スマ留のオーストラリア留学|かかる費用やおすすめ都市・語学学校を解説
「オーストラリアに留学したいけど、費用面がネックで躊躇している」
こんな方は、スマ留に相談してみてはいかがでしょうか。
スマ留は、留学費用最大50%OFF(※)を掲げる留学エージェントで、他社に比べて留学費用が安く、さらに「学校が同一価格で選べる」という独自のシステムが評判です。
今回は、スマ留を通じてオーストラリア留学をした場合の費用や、オーストラリア国内のおすすめ都市・語学学校について詳しくご紹介します。
※2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく
スマ留のオーストラリア留学かかる費用はどれくらい?
スマ留を通じてオーストラリア留学する際の費用は、下記の通りです。期間とプランによって、料金が異なります。
留学期間 | スマ留ライト | スマ留スタンダード |
---|---|---|
1~3週間 | 98,000円~ | 137,000円~ |
4週間 | 304,000円~ | 343,000円~ |
12週間~ | 619,000円~ | 658,000円~ |
※2024年6月時点
スマ留の料金タイプはとてもシンプル。
「渡航先(行きたい国)×渡航期間」で留学費用が決まるため、とても分かりやすいという特徴があります。
ちなみに、ライトとスタンダードの違いは、「英語学習サポート」の有無です。「学校見学オプション」が付くプライムプランの料金は、直接お問い合わせください。
費用には授業料やシェアハウスの滞在費などが含まれる
上記の留学費用に含まれる項目は、以下の7点(スタンダードプランの場合)。
- 授業料
- 入学金
- 教材費
- 滞在費
- 学習サポート
- 安全サポート
- 諸経費
すべてがパッケージになっているため、最初に提示された費用から金額が変わることがありません。明朗会計なので、留学費用の準備もしやすいですね。
特に、滞在費が含まれているため、別途ホテルやホームステイなどで追加費用が発生することもありません。オーストラリアの場合は、後述する「シェアハウス」への宿泊となります。
料金プランに含まれない費用
下記の3項目については、スマ留の料金プランには含まれていません。
- 海外航空券
- 海外留学保険
- ビザ(必要な場合)
航空券や留学保険は別途購入・加入する必要がありますが、どちらも自分で手配した方がリーズナブルになりますので、むしろ含まれていないことがプラスに働くと言って良いでしょう。
留学期間によってはビザの取得が必要になりますが、取得に関するサポートは別途受けられますので、その際はスマ留に相談してください。
スマ流の料金は語学学校に関わらず一律
スマ留の大きな特徴として、「入学する語学学校に関わらず授業料が一律」という点が挙げられます。
オーストラリアには留学におすすめの都市がたくさんありますが、どの都市のどの学校を選んでも、料金は同額。非常にシンプルな料金体系となっています。
スマ留での留学におすすめのオーストラリア都市
スマ留はオーストラリア国内の多くの語学学校と提携を結んでいます。もちろん、オーストラリア留学に人気の都市にも、たくさんの提携学校がありますよ。
続いては、スマ留での留学におすすめのオーストラリアの都市をご紹介します。
- メルボルン
- シドニー
- ゴールドコースト
- バース
- ブリスベン
それぞれの都市の特徴は、下記の通りです。
メルボルン
オーストラリアの南東部のビクトリア州に位置するメルボルンは、「世界で最も住みやすい都市」ランキングで7年連続1位を獲得しています。
19世紀のイギリス植民地時代に造られた歴史的な建造物と現代的な建築が並ぶ、歴史ある街並みが特徴的。
「ガーデンシティ」と呼ばれるほど公園がたくさんあり、いたるところで自然を感じられます。勉強の合間に緑が豊かな公園で一息つけるのも、メルボルンの魅力と言えるでしょう。
シドニー
シドニーは、サウスウェールズ州に位置するオーストラリア最大の都市です。
南半球最大の都市と言われているシドニーは、企業のオフィスや行政機関がたくさんあるビジネスの中心地。一方で、世界遺産のオペラハウスやボンダイビーチなど魅力的な観光スポットも豊富で、まさに都市と自然が融合した魅力的な世界都市となっています。
企業のオフィスでのインターンシップをはじめ、カフェやレストラン、旅行会社のアテンドといった働き口もたくさんあるため、ワーキングホリデー時の仕事探しに困らない点も魅力です。
ゴールドコースト
ゴールドコーストは、オーストラリアの東北部のクイーンズランド州に位置する都市です。世界中からサーファーが集まることでも知られている「サーファーズパラダイス」をはじめ、有名なビーチがたくさんあります。
世界遺産に登録されている国立公園もありますので、本格的なマリンアクティビティと美しい自然の両方を満喫したい方におすすめです。
バース
バースは西オーストラリア州にある都市で、中世の歴史を感じられる美しい街並みが魅力的です。18世紀前後の建造物が多く残る美しい街なので、観光地としても人気があります。
また、市街から少し離れると大自然が広がっており、カンガルーやコアラといった野生動物を見ることも可能です。
人口が9万人弱と少ないため都会のような華やかさはないものの、とても落ち着いた雰囲気。日本からの直行便もないため日本人留学生の割合も少なく、勉強に集中したい方に好まれています。
【エリア別】スマ留が提携しているおすすめ語学学校inオーストラリア
続いては、スマ留が提携しているおすすめの語学学校を、都市別にご紹介します。
メルボルン
Albright Institute of Buisness and Language
Albright Institute of Buisness and Languageは、経験豊富で質の高い教師が多数在籍し、留学生の成長を第一に考えてくれる語学学校です。
日常会話やイレギュラーな文法の使い方を学べる無料ワークショップが毎日開催されおり、やる気があればどんどん英語力を上達させることができます。
また、校内にはオーストラリア歴10年の日本人スタッフも在籍しているため、困った時は日本語でサポートをしてくれる点も、心強いポイント。その一方で日本人学生比率は低いため、英語学習に集中しやすい環境となっています。
Smart English
Smart Englishはメルボルンの中心にあるフラッグスタッフ駅から徒歩5分と、好立地の語学学校です。州立図書館も近く、放課後に図書館で勉強したい時も便利です。
一人ひとりに合った学習計画を立てるために、入学して1週間たった時点で講師との個別面談を実施。自分の語学力に合わせた学習計画を作成し、進捗具合も確認してもらえるため、計画的に勉強を進められます。
シドニー
ELSIS Sydney
ELSIS Sydneyは、日本人が多いシドニーでも日本人率が平均6%ととても少ない穴場の語学学校です。日本人が少ないため、必然的に英語漬けの環境になりますが、語学力の向上が見込めるだけでなくグローバルな友達を作りやすい環境になっています。
放課後には様々な無料のワークショップが開催されているため、やる気のある生徒はどんどん実践的な英語を学べます。就職や進学に有利なケンブリッジ検定やIELTSなどの資格対策コースもあるため、資格を取って周りと差をつけたい方にはこのようなコースもおすすめです。
Scots
Scotsは、発音強制特化プログラムを提供しているシドニー唯一の学校です。発音に力を入れたい人に選ばれています。
最新のデバイスなどを取り入れた授業は、分かりやすく定評があります。また、無料で受講できる選択授業も豊富で、こちらを選択すると最大で週27時間の授業を受けられます。
日本人比率が5~8%と低く勉強に集中しやすい環境ですが、日本人スタッフが在籍しているため、いざという時も安心です。
ゴールドコースト
Pacific English Study
オーストラリア屈指のリゾート地にあるPacific English Studyは、サーファーズパラダイスからわずか徒歩5分と好立地の場所にあります。
授業前や放課後にサーフィンなどのマリンスポーツを楽しめるよう、学校にはサーフボード置き場も完備。勉強だけでなく、マリンアクティビティもオーストラリア留学の目的の一つとしている方には、ぴったりの学校です。
また、一般英語とサーフィンを同時に学ぶことができるコースが設置されている点も、Pacific English Studyの特徴です。午前中に英語を学び、午後からはサーフィンのレッスンを受けられます。サーフィンが未経験の方でも受講できますので、この機会にサーフィンをマスターしたい方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
IMAGINE Education Gold Coast
IMAGINE Education Gold Coastは、ゴールドコーストとブリスベンに3キャンパスある語学学校です。
語学コースだけでなく、児童英語や介護士、自動車整備士などバラエティに富んだ専門コースが設置されているため、語学コースで必要な英語力を身に付けた後に専門コースで学ぶこともできます。専門コース終了後は正式な現地資格として認められるため、のちにオーストラリアで働きたい方に人気です。
留学生の出身国比率を見ても、南米が40%、ヨーロッパが25%と世界各国から留学生が集まっており、グローバルな交流をしたい方に選ばれています。
バース
Milner International College of English
Milner International College of Englishは、1984年にバースで最初に設立された歴史ある語学学校です。30年以上教えているベテランの講師をはじめ、たくさんの経験を積んだプロの講師ばかりですので、一人ひとりにあった勉強法を見出してくれるというメリットがあります。
多数開校されている無料クラスでは、発音矯正や、就職に役立つ履歴書添削や面接練習のサポートも受けられますよ。
ヨーロッパからの留学生が多いため、インターナショナルな環境で頑張りたい方におすすめです。
Language Links
Language Linksは、日本人比率が平均5%以下ととても低いのが特徴的な語学学校です。また、ヨーロッパ、ブラジル、コロンビアと生徒の国籍も多様なため、色々な文化に触れたい方、日本人が少ない環境で頑張りたい方に好まれています。
一般英語のクラスだけでなく、TAFEへの入学や大学進学などの対策クラスも用意しているため、語学学校以上に深く学びを広げたい方にぴったりです。
オーストラリアにて「スマ留専用レジデンス」の提供を開始
2022年12月、メルボルンとゴールドコーストにてスマ留専用レジデンスの提供が開始となりました。
一般的に、スマ留を通じて留学する場合の宿泊先はシェアハウスが基本となり、それ以外の宿泊先の場合は追加料金が発生します。しかし、「スマ留専用レジデンス」は追加料金を気にせず利用できる点が魅力です。
メルボルンのレジデンスは、スマ留とメルボルン大学がコラボして作られたオリジナルの学生寮で、「学生目線」を大切にした学生のニーズに合わせた設備が完備されています。
現地オーストラリア人も滞在するレジデンスであるため、生活の中でも国際交流ができますよ。
一方、ゴールドコーストのレジデンスは、一軒家タイプ。アウトドアのBBQエリアや庭、プールといった設備が、自然あふれるゴールドコーストの生活にマッチします。
どちらも施設はキレイで清潔感もバッチリ。気持ちよく過ごせますが、一度に宿泊できる人数には限りがあります。ゴールドコーストとメルボルンでの留学を考えている方は早めにスマ留に連絡してみましょう。
スマ留の基本情報
スマ留は。分かりやすい料金体系とリーズナブルな留学費用が魅力的な留学エージェントです。
留学時に関する「費用」と「時間」を気にせず、気軽に留学できるようにサポートしてくれるのが、スマ留の魅力。
語学学校の空き時間や空き場所を利用して受講するため、留学費用は従来の半額程度(※)に抑えられていますし、行きたい国と期間に応じて留学費用が固定化されているため、学校ごとに料金を確認する必要がありません。
※2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく
料金は3つの料金プランから選べる
スマ留の料金プランは「行きたい国」×「渡航期間」で決まります。
この記事でご紹介した通り、オーストラリアにはたくさんの提携語学学校がありますが、どの学校を選んでも料金は一律の明朗会計です。
スマ留の料金プランは3つで、サービス内容の違いは下記の通り。英語学習サポートが含まれる「スタンダード留学プラン」が人気です。
スマ留ライト | スマ留スタンダード | スマ留プライム | |
---|---|---|---|
授業料 | 〇 | 〇 | 〇 |
入学金 | 〇 | 〇 | 〇 |
教材費 | 〇 | 〇 | 〇 |
滞在費 | 〇 | 〇 | 〇 |
安全サポート | 〇 | 〇 | 〇 |
諸経費 | 〇 | 〇 | 〇 |
英語学習サポート | – | 〇 | 〇 |
学校見学オプション | – | – | 〇 |
オーストラリア留学のメリットと注意点
最後に、オーストラリア留学のメリットと注意点についてもご紹介します。
オーストラリア留学のメリット
オーストラリア留学のメリットは下記の通りです。
- 豊かな自然とたくさんの観光スポットがある
- ワーキングホリデービザが最大で3回取得できる
- 他民族国家なので色々な文化を経験できる
豊かな自然とたくさんの観光スポットがある
オーストラリアの国土は広く、日本の20倍です。この広大な土地には豊かな自然が広がっていて、有名な観光スポットや世界遺産もたくさんあります。
美しいビーチや広い国立公園など、自然に囲まれた環境で気軽に海水浴やマリンスポーツ、釣りを楽しんだり、野生動物を見たり、様々な観光地を巡ったりと様々な経験ができるため、充実した留学生活を送れるでしょう。
ワーキングホリデービザが最大で3回取得できる
条件を満たす必要はありますが、オーストラリアのワーキングホリデービザは2回目・3回目の取得も可能です。期間に直すと、最大で3年間ワーキングホリデーで滞在きます。
1年間のワーホリでは満足できないという方にとって、最大3年という期間はとても魅力的と言えるでしょう。
他民族国家なので色々な文化を経験できる
オーストラリアは、人口の4分の1が移民とも言われている多民族国家です。アングロサクソン系という欧州系の人たちを中心に、アジア系や中東系をルーツに持つ方もいます。
様々な国籍や文化が混在しているため、日本人だからといって浮くこともありません。たくさんの文化に触れられるため、自身の価値観や考え方が広がります。
オーストラリア留学の注意点
オーストラリア留学の注意点についても触れておきます。
- 日本人が多い
- 滞在先によっては節水が必要
- 紫外線が強く乾燥している
日本人が多い
オーストラリアは日本人に人気の留学先の一つです。そのため、他国よりも日本人留学生の比率が多い傾向にあります。
安心できる反面、普段から日本人と一緒に行動していると、せっかくオーストラリアまで留学しているのに日常会話が日本語になってしまいます。
こうなると英語も身に付きませんので、本気で勉強したい方は日本人比率が少ない語学学校や地域を選ぶなどの工夫をしましょう。
滞在先によっては節水が必要
オーストラリアは雨が少ないため、常に水不足です。各家庭でも節水を意識しており、滞在先でもシャワー時間や洗濯の回数が制限されているケースがあります。
ゆっくりお風呂に入る習慣がある日本人にとっては、やや辛い状況と言えるでしょう。
紫外線が強く乾燥している
オーストラリアの上空はオゾン層が薄く、オゾン層の破壊も年々進んでいます。紫外線は非常に強く、オーストラリアの皮膚がん発生率は世界一とも言われているほどです。
そのため、オーストラリアでの生活には日焼け止めや帽子、サングラスといった対策グッズは欠かせません。また、夏場でも空気が乾燥しているため、保湿対策も日本以上に必要となりため注意が必要です。
まとめ
今回はスマ留でのオーストラリア留学について解説しました。
オーストラリアは大自然あふれる豊かな自然と観光スポットがある魅力的な国です。また、他民族国家のため、留学生でも受け入れてもらいやすい環境であるため、留学が初めての方でも安心して渡航しやすい国と言えるでしょう。
語学勉強に専念することもできますし、ワーホリ期間が最大3年という特徴を活かして稼ぎながら留学することも可能です。
また、スマ留であれば、オーストラリアのどの都市のどの学校でも、料金体系は一律。「料金が理由で、行きたい学校を諦める」ということもありません。
オンラインでの無料カウンセリングは随時受け付けていますので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。