華やかなイメージがあるフランスは、誰もが一度は住むことに憧れを抱くのではないでしょうか。特にパリは世界中から人々が集います。物価は全体的に安い国ではないですが、できるだけ安く留学できるコツをご説明致します。

フランスに語学留学した場合、どれくらい費用がかかるの?

授業料+滞在費(ホームステイ)+食費の費用が下記の通りです。
レートによっても費用は変動します。

期間 費用の目安
1カ月 20~40万円
3カ月 60~79万円
半年間 115~150万円
1年間 215~300万円

物価が高い都市と安い都市が知りたい

パリ

フランスで一番物価の高い都市です。特に夏場は観光客の数が一気に増え、色々な値段が上がります。人がとにかく集まるエリアは、スリが多いので注意しましょう。「パリ・ミュージアムパス」というものがあり、有効期限内に数多くの美術館や観光スポットへ行き放題になります。ネットで事前購入すると安いです。

アヌシー

物価は国内で高い方です。ですが、運河や橋、教会、マルシェなど歩いているだけでも楽しい街です。湖が有名なのでのんびり眺めながら、スーパーで買った食べ物を友達と食べるなど、安く楽しめる方法は多数あります。

ニース

首都パリに比べると安いですが、それでも国内では高い方です。ですが、現地の野菜は非常に安いので、是非購入しましょう。フランス屈指の観光エリアですので、高いレストランもありますが、地元の人が通う店もあるので先生や先輩に相談してみましょう。

ルーアン

海岸に近いので海産物が安く手に入ります。マルシェも多いので活用しましょう。パリまで約1時間の距離でパリより物価が安いので、パリも楽しみたいけれど物価が気になる方はルーアンをオススメします。

費用の内訳と、それぞれどう抑えればよいかコツが知りたい

交通費

バスや電車、飛行機などあらゆる交通機関がありますが、交通ストライキもあるのでご注意ください。現地でストライキは『Grève』と呼びます。事前にいつストライキが起こるかアプリで確認できるので、活用しましょう。
通学にはレンタルサイクルや、定期券を購入するとお得ですが、歩いていける距離かどうかもチェックしましょう。
フランス近くに色々な国があるので、バスや電車でも簡単に移動でき、バスは『Eurolines』電車は『Eurorail』がオススメです。
日本からフランスへ行く場合、留学タイムズでは大手旅行会社H.I.Sと提携を結んでいるので、電話1本で手配が可能です。

滞在費

安く住むためにはシェアルームがオススメです。語学学校から紹介される寮やホームステイは安全ですが、その後どこかに転居する場合は、治安状況を調べましょう。また、個人で賃貸契約を結ぶ場合、フランス在住者の連帯保証人が必要など、審査が厳しいです。

食費

自炊をしましょう。フランスにはさまざまなスーパーがあり『LIDL』というスーパーが安くて有名ですが、マルシェでも新鮮な野菜や果物が手に入ります。野菜や果物は日本より安い場合も多いです。

娯楽費

美術館、教会、ショッピング、美食など、魅力的なものが多すぎるので、どれを楽しむか絞りましょう。
また、語学学校ではフランスを楽しめるアクティビティも開催しているところが多いので、是非参加しましょう。クラスメートと仲良くなれるチャンスです。

学費

一般フランス語を受講するのも良いですが、せっかくなので『料理』『ビジネス』『ビューティーマネージメント』など、将来役立ちそうなコースも受講してみましょう。日本では手に入らないような本格的なスキルを得られます。

アルバイトってできるの?

ワーキングホリデービザまたは、学生ビザがあれば働けます。フランスにはアルバイトというものがなく「終身雇用」「有期雇用」に分かれます。ネットで探す場合は「Ovni」というサイトが日本人にはオススメです。フランスで仕事を見つけるのは難しいので、覚悟した上で語学力を身につけましょう。まずは日本人を欲しているところを狙ってください(日本食レストランなど)。

チップや税金はかかるの?

レストランやホテルではサービス料としてあらかじめ加算されている場合があるので、チップは不要ですが、良いサービスを受けた場合は支払うと良いでしょう。税は物により異なります。

フランスで学費が安い語学学校3選

IFALPES

4週間:201,240円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(€1=130円)

山脈に囲まれた湖畔の美しい古都、アヌシーにある語学学校です。この語学学校はリーズナブルな料金ながら、会話中心の工夫された授業を行い、語学だけでなく文化も学べます。校舎は現地フランス人学生もマネージメントスクルールと共有しています。
この学校の詳細を見る

French in Normandy

4週間:222,560円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(€1=130円)

ルーアンにある語学学校です。ルーアンはパリから約1時間の場所に位置し、アートやグルメ、フェスティバルなど、文化ともにフランス語を学べられます。この学校には30/50歳以上向けプログラム、料理、現職のフランス語講師スキルアップ、試験対策などコースの種類が豊富です。アクティビティも多彩で、語学学習に役立つワークショップも充実しています。
この学校の詳細を見る

International House Nice

4週間:269,490円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(€1=130円)

フランス屈指のリゾートエリア、ニースにある語学学校です。創立30年以上の誇りを持つこの語学学校は、ビーチ・メインストリート・駅まで徒歩圏内という便利な立地です。コースの種類が豊富で、料理や観光、インターンシップ、オーガニックファームステイ、親子留学、試験対策などがあります。
この学校の詳細を見る

フランスで安く留学するまとめ

  • 都市部から離れた場所を選ぶ
  • ルームシェアをする
  • 野菜を中心の食生活にし、自炊をする

大都市パリはやはり高いので、そこから離れた場所に住みましょう。個人で滞在先を探す場合は、治安面も考慮し、周りの方と相談して場所選びしましょう。
また、フランスの観光名所はスリが多いので注意してください。せっかく節約してもスリに遭ってしまえば戻ってきません。
フランスは美食の国ですので、色々なレストラン巡りをしたくなる気持ちは分かりますが、これと決めた店だけ行き、基本的に自炊をしましょう。フランスは野菜が安いので、野菜中心の食生活がオススメです。