スマ留のカナダ留学|かかる費用やおすすめ都市・語学学校を解説
「スマ留を利用して、カナダ留学がしたい。」
そんな検討をされている方を対象に、スマ留を通じてカナダ留学をした場合にかかる費用、カナダ国内のおすすめ都市や語学学校について詳しくご紹介します。
留学費用が安いのに質の高い授業が受けられると評判の留学エージェント「スマ留」。
スマ留は他社に比べて留学費用が安く、さらに「学校が同一価格で選べる」という独自のシステムが特徴的です。「カナダに留学したいけど、費用面がネックで躊躇している」という方は、ぜひスマ留に相談してみてはいかがでしょうか。
スマ留のカナダ留学にかかる費用はどれくらい?
スマ留を通じてカナダ留学する際にかかる費用は。下記の通りです。期間とプランによって、料金が異なります。
留学期間 | スマ留ライト | スマ留スタンダード |
---|---|---|
1週間 | 137,000円 | 176,000円 |
2週間 | 185,000円 | 224,000円 |
3週間 | 249,000円 | 288,000円 |
4週間 | 313,000円 | 352,000円 |
5週間 | 373,000円 | 412,000円 |
6週間 | 442,000円 | 481,000円 |
7週間 | 509,000円 | 548,000円 |
8週間 | 568,000円 | 607,000円 |
12週間 | 706,000円 | 745,000円 |
16週間 | 846,000円 | 885,000円 |
20週間 | 918,000円 | 957,000円 |
24週間 | 1,010,000円 | 1,049,000円 |
※2024年6月時点
スマ留の料金タイプはとてもシンプル。
「渡航先(行きたい国)×渡航機関」で留学費用が決まるためとても分かりやすいのが特徴的。
ちなみに、ライトとスタンダードの違いは、「英語学習サポート」の有無です。「学校見学オプション」が付くプライムプランの料金は、直接お問い合わせください。
費用には授業料やシェアハウスの滞在費などが含まれる
上記の留学費用に含まれる項目は、以下の7点(スタンダードプランの場合)。
- 授業料
- 入学金
- 教材費
- 滞在費
- 学習サポート
- 安全サポート
- 諸経費
すべてがパッケージになっているため、最初に提示された費用から金額が変わることがありません。明朗会計なので、留学費用の準備もしやすいですね。
特に、滞在費が含まれているため、別途ホテルやホームステイなどで追加費用が発生することもありません。カナダの場合は後述する「シェアハウス」への宿泊となり、別途料金でホームステイに変更することも可能です。
料金プランに含まれない費用
下記の3項目については、スマ留の料金プランには含まれていません。
- 海外航空券
- 海外留学保険
- ビザ(必要な場合)
航空券や留学保険は別途購入・加入する必要がありますが、どちらも自分で手配した方がリーズナブルになりますので、むしろ含まれていないことがプラスに働くと言って良いでしょう。
留学期間によってはビザの取得が必要になりますが、取得に関するサポートは別途受けられますので、その際はスマ留に相談してください。
スマ留の料金は語学学校に関わらず一律
スマ留の大きな特徴として、「入学する語学学校に関わらず授業料が一律」という点が挙げられます。
カナダには留学におすすめの都市がたくさんありますが、どの都市のどの学校を選んでも、料金は同額。非常にシンプルな料金体系となっています。
スマ留での留学におすすめのカナダの都市
スマ留はアメリカ国内の多くの語学学校と提携を結んでいます。もちろん、カナダ留学に人気の都市にも、たくさんの提携学校がありますよ。
続いては、スマ留での留学におすすめのカナダ都市をご紹介します。
- バンクーバー
- トロント
- モントリオール
- ビクトリア
それぞれの都市の特徴は、下記の通りです。
バンクーバー
カナダ第3の都市として知られるバンクーバーは、大都会でありながら自然が豊か。とても美しい街として人気です。世界で住みやすい都市ランキングでも常に上位を獲得しており、暮らしやすい都市とも言われています。
緯度的には北海道よりも北に位置しているものの、冬の寒さはそこまで厳しくもなく、天候も比較的穏やか。ただし、11月~4月までは雨季のため、雨が続きます。
治安も良く、世界各国の留学生に人気の都市です。特にアジア系の学生に人気が高く、日本人留学生もたくさん渡航しています。
トロント
カナダ最大の都市であるトロントは、カナダ経済の中心地です。
市民のおよそ半数が移民という国際色豊かな都市で、「人種のモザイク」と呼ばれているほど。移民を多く受け入れているため、語学学校や大学の数も多く、教育水準も高いことで知られています。
街にはコリアンタウンやチャイナタウン、リトルイタリーやグリークタウンなど、多様なコミュニティや文化が形成されています。
モントリオール
カナダ第二の都市であるモントリオール。北米のパリとも呼ばれるモントリオールは、カナダにいながらヨーロッパの雰囲気を堪能する都市として人気です。
モントリオールのあるケベック州は、カナダで唯一州内のフランス語のみを公用語と定めており、多くの語学学校では英語とフランス語の2か国語を学べます。そのため、フランス語に力を入れたい方はモントリオールへの留学がおすすめです。
また、モントリオールはトロントやバンクーバーと比べて日本人がとても少ないという特徴があります。語学を集中して学びたい方は、モントリオールを検討されると良いでしょう。
ビクトリア
バンクーバー市内からバスとフェリーで4時間ほどのところに位置するビクトリアは、古き良き英国の伝統が残っている都市です。
街には数多くの庭園や公園があり、四季折々の美しい花を楽しめます。また、英国調の歴史を感じる建物がたくさん残っているため、ヨーロッパの雰囲気を楽しめるおしゃれな観光地としても知られています。
そんなビクトリアの住民は、8割がネイティブ。英語を学ぶのにとても適した環境です。まだまだ留学先としては穴場的な都市ですので、日本人の少ない環境で学びたい方におすすめです。
【エリア別】スマ留が提携しているおすすめ語学学校inカナダ
続いては、スマ留が提携しているおすすめの語学学校を、都市別にご紹介します。
バンクーバー
Cloud Nine College
Cloud Nine Collegeは、全校生徒が約120人のアットホームな語学学校です。
ラテンアメリカ系の語学学校としたスタートした経緯もあり、スピーキングを得意とするラテンアメリカ系の学生が多いのが特徴。生徒同士教え合うことも多いため、会話力の向上が見込めます。
英語のクラスは7段階のレベルに分けられており。4技能をや日常会話、新聞のリーディングなど、自分の選んだテーマで学ぶことができます。
VECTOR International Academy
VECTOR International Academyは、日本人専門の語学学校です。
入学前にレベルチェックを行い、弱点を明確化。日本人専門だからこそ、日本人が苦労する発音や文法を徹底的に指導してくれます。
「中学校の文法からやり直したい」という方向けの基礎英語コースもあり、基本的な発音の練習や日本語での文法の講義も受講できます。現地のネイティブ講師とのトレーニングも受講できるなど、実践的な勉強も可能です。
トロント
Western Town College
Western Town Collegeは、20年以上の歴史ある老舗の語学学校です。トロントの中心部にあるため、放課後も充実した時間を過ごせます。
スピーキングに特化した教育を行っており、とにかくスピーキングを向上させたいと考えている方にはぴったりの学校です。
また、日本人比率が全体の10~15%と低いため、様々な国の留学生と交流したい方によく選ばれています。
SSLC Toronto
SSLC Torontoには併設の専門学校があり、語学はもちろん、ビジネスやインターンシップ、ホスピタリティ、貿易、幼児教育といった様々コースから将来につながるスキルを身に付けられます。
中でも日本人に人気なのが、「キャリアパスウェイパッケージ(キャリパス)」と呼ばれるコース。こちらのコースは、渡航後の英語力の伸びに応じたコース変更が授業料の追加なしで可能なため、その柔軟性の高さが生徒から支持を得ています。
モントリオール
BLI Montreal
BLI Montrealは、1976年にモントリオールに初めてできた歴史ある語学学校です。
1クラス平均8名と少人数制で、授業中は会話重視。確実に英語力が身に付きます。校内では英語またはフランス語しか話せないルールとなっており、5回スタッフから忠告を受けると停学になる厳しさです。
日本人比率が平均8%以下である点も、日本語での生活を断ち切って語学力の向上を目指したい方におすすめしたいポイントです。
ATPAL Languages
ATPAL Languagesは、語学力向上を厳しく指導してくれる語学学校で、特に会話力に力を入れています。
授業の70%はオーラルコミュニケーションで構成されており、とにかく積極的に英語で議論をしながら語学力を身に付ける方針です。
クラスは平均8名と少人数で、生徒ごとに弱点をリストアップしながら授業を進める形式のため、厳しい環境で語学力向上を目指したい方にぴったりです。
ビクトリア
Sprachcaffe Languages Plus Victoria
Sprachcaffe Languages Plusは世界11カ国30都市に拠点を置く学校で、カナダにも6都市にキャンパスがあります。ビクトリア校は、市内の中心のメインストリートに立地しているため、とても賑やかです。
世界中に展開しているマンモス校ですが、担任制度があり個人カウンセリングも行われるため、一人ひとりに寄り添った指導をしてくれます。
キャンパス内の転校制度を利用すれば、ビクトリアで留学したあと他のカナダの都市に転校して英語学習を続けることもできます。
カルガリー
Sprachcaffe Languages Plus Calgary
Sprachcaffe Languages Plus Calgaryは、カナダの都会と豊かな自然の両方に囲まれたカルガリーの中心地にある語学学校です。
授業はコミュニケーション重視の授業スタイルで、4技法以外にもレベルに合わせたディスカッションを行うなど、実践的な英語が学べるのが特徴的です。
毎月マンツーマンカウンセリングが実施されているため、留学中の悩みや英語学習について気軽に相談ができます。学校自体も小規模でフレンドリーなので、留学中に孤独を感じることもありません。
カナダにて「スマ留専用レジデンス」の提供を開始
2022年10月、バンクーバーにてスマ留専用レジデンスの提供が開始となりました。
一般的に、スマ留を通じて留学する場合の宿泊先はシェアハウスが基本となり、それ以外の宿泊先の場合は追加料金が発生します。しかし、「スマ留専用レジデンス」は追加料金を気にせず利用できる点が魅力です。
場所はバンクーバーの落ち着いた雰囲気の住宅街にあり、語学学校までは最短15分程度とアクセスも良好。
新築の物件ゆえ、施設はキレイで清潔感もバッチリ。特記すべきは、海外では珍しくバスタブ付きの個室であること。日本人向けの寮ならではの設備ですよね。
レジデンス内には日本人のスマ留スタッフが常駐しているため、海外生活が不安な方も、スマ留専用レジデンスなら安心して留学生活を送れますね。
一度に宿泊できる人数には限りがありますので、バンクーバーでの留学を考えている方は早めにスマ留に連絡してみましょう。
スマ留なら「カナダで働く」も実現可能!
近年の円安の影響を受け、カナダでお金を稼ぐことを目的とした「出稼ぎ留学」をする方が増えています。
スマ留には、以下のように「カナダで仕事をしたい方向けのプラン」もありますので、ぜひ相談してみてください。
- カナダ有給インターンシッププログラム
カナダ有給インターンシッププログラム
こちらの「カナダ有給インターンシッププログラム」は、カナダのリゾート地にある3つ星以上のホテルや高級ロッジでお給料をもらいながらインターン体験ができるという内容です。
高級リゾート地にある宿泊先のため、本場のホスピタリティやビジネススキルを学ぶことができますよ。カナダ人だけでなく多様な国籍をスタッフが集まっているため、異文化や様々な価値観を学べるのも魅力です。この経験は、帰国後の就職活動にも活かせることでしょう。
なお、インターン中は格安で社員寮に滞在できます。ホテルによっては食事の支給もあるため、全体的な生活費を抑えたい方にもおすすめです。
気になる方は、まずスマ留の無料カウンセリングを利用して相談してみましょう。
スマ留の基本情報
スマ留は、分かりやすい料金体系とリーズナブルな留学費用が魅力的な留学エージェントです。
留学時に関する「費用」と「時間」を気にせず、気軽に留学できるようにサポートしてくれるのが、スマ留の魅力。
語学学校の空き時間や空き場所を利用して受講するため、留学費用は従来の半額程度(※)に抑えられていますし、行きたい国と期間に応じて留学費用が固定化されているため、学校ごとに料金を確認する必要がありません。
※2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく
料金は3つの料金プランから選べる
スマ留の料金プランは「行きたい国」×「渡航期間」で決まります。
スマ留は2つの料金プランがあり、サービス内容は下記の通りです。
スマ留ライト | スマ留スタンダード | |
---|---|---|
授業料 | 〇 | 〇 |
入学金 | 〇 | 〇 |
教材費 | 〇 | 〇 |
滞在費 | 〇 | 〇 |
安全サポート | 〇 | 〇 |
諸経費 | 〇 | 〇 |
英語学習サポート | – | 〇 |
学校見学オプション | – | – |
カナダ留学のメリットと注意点
最後に、カナダ留学のメリットと注意点についてもご紹介します。
カナダ留学のメリット
カナダ留学のメリットは、下記の通りです。
- 他民族国家で差別がない
- 英語とフランス語の2か国語を学べる
- 大自然を有しており観光名所が多い
他民族国家で差別がない
カナダは移民が多く、毎年20万人以上の移民を受け入れています。
人種にかかわらず全国民を平等に扱う政策があるため人種差別も少なく、他民族であっても寛容的に受け入れてもらえる素地がある国です。留学生にとっても、暮らしやすい環境と言えるでしょう。
英語とフランス語の2か国語を学べる
カナダでは英語とフランス語の二つの言語が国の公用語とされています。英語を使っている人の割合の方が多いですが、第二外国語としてフランス語を使っている人も多いため、フランス語を学びたい方にもおすすめ。
特に、モントリオールがあるケベック州はカナダで唯一公用語をフランス語のみと定めています。フランス語をメインで学びたい方は、モントリオールへの留学を検討してみてはいかがでしょうか。
大自然を有しており観光名所が多い
カナダは、都会と自然のバランスが良い国です。都市から少し足を延ばせば、自然環境に身を置けます。
「ナイアガラの滝」「カナディアンロッキー」「イエローナイフ」といった有名な観光名所も多くため、休日に大自然を満喫してリフレッシュできます。
カナダ留学の注意点
カナダ留学の注意点についても触れておきます。
- 留学費用が高い
- 主要都市には日本人留学生が多い
留学費用が高い
ここ数年、カナダの物価は高くなっており、語学学校や大学の授業料も上昇しています。アジア各国への留学と比べると、費用面におけるハードルは高いと言えるでしょう。
スマ留は最大留学費用が半額(※)とリーズナブルな料金体系ですので、ぜひスマ留を利用して留学費用を抑えましょう。
※2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく
主要都市には日本人留学生が多い
カナダは、日本人に人気の留学先です。それはつまり、日本人留学生が多いということを意味します。「せっかく現地の学校に通っても、周りが日本人ばかり」というケースも少なくありません。
困った時に助けあえて安心という側面もありますが、やはりすぐに日本語を話せる環境は語学習得のうえでデメリットにもなりえます。
ビクトリアやモントリオールであれば、バンクーバーやトロントほど日本人は多くありません。日本人が少ない環境を希望する場合は、「バンクーバーやトロント以外の都市」を検討すると良いでしょう。
まとめ
今回はスマ留でのカナダ留学について解説しました。
カナダは他民族国家のため、留学生でも受け入れてもらいやすい環境です。そのため、留学が初めての方でも安心して渡航しやすい国と言えるでしょう。
語学勉強に専念することもできますし、稼ぎながら留学することも可能です。
スマ留なら、カナダのどの都市のどの学校でも、料金体系は一律。「料金が理由で、行きたい学校を諦める」ということもありません。
オンラインでの無料カウンセリングは随時受け付けていますので、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。