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ビジネス語学・英語留学|かかる費用や人気の都市、おすすめの学校は?

ビジネス留学・英語留学

電話応対、交渉の仕方などはなかなか本だけでは身に付かないもの。ビジネス英語を取り扱っている学校では、実践的な学習に力を入れ、グローバル社会に適応できる人材を育成しています。

このページの内容

ビジネス英語を選ぶ理由

  • 就職後に役立つ実践的な授業
  • 一般英語とは違う専門用語
  • 日本・海外どちらでも使える

留学後、海外へ就職した場合

交渉術、プレゼンテーション力を高める授業など、ただ英語を覚えるだけでなく実践的な授業を受けるので、いざ海外で就職した場合、周りより落ち着いて仕事に取り掛かることができます。

留学後、日本で就職した場合

日本で暮らしていても英語を使う機会は増えています。就職し、海外の方とやり取りされる場合、ビジネス英語は普通の英語と違うので注意が必要です。しっかりとビジネス英語を身につけ会社で活かしましょう。

ビジネス英語を学べる国・都市・学校

アメリカ・サンディエゴ/Stafford House, San Diego

Stafford House, San Diego-2

職場体験の機会を得られる

サンディエゴはメキシコまでわずか25km。街も山も海もあるので、レジャーアクティビティーも楽しめます。1日ですべて周りきることが難しい大規模な動物園も有名です。

Stafford Houseはアメリカ各都市の他、カナダ・イギリスでも展開し、アットホームな雰囲気の中でしっかり学べます。

授業は文法や発音、ビジネス英単語を学びながら、仕事上の人間関係の管理方法や交渉術、マーケティング、プレゼンテーション力を高める練習、マネージメントなどさまざまな授業を受けます。職場体験の機会を得ることも可能です。

授業料とその他料金例(2019年)

費用の名称料金
ビジネスマネージメントコース(週20レッスン)US$1900
入学金US$150
滞在手配料US$100
ホームステイ費(1日2食)US$1,280
合計(4週間)US$3,430(394,450円)

※上記は2018年12月調査時点で発表されている2019年向けの料金例です。各種情報は予告なく変更される場合があります。
また、記載の料金の他、季節料金等がかかる場合があります。※日本円は目安です(US1=115円計算)。レートは変動します。

キャンパス情報

ガスランプ地区のダウンタウンに位置し、エキゾチックなビーチシティも近くにあります。校内にはテーブルフットボールがある美しいラウンジ、キッチンなどがあります。校内は厳しい英語オンリーポリシーです。

カナダ・バンクーバー/EC Vancouver

EC Vancouver-6

さまざまなシチュエーションに対応した授業

バンクーバーは暮らしやすい都市として知られています。アメリカからも近く、シアトルであれば1日旅行も可能です。カナダは毎年ワーキングホリデー先としても人気が高く、世界各国から人が集まります。

ECは世界各国で展開している語学学校です。バンクーバー校は比較的日本人比率が低く、さまざまな国籍の生徒と交流が持てます。

授業は一般英語を学びながら、仕事の関係で英語圏の国に行くこととなった時などに起こりうるシチュエーションを考えて作られたコースです。ビジネスの様々な場面で役立つ英語表現や単語、テクニックを学ぶことができます。

授業料とその他料金例(2019年)

費用の名称 料金
ビジネス英語入門コース(一般英語週20レッスン+ビジネス英語週10レッスン)CA$1,600
入学金CA$130
滞在手配料CA$220
ホームステイ費(1日2食付)CA$980
合計(4週間)CA$2,930(263,700円)

※上記は2018年12月調査時点で発表されている2019年向けの料金例です。各種情報は予告なく変更される場合があります。
また、記載の料金の他、季節料金等がかかる場合があります。※日本円は目安です(CA$1=90円計算)。レートは変動します。

キャンパス情報

バンクーバーのダウンタウンに位置しています。イエールタウンやチャイナタウンにも近く、ショッピングや観光に便利な立地です。校内には自習室、スチューデントラウンジ、キッチンエリアなどがあります。日本語可能なスタッフがいるので何かあった場合安心できます。

ニュージーランド・オークランド/Dominion English Schools

Dominion English Schools

ニュージーランドの老舗語学学校

オークランドは海上交通が発展し、帆の街という愛称があります。約3軒に1軒の割合で小型船舶を保有し、ヨットやボートなど小型船舶の登録数は人口比では、世界最大です。また、ビーチやハイキングなど自然アクティビティが思いっきり楽しめます。

Dominionはニュージーランドで最も歴史のある語学学校のひとつです。日本人スタッフの手厚いサポートがあるので安心して学べます。

午前中は一般クラスで英語の基礎を学び、午後のクラスビジネス英語を学びます。日常のビジネスシーンに必要な基礎英語が身につくプログラムです。

授業料とその他料金例(2019年)

費用の名称料金
ビジネス英語コース(一般英語12.5時間+ビジネス英語12.5時間)NZ$3,360
入学金NZ$220
滞在手配料 NZ$220
ホームステイ費(平日2・週末3食付)NZ$1,740
合計(6週間)NZ$5,540(470,900円)

※上記は2018年12月調査時点で発表されている2019年向けの料金例です。各種情報は予告なく変更される場合があります。
また、記載の料金の他、季節料金等がかかる場合があります。※日本円は目安です(NZ$1=85円計算)。レートは変動します。

キャンパス情報

オークランドのダウンタウンに位置する老舗の語学学校です。最寄り駅から徒歩3分程度。校内には図書館やカフェテリア、コンピュータールームなどがあります。ニュージーランドらしいフレンドリーな雰囲気です。

イギリス・ロンドン/Kaplan International English, Covent Garden

Kaplan International English, Covent Garden

スタディーグループやオンライン学習あり

ロンドンは世界有数の都市の一つです。街を歩くと見かける赤い2階建てのバスは、すっかりロンドンのシンボルとなっています。大英博物館やバッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院など、見どころが多く飽きない街です。イギリスはワーキングホリデー先としても人気はありますが抽選方式です。

Kaplan International Englishは世界各国で展開し、イギリスだけでも多くの都市で開校しています。ロンドンは2校校舎があり、コベントガーデン校は25歳未満の方を推奨し、レスタースクエア校は25歳以上の方を受け入れています。

授業は一般英語に加え、ビジネスで良く使われる専門用語などを集中的に学ぶことができ、会議や面接で必要なコミュニケーションスキルも習得可能です。また、上記レッスンに加えてスタディーグループやオンライン学習もあります。

授業料とその他料金例(2019年)

費用の名称料金
English for Businessコース(一般英語週20レッスン+ビジネス英語週8レッスン+補足学習)£1,520
入学金£120
滞在手配料£30
ホームステイ費(1日2食付)£1,060
合計(4週間)£2,730(409,500円)

※上記は2018年12月調査時点で発表されている2019年向けの料金例です。各種情報は予告なく変更される場合があります。
また、記載の料金の他、季節料金等がかかる場合があります。※日本円は目安です(£1=150円計算)。レートは変動します。

キャンパス情報

ロンドンの中心部に位置する語学学校です。ビッグベン、バッキンガム宮殿、テムズ川にもすぐ行くことができます。地下鉄ホルボーン駅までは約徒歩5分。学校は18世紀建造の歴史ある校舎を使用し、学生ラウンジや気持ちのよいガーデン・アウトドアエリアが備わっています。

マルタ・セントジュリアン/EC Malta

EC Malta-5

ビーチから徒歩5分、美しい海の近くで学ぶ

マルタは治安が良く、近年留学先として人気があります。セントジュリアンは海や史跡などが楽しめる小さな街です。

ECはマルタ発祥で世界各国で展開を広げ、無料の英語ワークショップなどもあります。

一般英語を学びながら、仕事の関係で英語圏の国に行くこととなった時などに起こりうるシチュエーションを考えて作られたコースです。ビジネスの様々な場面で役立つ英語表現や単語、テクニックを学ぶことができます。

授業料とその他料金例(2019年)

費用の名称料金
ビジネス英語入門コース(一般英語週20レッスン+ビジネス英語週10レッスン)€1,280
入学金€45
滞在手配料€30
ホームステイ費(1日2食)€980
合計(4週間)€2,335(303,550円)

※上記は2018年12月調査時点で発表されている2019年向けの料金例です。各種情報は予告なく変更される場合があります。
また、記載の料金の他、季節料金等がかかる場合があります。※日本円は目安です(€1=130円計算)。レートは変動します。

キャンパス情報

オレンジカラーを基調とした明るい校舎は、ビーチから徒歩約5分。レストランなどの集まるバスターミナル前に位置ししているので観光にも便利です。校内には学生ラウンジ、スマートボード、ライブラリー、自習室、ラウンジ、キッチンなどを備えています。

フィリピン・セブシティ(セブ島)/SMEAG Philippines Training Center

SMEAG Philippines Training Center

セブ市内に3つの校舎を構えるフィリピン最大規模の語学学校

セブシティは物価が安く、費用を抑えて留学したい方にピッタリです。また、車で30分ほどの距離にビーチが美しいマクタン島があり、そちらはリゾート地として有名です。セブシティはカルボン・マーケットやショッピングモールなどがあります。

SMEAGはセブ市内に3つの校舎を構えるフィリピン最大の語学学校です。校舎併設の学校寮など快適な学習空間が整っています。

SMEAGはフィリピンで唯一のBULATS(ケンブリッジ大学英語検定機構が開発したビジネスシーンに特化した英語能力テスト)公式試験会場です。世界各国の11,000以上の企業が、BULATSを社員の英語能力の測定手段として採用しています。また、ビジネス関連のコース を専攻する学生や就職活動中の方なども数多くBULATSを受験しています。

授業料とその他料金例(2019年)

費用の名称 料金
ビジネス英語コース(マンツーマン週40コマ+グループ週10コマ+早朝・夜間10コマ)312,800円
入学金15,000円
滞在手配料
学校寮滞在費(ツイン/1日3食付)プログラム料に含む
合計(4週間)327,800円

※上記は2018年12月調査時点で発表されている2019年向けの料金例です。各種情報は予告なく変更される場合があります。
また、記載の料金の他、季節料金等がかかる場合があります。

キャンパス情報

3つのキャンパスがあり設備や場所はさまざま、食堂・売店はそれぞれあり、スパルタキャンパスにはバスケットボールコートやバトミントンコート、キャピタルにはシアタールーム、マッサージショップ、クラシックキャンバスにはゴルフ練習場など、他にもさまざまな設備が揃います。

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