スイス西部、フランス語圏のジュネーブ湖畔に位置するローザンヌは、豊かな自然に恵まれており、ローザンヌのぶどう畑は世界遺産に登録されています。ローザンヌはスポーツが盛んで国際オリンピック委員会の本拠地があり、また若手バレリーナの登竜門として有名な「ローザンヌ国際バレエコンクール」が開かれることでも知られています。ローザンヌ大聖堂をはじめ、歴史的建造物も数多く残されており、中世の時代を彷彿させる街並みはとても美しく訪れる人は後を絶ちません。コンパクトシティながら公共交通機関は充実しており、ライトレールと地下鉄で移動することができます。自然と街の両方をバランスよく楽しみたい人、のんびりした環境で語学習得に集中したい人におすすめです。