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香港でワーキングホリデーしよう!費用や申請方法、学校選びや仕事探しはどうする?

香港 ワーキングホリデー
ワーキングホリデーなら、スマ留の「ワーホリ準備プラン」!
スマ留_ワーホリ準備プラン

スマ留は語学学校の空き時間や空き場所を利用することで、留学費用を大きく抑えることを実現したエージェントです。

英語力を最短で身につけてワーホリを開始できる「スマ留ワーホリ準備プラン」など、スマ留オリジナルのプランも人気です。

無料カウンセリングはオンラインでも対応していて全国からの相談が可能です。ワーホリでの留学を検討されている方は、まずはご相談してみてください。

香港は日本から近く、気軽に行きやすい大都会です。英語と中国語が通じるので2ヵ国語学ぶ事もできます、香港のワーキングホリデービザは1年間滞在が可能です。

充実したワーキングホリデー生活を送れるように、ビザの申請方法、学校・仕事・滞在先選び、食事、旅行のコツなど説明致します。

また、できるだけ安く留学できる方法もお教えします。

目次

どうやって香港のワーキングホリデービザを申請するの?

香港のワーキングホリデービザは先着順で年間1500人まで発給されます。香港特別行政区政府入境事務所のページから、申請書をダウンロードし、必要書類(往復チケットのコピー(もしくは10万以上の残高証明書)、パスポートのコピーなど)と共に中華人民共和国駐日本国大使館または総領事館へ提出します。

香港のワーキングホリデーは何歳まで申請できるの?

香港のワーキングホリデービザは18~30歳の方のみ申請可能です。そのため、渡航時に31歳でも問題ありません。

ワーキングホリデービザでは香港にどれくらい期間滞在できるの?

ワーキングホリデービザでは「1年間」香港に滞在可能です。勉強だけでなく、アルバイトや旅行など、さまざまな事に挑戦しましょう。

就学可能な期間は?

香港のワーキングホリデービザでの就学期間は6カ月までと定められています。語学学校ではできるだけ日本人と話さず、色々な国の友人をつくりましょう。

労働できる期間は?

香港でワーキングホリデービザを使って滞在する場合、同じ職場で最大6カ月間労働が可能です。最低時給はHKD34.5と日本と比べて低いですが、香港についてさらに深く知れる良い機会になるので、1度はアルバイトに挑戦しましょう。

香港でワーキングホリデーをする場合、語学学校は行った方が良いの?

香港でのワーキングホリデー生活をより充実させるため、語学学校へ通われることをオススメします。語学学校へ通うメリットですが、大まかに分けて下記の通りです。

アルバイトに関して相談しやすい

どうすればアルバイトに受かりやすいか、面接方法・履歴書の書き方を先生に教えてもらいましょう。日本人と香港では文化が違うため、日本では当たり前のことが通用されないことも多いです。

リアルタイムで色々な情報が手に入る

近所にある、オススメの飲食店、シェアハウス情報、写真スポット、安い洋服店など、ネットにまだ掲載されていない情報も含め、先生に色々と聞くことができます。今後、香港で生活していく上で、役に立つ情報を取り入れましょう。

実践的な語学スキルが手に入る

「ライティングやリーディングスキルはあるけれど、会話ができない」

同様の悩みを抱えている方は多いかと思います。語学学校ではコミュニケーションに重点を置いているところが多く、実生活で使える語学力が身に付きます。

香港でワーキングホリデーをする場合、どれくらい費用がかかるの?

ワーキングホリデービザはいわば1年間香港に滞在できるビザです。現地で何をするかにもよりますが、語学学校へ通い、香港で生活する事を考えると、200万円以上持っていくと良いでしょう。

アルバイトをされない方は、プラス100万円持っていくと安心できます。また、滞在する場所によっても相場は変わります。

語学学校へ行く→アルバイトを始める→旅行をする

上記の場合、必要なものは大まかに分けて『学費』『滞在費』『食費』『旅費・娯楽費』ですね。

現地に行ってそのままアルバイトを探される方はもっと費用を抑えられますが、せっかく海外に行くのであれば色々体験したほうが良いでしょう。

学費

日本人同士であまり固まらないようにしましょう。語学力が伸びなくなります。一般語学コースが主流ですが、語学力に自信がない方は、割高にはなりますがプライベートコースを受講されると、より密度の濃い授業が受けられます。

滞在費

香港の家賃は世界の中でもトップクラスに高く、毎年上昇傾向にあります。ですので、ルームシェアをオススメしますが、それでも東京より家賃は高いでしょう。

「Mix B Hongkong」という香港情報サイトでは、賃貸情報だけでなくさまざまな情報が手に入るので是非ご確認ください。また、滞在を検討されているエリアの治安は悪くないか、周りに相談しましょう。

食費

香港は観光客向けの高いレストランから、大衆向けの飲食店まであります。語学学校の先生や先輩に近所にあるオススメの店を紹介してもらいましょう。食中毒には気を付けてください。

旅行・娯楽費

香港は大都会ですので、街を歩くだけでも刺激が多く楽しいでしょう。交通網も発達しており、公共交通機関は日本より少し安めです。事前に行きたい場所を決めてから観光しましょう。

また、語学学校が開催するアクティビティでは色々な国の友人を作るチャンスですので、是非ご参加ください。

香港でワーキングホリデーをする場合、保険は加入したほうが良いの?

香港へ行く場合、現地で何が起こるか分からないので、海外保険は必ず加入しましょう。留学タイムズではAIGと業務提携を結んでいるので、是非ご相談ください。

香港でどうやって仕事を見つけるの?

初めて香港で仕事を探される場合、語学力に自信がない方はまず日本食レストランで働かれる方が多いですが、せっかくなので色々な仕事に挑戦してみましょう。

そのためには高い語学力が必要なので、まずは語学力をしっかり身につけましょう。香港ではインターネットを使って仕事を探される方が多いです。

滞在先を探せるサイトとしてご紹介した「Mix B Hongkong」では求人情報も見つかります。香港の最低賃金はHKD34.5です。

香港で失敗しないワーキングホリデーの方法は?

日本人同士で固まってしまうと、語学力が伸びません。できるだけ、色々な国の人々と話しましょう。香港は大都会ですので場所によって治安が良いところと悪いところがあります。

最新情報を語学学校の先生や先輩に尋ねましょう。また、スリにはどのエリアにいても気を付けましょう。夜中人気のない道を一人で歩かないようにしてください。勉強も大事ですが、アルバイトや旅行など、色々楽しまれてください。

香港でワーキングホリデーをお考えの方にオススメの語学学校

Q Language

4週間:約305,325円(学費+滞在費(アパートメント))
(US$1=115円)

香港の中心地に位置する語学学校です。授業はオーディオビジュアルなど、モダンな教材を使用し、1クラスの最大人数が8人と少人数制を採用しているので、集中して学べます。校内は多国籍な環境なので色々な国の友人を作ることができます。

香港のワーキングホリデーのまとめ

・日本人同士で固まらない。色々な国の人々と話す
・治安の悪いエリアには近寄らない。スリにはどのエリアでも気を付ける
・家賃が高いので、ルームシェアがオススメ

香港でワーキングホリデーをする場合、帰国後に後悔しないように滞在しましょう。香港の文化を学ぶ、アルバイトをする、旅行に行くなど色々な事に挑戦しましょう。

そのためにはまずは語学力が必要です。日本人と極力話さないように心がけ、色々な国の方と話しましょう。また、治安の悪いエリアには近寄らないようにしてください。どこが治安が悪いか最新情報を語学学校の先生や先輩に尋ねましょう。

香港は家賃が世界でもトップクラスに高く、年々上がってきているので、ルームシェアをすると良いでしょう。

ワーキングホリデーなら、スマ留の「ワーホリ準備プラン」!
スマ留_ワーホリ準備プラン

スマ留は語学学校の空き時間や空き場所を利用することで、留学費用を大きく抑えることを実現したエージェントです。

英語力を最短で身につけてワーホリを開始できる「スマ留ワーホリ準備プラン」など、スマ留オリジナルのプランも人気です。

無料カウンセリングはオンラインでも対応していて全国からの相談が可能です。ワーホリでの留学を検討されている方は、まずはご相談してみてください。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

ワーキングホリデー・Coopに強い人気エージェント一覧

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この記事を書いた人

Seiyaのアバター Seiya 留学カウンセラー

フィリピンへの短期留学を経験後、デンマークにワーキングホリデービザで1年間滞在。当時、ワーホリビザの申請から学校入学の手続きまで、全て自分で行いました。個人的に留学の相談を受けることも多々あり、それらの経験を経て、今は留学カウンセラーとして活動しています。
留学に関する手続きや海外での生活を実体験したものとして、ワーホリや留学を検討している方のお役に立てると思います。

【渡航歴のある国】
デンマーク、フィリピン、オーストラリア、マルタ、ドイツ、イタリア、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、エストニア、チェコ、ハンガリー、クロアチア、ポルトガル、フェロー諸島、タイ

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