「効率を極めた学習サイクル」を基に、短期間で英語を話すための独自開発プログラムを提供しています。

留学先は、国内と海外にそれぞれ2拠点ずつ。いずれも自社運営施設を利用しているため、料金も業界最安値です。

万が一、満足のいく体験ができなかった場合は、参加後の全額返金も可能。留学中のコース変更なども柔軟に対応してくれるため、安心して参加できます。

プログラム参加後も就活や転職、キャリアについてのアドバイスが受けられるため、「英語力を向上させた先」のサポートを受けたい方にもおすすめです。

U-GAKUの公式HPはこちら

U-GAKUの沖縄留学

沖縄留学の滞在施設であるWing Mihama(ウイング美浜)は、都市型リゾートエリア「アメリカンビレッジ」から歩いて行けるアパートメントハウスです。

近くには美しいビーチや飲食店、スーパーなどがあり、生活しやすい環境です。部屋には広々としたキッチン、和室と洋室があり、アットホームな空間を提供。英語漬けの生活をしながら快適な生活を送ることができます。

U-GAKUのニセコ留学

ニセコは国内留学先として人気のリゾートエリアであり、U-GAKU以外にも多くの施設が存在します。下記の記事で詳しく解説していますので、こちらも参照ください。

U-GAKUのニセコ留学では、GRANDPAPA(ペンショングランパパ)に滞在します。広々として清潔な宿泊施設として高評価を受けている人気の老舗ロッジです。

オーナー夫婦が経営しており、スタッフの丁寧なサービスも人気。また、温泉が近くにあるのもポイントです。

U-GAKUの公式HPはこちら

【ホームステイ型】Lily English Center

Lily English Center出典:Lily English Center

留学場所関東地区(東京・埼玉・神奈川・千葉)、沖縄、長崎在住の外国人宅
受け入れ期間半日~
費用・プラン【学生留学】
半日コース(英会話レッスン30分) 22,000円(税込)~
1泊2日コース(英会話レッスン1時間) 27,500円(税込)~
2泊3日コース(英会話レッスン2時間) 42,900円(税込)~
3泊4日コース(英会話レッスン3時間) 60,500円(税込)~
※土・日、祝祭日前、春休み・夏休み・冬休み等の期間中に参加の場合は追加料金が発生します
※別途初回登録料15,000円がかかります(Lily English Centerの会員は初回でも登録料はかかりません)
※Lily English Centerの会員、リピーターは参加費用から15%オフ(沖縄と長崎は除く)
取り扱いエージェントLily English Center(有限会社LEC)
公式HPhttps://lily-ec.jp/

Lily English Centerは、ホームステイ型の国内留学プランを提供しています。外国人家庭に滞在するため、英語力を身に付けるだけでなく、文化・風習・考え方の違いを体験できますよ。

滞在中の日本語は禁止されているため、日常生活から英語を学びたい方におすすめ。ホストマザーは英会話講師としても活躍しているため、分かりやすい英語レッスンも人気です。

上記料金には1日3食(半日コースは2食)が含まれており、友達と一緒に参加することもできます。1人参加の場合は、その期間に他のゲストの予約が入らないため、大人数が苦手な人でも安心です(ただし、2人参加を希望の場合は除く)。

東京・埼玉・神奈川・千葉・沖縄・長崎から滞在先を選べる

Lily English Centerでは、東京・埼玉・神奈川・千葉・沖縄・長崎から滞在先を選べます。

申込時に趣味や興味のある事を伝えると、それに合うホストファミリーを紹介してもらえます。楽しく滞在するためにも、遠慮せずに希望を伝えましょう。

Lily English Centerの公式HPはこちら

【シェアハウス型】岡山英語村

岡山英語村出典:岡山英語村

留学場所岡山
受け入れ期間1泊~
費用・プラン1日1組限定
33,000円(税込)/日(3名まで)
※1名増えるごとに11,000円追加
提供会社株式会社ナノビレッジ
公式HPhttps://www.nano-village.com/

岡山英語村ナノビレッジは、英語でコミュニケーションする古民家宿です。英語でのレッスンはありませんが、主にワーキングホリデーで長期滞在している外国人ゲストと一緒にひとつ屋根の下で交流することで英語や文化を学びます。

1日1組限定、基本的には保護者同伴となるため、高校生のお子さんと一緒に家族で参加したい方におすすめ。

縁側やかまど、ハンモックに竹林など、田舎での生活は日本をもっと好きになる経験となるでしょう。

岡山英語村の公式HPはこちら

国内留学(英語合宿)の評判は?口コミを紹介

この記事でご紹介したU-GAKUの公式HPには、国内留学に参加された方たちの口コミが掲載されています。

その一部をご紹介しますので、「どんなきっかけで国内留学に参加したのか」「参加して何が変わったのか」、U-GAKU利用者の口コミを確認してみましょう。

国内留学U-GAKUに参加したきっかけ(大学生 女性)

普段の生活で、文法とか単語は自分で英語学習できるけど、「英語を話す」という環境が無かったので、英語を話せる環境に身を置きたくて留学したいなぁって思ってネットで探しました。

海外だったら1年間とか行きたいけど、今の状況だと難しいのもあり、国内留学というのを見つけて英語を勉強できる環境に行ってみようかなって。

海外に比べたら日本なので治安もいいし安心できる環境かなと思ったのもあって参加しました。

⇒ 口コミの詳細を確認する

国内留学U-GAKUに参加して変わったこと(社会人男性)

実際に1ヶ月留学して、1番俺の中で上がったのはリスニング能力が凄い伸びたなとは思います。

今までは、TOEICの英語とか聞いても全然わかんなかったのが、授業が全部英語で毎日英語に触れていたからとは思います!実際にTOEICを留学後に受けた際も、リスニングは聞けるな!という実感は凄いありました。

⇒口コミの詳細を確認する

国内留学U-GAKUに参加して変わったこと(高校生 男性)

自分の英語のレベルは、実際に留学中は実感することは出来なかったですが、帰ってきて上達を感じました。

行く前から英会話教室に通ってるんですけど、行く前と比べたら、先生に聞き返すこともなくなったし、普通に言われたことに対して自分の意見を言えるようになったしで遥かに上達を感じました。なので、耳が一番鍛えられたのかも知れないです。

その英会話スクールの先生にも英語力伸びたねって言われました。

一番成長を感じたのはイギリスの大学に合格できたのが一番です!オールイングリッシュの受験を合格できたのはニセコでの経験があるかなと思います。

あとは何より、会話するという行為に対して自信が持てるようになりました。勉強方法も自分なりに自由にできるので、どのレベルの人たちも楽しく学習できると思います!

⇒口コミの詳細を確認する

U-GAKUの無料オンライン個別相談は、こちらのページから申し込み可能です。

U-GAKUの無料オンライン個別相談はこちら

国内留学でよくある質問

最後に、国内留学でよくある疑問とその回答をまとめます。

国内留学はシニアでも参加できる?

60歳以上のシニア世代でも、国内留学に参加できます。

例えば、合宿制語学学校「ランゲッジ・ヴィレッジ」では、「シニア特別割引制度」を用意。中・高学生の長期休暇と重なるような繁忙期を避けた時期の留学は通常価格から10%オフとなります。

シニア世代の国内英語合宿は、同年代や若い世代の参加者との交流が良い刺激になりますし、健康的な老後を過ごすためにも有効です。ぜひチャレンジしてみてください。

なお、国内留学は年齢制限を設けていないことがほとんどですが、プログラムによっては、健康状態などによって参加できないこともあります。持病がある場合は、参加前には必ずプログラム主催者に確認しておきましょう。

国内留学は中学生や高校生だけで参加できる?

国内留学は、中学生や高校生だけでも参加できる場合が多いですが、一部のプログラムは対象年齢が設定されている場合がありますので、参加前には必ず確認してください。

なお、参加する場合は、身の回りのことは自分でできなければいけません。普段から自分のことは自分でするように心がけましょう。

国内留学は親子で参加できる?

国内留学の中には、親子で参加可能なプログラムもあります。例えば、この記事でご紹介したホームステイ型のプログラムでは、親子での参加が可能です。

参加条件や費用などについては、プログラムによって異なるため、確認してみてください。

国内留学しながらバイトもできる?

一般的には、国内留学中にはバイトができないプログラムが多いですが、住み込みでバイトをしながら生活する「リゾートバイト」であれば、収入を得ながらの滞在が可能です。

もちろん、リゾートバイトの場合は英語の授業を受けるわけではないため、留学ほどの英語力の向上は難しいです。しかし、外国人に向けた英語を使う仕事も多いので、自分のスキルに応じた仕事を選びながら、地道に英語でのコミュニケーション能力を上げていくことができるでしょう。

ホームステイで田舎の暮らしを体験できる?

「田舎ホームステイ」なら、全国各地に登録されている様々なコンセプトを持つホスト先で田舎暮らしを経験できます。受け入れ期間は1週間からですが、地域に溶け込み、深いつながりや気づきを得たい方は検討してみてはいかがでしょうか。

ホストには、農家やビーガン、自給自足、集落での暮らしなど地域交流ができる方たちが厳選されています。ホストと家族のような関係が築きながら、ホストのお手伝いや地域交流に参加して、実践的な学びを得てください。

英語を学ぶプログラムではありませんが、ホストファミリーと過ごす生活は貴重な経験となるでしょう。

留学場所全国各地
受け入れ期間1週間~
費用・プラントイレ付き個室(税込)
~2週間 2,510円/日
~3週間 2,250円/日
~4週間 1,980円/日
1ヶ月~ 46,200円/月男女別シェアルーム
~2週間 2,640円/日
~3週間 2,510円/日
~4週間 1,800円/日※週ごとの1日あたりの金額です。
※掲載している費用は参考価格です。宿泊先によって費用・プランは異なります。詳しくはお問い合わせください。
取り扱いエージェント株式会社Familyinn
公式HPhttps://familyinn.jp/

田舎ホームステイの公式HPはこちら

まとめ

国内留学は、期間的にも費用的にも海外留学より手軽に参加可能です。学校や仕事と両立しながら英語力の向上が狙えますので、ぜひ休暇を利用してチャレンジしてみてください。

将来の海外留学の準備としても、おすすめです。

英語合宿型、ホームステイ型、シェアハウス型、外国大学の日本校と、大きく分けて4つのスタイル(種類)がありますので、ぜひご自身の状況や目的に合った留学先を見つけてください。

この記事でご紹介したスタイル別おすすめ国内留学先

【英語合宿型】
U-GAKUの沖縄・ニセコ
「実践的な英語」「効率を極めた学習サイクル」を基に短期間で英語が話せる独自開発プログラムを提供
【ホームステイ型】
Lily English Center
英語力を身に付けるだけでなく、文化・風習・考え方の違いを体験できる
【シェアハウス型】
岡山英語村
ワーキングホリデーで長期滞在している外国人ゲストと一緒にひとつ屋根の下で交流する

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

人気留学エージェント一覧

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担当カウンセラー

田渕聖也のアバター 田渕聖也 留学カウンセラー

フィリピンへの短期留学を経験後、デンマークにワーキングホリデービザで1年間留学しました。 30歳手前で会社を辞め、いわゆる「ギリホリ」での留学でした。 不安が全くなかったわけではありませんが、今では本当に留学してよかったと心の底から思えます。 自分自身の経験から、特に社会人の方で留学するか悩まれている方の気持ちに寄り添えるのではないかと思います。 留学される方の背中を後押しできる存在でありたいです。

【留学したことがある国】
デンマーク、フィリピン、マルタ

【渡航歴のある国】
デンマーク、フィリピン、マルタ、オーストラリア、ドイツ、イタリア、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、エストニア、チェコ、ハンガリー、クロアチア、ポルトガル、フェロー諸島、タイ

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