英語留学|安い費用で行けるおすすめの国と短期でも上達するポイント
「なるべく安い費用で英語留学に行きたい!」
「英語の本場に留学したい!」
「治安のよい国に英語留学をしたい!」
同じ留学でも、人それぞれ「こだわり」は異なります。今回は、英語留学を検討している人に向けて、英語圏のおすすめ留学先を9選に絞り、国ごとの特徴やかかる費用についてまとめて紹介します。
また、英語留学では英語の習得に失敗してしまうケースも少なくないため、「短期間でも英語が上達するポイント」も解説します。英語留学の成功のためにもぜひ参考にしてください。
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英語留学とは
英語留学とは、英語力の向上を目的として英語圏や英語を学べる国に留学することを指します。
英語初心者でも留学することができるので、気軽にチャレンジできるのが魅力。ただし、英語留学をする際には、どんな英語を学びたいかも含めた上で留学先を検討しなければいけません。
イギリス英語とアメリカ英語の違い
英語は、大きく「イギリス英語」と「アメリカ英語」に分けられます。
私たち日本人が中学や高校で習う英語は「アメリカ英語」に準拠しています。そのため、「イギリス英語」を話す国に行くと、習ってきた英語との違いに戸惑うかもしれません。
2つの大きな違いは、表現方法が異なる点です。
イギリス系英語が文法に忠実で丁寧な英語であるのに対して、アメリカ系英語は省略形が多く簡略化された英語といった特徴があるとよく言われていますが、以下のような違いもあります。
- スペルの違い(米「-er」と英「-re」例:Center-Centreなど)
- 発音の違い(「R]と「T」の発音が違う)
- 文法の違い(米「過去形をよく使う」英「現在完了形」をよく使う)
- 単語の違い(例:米「Movie」英「Film」、米「Fall」英「Autumn」など)
英語圏に留学をする際には、「イギリス英語」と「アメリカ英語」どちらを学ぶのかを決めた上で、検討してください。ただし、「イギリス英語」「アメリカ英語」ともに訛りがある地域もあるので、その辺りも考慮した上で決めることをおすすめします。
英語圏の留学先おすすめ9選!
ここからは、英語圏のおすすめの留学先を9選ご紹介します。
イギリス英語 | アメリカ英語 | |
特徴 | 文法に忠実で丁寧な英語 | 省略形が多く簡略化された英語 |
主な使用国 | ・イギリス ・オーストラリア ・ニュージーランド ・シンガポール ・アイルランド ・マルタ | ・アメリカ ・カナダ ・フィリピン |
イギリス
イギリス系英語を学べる国です。
イギリスの特徴は、ヨーロッパの様々な国からの留学生が多いということ。そのため、多くのヨーロッパ人の中で英語を学ぶことが可能です。
語学学校で英語を学ぶ「語学留学」、語学学校のビジネス英語コースで学ぶ「ビジネス留学」、語学教師の家庭に滞在しながら、マンツーマンで語学レッスンを受ける、ワーキングホリデーなど、様々なスタイルでの留学が可能です。
留学する時点である程度の英語力が求められ、食費や交通費などは高いですが、本格的にイギリス系英語を学びたい方におすすめ。
ロンドンやブライトン、チェルトナム、ケンブリッジ、オックスフォードなどが人気です。
オーストラリア
イギリス系英語が学べる国です。
オーストラリアは、治安が良く留学制度や環境が整っているため人気。2019年1月に文部科学省が発表したデータによると、オーストラリアは「日本人が留学に選ぶ国」の第2位です。
フレンドリーな人々が多く、海外留学初心者でも安心できる環境のなか英語を学べます。ワーキングホリデー先の国としても人気で、世界中から留学生が集まります。
物価が高い点が難点ですが、語学学校が多いため学費は比較的リーズナブルです。
ケアンズやブリスベン、ゴールドコースト、シドニーなどが留学に人気の都市です。
ニュージーランド
イギリス系英語が学べる国です。
ニュージーランドは、自然が多く安全な国のため、中高年にも人気があります。また、学生ビザでの就労も認められているため、アルバイトをしながらの留学も可能です。
ニュージーランドは気さくでおおらかな人が多く、治安が良いと言われています。外国人留学生に対しても親切な人が多いので、初めての留学でも安心して過ごせるでしょう。
都会的な都市が少ないため、刺激や華やかさを求める人はもの足りなさを感じてしまうかもしれませんが、田舎の環境でゆっくりと英語を学びたい方におすすめ。
オークランドやクライストチャーチ、クイーンズタウンなどが人気です。
シンガポール
イギリス系英語が学べる国です。
シンガポールは、日本からの距離が近く、アジアで唯一英語を公用語にしている国です。多民族国家のため、多くの文化に触れることが可能です。
物価が高く、日本人が多いため英語に専念しづらいというデメリットがありますが、日本から近い距離で本格的な英語を学べるのは大きなメリットと言えるでしょう。
アイルランド
イギリス系英語を学べる国です。
アイルランドは、自然が多いのが魅力。また、日本人が少なく英語に専念できるため、英語力アップが期待できます。
ただし、イギリス系英語ではあるものの、アイリッシュイングリッシュと呼ばれる独特のアクセントがある点は注意しましょう。また、アイルランド人は話すスピードが速く、話す量も多いと言われているので、最初は戸惑うかもしれません。
ダブリンやコークが留学先として人気の都市です。
マルタ
イギリス系英語が学べる国です。
マルタ島は、治安が良く、物価や学費が安いのが特徴です。
日本からのアクセスが不便で航空券の料金が高いところがデメリットですが、その分、日本人が少なく、集中して英語を学ぶことができます。過ごしやすい気候からシニアコースやジュニアコースを実施している学校もあります。
マルタ本島以外に、ゴゾ島も留学先として人気です。
アメリカ
アメリカ系英語が学べる国です。
アメリカは留学先として人気が高く、世界トップレベルの大学が集まっています。語学留学先としても人気で、多くの日本人が留学先としてアメリカを選んでいます。2019年1月に文部科学省が発表したデータによると、アメリカは「日本人が留学に選ぶ国」の第1位です。
学費・生活費を合わせた留学費用は他国よりも高額になりますが、カリキュラムの選択肢が多く、自分に合ったスタイルでアメリカ系英語を習得したい方におすすめ。
ニューヨークやボストン、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ホノルルなどが人気です。
カナダ
アメリカ系英語が学べる国です。
カナダは治安が良く、留学費用もアメリカと比べて安いため、人気の留学先となっています。その分、クラスに日本人留学生が多くなる可能性もありますが、大自然を満喫しながらの留学を希望する人にとっては、理想的な環境と言えるでしょう。
カナダには語学学校が豊富にあり、大学で本格的に学びたい方や、進学を視野に入れている方、ワーキングホリデーなどの受け入れ態勢も整っているため、多くの選択肢の中から自分に合った留学プランを選ぶことができます。
バンクーバーやトロント、モントリオール、カルガリー・キャンモアなどが人気です。
フィリピン
アメリカ系英語を学べる国です。
フィリピンは日本からの距離が近く、物価・学費ともに安いため、留学のトータル費用を抑えたい人におすすめ。
ただし、物価が安い分、滞在先の衛生面や治安などには注意が必要です。場合によっては、ほかの生徒との共同生活になるケースもあるので、事前にしっかりと確認しましょう。
スービックやマンダウエシティ、セブシティ、ラプラプシティなどが人気です。
英語留学の費用を比較!安いおすすめの国はどこ?
上記でご紹介した9国について、語学留学にかかる費用の目安を、留学期間ごとに算出しました。
いずれも、「授業料」「滞在費(学生寮)」「食費」を合わせた、トータルの留学費用となります。
1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | |
イギリス | 20~30万円 | 55~85万円 | 10~155万円 | 150~250万 |
オーストラリア | 25~30万円 | 60~80万円 | 150~160万円 | 250~300万円 |
ニュージーランド | 20~25万円 | 55~75万円 | 100~160万円 | 250~300万円 |
シンガポール | 27~28万円 | 51~56万円 | 149~168万円 | 295~336万円 |
アイルランド | 20~30万円 | 65~80万円 | 130~155万円 | 235~310万円 |
マルタ | 20~25万円 | 60~155万円 | 120~305万円 | 230~615万円 |
アメリカ | 20~40万円 | 55~120万円 | 125~250万円 | 250~500万円 |
カナダ | 15~30万円 | 45~70万円 | 85~150万円 | 165~300万円 |
フィリピン | 15~25万円 | 35~70万円 | 70~135万円 | 135~270万円 |
ここからは、留学費用や日本からの距離など、「こだわり」別におすすめ国を紹介します。留学先を選ぶ際の参考にしてください。
留学費用の安い国を選ぶ
留学費用の安さにこだわるなら、フィリピン。次にカナダがおすすめです。フィリピンは航空券代も安いため、航空券代も含めるとカナダとの差はもう少し広がります。
日本からの距離(近さ)で選ぶ
日本から近い国なら、アジア圏のシンガポールかフィリピンがおすすめ。近い分、航空券代も安く済みます。近くて安いというお手軽感が魅力といえるでしょう。
日本人が少ない環境で英語を学ぶ
日本人が少ない環境で英語を学びたい人には、アイルランドやマルタがおすすめ。
ただし、「英語を学ぶ」という意識をしっかり持てば、日本人の多い国でも問題ないため、日本人が少ないという理由だけで選ぶのは安易かもしれません。
治安の良さで選ぶ
治安の良さにこだわるなら、カナダ・ニュージーランド・オーストラリアおすすめ。いずれも自然が豊かで、ワーキングホリデー先としての人気も高い国です。
本場で英語を学ぶ
費用はかかりますが、本格的にアメリカ系英語・イギリス系英語を学びたいなら、やはりアメリカ・イギリスは外せません。アメリカやイギリスを選ぶ場合は、地域ごとの特徴も確認しましょう。
StudyInは、YouTubeやTikTokのチャンネル登録者数が100万人以上と、SNSで若い世代から絶大な支持を得ている留学エージェントです。
出発前から帰国後までのサポートが充実。出発前にはレアジョブ英会話マンツーマンレッスンが週3回無料で利用できますし、帰国後には英語を活かした仕事への就職・転職サポートも受けられます。
「英語力向上」にコミットしている点も、Studyinの特徴。楽しいだけで終わる留学ではなく、TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアアップや転職へのスキルアップなど、「結果を出すための本気留学」をしたい方は、Studyinに相談してみましょう。
英語留学の期間はどれくらい?短期や社会人向けのコースもある?
ほとんどの語学学校は、毎週月曜日に入学式を行っています。そのため、学校への入学時期に関しては、あまり神経質になる必要はありません。(大学などで専門分野を学ぶ場合は条件が異なります)
就学期間に関しても、2週間〜50週間(1年間)まで自由に選択が可能。一人ひとりの予算や目的、留学期間に合わせてプランを練りましょう。社会人向けのプランも用意されています。
留学期間の長さによって「できること」や「習得できること」に違いが出てきますので、そのあたりを期間別にご紹介します。
1週間〜2週間:超短期の英語留学
超短期間のため、海外旅行の延長に近いです。ですが、超短期の英語留学であっても、「目的」をしっかりと意識することで得られるものは少なくありません。
1週間〜2週間の間でも「英語を学びながら海外の生活を体験する」ことで、旅行とは違った経験が得られるでしょう。
また、超短期の英語留学の経験が、本格的な海外留学を考える「きっかけ」になるかもしれません。留学費用も安く済みますので、「留学に漠然とした興味がある」という方は、まずお試しとして超短期の英語留学を経験してみてはいかがでしょうか。
1週間から気軽に行ける、安いおすすめの語学学校
なかなか時間がとれない社会人におすすめなのが、1週間~の短期語学留学です。
1~2週間であれば、海外体験をするために会社を辞める必要もありませんし、費用も海外旅行に行くのとそれほど変わらないのでチャレンジしやすいですよ。
フィリピン セブシティ(セブ島)
学校名:QQ English
1週間:65,400円(授業料(週20時間)+学校寮滞在費(ツイン/1日3食))
フィリピンはマンツーマンレッスンが多いので、短期間で一気に語学力を上げたい方にオススメします。フィリピンで留学後、英語圏で学ぶ2ヵ国留学も主流です。
カナダ バンクーバー
学校名:Cloud Nine College
1週間:72,900円(授業料(週15時間)+ホームステイ滞在費(1人部屋/1日2食))
カナダは綺麗な英語を話し、治安が良いので留学先としてかなり人気の高い国です。この学校は火曜~木曜日の放課後1時間の「スタディクリニック」という無料クラスもあります。
1ヶ月間:短期の英語留学
1ヶ月という期間は短期留学の部類に入りますが、これくらいの期間があれば留学先の国で「暮らした」という実感を得ることができます。1か月間英語漬けの生活をすれば、英語にもある程度慣れてきます。
ホームステイやマンツーマンレッスンを上手に利用して、日本語がまわりにない状況、強制的に英語を使わなければいけない状況をつくりあげることで、短期間での英語力アップも十分可能ですよ。
普段は忙しい社会人の方でも、まとまった休暇が取れるなら1ヶ月間の短期留学はおすすめです。転職のタイミングなども、チャンスですね。
3ヶ月間:短期の英語留学
3ヶ月も分類的には短期留学の扱いですが、英語の習得度合は1ヶ月の場合と明らかに違ってきます。
具体的にはリスニング力がかなり上がり、今まで「速すぎてなにを言っているのかわからなかった英語」も、なんとなくでも理解できるように。多くの方が英語の上達を実感するのも、3か月以上のケースです。
この頃になると、多くの方が「英語脳」を獲得し始め、「頭の中で一度日本語に置き換えなくても英語で言いたいことを表現する」ことができるようになってきます。
英語脳の獲得スピードには個人差がありますが、現地の人と関わりを積極的に持ち、失敗を恐れずに率先して英語を使用することで、徐々に身についていきます。
半年間:長期の英語留学
半年間になると、長期留学と言える期間です。このくらいの期間になると、短期留学では得られることができなかった英語力を身につけることが可能に。
また、積極的に日本人以外の人と関わっていくことで、語学だけでなくグローバルな考え方やコミュニケーション力も身についていきます。
半年間という時間があれば、語学の勉強以外に趣味や専門分野の勉強もできますね。
学生にとっても社会人にとっても半年間という長い期間を留学に割くのは困難ですが、この期間で学んだことのすべてが帰国後の進学や就職の武器になるでしょう。
1年間:長期の英語留学
留学期間が1年間になると、英語での日常会話に不便を感じなくなります。そのころになると、スクールに通わなくても現地で暮らしていけるくらいの英語力は身についているはずです。
また、1年間の長期留学になると、アルバイトやワーキングホリデーなどが可能になる国も多くあります。語学留学の前後にワーキングホリデーを組み合わせるのもおすすめです。
ただし、長期留学の場合は費用もそれなりにかかりますから、お金の面を考慮に入れたり、留学前に取得するビザの種類を確認したりと、入念な準備が必要です。
1年間英語を学び、さらに現地で働いたという経験があると帰国後の自己アピールにも使えます。その後の人生のステップアップを考える方は、ぜひチャレンジしてみてください。
留学エージェントの無料カウンセリングでは、期間に応じたプランニングや準備に関する相談も可能です。
自分自身でのプランニングが難しいと感じている方は、ぜひ一度相談してみることをおすすめします。
英語留学で失敗しないために知っておきたいこと
実は、「せっかくの英語留学が失敗に終わってしまった」という方は少なくありません。
どんな点に気を付ければ失敗を回避できるか、英語留学をするうえで大切なポイントをお伝えしたいと思います。
1.留学の目的を持つ
まず意識したいのが、「留学の目的を持つ」ということです。
目的意識が弱いと、どうしても留学中のモチベーションは保てません。
失敗してしまう人の多くは、「ただなんとなく留学がしたい」といった気持ちで留学をしていますが、こういった気持ちでは甘い環境や誘惑に流されてしまうリスクが非常に高いです。
2.日本人とばかり一緒にいない
人気の留学先には、たくさんの日本人がいます。
しかし、だからといって日本人ばかりとつるんでしまうと、日本にいるときと状況は変わりません。これでは英語を上達させることなど不可能です。
仮に留学先に日本人が沢山いたとしても、意識的に「日本人とばかりつるまない」という気持ちを持ちましょう。
3.積極的に日本人以外の人と関わっていく
日本人ばかりとつるまないだけでなく、意識したいのが「積極的に現地の人や他国の留学生と関わりを持つ」ことです。
いろいろな国の人と接することで、それぞれの国の文化や考え方を理解することができるようになります。英語力の向上はもちろん、グローバルな考え方とコミュニケーションスキルを得るためにも重要なポイントです。
4.失敗を恐れない
日本人は、失敗することを極度に恐れる国民性を持っていますが、これは英語の学習においてマイナスに働いてしまいます。
なぜなら、失敗しながらたくさんの英語を口にすることこそ、英語上達の近道だからです。
語学学校には、みんなが英語を習いにきています。失敗して当たり前の環境と捉え、「失敗の恥ずかしさを捨てること、乗り越えること」を意識するようにしてください。
5.無駄遣いをしない
「無駄遣いをしない」という点も重要です。
理由は単純で、お金が底をついてしまうと留学を断念せざるを得ないからです。
海外には、日本ではなじみのないカジノなどの刺激的な施設も多いですし、魅力的な観光地が多い国では様々な場所に足を運ぶことも多いでしょう。
それらも海外留学時の良い経験となりますが、羽目を外し過ぎず、倹約的な生活を心がけましょう。
英語留学で得られる4つのメリット
最後に、しっかりと目的を持って留学をすることで、どんなメリットを得ることができるのかといった点について、1つずつ紹介していきたいと思います。
1.英語力がアップする
英語力の向上は、一番わかりやすいメリットですね。
日本という環境を離れ、英語しか通じない異国に身を置くことで、授業だけでなく日常生活そのものが強制的なトレーニングの場になります。
留学する期間にもよりますが、真剣に学ぶことで日本にいるよりもはるかに効率よく英語力を高めることが可能です。
2.視野が広がり価値観や世界観が変わる
留学先で積極的に英語を話し、様々な国の人と関わっていくことで、その国ごとの人の考え方や価値観、文化などを知ることができます。
結果的にグローバルな視点が身につき、あなたの視野が広がります。留学をきっかけに価値観や世界観が変わったという方も少なくありません。
3.海外スキルのアップ
海外の文化に触れることで、語学力だけでなく海外スキルもアップします。
海外スキルとは、「その国での立ち居振る舞いや海外の人と話をするときのコツを体感として覚え、再現するスキル」です。
いわば、グローバルコミュニケーション術ですね。
日本の中にいると海外では当たり前のチップ文化にすら触れる機会は限られますが、海外に出ることでグローバルスタンダードなマナーとコミュニケーション術を身に付けることができます。
4.帰国後の就職でアピールできる
帰国後に就職活動や転職活動を考えているなら、留学経験は2つの意味で役立ちます。
1つは、直接的に英語力や海外経験をスキルとして生かせる場合。ワーキングホリデーなどで就労経験があれば、職種によりますがそれもアピールポイントになりやすいです。
もう1つは、留学で身に付けたコミュニケーションスキルや自己主張の能力が、面接時の受け答えに活きるという点です。
特に、外資系の企業や海外展開をしている企業への就職・転職を考えている方は、面接時にしっかりとアピールができるよう、目的をもって留学生活を送りましょう。
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