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アイルランドってどんな国?気候や時差、服装や留学事情について

アイルランドってどんな国?気候や時差、服装や留学事情について

イギリスの西隣に位置するアイルランドは、人口470万人、北海道ほどの大きさ。各地に石造りの遺跡が多く残り、アイルランドの、またケルト民族の歴史の重みを感じられる。独特の音楽やダンス、またギネスビールや数々のパブなど多彩な文化も人々を惹き付ける。

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アイルランド 基本情報

アイルランドについて

正式名称The Republic of Ireland
首都ダブリン
面積70,300 sq km
人口4,803,748人 (2018年12月推定)
政治体制立憲共和制
通貨単位ユーロ(EUR)
主要言語英語、アイルランド語(ゲール語)

時差

マイナス9時間。
3月の最終日曜日~10月の最終日曜日まで夏時間(サマータイム)となり、マイナス8時間になる。

気候

メキシコ湾流と大西洋からの偏西風の影響で、比較的、温暖な気候。冬はそれほど寒くなく、雪は降らないが、曇った日が多くなる。夏や秋は穏やかで、過ごしやすい。特に西部で降雨量が多い。

服装

夏でも朝夕は涼しく、雨が降るとさらに冷えるので、ジャケットなど上着が必要。季節を問わず、フリースやカーディガンがあると便利。

言葉

第一公用語は、ゲール語だが、日常生活の中で使用されることはほとんどない。使用されているのは第二公用語である英語。アイルランドの英語はイギリス英語系で、Tの発音が強いなどの特徴がある。

アイルランド 大使館・領事館情報

アイルランド大使館

〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランドハウス
TEL 03-3263-0695
http://www.irishembassy.jp/

在アイルランド日本大使館

Nutley Building, Merrion Centre, Nutley Lane, Dublin 4
TEL +353 1 202 8300
http://www.ie.emb-japan.go.jp/

アイルランド 留学事情

語学留学

大学付属の語学コースなどもあるが、語学留学の場合私立の語学学校で学ぶ人が大半だ。ヨーロッパ出身の留学生が多い。信心深く温かい心を持った人々が多い国とも言われ、治安も比較的よいので、英語初心者でも生活しやすい国の一つ。
【主な語学学校認定機関・団体など】
ACELS・・・教育庁の監督機関。語学研修機関の審査を行っている。ACELSの審査後、教育庁の認可を得て語学研修機関は運営されている。また、MEI~RELSAという自主運営組織が、ACELSに認定されている学校によって構成されている。

大学進学

多くの大学やカレッジの進学に必要な英語力は、TOEFL500~600、IETLS6以上とされる。また、進学には「リービング・サーティフィケート」試験を受けることが必要。この試験は、アイルランドの学生が高校卒業時に受けるもので、日本の大学の一般教養課程修了程度の知識を要求される。進学のハードルはかなり高いといってよいだろう。

キャリアアップ・専門スキル

語学試験は、以前はケンブリッジ英検が人気だったが、最近はIETLSやTOEFLコースの受講希望ニーズが高まり、それに対応している学校も多い。ビジネスの場で役立つ英語を身に付けたいという方はビジネス英語に注目。多くの学校で開講されている。

ワーキングホリデー

アイルランドにはワーキングホリデー制度があり、利用すれば最長1年間語学学校に通ったり、仕事をしたりできる。申請可能年齢は18~30歳。発給数は400。

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アイルランド 留学先人気都市

ダブリン


ダブリンアイルランドの首都。コンパクトな街ながら、観光・歴史名所がたっぷり詰まっている。中心部にはコンビニやインターネットカフェの数も非常に多く、若々しいエネルギーが随所に感じられるエリア。バス網が発達しており、アイルランド各地への旅行も便利。他の英語圏の国に比べ、日本人留学生やアジアからの観光客も少なめで、英語オンリーの生活で、語学力を磨くことができる。

ダブリンで留学できる学校を見る

コーク

ダブリンコークは、アイルランド南部に位置する港町で、アイルランド第二の都市。街を流れるリー川を利用した貿易で商業が栄えた。3月の聖パトリックデーのパレードをはじめ、数々のイベントが催される。

コークで留学できる学校を見る

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留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

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