シードテックスクールの口コミ・評判|英語×ITの海外合宿型留学とは?
シードテックスクールは、アジアで初めて「IT×英語を海外合宿型留学で学べる」を実現したスクールです。
フィリピンのセブ島にて、英語と共にITスキルを習得するためのプログラムを提供。12週間で6つのプログラミング言語を身に付け、多くの卒業生が「英語が話せるITエンジニア」としてキャリアをスタートしています。
この記事では、シードテックスクールを実際に利用した方の口コミや評価を紹介。そこから伺えるシードテックスクールの特徴などを解説します。
英語だけでなく、将来のキャリアのため+αのスキルを身に付ける留学を希望する方は、ぜひ参考にしてください。
シードテックスクールの評判は?生の口コミをチェック
それでは早速、シードテックスクールを実際に利用した方の口コミ評価をチェックしていきましょう。
シードテックスクールに対する好意的な口コミ
まずは、好意的な口コミの内容をご紹介します。
Seed Tech School(旧)には二人のエンジニア講師に加え、同じ学習フェーズにいる仲間がいます。
引用元:https://seed-tech-school.com/blog/blog-01
もちろんそれぞれ詰まるところも違うので、
クリアした生徒が詰まってる生徒に教えるみたいなシーンが沢山あります。
これは自宅で個人学習もできるTechCampなどとは違って、
学校から寮までずーっと一 緒にいるSeed Tech School(旧NexSeed エンジニア留学)ならではなのかなと思います。
物足りない点はなく、むしろこんなにきついのかとビックリしました(笑)
引用元:https://seed-tech-school.com/blog/blog-02
僕の場合、英語+iOS開発+個人の仕事と3つ抱えていたというのもあったと思いますけど。
iOS開発コースでは必ずリリースまで持っていくことがカリキュラムに組まれていたので、開発期間に入ってからは特に忙しかったですね。
Seed Tech School(旧NexSeed エンジニア留学)だけは「今受けている仕事と並行するのは難しいと思う」と率直な厳しい言葉を言われ、「ここなら多くのことが学べる」と思ったのが決め手です。もちろん、費用面も魅力的でした。
引用元:https://seed-tech-school.com/blog/blog-04
利用者の口コミからは、「多くのことを学べる」「カリキュラムがしっかりと組まれている」といった、学習面に関する満足度が高いことが伺えます。
また、オンラインによる学習ではなく、リアルな教室で授業が行われるため、クラスメイトと切磋琢磨しながらスキルアップを目指せる点も、シードテックスクールのメリットと言えるでしょう。
シードテックスクールに対して不満を訴える口コミ
好意的な口コミが大半ですが、一部の口コミでは以下のような不満を訴える内容も散見しました。
ネットの環境は良いですが部屋で自習出来ない人は近くのカフェを探して彷徨う事になります。洗濯は近くの洗濯屋さんに提出します。激安ですが学校へ提供した料金とは別料金になります。昼食は学校内で取れます。比較的美味しい方だと思いますが、これも別料金で300ペソ程です。
引用元:https://schoolwith.me/reviews/41103#jnavi
英語についてはフィリピン人の先生と日常会話を楽しむのが目的です。もし勉強したい事があるなら先生に直接いう事が大切で、言わないと単におしゃべりだけをするハメになり英語力は伸びません。
引用元:https://schoolwith.me/reviews/41103#jnavi
生徒はほぼ100%日本人ですので、その点を念頭に置いて申し込んで下さい。
自習する場所の問題や英語の授業についての不満が見られました。
特に英語に関しては、周囲がほぼ100%日本人という環境からも、英語習得よりITスキルの習得に力を入れたい方に向いているスクールと言えるかもしれません。
ITスキルよりも英語習得を優先したいという方は、他の語学学校や留学エージェントにも相談してみることをおすすめします。
シードテックスクールで留学する3つのメリット
続いて、シードテックスクールを利用するメリットをご紹介します。一部、口コミで紹介した内容と重複しますが、各項目を掘り下げて解説しますので参考にしてください。
- 「英語×IT」の海外合宿型留学
- バラエティ溢れるボリュームのあるカリキュラム
- マンツーマンレッスンでレベルに合った英語授業を受けられる
それぞれの詳細は、以下の通りです。
「英語×IT」の海外合宿型留学
シードテックスクールの最大の特徴は、「英語×IT」スキルを身に付けることに特化した海外合宿型留学を提供している点です。
世界中でグローバル化が進むにつれIT市場が拡大中ですが、最新技術のほとんどは英語で発信されています。
そのため、現時点でITスキルが身に付いていても、英語が分からないと今後のインプット・アウトプットは難しくなるでしょう。
また、IT業界では人材不足の問題から外国人エンジニアの受け入れが進んでいますが、彼らと連携して仕事を進めるためにも、英語力を中心とした環境適応能力は必須です。
授業の内容はややIT寄りの印象ですが、ITの仕事をするうえで必要な英語力はしっかりと身に付くよう、カリキュラムが組まれています。
バラエティ溢れるボリュームのあるカリキュラム
シードテックスクールのキャッチフレーズは、「人生を変える12週間」です。約3ヶ月という期間に受講する授業時間の合計は、600時間以上。このカリキュラムをこなすことで、ビジネスレベルのプログラミングスキルと英語力が身に付きます。
また、ボリュームだけでなくコンテンツの種類も豊富です。「エンジニアになるための技術」や「学習効率化を図るスタイル」、「人生を変えるきっかけ」など多様なコンテンツを通して、キャリアの選択肢が広げてください。
マンツーマンレッスンでレベルに合った英語授業を受けられる
シードテックスクールの英語授業は、マンツーマンでの受講が可能です。
受講時間は1日最大3時間で、自分に合ったレベルの英語授業を受けられるため、英語力に自信がない方も自分のペースでレベルアップを図れます。
シードテックスクールを利用する時の注意点
利用するメリットの大きいシードテックスクールですが、利用時の注意点についても確認しておきましょう。
- エンジニア向けのプログラム
- 留学期間は4週間~のためプチ留学は不可
エンジニア向けのプログラム
シードテックスクールは、「IT」×「英語」に特化したエンジニア向けのプログラムです。
英語だけを学びたいという方は、純粋な語学留学を取り扱う留学エージェントやスクールを検討しましょう。
留学期間は4週間~のためプチ留学は不可
シードテックスクールの留学期間は、4週間~。
休暇などを利用した1~3週間のプチ留学には対応していませんので、ご注意ください。
短期の語学留学を希望される方は、こちらの記事でご紹介した留学エージェントに相談してみましょう。
シードテックスクールの申し込みから留学までの流れ
最後に、シードテックスクールに申し込みをしてから渡航するまでの流れについて、ご紹介していきます。
- まずは資料請求
- カウンセリング
- 申し込み
- 留学手続き・料金支払い
- 渡航準備・航空券などの手配
- 出発
1.まずは資料請求
シードテックスクールに興味を持たれたら、まずは資料請求をしてみましょう。
希望のコースやカリキュラム、期間、料金、疑問点や不安なことなどの相談も可能です。
資料請求は、公式HPから行えます。
2.カウンセリング
シードテックスクールの受講に前向きな方は、カウンセリングを受けてみてください。
目的に合わせた最適な留学コースを提案してくれますので、そのうえで本当に自分に合っているかを検討してみましょう。
3.申し込み
カウンセリングで具体的なコースや留学時期が決まったら、日本人アドバイザーの案内に従って申し込み手続きを行います。
なお、申し込みの段階で生じた疑問や不安な点についても、その都度、相談可能です。
4.留学手続き・料金支払い
申し込み後に、留学手続きと料金の支払いに進みます。
支払い方法は、国内の銀行振込です。
5.渡航準備・航空券などの手配
渡航サポートの担当者から渡航準備についての案内メールが送信されますので、案内に従って渡航準備と航空券の手配を行ってください。
航空券を取得したら、フライト情報をシードテックスクールに報告しましょう。なお、ビザ申請に関しては渡航後に現地で行いますので、国内での準備は不要です。
また、フィリピンへの入国には、フィリピンを出国する帰国便の渡航権を持っていることが必須です。航空券を手配する際には、往復航空券を準備してください。
6.出発
留学直前の準備書類や持ち物の最終確認をして、いざ留学に出発しましょう。
現地では、空港までスタッフが迎えに来ています。ピックアップ対応時間は現地時間の8:00~24:00ですので、それ以外の時間帯のフライトを希望する場合は、事前にその旨を伝えておきましょう。
まずは資料請求から
シードテックスクールは、世界に通用する「IT×英語」スキル同時に学べる海外合宿型留学のスクールです。
留学期間は4週間からと比較的長めですが、プログラミングスキルを習得して本気でスキルアップしたい方にとって、最高の環境と言えるでしょう。
公式HPから資料請求が可能ですので、ぜひ詳細情報をチェックしてください。