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スロバキアでワーキングホリデーしよう!費用や申請方法、学校選びや仕事探しはどうする?

スロバキア ワーキングホリデー
ワーキングホリデーなら、スマ留の「ワーホリ準備プラン」!
スマ留_ワーホリ準備プラン

スマ留は語学学校の空き時間や空き場所を利用することで、留学費用を大きく抑えることを実現したエージェントです。

英語力を最短で身につけてワーホリを開始できる「スマ留ワーホリ準備プラン」など、スマ留オリジナルのプランも人気です。

無料カウンセリングはオンラインでも対応していて全国からの相談が可能です。ワーホリでの留学を検討されている方は、まずはご相談してみてください。

スロバキアは日本と比べると物価の安い国です。スロバキア語を学びたい方は勿論の事、ヨーロッパで安く長期滞在したいと思われている方にとってのワーキングホリデー先としては穴場の国でしょう。

周囲の国もオーストリア以外は物価が安いので、旅行もしやすいです。スロバキアのワーキングホリデービザは1年間滞在が可能です。

充実したワーキングホリデー生活を送れるように、ビザの申請方法、学校・仕事・滞在先選び、食事、旅行のコツなど説明致します。

目次

どうやってスロバキアのワーキングホリデービザを申請するの?

スロバキアのワーキングホリデービザを申請するためには「スロバキア大使館」から申請書をダウンロードし、大使館に電話をした後、必要書類(パスポート、証明写真、英文の残高証明書(€4,000以上。往復航空券がある方は€3,000以上)、犯罪経歴書、英文の健康診断書など)を持参し、大使館で申請されてください。

スロバキアはまだワーキングホリデービザが申請できるようになってから間がないため、申請方法が変更されている可能もあります。申請前に一度大使館に直接電話で最新情報を手に入れると良いでしょう。

ワーキングホリデービザ発給数は400と非常に少ないです。

ビザ申請料金 €33

スロバキアのワーキングホリデーは何歳まで申請できるの?

スロバキアのワーキングホリデービザは18~30歳の方のみ申請可能です。そのため、渡航時に31歳でも問題ありません。

ワーキングホリデービザではスロバキアにどれくらい期間滞在できるの?

スロバキアのワーキングホリデービザは「1年間」有効です。せっかくなのでアルバイトや旅行など、さまざまなものに挑戦してみましょう。そのためにはまず語学学校でしっかり語学力を身につけましょう。

就学可能な期間は?

スロバキアのワーキングホリデービザでの就学期間制限に関しては、現在大使館のサイトに情報が掲載されていないので、詳細は直接大使館へお問い合わせください。

労働できる期間は?

スロバキアでワーキングホリデービザでの労働期間制限に関しては、現在大使館のサイトに情報が掲載されていないので、詳細は直接大使館へお問い合わせください。

スロバキアでワーキングホリデーをする場合、語学学校は行った方が良いの?

スロバキアでのワーキングホリデー生活をより充実させるため、語学学校へ通われることをオススメします。語学学校へ通うメリットですが、大まかに分けて下記の通りです。

アルバイトに関して相談しやすい

どうすればアルバイトに受かりやすいか、面接方法・履歴書の書き方を先生に教えてもらいましょう。日本人とスロバキアでは文化が違うため、日本では当たり前のことが通用されないことも多いです。

リアルタイムで色々な情報が手に入る

近所にある、お手頃な価格の食材を取り扱うスーパー、シェアハウス情報、写真スポット、安い洋服店など、ネットにまだ掲載されていない情報も含め、先生に色々と聞くことができます。

今後、スロバキアで生活していく上で、役に立つ情報を取り入れましょう。

実践的な語学スキルが手に入る

「ライティングやリーディングスキルはあるけれど、会話ができない」

という方も多いかと思います。語学学校ではコミュニケーションに重点を置いているところが多く、実生活で使える語学力が身に付きます

スロバキアでワーキングホリデーをする場合、どれくらい費用がかかるの?

ワーキングホリデービザはいわば1年間スロバキアに滞在できるビザです。

現地で何をするかにもよりますが、語学学校へ通い、スロバキアで生活する事を考えると、100万円以上持っていくと良いでしょう。アルバイトをされない方は、プラス30万円持っていくと安心できます。

語学学校へ行く→アルバイトを始める→旅行をする

上記の場合、必要なものは大まかに分けて『学費』『滞在費』『食費』『旅費・娯楽費』ですね。

現地に行ってそのままアルバイトを探される方はもっと費用を抑えられますが、せっかく海外に行くのであれば色々体験したほうが良いでしょう。

学費

スロバキアで語学学校へ通う場合、日本人とあまり一緒にいないようにしましょう。また、語学学校はさまざまな国から人が集まるので、世界各国の友人を作るチャンスでもあります。たくさん友達を作りましょう。

滞在費

スロバキアの文化を知るためにはホームステイをすると良いでしょう。ホストファミリーのお手伝いをすることで、現地でうまく生活できる方法を知ることができます。

ですがホームステイは滞在費がかかるため、ある程度の期間滞在した後は、アパートを借りたり、ルームシェアすることをオススメします。賃料は東京より低いです。

食費

スロバキアでの外食代は安いですが観光地のレストランですと日本とあまり変わらない値段のところもあります。食材費が安いためスーパーで自炊すると良いでしょう。

旅行・娯楽費

スロバキアは「チェルヴェニー・カメン城」「ブラチスラヴァ城」「青の教会」など、見どころが多くありますが全体的に落ち着いた雰囲気です。

チェコ、オーストリア、ハンガリー、ポーランドなど多くの国と隣接しているので、色々な国へ観光するのも良いでしょう。

また、語学学校では学校主催のアクティビティを開催しています。是非参加してみましょう。クラスメートと仲良くなれるチャンスです。

スロバキアでワーキングホリデーをする場合、保険は加入したほうが良いの?

スロバキアへ行く場合、現地で何が起こるか分からないので、海外保険は必ず加入しましょう。留学タイムズではAIGと業務提携を結んでいるので、是非ご相談ください。

スロバキアでどうやって仕事を見つけるの?

スロバキアで働いている日本人はほとんどいませんが、仕事の探し方は大まかに分けて下記の通りです。

・お店の張り紙
・友人・知人のツテ
・インターネット

スロバキアで職探しをされる場合、お店の求人募集の張り紙を見て応募する方法もありますが、張り紙がない場合でもお店の人に直接求人募集をしていないか尋ねてみても良いでしょう。

友人や知人に現在仕事を探している話をし、情報収集するのも方法の一つです。また、インターネットで求人情報がないか検索しても良いでしょう。

最低時給は日本より安いですが、その分物価も安いので日本で暮らすより生活費を抑えられるでしょう。

スロバキアで失敗しないワーキングホリデーの方法は?

スロバキアでワーキングホリデーされる場合、語学だけでなく、旅行やアルバイトなどできるだけ色々なものに挑戦しましょう。

チェコやポーランド、オーストリアなど多くの国と隣接しているので、色々な国へ行ってみても良いでしょう。

また、治安が良い国ですがスリや夜中一人で人通りのない道を歩かないなど、最低限の事には気を付けてください。

スロバキアは日本人が非常に少ない国ですので、日本語に囲まれる状況になることは少ないかと思われますが、日本語サイトの閲覧などは控えましょう。スロバキア語が伸びなくなります。

スロバキアのワーキングホリデーのまとめ

・物価が安いので長期滞在しやすいが、つい色々買わないように気を付ける
・治安が良いが、スリなど最低限の事を気を付ける
・多くの国に囲まれているため、バスや電車で気軽に旅行可能。場所によっては日帰り旅行もできる

スロバキアは日本と比べると物価が安い国ですが、ついお金を使いすぎないようにあらかじめ計画は立てましょう。

スロバキアの治安は悪くないですが、スリなど犯罪に対して最低限気を付けてください。

スロバキアは「ミハエル門」「ブラチスラバ城」など魅力的な観光名所がありますが、ハンガリーやポーランドなど多くの国に囲まれているので、せっかくなので国外旅行も楽しみましょう。

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スマ留は語学学校の空き時間や空き場所を利用することで、留学費用を大きく抑えることを実現したエージェントです。

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留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

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この記事を書いた人

Seiyaのアバター Seiya 留学カウンセラー

フィリピンへの短期留学を経験後、デンマークにワーキングホリデービザで1年間滞在。当時、ワーホリビザの申請から学校入学の手続きまで、全て自分で行いました。個人的に留学の相談を受けることも多々あり、それらの経験を経て、今は留学カウンセラーとして活動しています。
留学に関する手続きや海外での生活を実体験したものとして、ワーホリや留学を検討している方のお役に立てると思います。

【渡航歴のある国】
デンマーク、フィリピン、オーストラリア、マルタ、ドイツ、イタリア、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、エストニア、チェコ、ハンガリー、クロアチア、ポルトガル、フェロー諸島、タイ

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