ポルトガルはヨーロッパの中では比較的物価の安い国です。ポルトガルはスペインの隣に位置し、珍しい紫色の桜や、ベレン地区、世界一美しい書店と呼ばれるレロ書店など、見どころが多い国です。ポルトガルのワーキングホリデービザは1年間滞在が可能です。充実したワーキングホリデー生活を送れるように、ビザの申請方法、学校・仕事・滞在先選び、食事、旅行のコツなど説明致します。

どうやってポルトガルのワーキングホリデービザを申請するの?

ポルトガルのワーキングホリデービザを申請するためには、まず「ポルトガル大使館HP」から申請書と宣誓書をダウンロードします。その後、作成した申請書・誓約書と共に必要書類(パスポート原本・コピー、証明写真、英文の健康診断書、犯罪経歴証明書、英文残高証明書(€16,000以上)など)を持参し、ポルトガル大使館で申請します。

ポルトガルのワーキングホリデーは何歳まで申請できるの?

ポルトガルのワーキングホリデービザは18~30歳の方のみ申請可能です。そのため、渡航時に31歳でも問題ありません。

ワーキングホリデービザではポルトガルにどれくらい期間滞在できるの?

ポルトガルのワーキングホリデービザは「1年間」有効です。せっかくなのでアルバイトや旅行など、さまざまなものに挑戦してみましょう。そのためにはまず語学学校でしっかり語学力を身につけましょう。

就学可能な期間は?

ポルトガルのワーキングホリデービザでは就学期間に制限がありません。そのため一般語学コースである程度ポルトガル語を学んだ後、他のコースに挑戦してみても良いでしょう。

労働できる期間は?

ポルトガルでワーキングホリデービザを使って滞在する場合、労働期間に制限はありません。最低時給は日本と比べると低いですが、物価も安いので、その分生活費も抑えられるでしょう。

ポルトガルでワーキングホリデーをする場合、語学学校は行った方が良いの?

ポルトガルでのワーキングホリデー生活をより充実させるため、語学学校へ通われることをオススメします。語学学校へ通うメリットですが、大まかに分けて下記の通りです。

アルバイトに関して相談しやすい

どうすればアルバイトに受かりやすいか、面接方法・履歴書の書き方を先生に教えてもらいましょう。日本人とポルトガルでは文化が違うため、日本では当たり前のことが通用されないことも多いです。

リアルタイムで色々な情報が手に入る

近所にある、お手頃な価格の食材を取り扱うスーパー、シェアハウス情報、写真スポット、安い洋服店など、ネットにまだ掲載されていない情報も含め、先生に色々と聞くことができます。今後、ポルトガルで生活していく上で、役に立つ情報を取り入れましょう。

実践的な語学スキルが手に入る

ライティングやリーディングスキルはあるけれど、会話ができないという方も多いかと思います。語学学校ではコミュニケーションに重点を置いているところが多く、実生活で使える語学力が身に付きます。

ポルトガルでワーキングホリデーをする場合、どれくらい費用がかかるの?

ワーキングホリデービザはいわば1年間ポルトガルに滞在できるビザです。現地で何をされるかにもよりますが、語学学校へ通い、ポルトガルで生活する事を考えると、150万円以上持っていくと良いでしょう。アルバイトをされない方は、プラス50万円持っていくと安心できます。また、滞在する場所によっても相場は変わります。ヨーロッパ内では物価の安い国ではありますが、ワーキングホリデービザを申請するための残高証明書は「€16,000以上」とかなり高額です。

    語学学校へ行く→アルバイトを始める→旅行をする

上記の場合、必要なものは大まかに分けて『学費』『滞在費』『食費』『旅費・娯楽費』ですね。
現地に行ってそのままアルバイトを探される方はもっと費用を抑えられますが、せっかく海外に行くのであれば色々体験したほうが良いでしょう。

学費

ポルトガルで語学学校へ通う場合、日本人とあまり一緒にいないようにしましょう。また、語学学校はさまざまな国から人が集まるので、世界各国の友人を作るチャンスでもあります。たくさん友達を作りましょう。

滞在費

ポルトガルの文化を知るためにはホームステイをすると良いでしょう。ホストファミリーのお手伝いをすることで、現地でうまく生活できる方法を知ることができます。ですがホームステイは滞在費がかかるため、ある程度の期間滞在した後は、アパートを借りたり、ルームシェアすることをオススメします。「Uniplaces」「Remax」というサイトには賃貸に関する情報が載っているので是非参考にされてください。
ポルトガルの首都、リスボン中心地の家賃相場は東京以上なので、費用を抑えたい方は避けましょう。リスボンは交通網が発達しているので、中心地から少し離れたところに住むことをオススメしますが、治安が悪いエリアもあるので、周囲の方に相談しましょう。

食費

ダウンタウンや観光地のレストランは高いですが、庶民的な価格のレストランもあるので語学学校の先生や先輩に、オススメのお店を聞いてみましょう。格安スーパーやマーケットで食材を購入し自炊を行うと、更に費用を抑えられます。

旅行・娯楽費

ポルトガルは「シントラ」「ペーナ宮殿」「サン・ロケ教会」「ベレンの塔」など、見どころが多くあります。また、語学学校では学校主催のアクティビティを開催しています。是非参加してみましょう。

ポルトガルでワーキングホリデーをする場合、保険は加入したほうが良いの?

ポルトガルへ行く場合、現地で何が起こるか分からないので、海外保険は必ず加入しましょう。留学タイムズではAIGと業務提携を結んでいるので、是非ご相談ください。

ポルトガルでどうやって仕事を見つけるの?

ポルトガルでアルバイト先を見つけることは困難です。ポルトガル語が堪能であっても仕事を見つけることは難しいでしょう。日本人ですと日本食レストランで働かれる方がいますが、ポルトガルはそもそも日本人が少ない国です。仕事の探し方は大まかに分けて下記の通りです。

・友人・知人のツテ
・インターネット

ポルトガルで職探しをされる場合、現地の知り合いや友人から紹介してもらう方法もありますが、ネットで検索して応募する方法も主流です。「OLX」などのポルトガル情報サイトで求人情報も掲載されています。ポルトガルの時給は日本と比べると低いところが多いです。

ポルトガルで失敗しないワーキングホリデーの方法は?

ポルトガルは日本と比べると時給が低く、アルバイト先を見つけることが困難な国です。そのためアルバイトで稼ぐことを頼りにせず、日本である程度貯金をしてから行きましょう。ですが、アルバイトはポルトガルを更に知れる良い経験となるので、是非挑戦してみてください。また、ポルトガルからは他のヨーロッパ諸国へ行きやすいので、国内だけでなく、色々な国へ行ってみても良いでしょう。治安が良い国ですが、スリに気を付けたり、夜中人気のない道を一人で歩かないなど、最低限ことに気を付けてください。

ポルトガルのワーキングホリデーのまとめ

・日本語のサイトを普段できるだけ見ないようにし、ポルトガル語に囲まれた生活を送る
・日本と比べると時給が低く、アルバイト先を見つけることが困難なため、日本からある程度のお金を貯めていく
・語学だけでなく、色々なものに挑戦する

ポルトガルは日本人が少ないので、日本語ばかり聞こえてくるという状況になることは少ないかと思われますが、日本語サイトばかり見ないようにしましょう。ポルトガル語が伸びなくなります。リスボンなど、都市部では基本的に英語が通じますができるだけポルトガル語を使うようにしましょう。また、ポルトガルでは就学期間に制限がないため、一般語学コースである程度語学力が伸びた後、ビジネス関係など将来役に立つコースも受講してみましょう。
ポルトガルの時給は日本に比べると低く、アルバイト先を見つけることは困難です。そのため、ある程度貯金をしていきましょう。また、まずワーキングホリデーの申請段階で€16,000以上の残高証明が必要です。
また、せっかく1年間滞在できるビザなので危険でない範囲で色々なことに挑戦しましょう。他のヨーロッパ諸国へも行きやすいので、国内・国外色々旅行されてみてください。