【新規受け入れ 再開】コロナによる各国最新状況。7月以降留学できる国 マルタ、イギリス、アメリカ、ドバイ
このたびは、2020年7月以降、新規の受け入れが可能となった国(予定含む)についてお知らせいたします。
世界的にコロナウイルスの影響が完全に収束しない状況ではございますが、
エリアによっては、徐々に元の生活が戻ってきていますね。
留学タイムズYoutubeチャンネルでも、最新状況を動画でお話させていただいておりますので、ぜひチャンネル登録をいただき、情報をキャッチしていただければと思います。
渡航が可能になり、かつ学校が再開しており、留学ができる国は以下となります。
2020/7/16現在 日本からの留学が可能な国
【渡航可能かつ、学校再開により入学(新規受け入れ)が可能な留学先】
■ドバイ:学生ビザ未定、2020/7/7〜ビザなし入国(30日以内)可◎渡航後14日間の自主隔離は不要。
※入国条件
・海外での治療に有効な海外旅行保険等に事前に加入すること
・出発地から渡航96時間前以降に実施したPCR検査の陰性証明を持参するか、ドバイ空港でPCR検査を受けて陰性となる必要があること(PCR検査の結果が陽性となった場合、施設にて14日間の隔離が課される)
【学校情報】ES ドバイ
■マルタ:2020/7/15〜入国が可能。渡航後14日間の自主隔離は不要。
【学校情報】ほとんどの学校が再開しております。留学をご検討中の方はお問い合わせください。
※予定※2020/7/16現在 直近日本からの留学が可能となる予定の留学先
【渡航可能かつ、学校再開により入学(新規受け入れ)が可能となる発表がでている留学先】
■イギリス:2020/7/7〜渡航後14日間の自主隔離が不要に。
【学校情報】各校7月末〜受け入れ再開予定
■アメリカ:※学生ビザ未定、ESTA入国(90日以内)可◎
【学校情報】FLSボストン校 8/17 〜新規受け入れ再開予定
渡航における各国共通の注意点
・留学先から日本帰国時には空港でのPCR検査や14日間の自己隔離が求めれています
・どちらへ行かれる場合も現状、日本からの海外渡航は『レベル3渡航中止勧告』が続いています。
・現地の感染状況によっては再度の休校やロックダウンの可能性もあります
※状況は非常に流動的ですので、ご自身でも最新状況をチェックいただくようお願いいたします。
感染対策 語学学校の取り組み
・マスク・フェイスシールドの着用
・登校時の検温
・消毒液の設置
・クラス人数の少人数化
・アクティビティのオンライン化
※対策方法は学校によって異なります。
最短での留学をご検討中の方もいらっしゃるかと思いますが、非常に慎重に対応を進めていく必要がございます。
まずは、留学タイムズまでお問い合わせいただき、お話させていただければと思います。
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