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イビサ島留学へ行こう!費用やメリット、おすすめ人気の学校は?

イビザ島はスペインの観光地として、世界から観光客が訪れる島ですが、実は留学もできることをご存知でしょうか?昼間はしっかり勉強をして、夜はクラブで羽を伸ばすというような、のびのびとした勉強の仕方もできますし、世界遺産を堪能して、自分のなかで糧にすることもできるでしょう。そんなイビザ島の留学について、メリットや留学費用、注意事項などをご紹介します。

このページの内容

イビザ島ってどんな都市?気候や文化について

自然と戯れながらクラブシーンの最先端

イビザ島はスペインのバレアレス諸島にあり、地中海にある小さな島です。その大きさは日本の淡路島くらいですが、ドイツやイギリスなどのヨーロッパなどの観光客やそのほか全世界のセレブが訪れる、とても魅力的な島となっています。

その大きな要因と言えるのが、ヒッピームーブメントの時代に、彼ら彼女らがここへ訪れ“ラブ&ピース”を謳ったのを皮切りに、大自然の中クラブカルチャーの最先端を走る島となったからです。

『クラブミュージックの聖地』とも言われ、現在もクラブシーンを牽引しながら、数多くの人々を集めています。

島全体がユネスコ世界遺産

“パーティーピーポーの島”と思われがちなイビザ島ですが、実は島全体がユネスコの世界遺産として登録されています。そのため地中海の美しい海はもちろん、島の自然や街並みも素晴らしく、島全体がリゾート感あふれるアイランドなのです。

最先端を走るクラブシーンがあると思えば、中世の雰囲気をそのまま残した街並み、そして自然に独自の生態系がしっかりと残されています。若者やクラブ好き以外の方でも、総合リゾート施設として楽しめるのがイビザ島の魅力となっています。

地中海気候で過ごしやすい

イビザ島は地中海に面しているため地中海気候となり、年間を通して穏やかな過ごしやすい気候です。ビーチのベストシーズンは6月~9月で、冬の時期でも雨は多いですが暖かく過ごしやすいでしょう。

夏の暑さも乾燥しているので過ごしやすく、日本の夏とは大きく異なります。世界遺産巡りなどの観光が目的なら、4月~6月か9月~10月が日差しも落ち着き、過ごしやすい気候でおすすめです。

ただ、メインとなるクラブやホテル、バーなどは夏場しか営業をしないこともあるので注意してください。

イビザ島留学するメリットは?

楽しみながら勉強ができる

イビザ島は勉強できる環境と、思い切り遊べる空間がしっかりと両立しています。勉強だけに根を詰めず、その土地の文化や慣習を知りながら、新しいことにチャレンジしやすい環境とも言えます。

留学先の学校でも、DJコースなどが用意されていることもあり、イビザ島らしい勉強もプラスアルファでできるでしょう。

少人数制のクラスが多い

イビザ島に留学する人数自体がそれほど多くなく、必然的にクラスも少人数制となり、より深く学べる可能性を秘めています。

さらにアジア人の留学生が少ないので、日常生活のなかで日本語を話せる人はほとんどおらず、必然的にスペイン語を話さなければいけない環境が整っています。

スペイン語以外も学べる

イビザ島への留学は近隣のヨーロッパからが多いこともあり、スペイン語以外にも、フランス語やドイツ語、イタリア語、英語はもちろんロシア語まで学べる環境があります。

学校によって授業が異なるため、スペイン語以外も興味がある場合は、あらかじめチェックをしておきましょう。

イビザ島留学で人気・おすすめの学校は?

Instituto de Idiomas Ibiza

Instituto de Idiomas Ibiza-5

港エリアから徒歩5分という立地にあり、レストランやカフェなどの豊富にある地域です。一般のスペイン語を学べることをはじめ、スペイン語教師を目指すこともできますし、ここにはDJコースもありますよ。

また1クラスの最高人数は9人、平均でも6人程度なので、わからないことの質問なども気軽にしやすい環境です。

イビザ島留学にかかる費用はどれくらい?

1ヶ月の短期留学なら30~60万円

イビザ島の留学費用の目安は、1ヶ月で最低でも30万、多くても60万円程度といったところです。その内訳を見てみましょう。

  • 渡航費(往復) 15~25万円
  • 入学金+学費 10~15万円
  • 住居費 10~20万円
  • 生活費 3~4万円

イビザ島は観光地ということもあり物価は高めなので、生活費はゆとりをもって見ておくことをおすすめします。

また、日本からイビザ島までの直通便がないため、ヨーロッパのどこかの都市で乗り換えが必要となり、どこで乗り換えるかで渡航費も変わってきます。

イビザ島留学する際の必要な手続き・注意点は?

3ヶ月以内の滞在なら観光ビザでOK

スペインへの留学が3ヶ月以内ならは、日本人は観光ビザで入国できるため、申請は必要ありません。ただしパスポートの残存有効期間が3ヶ月以上必要なので、注意が必要です。

3ヶ月以上の滞在は学生ビザが必要

91〜180日の滞在となる場合は短期ビザが必要となります。181日以上なら長期ビザとなるため、申請するときに間違えないようにしましょう。

イビザ島留学時の注意点

イビザ島は日本より治安は良いとは言えず、スリやひったくり、麻薬などの危険もはらんでいます。特にクラブに赴くときには羽目をはずさないよう注意し、夜道の一人での行動にも気をつけましょう。

貴重品の管理はいつも心掛ける必要がありますが、自分の命を最優先し、もしものときには抵抗しないことが大切です。

イビザ島は勉強と遊びのメリハリで楽しい留学が可能

イビザ島は語学留学だけでなく、イビザ島らしい勉強もすることができ、イビザ島らしい環境のなかで息抜きをすることも可能です。

自分でしっかりとメリハリをつけて勉強すれば、かなり有意義な留学となるので、ぜひ楽しみながら勉強したいという方はイビサ島を検討してみてください。

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