MENU
留学エージェント16社の特徴を比較 詳細はこちら

U-LABOの口コミ・評判|アメリカ大学への編入合格率100%の理由とは?

U-LABOの口コミ・評判|アメリカ大学への編入合格率100%の理由とは?

U-LABOは、アメリカの大学(主にカリフォルニア大学)に編入を目指す留学エージェントです。提供しているプログラムは、以下の3つ。

  • カリフォルニア大学(UC)編入プログラム
  • アメリカ大学奨学金直前対策
  • 日本の大学からの編入プログラム

特に、カリフォルニア大学への編入プログラムには定評があり、2015年~2022年の合格率は100%を誇ります。

本記事では、そんなU-LABOを利用した方の口コミを紹介し、それらの口コミから伺えるU-LABOの特徴を解説します。

なぜ合格率100%という高い実績を出せるのか?といった点についても触れていますので、アメリカ大学への編入を検討している方はぜひ参考にしてください。

このページの内容

U-LABOの口コミ・評判

では早速、U-LABOを利用した方の口コミをご紹介します。

U-LABOに対して好意的な口コミ・評判

まずは、好意的な口コミからです。

コンタクト後のミーティングの印象がとても良くて、すぐお願いしようと決めたんです。

日本人スタッフで、かつ皆さんがアメリカの大学で留学経験がある。経験者のサポートなら安心感があるし、日本語で質問できるのもありがたかったですね。

エッセイ添削では、ありきたりな文章ではなく、自分らしい文章になるよう導いてもらえたので、とても助かりました。チューターにお願いしたら文法的なチェック程度だったと思うので、深掘りしたエッセイを書けたことにも満足しています。

https://ulabo.org/ulabo_blog/experience/risa-san-interview/

カリフォルニア大学のバークレー校(UCB)、ロサンゼルス校(UCLA)、サンディエゴ校(UCSD)、サンタクルーズ校(UCSC)等、受験した大学は全て合格しました。

中でも、UCLAとUCSCからは、数百万円の奨学金のオファーを受けました。

これだけの奨学金をオファーしてくださったことで、少しだけ心が揺らぎましたが、やっぱり自分が第一志望として目指していたカリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)に進学したいと思っています。

https://ulabo.org/ulabo_blog/experience/o_h/

UC出願や、エッセイのサポート、履修確認などのサポートをしていただきました。深夜のオンライン授業で、精神的にも身体的にもしんどかった時期を支えていただいたと思っています。

書類の準備などでは、なかなか思っていることを言葉にするのが難しい面もありますよね。何をどう書いたらいいのか、迷ってしまって。でも、そういった思いまで汲み取って、最後まで一緒に書類を作成していただけました。準備ややりとりがとてもスムーズで、さすがプロだなと思いました。

https://ulabo.org/ulabo_blog/experience/kato_parents/

U-LABOがサポートするのは、アメリカの有名大学への編入です。英語学習だけでなく、出願やエッセイ(小論文)などのサポートを提供し、合格を目指します。このようなトータルのサポートを評価する口コミ・評判が多くありました。

また、アメリカ大学の留学経験のあるカウンセラーが在籍しているため、現地の生の声を聞けます。「カリフォルニア大学に入学したいけどどうしたらいいの?」とざっくり考えている方も、無料のカウンセリングを受けてみると良いでしょう。

ノウハウやサポート体制がしっかりしていますし、返済不要型の奨学金を獲得する手法も確立しているため、留学資金に不安がある方にもおすすめです。

U-LABOに対して不満を訴える口コミ

口コミの多くは好意的なものですが、中には不満を訴える口コミがあるのも事実です。実際、ヤフー知恵袋には、以下の口コミが公開されています。

U-LABOって

コミカレからUCへ編入するやり方を勧めてるところだね。

たくさんの人が使ってるから否定はできないけど

本当なら合格できないレベルの人が使う手段だね。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12269237752

日本では編入がアメリカほど一般的ではないことから、「カリフォルニア大学に見合ったスキルや経験を持っていないのに、その学歴を手に入れるのは正しいのか?」といった違和感を抱く方もいるようです。

一方、アメリカでは4人に1人が編入経験者であると言われるほど、一般的な進路として認知されています。

この考え方の違いは、まさに国や文化の違いと言えるでしょう。

コミカレとは?

コミカレの正式名称は「コミュニティ・カレッジ」で、公立の2年制大学を指します。

このカレッジは地域住民向けの教育機関として位置付けられ、低学費での語学留学に最適です。特定の高卒資格などの要件はなく、多様な背景を持つ学生が勉強する環境となります。

UCとは?

UCは、カリフォルニア大学の公式な略称です。

コミュニティ・カレッジからカリフォルニア大学への編入は一般の入試よりもハードルが低く、多くの学生がこの方法を選びます。

3年次からの編入であれば、必要な語学力は英検2級程度。SAT(大学受験のための統一試験)の試験結果や高校の成績も、選考には影響がありません。

一部の方には、「ハイスペックでない学生でもカリフォルニア大学に進学できる手段」として認識されていますが、国際的には多くの学生が採用している方法です。

U-LABOはこのルートでの編入に多くの経験を持っていますので、興味がある方はぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

口コミから伺えるU-LABOの特徴

ここまでご紹介した口コミから、U-LABOには以下のような特徴があることが分かります。

  • 豊富な情報を提供して有名アメリカ大学への編入をサポート
  • 在学経験を持つスタッフによる実践的なカウンセリング
  • 一人ひとりのニーズに応じた丁寧なサポート
  • 返済不要型の奨学金に関する強みとノウハウ

U-LABOは有名アメリカ大学へのサポートに定評がありますが、特にカリフォルニア大学への編入に関する情報やサポートが充実。必要な情報収集や手続きのサポートをU-LABOにお願いすることで、留学の準備や勉強に専念できます。

アメリカの大学に在学経験のあるスタッフから得られる具体的かつ実践的なアドバイスが、留学を成功に導くためのカギとなるでしょう。

また、返済不要型の奨学金に関する豊富な知識と経験がある点も、U-LABOの特徴です。多くの学生が奨学金を獲得して留学していますので、留学費用に不安がある方は、奨学金についても相談してみてください。

U-LABOを利用する4つのメリット

口コミから伺える特徴以外にも、U-LABOを利用するメリットは多いです。一部重複する内容もありますが、改めてU-LABOの特徴をまとめましたので、ご確認ください。

  • 世界トップ大学への合格率が高い
  • 返済不要の奨学金を獲得しやすい
  • 渡米後のサポートにも力を入れている
  • 手続きがオンラインで完結する

世界トップ大学への合格率が高い

U-LABOは、カリフォルニア大学の合格率100%(2015年~2022年の実績)、トップ校(バークレー校・ロサンゼルス校・サンディエゴ校)の合格率も89%と高水準を誇っています。

編入前提の合格実績となりますが、非常に高い数値を示し、多くの学生たちが世界トップクラスの教育機関への入学を果たしています。

編入を利用するメリット

一般入試ではなく、編入を選択することには数々のメリットがあります。

編入の最大のメリットは、一般受験よりも入学しやすい点です。実際、カリフォルニア大学に一般受験する場合、合格率は毎年14%ほど。東京大学の合格率が34.2%と言われているため、2倍以上の難易度と言って良いでしょう。

そんなカリフォルニア大学にも、「編入」という形であれば英検2級レベルの実力で進学可能です。

さらに、U-LABOが提供する「編入保証プログラム」を活用することで、より確実な進学が期待できます。

また、コミュニティ・カレッジ経由でカリフォルニア大学への編入を目指すプログラムの場合、2年次までは学費の安いコミュニティ・カレッジで過ごすため、学費の負担が軽減されます。

カリフォルニア大学に入学する魅力

カリフォルニア大学は、世界トップレベルの教育を受けられる教育機関です。

日本でトップとされている東京大学が世界大学ランキングで35位にランクインする中、カリフォルニア大学バークレー校は堂々の第8位を誇ります。

日本の大学との実力差は明らかですが、その魅力はランキングだけに止まりません。

英語のスキルアップはもちろん、専門分野の学びを極めるための最先端研究施設や環境が整っています。さらに、スポーツにおいても全米大学選手権での優勝回数100以上という成績は、全米でもトップクラスです。

それゆえ、カリフォルニア大学の卒業生は進路の選択肢も豊富。卒業後のキャリア形成において、有利なスタートを切れるでしょう。

返済不要の奨学金を獲得しやすい

U-LABOは、返済不要の奨学金に関する知識が豊富です。日本人留学生の奨学金獲得者は、2,000名以上。毎年1人あたり325万円の金額を受給できています。

「アメリカの大学には行ってみたいけど、留学費用が捻出できない」

こんな方は、ぜひU-LABOに相談してみてください。

渡米後のサポートにも力を入れている

多くの留学エージェントのサポート内容は、「学生が目的の国に渡航するところまで」というケースが多いです。

一方、U-LABOの場合、最も重視しているのは「コミュニティ・カレッジに留学中の学生がアメリカの大学(主にカリフォルニア大学)に編入できるかどうか」です。

そのため、渡米後も米国現地語学研修や2年間のコミュニティ・カレッジ課程、カリフォルニア大学入学手続きのサポート、就職活動の支援なども対応しています。

この長期に渡るサポートは、U-LABOの大きな特長と言えるでしょう。

※日本の大学からアメリカ大学への編入学や交換留学なども、取り扱っています。

手続きがオンラインで完結する

U-LABOの手続きは、基本的にオンラインで完結します。

問い合わせ、無料カウンセリングはオンラインを活用して提供しており、メールやビデオ会議ツールでのやり取りが中心です。

申し込みや関連手続きもオンライン上でスムーズに完結するため、手間がかかりません。

一方、渡米後は現地での生活に関するオリエンテーションも実施します。アメリカのカリフォルニア州のサンマルコスとサンタモニカ、プレザントヒルにあるU-LABO現地オフィスにて対応してくれるため、この点は安心材料となるでしょう。

U-LABOを利用する際の注意点

メリットの多いU-LABOですが、以下のような注意点も存在します。

  • オンラインにしか対応していない
  • 英語力の向上は日々必要となる

オンラインにしか対応していない

U-LABOとのやり取りは、オンラインで行います。

日本にはオフィスが設置されていますが、カウンセリングはビデオ通話のため、対面での会話を希望する方には不向きかもしれません。

しかし、このスタイルは多くの学生からスムーズだと好評です。ビデオオンで通話すれば対面で話すのと変わらずに相談可能ですし、何より手軽です。

英語力の向上は日々必要となる

こちらは、U-LABOの注意点というよりもカリフォルニア大学をはじめとするアメリカ有名大学に編入する場合の注意点です。

例えば、カリフォルニア大学への編入を考えるならば、日常的な努力が不可欠です。一般的なSTAや高校の成績が編入時に必要とされないものの、英検2級相当の英語力は最低限求められます。

特に、カリフォルニア大学のトップ校への入学を目指す学生は、オールAという高い成績水準の維持が必要です。

コミュニティ・カレッジでの単位取得は比較的易しいかもしれませんが、一貫してAの評価を保つことは容易ではありません。

U-LABOでは最適な授業選択のアドバイスも行い、結果として学生が目標の成績を獲得するための助けとなっていますが、日々の勉強と英語力向上のための努力は、欠かせないポイントと言えるでしょう。

U-LABOの申し込みから留学までの流れ

最後に、U-LABOへの申し込みから留学までの流れと手順をご紹介していきます。

  1. 無料カウンセリングの申し込み
  2. 無料カウンセリングの実施
  3. 申し込み
  4. 渡航準備
  5. 渡航
  6. 到着後オリエンテーション
  7. コミュニティ・カレッジ課程
  8. カリフォルニア大学に出願
  9. カリフォルニア大学の編入課程

1.無料カウンセリングの申し込み

U-LABOの公式HP(アフィリリンク)より、無料カウンセリングの申し込みを行いましょう。

2.無料カウンセリングの実施

問い合わせ後に折り返しの連絡が入りますので、日程を確定して無料カウンセリングを受けましょう。基本的に、ビデオ通話での実施となります。

カウンセリング終了後に留学プランと見積もりが提示されますので、不明点があれば遠慮せずに確認してください。

3.申し込み

プランと見積もりに問題なければ、申し込みの手続きに入ります。

カリフォルニア大学編入プログラムの入会者であれば、渡航するまで定期カウンセリングを受けられます。必要な準備や不安な点があれば、事前に確認しておきましょう。

また、オプションとなりますが、渡米する前に英語学習のサポートを受けることも可能です。英語力に不安があれば、検討してみてください。

4.渡航準備

渡航準備として、U-LABOから以下のサポートを受けられます。

  • コミュニティ・カレッジ出願サポート
  • 米国学生ビザ申請サポート
  • 滞在先紹介

忘れ物がないようにしっかり用意してください。

5.渡航

当日になったら、指定の空港に余裕を持って向かいましょう。2~3時間前の到着がおすすめです。

出国手続きをしたら、いよいよ出発となります。

6.到着後オリエンテーション

アメリカに到着後は、現地スタッフによるオリエンテーションを受けられます。

語学学校への入学サポートやアメリカで安全に生活するためのサポートも受けられますので、ぜひ活用してください。

7.コミュニティ・カレッジ課程

1年次と2年次は、コミュニティ・カレッジで勉強します(カリフォルニア大学編入プログラムの場合)。

U-LABOのカウンセラーやスタッフから、履修計画や進路、勉強方法だけでなく、生活面に関するアドバイスやサポートを受けられますので、ぜひ活用しましょう。

さらに、U-LABOでは留学生向けの定期的なオフ会を開催しており、経験豊富なカウンセラーや先輩留学生との交流の機会もあります。

保護者の方々へも継続的に進捗や状況を報告するサービスがあり、留学中も安心して学生生活を送れます。

8.カリフォルニア大学に出願

カリフォルニア大学への出願は多くの方に経験がないため、煩わしくなりがちです。

しかし、U-LABOではそのような手間になりやすい点もしっかりサポートしています。出願書の内容チェックもしてくれますし、手続きするうえで何か疑問や不明点があれば、気軽に相談可能です。

特に、編入試験での重要なポイントである、「出願エッセイ(小論文)対策」は充実しています。U-LABOの豊富な合格実績を元に的確なアドバイスを受けられますので、ぜひ利用してください。

9.カリフォルニア大学の編入課程

カリフォルニア大学に合格後は、入学手続きが必要です。この手続きに関しても、U-LABOのサポートが受けられるため、安心です。

気になったら無料カウンセリングから始めよう!

利用者の口コミ・評判からも分かるように、U-LABOはカリフォルニア大学をはじめとするアメリカの有名大学に入学・編入したい学生にとって、最適な留学エージェントと言えるでしょう。

特に、サポート面が手厚く、留学手続きや勉強サポートなどもワンストップで提供してくれる点は、心強いポイントです。

実績の面においても信頼性は十分で、編入という形式ではありますが、カリフォルニア大学の合格率は100%。返済不要型の奨学金に関するノウハウも豊富なため、学費を抑えた留学を希望する方にもおすすめです。

HPからは資料請求や無料カウンセリングの申し込みが可能ですので、ぜひご確認ください。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

人気留学エージェント一覧

  • URLをコピーしました!

担当カウンセラー

田渕聖也のアバター 田渕聖也 留学カウンセラー

フィリピンへの短期留学を経験後、デンマークにワーキングホリデービザで1年間留学しました。 30歳手前で会社を辞め、いわゆる「ギリホリ」での留学でした。 不安が全くなかったわけではありませんが、今では本当に留学してよかったと心の底から思えます。 自分自身の経験から、特に社会人の方で留学するか悩まれている方の気持ちに寄り添えるのではないかと思います。 留学される方の背中を後押しできる存在でありたいです。

【留学したことがある国】
デンマーク、フィリピン、マルタ

【渡航歴のある国】
デンマーク、フィリピン、マルタ、オーストラリア、ドイツ、イタリア、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、エストニア、チェコ、ハンガリー、クロアチア、ポルトガル、フェロー諸島、タイ

無料カウンセリングで各国の現地情報を確認
StudyInバナー_2

StudyInは、YouTubeやTikTokのチャンネル登録者数が100万人以上と、SNSで若い世代から絶大な支持を得ている留学エージェントです。

出発前から帰国後までのサポートが充実。出発前にはレアジョブ英会話マンツーマンレッスンが週3回無料で利用できますし、帰国後には英語を活かした仕事への就職・転職サポートも受けられます。

「英語力向上」にコミットしている点も、Studyinの特徴。楽しいだけで終わる留学ではなく、TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアアップや転職へのスキルアップなど、「結果を出すための本気留学」をしたい方は、Studyinに相談してみましょう。

このページの内容