留学エージェント16社の特徴を比較詳細はこちら

大学進学留学

誰もが一度は「海外の大学へ進学したい」と憧れるのではないでしょうか。さまざまな国籍の友人達に囲まれ、楽しいキャンパスライフを送る…海外映画を見ていると、その憧れはさらに強まりますが、決してそれは叶わない夢ではありません。留学タイムズでは大学進学準備プログラムを取り扱っている語学学校が多数あります。海外の大学と強いコネクションを持つ語学学校だけでなく、大学内に語学学校があり、設備が使え、キャンパスライフが体験できるところもあります。

このページの内容

海外の大学へ進学するメリットは?

日本の大学を卒業した場合、卒業後の進路は日本の企業だけと考える方が多いですが、海外の大学へ進学することで、さまざまな国へ就職できる可能性が一気に上がります。また、帰国して日本で外資系の会社に入社する際も有利です。
日本・海外問わず、多くの企業が語学力と共に国際的な視野を持つ人材を求めています。
この令和の時代、インターネットをチェックすれば、海外についてさまざまな知識を得られるかと思いますが、100記事海外について読んだ方より、実際現地で暮らしたことのある方の方が、圧倒的に経験値も知識も違う上、何か語るにしても説得力が違います。

どの国の大学がオススメ?

ご本人の希望にもよりますので、下記をご参考にし、自分にあった国をお選びください。

アメリカ

世界中から人々が集うので、さまざまな国の友人を作ることができます。また、大都市では最先端の情報が入ってくるので、語学学習だけでなく、何かスキルを磨きたい方にもオススメです。街により、雰囲気や気温も大きく違うので、自分に合った場所を選びましょう。
進学する際には、英語力は大体TOEFL iBT61-80以上が必要ですが、大学と提携を結んでいたり、大学付属の語学学校では、英語力があればTOEFLスコアがなくても進学できるところもあります。

カナダ

治安の良さと、発音の綺麗さなどで人気がある国です。アメリカに比べると学費が安いのでその点も魅力です。カナダの大学を卒業すると、最長3年間の就労ビザが手に入ります。教育水準も高く、他の国へ就職する際も有利です。進学の際は大体TOEFL iBT80-92以上と、高い英語力が求められます。日本の大学で1年以上勉強する事を入学条件にしている学校や、コミュニティカレッジから総合大学へ編入する場合などもあります。

オーストラリア

日本と違い、4年制ではなく主に3年制です。日本と季節が真逆の国です。フレンドリーな人が多く治安が良いので初心者の留学先としても人気です。高校を卒業したばかりの方のほとんどが、「ファウンデーションコース」という、大学進学準備コースを受講した後に進学します。求められる英語力は大体IELTS6.0-6.5です。国立専門学校から編入が可能な場合もあります。

ニュージーランド

首都であるオークランドでもコンパクトな街なので、都会ではなくのんびり穏やかに過ごしたい方に向いています。オーストラリアと同様に3年制で、日本の大学・短大で一般教養課程を修了していない場合は、ファウンデーションコースを受ける必要があります。求められる英語力は大体IELTS6.0-6.5です。

イギリス

イギリスは歴史が古く、そのためさまざまな大学があり、自分が学びたい分野がきっと見つかるでしょう。卒業後、さまざまな国へ就職しやすい点も大きなメリットです。オーストラリアやニュージーランドと同様、大学は基本3年制で進学前にファウンデーションコースを受ける方がほとんどです。進学の際、必要な英語力は大体IELTS6.0-6.5です。

※また、留学タイムズでは上記の国以外でも多数、大学進学準備プログラムを取り扱っている語学学校をご紹介可能です。
ドイツやスペインなど、英語圏ではない語学学校も取り扱っています。

誰でも大学進学準備プログラムに参加できるの?

授業内容が理解できないので、ある程度の語学力は必要です。ですので、全く話せない方はまず一般語学コースを受講し、ある程度レベルが上がった後、コース変更しましょう。
一般語学コースをまず受講する方は、本当に海外で進学したいか、悩んでいる方にもオススメです。まずはその国の文化を肌で体感し、それからじっくり考えましょう。

途中で海外の大学へ進学したくなくなってきたらどうする?

大学進学プログラムを受講する中で、大学に行きたい気持ちが薄れていく方もいらっしゃるかと思います。その場合、せっかく留学した意味がないのではないのでは?と不安になるかもしれませんが、ご安心ください。留学中についた語学力はさまざまな場所で活かせます。
やはり日本が良いと思った場合も、英語が話せる人材を求める会社は多数あるのできっと役立てるでしょう。

奨学金は使えるの?

返済不要なものと、返済が必要なものがありますが、ほとんどが返済が必要です。
自分が本当に海外の大学へ進学したいのか、一度しっかり考えてみましょう。
また、ただ海外でアルバイトをしたいだけであれば、ワーキングホリデービザ(1年間その国に滞在できるビザ制度)もあります。留学タイムズでは、アルバイトに役立つコースも多数あるので、しっかり考えてから奨学金を借りるかどうかお考え下さい。

何故、留学エージェントを通じて大学進学準備プログラムに参加することが良いの?

個人で手配する場合に比べ、安全性が違います。例えば、大学進学準備プログラムを取り扱っている語学学校が突然閉校した場合、個人で留学した場合は泣き寝入りなるレアケースもあります。
また、エージェントは留学のプロなので、相談して語学学校へ通う手続きをしっかり行ってくれる点も大きな魅力です。
留学タイムズは学校から届いた料金をそのままお客様へご案内しています。語学学校によってはエージェント向けのキャンペーン割引を行っているところもあるので、そちらも反映させて頂いています。割安になるチャンスもあり、個人で手配するより圧倒的に手間が省けます。
安くて心配になる方もいらっしゃるかと思いますが、留学タイムズは学校から広告費を頂いているのでご安心ください。

大学進学準備プログラムでオススメの語学学校は?

FLS International, Boston Commons

FLS International, Boston Commons-1

アメリカのボストンにある語学学校です。ボストンはマサチューセッツ工科大学や、ハーバード大学など、名門大学があり、この語学学校が開催するアクティビティの中で、大学ツアーもあります。
FLSは大学進学に強く、100校以上の提携カレッジや大学があり、条件付き入学制度もあります。大学進学をお考えの方は、語学力を上げるだけでなく、このような制度も利用できます。

Oxford International Eurocentres・Vancouver

Oxford International Eurocentres・Vancouver

カナダのバンクーバーにある語学学校です。定期的にカウンセリングが行われるので、相談しやすい環境です。
大学進学準備プログラムは、生徒個人の目的やレベルに合わせてカスタマイズされた内容です。この語学学校は北米に提携大学・カレッジが多数あり、規定英語レベルに到達すると、ほとんどの提携校で英語試験スコアなしで進学できます。

CCEL Christchurch

CCEL Christchurch-2
CCEL Christchurch-2

ニュージーランドのクライストチャーチにある語学学校です。他国の元首相も通ったカンタベリー大学内にあり、カフェなど大学生の施設も使用可能です。現地の大学生と交流できるチャンスなので、是非仲良くなりましょう。
大学進学準備コースでは「講義の理解力を上げる」「プレゼンテーション」「試験戦略」など、幅広く学びます。

無料カウンセリングで各国の現地情報を確認
StudyInバナー_2

StudyInは、YouTubeやTikTokのチャンネル登録者数が100万人以上と、SNSで若い世代から絶大な支持を得ている留学エージェントです。

出発前から帰国後までのサポートが充実。出発前にはレアジョブ英会話マンツーマンレッスンが週3回無料で利用できますし、帰国後には英語を活かした仕事への就職・転職サポートも受けられます。

「英語力向上」にコミットしている点も、Studyinの特徴。楽しいだけで終わる留学ではなく、TOEIC・TOEFL・IELTSのスコアアップや転職へのスキルアップなど、「結果を出すための本気留学」をしたい方は、Studyinに相談してみましょう。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

人気留学エージェント一覧

このページの内容
エージェント各社の料金や特徴を徹底比較
おすすめ留学エージェント一覧
エージェント各社の料金や特徴を徹底比較
おすすめ留学エージェント一覧