【2026年】カナダの語学学校おすすめ8選|バンクーバー・トロントを目的・費用で比較

カナダの語学学校おすすめ8選|トロント・バンクーバーの人気校を紹介

カナダは、クセの少ない「きれいな英語」・治安のよさ・多国籍な学習環境がそろい、初めての英語圏留学でも失敗しにくい定番の国です。一方で語学学校の数はバンクーバー・トロントだけで数十校あり、「規模」「日本人比率」「試験対策やCo-op(有給インターン)といった出口」まで見て選ばないと、渡航してから「思っていた学校と違った」となりがちです。

この記事は、留学タイムズが提携するカナダの語学学校8校を、都市・費用・目的でフラットに比較したものです。まず結論から言うと——(気になる学校名をタップすると詳しい説明に移動します)

  • とにかく大規模で多国籍・レベル分けが細かいなら ILAC
  • 選べる科目の自由度・英語オンリー環境なら ILSC
  • 日本人が少なく英語に集中したいなら(ビクトリア) Global Village
  • 30代以上・落ち着いた大人の環境なら EC(30+専用キャンパスあり)
  • IELTSなど試験対策・大学進学を狙うなら Kaplan
  • 中規模でアットホーム・コスパ重視なら CES
  • 費用を抑えたい・キャリア系コースも見たいなら Bayswater
  • 付属カレッジやCo-op・ワーホリと組み合わせるなら CCEL

留学タイムズは、多数の提携校・エージェントの情報を扱う中立の留学メディアです(留学タイムズ自身も選択肢の一つです)。学校選びは相性で結果が大きく変わるため、気になる学校が複数あれば、最後は無料相談で見積もりと雰囲気を比べて決めるのがおすすめです。

※この記事は、現役の留学カウンセラー(JAOS認定留学カウンセラー)が、提携校の2026年料金表とカナダ政府(IRCC)の公式情報をもとに監修しています。料金は特記なき限り 2026年7月時点・1カナダドル(CAD)=116.79円 で換算しています。

このページの内容

カナダの語学学校の選び方【6つの軸】

学校名から選ぶ前に、次の6つの軸で「自分の条件」を先に決めると、候補が一気に絞れます。

① 都市で選ぶ(バンクーバー/トロント/ビクトリアなど)

同じカナダでも、都市によって気候・物価・日本人比率・学校の雰囲気は大きく変わります。にぎやかな大都市がいいのか、日本人が少ない落ち着いた街がいいのかで、候補はかなり絞れます。都市ごとの違いは後述のエリア比較でくわしくまとめています。

② 費用で選ぶ

語学学校の費用は「授業料」だけでなく、入学金・教材費・滞在費(ホームステイ/寮)・宿泊手配料の合計で決まります。授業時間数(週20〜30レッスン)でも変わるため、「週あたり総額」で比べるのがコツです。目安は費用相場にまとめました。

③ コース・目的で選ぶ

一般英語(ESL)のほか、IELTS/TOEFLなどの試験対策・ビジネス英語・大学/カレッジへの進学Pathway・Co-op(有給インターン付き)など、出口によって強い学校が異なります。

「英語を伸ばして終わり」か「その先の進学・就労まで見据えるか」で選ぶ学校が変わります。

④ 期間とビザで選ぶ

カナダはコースが6ヶ月以内なら学生ビザ(study permit)が不要で、eTA(電子渡航認証)だけで通えます。6ヶ月を超える場合は学生ビザが必要になり、手続きの手間も変わります。

ワーホリやCo-opと組み合わせる人も多い国なので、まず自分の「通い方」を決めるのが近道です(→カナダ語学学校の3つの通い方)。ビザの詳細はビザ・就学期間へ。

⑤ 学校の規模・日本人比率・EOPで選ぶ

大規模校はレベル分けが細かく国籍も多彩で、中小規模校は先生との距離が近くアットホームです。日本人比率が気になる人は、EOP(English Only Policy=母国語禁止ルール)に力を入れている学校や、日本人が比較的少ない都市を選ぶと英語環境をつくりやすくなります。

⑥ 認定(Languages Canada)で選ぶ

Languages Canada(LC)は、カナダの語学教育機関の品質を認証する団体です。加盟校は一定の教育・運営基準を満たしているため、初めてで判断がつかないときの「品質のものさし」として使えます。この記事の掲載校は、いずれも国際的に実績のある学校です。

カナダ語学学校の3つの通い方|短期・ワーホリ併用・Co-op/進学

カナダの語学学校選びで、費用や都市と同じくらい大事なのが「語学のあとに何をするか(出口)」です。カナダには大きく分けて①短期で語学だけ ②ワーホリと組み合わせる ③Co-opや進学につなげるの3つの通い方があり、どれを選ぶかで最適な学校・期間・ビザが変わります。

自分がどれに近いかを先に決めておくと、学校選びが一気にラクになります。

① 短期で語学に集中する(6ヶ月以内・観光目的)

「まずは英語を伸ばしたい」「休暇や休職中に1〜3ヶ月だけ通いたい」という人向けの、最もシンプルな通い方です。コースが6ヶ月以内なら学生ビザは不要で、eTAだけで渡航でき、手続きも軽く済みます。

都市・学校の自由度が高く、今回の8校ならどこでも対応できます。ただしこの通い方では就労ができないため、費用は貯金や仕送りでまかなう前提になります。まず試したい人は、レベル分けの細かいILACや、アットホームなCESGlobal Villageあたりが通いやすいです。

② ワーホリと組み合わせる(IEC・語学→就労)

カナダで特に多いのが、ワーキングホリデー(IEC・18〜30歳)で渡航し、最初の数ヶ月を語学学校で固めてから働くパターンです。ワーホリの就労許可で滞在していれば、6ヶ月以内の就学は学生ビザなしで通え、就労もできます。

英語に自信がないまま働き始めると仕事の選択肢が狭まりやすいので、最初の語学期間の質が、その後の働き方を左右します。Co-op Pathwayを持つILAC、付属カレッジのあるCCEL、手頃なBayswaterなどが選ばれています。ワーホリ制度の詳細はビザ・就学期間を参照してください。

③ Co-op・進学につなげる(長期・キャリア/移民志向)

「語学のあとに、有給インターン(Co-op)や大学・カレッジ進学まで見据えたい」人向けの通い方です。付属カレッジや進学Pathwayを持つ学校を選ぶと、語学からその先へスムーズに接続できます。

6ヶ月を超えるため学生ビザ(語学の場合はPALも)が必要になりますが、将来のキャリアや移民の入口として設計するなら、この段階から逆算して学校を選ぶ意味が大きいです。

付属Canadian CollegeのあるCCEL、進学に強いKaplanILACCES(University Pathway)が候補です。Co-opの仕組みはカナダのCo-op(コープ)留学の解説でくわしく解説しています。

【エリア比較】バンクーバー・トロント・ビクトリア・モントリオール・カルガリー

カナダ語学留学で名前が挙がる主要5都市を、性格・向いている人でまとめました。

都市特徴気候日本人比率の傾向こんな人に
バンクーバー留学生に最も人気。自然と都市のバランス、アジア系コミュニティも豊富温暖・雨が多いやや高め初めての留学・過ごしやすさ重視
トロント北米有数の大都市。ビジネス・多文化・イベントが充実夏は暑く冬は寒い中程度刺激・キャリア・多国籍環境重視
ビクトリア落ち着いた州都。学校数は少なめだが英語に集中しやすい温暖低め日本人を避けて英語漬けにしたい
モントリオール英語・フランス語が広く使われる街。物価が比較的安い冬は寒い低め費用を抑えたい・仏語にも触れたい
カルガリーロッキー観光の玄関口。落ち着いた環境で生活費も比較的手頃冬は寒い低め自然・アクティビティ・英語集中

バンクーバー

バンクーバーの街並み

温暖で自然が近く、留学生向けのサービスも成熟しているため、初めてのカナダ留学で最も選ばれる都市です。学校の選択肢が多い分、規模・雰囲気の違いも大きいので、複数校を比べる価値があります。

トロント

トロントの街並み

人口・経済規模ともにカナダ最大の都市です。多国籍でビジネス・エンタメの機会が多い一方、冬の寒さは本格的です。刺激やキャリアにつながる出会いを求める人に向いています。

ビクトリア・カルガリー

ビクトリアの街並み

いずれも日本人が少なめで英語に集中しやすい環境です。ビクトリアは温暖で治安がよく、カルガリーはロッキー山脈へのアクセスと落ち着いた生活環境が魅力です。「英語漬け」を重視するなら有力な選択肢になります。

モントリオール

モントリオールの街並み

英語とフランス語が広く使われるバイリンガル都市です(ケベック州の公用語はフランス語)。他都市に比べて物価・滞在費が抑えやすく、フランス語にも触れたい人には独自の魅力があります。

カナダの語学学校おすすめ8選【2026年・横断比較表つき】

留学タイムズが提携するカナダの語学学校から、都市・目的のバランスをとって8校を選びました。まずは横断比較表で全体像をつかんでください(順位付けではなく、目的で選ぶための比較です)。

学校主な都市強み標準的なフルタイム授業料/週12週間の目安総額(ホームステイ込)
ILACトロント/バンクーバー最大級・多国籍・レベル細分化約425 CAD〜約113万円
ILSCバンクーバー/トロント/モントリオール選択科目の自由度・英語オンリー約460 CAD〜約118万円
Global Villageビクトリア/カルガリー日本人少なめ・英語漬け・アットホーム約375 CAD〜約103万円
ECモントリオール/トロント/バンクーバー30歳以上専用校・落ち着いた大人向け約410 CAD〜約112万円
Kaplanトロント/バンクーバー試験対策・大学進学Pathway約430 CAD〜約119万円
CESトロント/バンクーバー中規模アットホーム・コスパ約405 CAD〜約113万円
Bayswaterバンクーバー/トロント/カルガリー手頃・キャリア系コースも約375 CAD〜約102万円
CCELバンクーバー付属カレッジ・Co-op/ワーホリ向き要見積り無料相談で確認

※授業料/週は各校の代表的なフルタイム設定での目安です。ILAC・ILSCは週約30レッスン、他校は週約20レッスンなど、学校によって授業時間数が異なります。「安い=お得」とは限らないため、授業時間数と合わせて比べてください(各校の詳細は下の基本情報表を参照)。

※「12週間の目安総額」=授業料(フルタイム)+入学金+教材/必須管理費+ホームステイ(個室・2食・ローシーズン)12週間+宿泊手配料の合計目安。航空券・海外保険・生活費・現地交通費・学生ビザ/eTA費用は含みません。滞在タイプやシーズンで変動します。1CAD=116.79円換算(2026年7月時点)。CCELは料金がプロモーション制のため、目安総額の比較には含めていません。

① ILAC|カナダ最大級、細かいレベル分けと多国籍環境

ILACのキャンパス(トロント・バンクーバー)

ILAC(International Language Academy of Canada)は、トロントとバンクーバーに大規模キャンパスを構えるカナダを代表する語学学校です。

複数キャンパス・規模の大きさで知られ、レベル分けが非常に細かく(初心者から上級まで段階的)、国籍バランスも多彩なので、自分に合ったクラスで着実に伸ばしたい人に向きます。大学・カレッジへの進学Pathwayも充実しています。

項目内容
開講都市トロント/バンクーバー
代表コース(週の授業)Intensive English(週30レッスン)
授業料(週・12週〜)約405〜425 CAD
入学金225 CAD(26週以上でPAL発行が必要な場合は500 CAD)
必須管理費学生サービス料 25 CAD/週
ホームステイ(個室・目安)2食320 CAD・3食360 CAD/週(ローシーズン)
宿泊手配料230 CAD
  • 向いてる人:しっかりレベル分けされた環境で学びたい/多国籍な環境がいい/進学も視野に入れたい
  • 注意点:規模が大きい分、能動的に動かないと埋もれやすい。

ILACのCo-op(有給インターン付き)留学の評判はILACの口コミ・評判の解説記事もあわせてどうぞ。公式サイト:ILAC

② ILSC|選べる科目の自由度と英語オンリーの環境づくり

ILSC バンクーバー校

ILSCは、バンクーバー・トロント・モントリオールに展開する大規模校で、選択科目(エレクティブ)の豊富さが最大の特徴です。ビジネス・発音・ケンブリッジ/IELTS対策・カルチャーなど多彩な科目から、自分の興味に合わせて時間割を組めます。

英語のみで学ぶ環境づくり(English Only Policy)に力を入れていることでも知られ、母国語に頼らず英語漬けになりたい人に向きます。

項目内容
開講都市バンクーバー/トロント/モントリオール
代表コース(週の授業)Full-Time Intensive(週30時間)
授業料(週・12週〜)約460 CAD(週24時間のFull-Time Morningは約410 CAD)
登録料220 CAD(学生ビザ申請者は750 CADの場合あり)
教材費15 CAD/週(上限450 CAD)
ホームステイ(個室・目安)Half Board 325 CAD・Full Board 350 CAD/週(ローシーズン)
宿泊手配料250 CAD
  • 向いてる人:学びたい科目が決まっている/英語オンリー環境で追い込みたい/都市を組み合わせたい
  • 注意点:自由度が高い分、目的が曖昧だと科目選びで迷いやすい。

学校ページ:ILSC バンクーバー校ILSC トロント校

③ Global Village(GV)|日本人が少なめ、英語に集中できる環境

Global Village ビクトリア校

Global Village English(GV)は、ビクトリアとカルガリーにキャンパスを持つアットホームな中規模校です。両都市とも日本人比率が比較的低く、英語漬けの環境をつくりやすいのが魅力。

落ち着いた街で、しっかり英語に向き合いたい人に向いています。

項目内容
開講都市ビクトリア/カルガリー
代表コース(週の授業)General English Standard(週20レッスン)/Intensive(週25)
授業料(週・12週〜)約375 CAD(Standard)/約390 CAD(Intensive)
登録料175 CAD
教材費15 CAD/週
ホームステイ(個室・目安)ビクトリア Half Board 305 CAD・Full Board 320 CAD/週(ローシーズン)
宿泊手配料320 CAD
  • 向いてる人:大都市より落ち着いた街がいい/日本人が少ない環境を選びたい/英語に集中したい
  • 注意点:大都市に比べ学校数・遊びの選択肢は少なめ。夏季はホームステイに割増(ビクトリアで週+50 CAD)があります。

学校ページ:GV ビクトリア校GV カルガリー校

④ EC|30歳以上専用キャンパスもある、落ち着いた大人向け

EC バンクーバー校

ECは世界展開の語学学校で、カナダではモントリオール・トロント・バンクーバーにキャンパスがあります。特筆すべきは、トロント・バンクーバーに「30歳以上専用(30+)」のキャンパスがあること。

同世代の落ち着いた環境で学びたい社会人に向きます。モントリオール校では英語とフランス語のバイリンガルコースも選べます。

項目内容
開講都市モントリオール/トロント/バンクーバー(+トロント30+・バンクーバー30+)
代表コース(週の授業)General English 20(週15時間)〜30(週22.5時間)
授業料(週・12週〜)約410 CAD(GE20・トロント)〜
入学金140 CAD
教材費10 CAD/週(12〜23週で上限120 CAD)
ホームステイ(個室・目安)トロント Half Board 345 CAD/週(ローシーズン)
宿泊手配料230 CAD
  • 向いてる人:30代以上で同世代の環境がいい/落ち着いて学びたい社会人/フランス語にも触れたい
  • 注意点:30+キャンパスは開講都市・時期が限られます。トロント・バンクーバーで学生ビザが必要な場合、州推薦状(PAL)関連の追加費用がかかります。

学校ページ:EC バンクーバー校EC トロント校(公式サイト:EC(日本語)

⑤ Kaplan|IELTSなど試験対策と大学進学に強い

Kaplan バンクーバー校

Kaplan International Languagesは、トロントとバンクーバーにキャンパスを持つ世界的な語学学校です。IELTS・試験対策や大学進学Pathwayに定評があり、独自の学習教材・プラットフォームで体系的に伸ばせます。トロントには30歳以上向けの専用スクールもあります。

項目内容
開講都市トロント/バンクーバー
代表コース(週の授業)General English/Intensive English
授業料(週・12週〜)約430 CAD(General English)/約530 CAD(Intensive English)
出願料200 CAD
教材費10 CAD/週
ホームステイ(個室・目安)トロント シングル370 CAD/週
宿泊手配料270 CAD
  • 向いてる人:IELTS/TOEFLなどスコアが必要/大学・カレッジ進学を狙う/体系的なカリキュラムが好み
  • 注意点:進学サポート(University Placement Service)は別料金(200 CAD)です。横断比較表の目安総額は一般英語コースの場合で、Intensiveを選ぶと上振れします。

学校ページ:Kaplan トロント校Kaplan バンクーバー校(公式サイト:Kaplan(カナダ)

⑥ CES|中規模でアットホーム、コスパも良好

CES(Centre of English Studies)は、トロント・バンクーバーに展開する中規模校です。先生・スタッフとの距離が近いアットホームさと、費用のバランスの良さが魅力。

一般英語から試験対策・進学Pathwayまで一通りそろい、初めての留学でも通いやすい学校です。

項目内容
開講都市トロント/バンクーバー
代表コース(週の授業)Standard General English(週20レッスン)/Intensive(週25)
授業料(週・12週〜)約405 CAD(Standard)/約430 CAD(Intensive)
登録料195 CAD
教材費20 CAD/週
ホームステイ(個室・目安)トロント Half Board 340 CAD・Full Board 370 CAD/週(ローシーズン)
宿泊手配料275 CAD
  • 向いてる人:大規模校より落ち着いた環境がいい/費用と質のバランス重視/初めての留学
  • 注意点:規模の大きい学校に比べ、選択科目や国籍の幅はやや控えめ。コスパは「授業時間・サポート込みでのバランス」で見てください。5〜10月限定の「30+」向け一般英語もあります。

公式サイト:CES

⑦ Bayswater|費用を抑えたい人・キャリア系コースも見たい人に

Bayswater Educationは、バンクーバー・トロント・カルガリーに展開する語学学校です。授業料が比較的手頃で、一般英語に加えてデジタルマーケティングや国際ビジネスといったキャリア系のプロフェッショナルコースも用意されているのが特徴。英語+αのスキルにも触れたい人に向きます。

項目内容
開講都市バンクーバー/トロント/カルガリー
代表コース(週の授業)Standard 20(週15時間)/Intensive 25(週18.75時間)
授業料(週・12週〜)約375 CAD(Standard)/約435 CAD(Intensive)
登録料190 CAD
教材費10 CAD/週
ホームステイ(個室・目安)バンクーバー Half Board 305 CAD・Full Board 330 CAD/週
宿泊手配料250 CAD
  • 向いてる人:費用をできるだけ抑えたい/英語+実務スキルにも触れたい/カルガリーも候補
  • 注意点:キャリア系のプロコースは追加教材費・受講条件があります。今回料金を掲載した7校の中では最も抑えやすい水準です(12週ホームステイ込で約102万円〜)。ケンブリッジ/IELTS受験の手配も可能です。

公式サイト:Bayswater

⑧ CCEL|付属カレッジやCo-op・ワーホリと組み合わせたい人に

CCEL(Canadian College of English Language)

CCEL(Canadian College of English Language)は、バンクーバーの語学学校で、付属のCanadian College(専門課程)を併設しているのが強みです。

語学から専門・Co-op(有給インターン付き)へとステップアップしやすく、ワーホリと組み合わせる人にも選ばれています。

項目内容
開講都市バンクーバー
代表コース一般英語+付属Canadian College(専門・Co-op)
料金時期限定プロモーション制(公表定価が固定されていないため要見積り)
こんな人に語学の先に専門・Co-opを考えている/ワーホリ前に英語を固めたい
  • 料金について:時期限定のプロモーション(割引)を実施することが多く、公表定価が固定されていないため、最新の見積もりは無料相談で確認するのが確実です。
  • 注意点:割引条件・対象コースは時期で変わります。Co-op(有給インターン)の可否・条件はカナダのCo-op(コープ)留学の解説もあわせて確認してください。

学校ページ:CCEL(Canadian College of English Language)

気になる学校は見つかりましたか?「この学校とこの学校で迷っている」「自分の目的ならどこが合う?」というときは、無料カウンセリングで見積もりと雰囲気を並べて比べられます。

【目的別】あなたに合うカナダの語学学校

上の8校を、目的別に整理しました。迷ったら、この切り口から候補を絞ってください。

とにかく費用を抑えたい

Bayswater(12週ホームステイ込 約102万円〜)やGlobal Village(ビクトリア/カルガリー)(約103万円〜)が抑えやすい水準です。滞在をホームステイの相部屋にする、ハイシーズン(6〜8月)を避ける、地方都市を選ぶ、といった工夫でさらに下げられます(→費用を安くするコツ)。

ワーホリ前に英語を固めたい/ワーホリと組み合わせたい

CCEL(付属カレッジ・Co-op接続)やILAC(Co-op Pathwayが充実)が定番です。ワーホリ(IEC)中は6ヶ月以内なら学生ビザなしで語学学校に通えるため、渡航直後に語学、その後に就労という流れが組みやすい国です(→ビザ・就学期間)。

IELTS・TOEFLなど試験対策/大学・カレッジ進学

Kaplan(試験対策・進学Pathway)、ILAC(細かいレベル分け・進学接続)、CES(University Pathway)が向きます。スコア保証や進学サポートの有無・料金は学校で異なるため、出口の条件までそろえて比較しましょう。

30代以上・社会人で落ち着いた環境がいい

EC30歳以上専用キャンパス(トロント/バンクーバー)があり、同世代中心で学べます。Kaplanもトロントに30+向けの専用スクールがあります。仕事のブランクや年齢を気にせず学びたい社会人に向きます。

日本人が少なめの環境で英語漬けにしたい

Global Village(ビクトリア/カルガリー)ILSC(英語オンリーの環境づくり)が候補になります。都市選び(ビクトリア・カルガリー・モントリオール)でも日本人比率は下げやすくなります。

初めての留学で失敗したくない

レベル分けが細かく設備・サポートが手厚いILAC、アットホームで通いやすいCESあたりが無難です。まずは短期(4〜12週間)で試し、延長を検討するのも堅実な進め方です。

カナダ語学学校の費用相場と内訳【2026年7月時点】

期間別の費用目安(ホームステイ込・目安)

授業料(フルタイム)に、入学金・教材費・ホームステイ・宿泊手配料を加えた総額の目安です。航空券・海外保険・現地の外食/日用品/交際費などの生活費・現地交通費・学生ビザ/eTA費用は含みません。

期間費用の目安(ホームステイ込)
1週間授業料のみ 約4.4万〜5.4万円+諸費用(短期は入学金・手配料など初期費用の比重が大きく割高)
4週間(1ヶ月)約38万〜45万円
12週間(3ヶ月)約102万〜119万円
24週間(半年)約195万〜230万円(ホームステイ費は長期割引が効きにくく、条件により上振れも)

※1CAD=116.79円換算(2026年7月時点)。学校・都市・コース時間数・滞在タイプ・シーズンで変動します。

費用の内訳

  • 授業料:週375〜460 CAD程度(コースの時間数で変動)。長期ほど週あたり単価は下がります。
  • 入学金・登録料:140〜225 CAD程度(学校により異なる)。
  • 教材費:10〜20 CAD/週、または期間ごとの上限額。
  • 滞在費(ホームステイ):食事付きで週300〜370 CAD程度。夏季(6〜8月)は週+35〜50 CADの割増が一般的。
  • 宿泊手配料:230〜320 CAD程度(初回のみ)。
  • その他:空港送迎(片道125〜165 CAD)、海外保険、生活費、現地交通費、学生ビザ/eTA費用など。

より詳しい内訳・大学やワーホリを含めた費用は、カナダ留学の費用の内訳と抑え方で解説しています。国・期間別のおおまかな目安は海外留学費用の総まとめでも確認できます(学校別の細かい見積もりは無料相談で対応します)。

費用を安くする4つのコツ

  • 授業料が手頃な学校・都市を選ぶ:Bayswaterのような手頃な学校や、ビクトリア・カルガリー・モントリオールなど生活費が抑えやすい都市を検討する。
  • 留学期間の単価を意識する:多くの学校は12週・24週と長くなるほど週あたり授業料が下がります。長期なら単価の下がるプランを選ぶ。
  • ハイシーズン(6〜8月)を避ける:夏はホームステイ割増や混雑が発生しがち。時期をずらせる人は秋以降が狙い目。
  • 滞在タイプを工夫する:ホームステイの相部屋(ツイン)や食事プランの見直しで滞在費を下げられます。

学生ビザ・eTA・就学期間【2026年7月時点】

カナダの語学留学は就学期間によって必要な手続きが変わります。以下はカナダ政府(IRCC)の公式情報に基づく2026年7月時点の要点です。制度は変更されることがあるため、申請前に必ずカナダ政府(IRCC)公式で最新情報を確認してください。

6ヶ月以内のコース:学生ビザ(study permit)は不要

コースが6ヶ月以内なら、学生ビザ(study permit)は原則不要です。ただしカナダへ渡航するには、日本国籍者の場合eTA(電子渡航認証・空路利用時・手数料7 CAD)が必要です。短期の語学留学の多くはこのケースに当てはまります。

6ヶ月を超えるコース:学生ビザ(study permit)が必要

6ヶ月を超えて学ぶ場合は学生ビザ(study permit)が必要です。申請手数料は150 CAD、加えてバイオメトリクス(指紋・写真)の費用が原則85 CADかかります(家族単位の上限あり・過去に採取済みなら不要な場合も)。

さらに2024年以降、多くの学生ビザ申請にはPAL(州推薦状/Provincial Attestation Letter)が求められるようになりました。語学プログラムはPALの免除対象ではないため、語学学校で6ヶ月超のコースに学生ビザで通う場合はPALの取得も必要になります(PAL免除は修士・博士、初等中等教育、交換留学、同一校での延長など一部に限られます)。

手続きが複雑になるため、長期を検討する場合は早めの準備がおすすめです。

ワーホリ(IEC)と語学学校の組み合わせ

日本国籍で18〜30歳なら、ワーキングホリデー(International Experience Canada/IEC)を利用できます(対象年齢は募集要項で最新の条件を確認してください)。

ワーホリの就労許可で滞在する場合、6ヶ月以内であれば学生ビザなしで語学学校に通え、就労も可能です(6ヶ月を超える就学は別途学生ビザが必要)。「渡航直後に語学、その後に就労」という組み合わせがしやすいのがカナダの魅力です。

就労の可否に注意

語学学校のみに学生ビザで通う場合、原則としてアルバイト(就労)はできません学びながら働けるのは、原則として指定教育機関(DLI)の大学・カレッジなどの就学(就労条件を満たす場合)や、ワーホリ等の就労ビザで滞在する場合です。

就労を前提にする人は、ワーホリやCo-op(有給インターン付き)留学を検討しましょう。

※本記事のビザ・料金・制度情報は2026年7月時点のものです。カナダのビザ制度・手数料・PAL(州推薦状)要件は変更されることがあります。渡航前に必ずカナダ政府(IRCC)公式サイトで最新情報をご確認ください。為替は1CAD=116.79円(2026年7月時点)で換算しており、費用の目安は学校・都市・シーズン・滞在タイプにより変動します。

カナダの語学学校に関するよくある質問

カナダの語学学校の費用は3ヶ月でどのくらいですか?

授業料・入学金・教材費・ホームステイ・宿泊手配料を含めた目安で、約102万〜119万円です(ホームステイ込・2026年7月時点・1CAD=116.79円換算)。

航空券・海外保険・生活費・現地交通費・ビザ費用は別途かかります。

学生ビザは必要ですか?

コースが6ヶ月以内なら学生ビザ(study permit)は不要で、eTA(空路)だけで通えます。6ヶ月を超える場合は学生ビザが必要で、語学プログラムではPAL(州推薦状)の取得も求められます。

英語がまったく話せなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。カナダの私立語学学校は入学時に英語力の制限がなく、初心者から上級まで細かくレベル分けされています。ILACのように段階的なレベル設定がある学校なら、初めてでも自分に合ったクラスから始められます。

バンクーバーとトロント、どちらがいいですか?

温暖で自然が近く初めてでも過ごしやすいのがバンクーバー、北米有数の大都市で刺激・キャリアの機会が多いのがトロントです。日本人を避けたいならビクトリア・カルガリー・モントリオールも候補になります。

日本人が少ない学校・都市はありますか?

ビクトリア・カルガリー・モントリオールは日本人比率が比較的低めです。学校側でも、ILSCのように英語オンリーの環境づくりに力を入れているところなら英語環境をつくりやすくなります。

時期によって国籍比率は変わるため、最新の状況は無料相談で確認できます。

ワーホリでも語学学校に通えますか?

通えます。ワーホリ(IEC)中でも6ヶ月以内なら学生ビザなしで語学学校に通え、就労も可能です。渡航直後に語学、その後に仕事、という流れが人気です。

エージェント経由と学校へ直接申し込むのはどちらがいいですか?

学校選び・ビザ・滞在手配をまとめて相談でき、キャンペーン情報も得やすいエージェント経由が一般的です。エージェントの選び方はカナダ留学エージェントの選び方・比較で詳しく解説しています。

まとめ|自分に合う学校は「無料相談」で最終確認を

カナダの語学学校は、都市・規模・目的(試験対策/進学/Co-op/ワーホリ)・費用で選ぶ学校が変わります。今回の8校をあらためて整理すると——

  • 大規模・多国籍・レベル細分化:ILAC
  • 選択科目の自由度・英語オンリー:ILSC
  • 日本人少なめ・英語漬け:Global Village
  • 30代以上・落ち着いた環境:EC
  • 試験対策・大学進学:Kaplan
  • 中規模アットホーム・コスパ:CES
  • 費用重視・キャリア系も:Bayswater
  • 付属カレッジ・Co-op/ワーホリ:CCEL

とはいえ、学校の雰囲気や日本人比率、最新のキャンペーンは時期で変わり、相性で満足度が大きく左右されます。留学タイムズは特定の1社に偏らず、多数の提携校・エージェントの情報を扱う中立の留学メディアです。

気になる学校が複数あれば、無料カウンセリングで見積もりと雰囲気を並べて比べ、納得してから決めましょう。

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