【フィリピン留学体験談】セブのSMEAG Philippines Training Center(エスエムイーエージー・フィリピン・トレーニング・センター)へ1ヶ月の留学
留学体験談概要
- お名前:Y.O さん
- 留学先:フィリピン セブ
- 留学期間:1ヶ月
- 学校名:SMEAG Philippines Training Center(エスエムイーエージー・フィリピン・トレーニング・センター)
コミュニケーションの重要さに気づいた
留学を決めたきっかけは、1人で台湾旅行に行った時、自分の無力さを知ると同時に他人とのコミュニケーションの重要さに気づき、海外でたくさんの人と関わりを持ちたいと思ったからです。 渡航前は自分から積極的に話しかけ友達を作ることを目標にしました。
セブ島留学は他の場所に比べ安かったので選びました。 セブ島はとても過ごしやすく、学校の近くにはレストランやバーがあり、友達とご飯を食べに行くことが多かったです。また、タクシーを使えばショッピングモールにも行くことができました。 フィリピンは治安が悪いと言われていますが、少し注意を払っていれば問題なく楽しく過ごすことができます。怖かったのは野良犬くらいでした。
時季が雨季だった為、雨が多かったのですが、日本の梅雨よりは過ごしやすいと感じました。気温も日本と比べると少し高い気がしましたが、耐えられないほどではありません。 物価は日本に比べ安いので特に困りませんでした。留学の準備を日本でしていくより、現地で買い揃えた方がお得だと思います。
違う時はその場ですぐに直してもらえた
登校初日はテストを受け、その後ショッピングモールへ行きました。ショッピングモールは学校が連れて行ってくださったので、特に困ることはありませんでした。 クラスメイトはほとんどが日本人で、授業内で話すことが多く、すぐに友達ができました。授業はone to one、4対1、1クラス30人程度の授業がありました。
one to oneでは先生が自分の苦手なことを教えてくれるので、非常に有意義な時間を過ごせました。先生はとてもフレンドリーだったので話しやすく、私は発音が下手だったので英語の歌を歌い発音練習をし、楽しく発音練習をすることができました。one to one なので違う時はその場ですぐに直してもらい、できるまで何度も練習することができたので、とても役に立ちました。
4対1では自分の他に3人いるので、one to oneと比べると直接先生から何かを教えてもらうという時間は少なくなりましたが、ディスカッションなどで他の人の意見を聞くことができ、違った学び方ができ良かったです。
30人程度の授業では、イディオムや発音などを学び、基礎的な知識を身につけることができました。
6:40~8:10 | モーニングスパルタ(授業) |
8:10~8:50 | 朝食 |
8:50~12:00 | 授業 |
12:00~13:00 | ランチ |
13:00~17:50 | 授業 |
17:50~19:00 | 夕食 |
19:00~20:00 | イブニングスパルタ(授業) |
積極的に何かをするようになりました
語学力を上げるために話せなくても、とりあえず何かを話していました。
放課後はバスケットをしたり、筋トレ、勉強、飲みに行ったり、ウクレレを弾くことができる友達がいたので、それを聞きながら楽んだりと、色々なことしました。 週末は買い物に行ったり、海、プールなどに行きました。海は絶対に行くべきだと思います。あまり人が多い所が得意でない人は、プールなどでも十分に楽しめます。
学校のお気に入りポイントは筋トレができるところと、食事が思ったより美味しかったところです。寝るところ、洗濯、教室が1つの建物内の中にあり、コンビニやショッピングモールに近い点も良かったです。
留学中は毎日英語に触れていたので、リスニング力がつきました。また、フィリピンの方がどのように生活しているのかを学ぶことができました(ある日友人が路上ライブをしていると、フィリピンの方が参加してきました)。友達がたくさんできたことも留学して良かったなと感じた思い出の一つです。
苦労した、大変だったという思い出は特にありませんが、お腹を崩すことが多かったです。
留学する前とした現在で自分の考え方がかわったところは、できないと思ったことでもまずはやってみるという考え方になったところです。逃げていては何も生まれないので積極的に何かをするようになりました。
留学の最大の成果は 人脈が増えたことだと思います。人見知りもなくなりました。 また留学したい、海外に行きたいと強くそう思います。次はアメリカやイギリスなどの英語を母国語とする国に行きたいです。