シカゴ留学の費用は?手頃な大都市の魅力・おすすめ語学学校まで現役カウンセラーが解説【2026年】

「シカゴ留学って実際どう?費用や治安、英語環境は?」——アメリカ第3の都市シカゴへの留学を考えている方に、現役カウンセラー(JAOS認定留学カウンセラー)が2026年6月時点の最新情報でお答えします。
シカゴは、ニューヨークやロサンゼルスに並ぶ大都市でありながら、大都市の中では費用が手頃で、日本人が少なく標準的な英語を学べる「穴場」。費用の目安は提携校(Kaplan シカゴ校)の実料金をもとにすると1ヶ月で約56〜59万円、3ヶ月で約148〜158万円、半年で約273〜292万円、1年で約541〜580万円(学費+ホームステイ+滞在手配料の目安。航空券・保険・ビザ関連費は別途)。
※本記事の費用は2026年6月時点・1米ドル=約162円で試算した参考値です。為替・各校の料金は変動するため、最新額は無料相談でご確認ください。
シカゴはどんな街?留学先としての魅力
アメリカ第3の都市、建築と文化の街
シカゴはイリノイ州最大の都市で、アメリカ第3の大都市。摩天楼(高層ビル)発祥の地として知られ、近代建築のツアーが人気です。ミシガン湖の美しい湖畔、ジャズ・ブルースの一大中心地として知られる音楽文化、世界有数の美術館、スポーツ観戦など、大都市ならではの刺激と文化が凝縮されています。
大都市なのに費用が手頃な「穴場」
最大の魅力はニューヨークやサンフランシスコ・ロサンゼルスに比べて費用が抑えやすいこと。授業料・家賃ともに、これらの都市より手頃な水準です。大都市の刺激を求めつつ費用を抑えたい人にとって、シカゴは賢い選択肢です。
発達した公共交通(L train)
高架鉄道「L(エル)」やバスが発達しており、車がなくても生活できます。ダウンタウンを中心に主要エリアへアクセスしやすいのも、留学生にとって心強いポイントです。
シカゴ留学のメリット(日本人が少なく標準的な英語)
シカゴ留学の大きな強みは英語環境です。ニューヨークやロサンゼルス、ハワイに比べて日本人留学生が少なく、英語漬けの環境を作りやすいのが特徴。実際、提携校Kaplanシカゴ校の日本人比率は平均2%前後と、非常に低い水準です(時期により変動します)。
さらに、シカゴのある中西部は強い地域訛りが少なく、比較的クセの少ない英語に触れやすい地域とされ、ニュートラルな英語を身につけたい人に向いています。「日本人が少ない環境で、聞き取りやすい英語をしっかり学びたい」という人に向いた街です。
シカゴ留学のデメリット・注意点(冬の寒さとビル風)
最大の注意点は冬の寒さです。「Windy City」の愛称でも知られるシカゴ(由来には諸説あります)は、冬は氷点下が続き、ミシガン湖からの風で体感温度がさらに下がります。真冬の防寒対策は必須で、しっかりした冬物の準備と費用を見込んでおきましょう。一方、夏は過ごしやすく、湖畔やイベントで賑わいます。
また、ロサンゼルスやハワイのような温暖な気候を求める人には向きません。四季がはっきりした気候を楽しめる人に向いた街です。
シカゴ留学の治安(エリアによる差を知っておく)
シカゴは治安にエリア差があり、知っておくことが大切です。ダウンタウンや北部(学校・観光・住宅エリア)は比較的落ち着いている一方、南部・西部の一部は治安に注意が必要とされます。
学校や滞在先は治安の良いエリアで選び、夜間の単独行動を避ける、人通りの少ない場所に近づかないといった基本を守りましょう。渡航前後には外務省の海外安全ホームページで最新情報を確認すると安心です。
シカゴ留学の費用|期間別の総額目安【2026年6月時点】
費用を見ていきましょう。下表は、留学タイムズの提携校であるKaplan シカゴ校の一般英語コースの2026年公式料金をもとに、学費・ホームステイ(食事付き)・滞在手配料を積み上げた目安です。
NYやSFなど他の大都市より手頃なのがシカゴの強みです(推定ではなく実料金ベース)。
| 期間 | 学費+滞在費の目安 | 滞在タイプ |
|---|---|---|
| 2週間 | 約30〜32万円〜 | 相部屋〜個室 |
| 1ヶ月(4週間) | 約56〜59万円 | 相部屋〜個室 |
| 3ヶ月(12週間) | 約148〜158万円 | 相部屋〜個室 |
| 半年(24週間) | 約273〜292万円 | 相部屋〜個室 |
| 1年(48週間) | 約541〜580万円 | 相部屋〜個室 |
授業料・滞在費の内訳
- 授業料(一般英語):Kaplanシカゴ校で週370〜470ドル(約6.0〜7.6万円)。短期は週470ドル前後、長期は週370ドルまで下がり、上表の半年・1年は割引後の単価で算出
- ホームステイ(個室・1日2食/週14食付き):週370ドル(約6.0万円)。相部屋なら週320ドル(約5.2万円)
- 入学金・滞在手配料:入学金200ドル+滞在手配料100ドル(初回1回)
ビザ関連費・航空券・保険など別途かかる費用
- 学生ビザ(F-1)関連:ビザ申請料(MRV手数料)185ドル+SEVIS I-901登録料350ドル=合計約535ドル(約8.7万円)。※2025年成立の米国法でF-1を含む非移民ビザに「ビザインテグリティ料(Visa Integrity Fee)250ドル」が新設されましたが、2026年6月時点では徴収開始前です。申請前に米国務省(travel.state.gov)で最新の手数料をご確認ください
- ビザ免除(ESTA):40.27ドル(約6,500円。2025年の改定後の金額)。利用できる条件は後述
- 往復航空券:15〜30万円(時期・経由で変動)
- 海外留学保険:1ヶ月あたり2〜3万円が目安
- 現地での生活費:大都市の中では手頃ですが、外食・交通費などはかかります
ビザの要否は滞在期間と就学時間で決まります。3ヶ月以上の滞在やフルタイム(おおむね週18時間以上が目安・プログラムにより異なる)の就学には学生ビザ(F-1)が必要です。
3ヶ月未満で単位にならない短期・趣味的な受講ならビザ免除(ESTA)で渡航できる場合があります。なお、アメリカにワーキングホリデー制度はありません。
アメリカ留学全体の費用相場や安く抑えるコツは、こちらの記事で詳しく解説しています。期間別の費用シミュレーション(国・期間別の目安。学校ごとの試算は無料相談で承ります)もあわせてご覧ください。

シカゴのおすすめ語学学校(Kaplanシカゴ校)
留学タイムズが扱うシカゴの語学学校をご紹介します。
Kaplan International English, Chicago(ダウンタウン中心部)
ビジネス街・劇場・ショッピング街でにぎわうダウンタウン中心部に立地する、世界展開の老舗校。コミュニカティブメソッドという独自の教授法で、一般英語からインテンシブ、進学準備まで幅広く対応します。
日本人比率が平均2%前後と非常に低く、英語漬けの環境で学べるのが大きな魅力です。本記事の費用目安も、このKaplanシカゴ校の実料金をもとにしています。
このほかのシカゴの学校や、ご希望の条件に合う学校をお探しの場合は、無料相談で個別にご案内します。
シカゴ留学が向いている人・他都市との違い
シカゴは次のような人に向いています。
- 向いている人:大都市の刺激を求めつつ費用を抑えたい人/日本人が少ない環境で標準的な英語を学びたい人/建築・アート・音楽・スポーツなど文化に関心がある人
- 向いていない人:温暖な気候を求める人(冬は厳寒)/日本人コミュニティの安心感を重視する人(その場合はホノルル等が候補)
アメリカの主要留学都市を比べると、シカゴの「手頃さ」と「英語環境」が際立ちます。
| 都市 | 特徴 | 費用感 |
|---|---|---|
| シカゴ | 第3の都市・建築/文化・日本人少なめ・標準英語 | 大都市の中では手頃 |
| ニューヨーク | 世界都市・刺激/芸術の中心 | 最も高い |
| ロサンゼルス | 温暖・多文化・エンタメ | 高め |
| サンフランシスコ | IT・スタートアップの中心 | 非常に高い |
| ボストン | 学術都市・進学に強い | 高め |
| ホノルル | 日本から近い・リゾート・初心者向き | 高め |
| アトランタ | 南部最大都市・温暖・大企業本社・日本人少なめ | 大都市の中では手頃 |
| シアトル | テック大企業の集積・都市と自然の両立・コーヒー文化 | 西海岸で高め |
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シカゴで大学・大学院への進学を目指すなら
シカゴにはシカゴ大学やノースウェスタン大学など名門校もあります。語学学校やパスウェイコースで英語力を整え、大学進学を目指すルートも可能です。語学・進学準備(パスウェイ)は留学タイムズでサポート可能です。
4年制大学・大学院などへの正規進学そのものを専門に扱うエージェントの比較は、こちらの記事が参考になります。

シカゴ留学のよくある質問(FAQ)
手頃な大都市シカゴで英語漬けの留学を(無料相談)
シカゴ留学は、費用・学校選び・エリア・ビザなど検討すべきことがあります。留学タイムズは数あるエージェントの一社ですが、提携校の実料金や最新情報をもとに、あなたの目的に合った留学プランを一緒に整理できます。費用や学校の比較だけでも、お気軽にご相談ください。
「どのエージェントに相談すればいいか分からない」という方は、複数社を比較したうえで決めるのがおすすめです。アメリカ留学に対応するエージェントの比較は、こちらの記事も参考にしてください。

本記事の費用・ビザ・制度・治安情報は2026年6月時点のものです(1米ドル=約162円で試算)。費用は提携校の料金・標準的な滞在費をもとにした参考値で、為替・各校の料金改定により変動します。ビザ要件や各種手数料、治安・物価は変更されることがあります。渡航前には必ず米国務省や外務省海外安全ホームページなど公式情報をご確認ください。










