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オーストラリアでワーキングホリデーをする際の費用や仕事・滞在方法の探し方は?

オーストラリアってどんな国?気候や時差、服装や留学事情について

オーストラリアでワーキングホリデーをする際の仕事や物価、滞在方法など、長期滞在するために知っておくと便利な生活についての情報をご紹介します。

このページの内容

仕事について

よくある仕事と時給の目安

  • 日本食レストランの店員/AU$11~16
  • お土産物店の店員/AU$12~16
  • ファーム/AU$16~25
  • ベビーシッター/AU$8~

仕事の探し方

インターネットや地元紙の求人情報などから。英語力によって就ける仕事の幅が異なる。
また、仕事を辞める友人などがいれば、入れ替わりとしてその仕事に就ける場合もあるので、口コミなども有効。

費用について

物価の目安

全体で見ると、日本と同じか、少し高め。
国内では、シドニー・メルボルンが他都市と比べて比較的物価は高め。

  • コーヒー1杯/AU$3~4
  • コーラ1缶/AU$1.5​~$2.5
  • 映画のチケット/AU$11~$25 ​
  • フラットシェアの家賃/AU$100~350

語学学校費用

  • 一般英語コース4週間/AU$1,000~1,450
  • ホームステイ4週間/AU$900~1,150

※上記料金は目安となります。詳細はお問い合わせください。

滞在について

滞在場所の探し方

掲示板、インターネット、友人などから。

滞在形態の種類

ホームステイ

現地の家庭に家族の一員として参加する形態。現地の生活や習慣を知ることができる。始めは語学学校に通いながらホームステイをして生活に慣れ、その後ルームシェアなどに移るのがおすすめ。

フラット/アパートシェア

フラットやアパートを数人で借りる形態。家賃を抑えて長期滞在することができる。掲示板のシェアメイト募集や、語学学校の友人などのつてで見つけることが多い。

ユースホステル/バックパッカーズホテル(バッパー)

格安で泊まれる宿泊施設。大部屋に何人かで泊まるかたちが多い。部屋やシャワーなどの設備はホテルと比べるときれいとは言えないが、同じように長期滞在している旅行者などと情報交換の場になっていることもある。

ファームステイ

住み込みでフルーツピッキングや農作業を行う滞在形態。セカンドワーキングホリデーを利用したい人に人気。体力的にハードだが、お金を稼ぎながら滞在場所も確保できる。

ワーキングホリデーでこんなこともできる

ファームステイ

オーストラリアではセカンドワーキングホリデー制度があります。通常ワーキングホリデーは一生に一度しか利用ができませんが、一定の基準を満たせば、2回目のワーキングホリデーの申請が可能になりました。
セカンドワーキングホリデーを利用するためには、一度目のワーホリ中に、地方地域で3か月以上ファームワーク等の季節労働をすることが必要です。オーストラリアの自然に触れ、国際的な交流も期待できるので、お金をためながらセカンドワーキングホリデーをしたい方におすすめ!
オーストラリアの語学学校の中には、「英語+ファームステイ」のプログラムを実施している学校もあります(Byron Bay Englsih Language Schoolなど)。

ダイビングライセンスの取得

グレートバリアリーフのあるケアンズをはじめ、ウォータースポーツを楽しめる都市が多くあるオーストラリアでは、ダイビングライセンスの取得を目指す方も多くいます。語学学校でも、「英語+ダイビング」プログラムを実施しているところがあり、修了後にはPADIオープンウォーターライセンスを取得できる場合もあります(Cairns Language Centreなど)。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

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