ドイツは「ノイシュヴァンシュタイン城」や「ケルン大聖堂」など見どころが多い国です。フランス、スイス、オランダ、ポーランド、ベルギーなど多数の国と隣接しており、バスや電車でも移動できます。ドイツのワーキングホリデービザは1年間滞在が可能です。充実したワーキングホリデー生活を送れるように、ビザの申請方法、学校・仕事・滞在先選び、食事、旅行のコツなど説明致します。

どうやってドイツのワーキングホリデービザを申請するの?

ドイツのワーキングホリデービザは、日本(またはドイツ)の大使館・総領事館で申請します。その際に、WHVビザ申請書(大阪で申請する場合は長期ビザ申請書も必要)、往復の航空券予約、旅行者用医療保険、旅行賠償責任保険、資金証明書(€2,000以上)などをご持参ください。ワーキングホリデーの申請料金は無料で発給制限もありません。

ドイツのワーキングホリデーは何歳まで申請できるの?

ドイツのワーキングホリデービザは18~30歳の方のみ申請可能です。そのため、渡航時に31歳の方でも問題ありません。

ワーキングホリデービザではドイツにどれくらい期間滞在できるの?

ワーキングホリデービザでは「1年間」ドイツに滞在可能です。勉強だけでなく、アルバイトや旅行など、さまざまな事に挑戦しましょう。

就学可能な期間は?

ドイツのワーキングホリデービザは就学期間に制限がないので、1年間ずっと語学学校へ通うことも可能です。ある程度ドイツ語が身についた後、色々なコースに挑戦しましょう。

労働できる期間は?

ドイツでワーキングホリデービザを使って滞在する場合、1年間労働可能ですが、同じ職場では最長6カ月アルバイトが可能です。

ドイツでワーキングホリデーをする場合、語学学校は行った方が良いの?

ドイツでのワーキングホリデー生活をより充実させるため、語学学校へ通われることをオススメします。語学学校へ通うメリットですが、大まかに分けて下記の通りです。

アルバイトに関して相談しやすい

どうすればアルバイトに受かりやすいか、面接方法・履歴書の書き方を先生や先輩に教えてもらいましょう。日本人とドイツでは文化が違うため、日本では当たり前のことが通用されないことも多いです。

リアルタイムで色々な情報が手に入る

近所にある、お手頃な価格の食材を取り扱うスーパー、シェアハウス情報、写真スポット、安い洋服店など、ネットにまだ掲載されていない情報も含め、先生に色々と聞くことができます。今後、ドイツで生活していく上で、役に立つ情報を取り入れましょう。

実践的な語学スキルが手に入る

「ライティングやリーディングスキルはあるけれど、会話ができない」
同様の悩みを抱えている方は多いかと思います。語学学校ではコミュニケーション力の向上に重点を置いているところが多く、実生活で使える語学力が身に付きます。また、アクティビティを開催している語学学校が多く、楽しくドイツ語が身に付くので是非ご参加ください。

ドイツでワーキングホリデーをする場合、どれくらい費用がかかるの?

ワーキングホリデービザはいわば1年間ドイツに滞在できるビザです。現地で何をするかにもよりますが、語学学校へ通い、ドイツで生活する事を考えると、150万円以上持っていくと良いでしょう。アルバイトをされない方は、プラス150万円持っていくと安心できます。また、滞在する場所によっても相場は変わります。

    語学学校へ行く→アルバイトを始める→旅行をする

上記の場合、必要なものは大まかに分けて『学費』『滞在費』『食費』『旅費・娯楽費』ですね。
現地に行ってそのままアルバイトを探される方はもっと費用を抑えられますが、せっかく海外に行くのであれば色々体験したほうが良いでしょう。

学費

ドイツでワーキングホリデーをする目的を考えてからコースを選びましょう。まず一般語学コースを受講し、ある程度語学力が上がった後、色々なコースに挑戦してみましょう。「試験対策」「ビジネスドイツ語」「医療準備」「ナースドイツ語」など、将来役立つコースを取り扱っている語学学校もあるので、お気軽にお問い合わせください。

滞在費

現地の文化を知るためにはホームステイをすると良いでしょう。ホストファミリーのお手伝いをすることで、現地でうまく生活できる方法を知ることができます。ですがホームステイは滞在費がかかるため、ある程度の期間滞在した後は、ルームシェアがオススメです。一緒に暮らす相手は語学力を上げるため、日本人以外にしましょう。「WG-GESUCHT」はドイツの賃貸情報検索サイトとして有名です。
ルームシェアをする場合、どこに滞在するか迷われるかと思います。首都=高いというイメージがありますが、ベルリンはフランクフルトやミュンヘンと比べると家賃が安いです。

食費

ドイツでは主食にジャガイモまたはパンが出てくることが多く、付け合わせとしてザワークラウトと呼ばれる、酸っぱいキャベツの漬物のようなものを頻繁に見かけます。食べ物は塩コショウで味付けしたシンプルなものが多いです。外食をすると食事代+チップがかかるため、スーパーで買い物をして自炊することをオススメします。

ドイツでワーキングホリデーをする場合、保険は加入したほうが良いの?

ドイツへ行く場合、現地で何が起こるか分からないので、海外保険は必ず加入しましょう。留学タイムズではAIGと業務提携を結んでいるので、是非ご相談ください。

ドイツでどうやって仕事を見つけるの?

ドイツでアルバイト先を探す方法は大まかに分けて下記の通りです。ドイツでアルバイトをされたい場合、基本的に高い語学力を求められます。ですが、ドイツ語が話せなくても英語が話せれば雇う企業もあるので、どちらかの言語を身につけて探すと良いでしょう。ドイツでアルバイトは「Mini-Job」と言われます。
ドイツでの最低時給は€9.19ですが、法律を守っていないアルバイト先が多々あるので、訴えられるように記録を残しましょう。また、日本人がドイツで働く場合は「就労許可書」が必要です。

・インターネット
・張り紙
・友人や先輩のツテ

MixB」は求人情報だけでなく、生活に役立つ情報も掲載されているので、是非ご活用ください。また、お店に張られている求人情報を見て連絡する方法や、語学学校の先輩や寮にいる方へ求人情報を尋ねてみても良いでしょう。

ドイツで失敗しないワーキングホリデーの方法は?

ドイツに滞在中、日本人同士で固まらないようにしましょう。語学力が伸びなくなります。ドイツでは語学力がある方がアルバイトも含め、色々な事に挑戦しやすいので、まずは語学学校でしっかりドイツ語を身につけてください。また、スリに気を付ける・夜中に人気のない道は通らないなど、最低限のことは気を付けましょう。ワーキングビザはせっかく1年間もドイツに滞在できるビザなので、色々なことに挑戦しましょう。ドイツからは他の国へも行きやすいので、バスや電車を使って気軽に旅行をしても良いかと思います。

ドイツでワーキングホリデーをお考えの方にオススメの語学学校3選

F+U Academy of Languages, Heidelberg

4週間:約194,350円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(€1=130円)

ハイデルベルクにある国際色豊かな語学学校です。専門学校が同じフロアにあり、専門学生と交流を持てるイベントに参加することができます。この語学学校は試験対策、ドイツ語教師養成、ビジネスドイツ・英語、コンピューターコースなどコースが多彩です。また、一般ドイツ語の他に英語も学べます。ベルリンにも校舎があるのでお気軽にお問い合わせください。

この学校の詳細を見る

EIIE EURASIA Institute

4週間:約290,940円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(€1=130円)

ベルリンの中心部に位置する語学学校です。試験対策やナースドイツ語、医療準備コースなど将来に役立つコースがあります。また、20以上の提携大学を持つアカデミックな語学学校としても知られています。授業は生徒が積極的に参加できるよう、コミュニケーション中心の内容です。

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KAPITO Sprachschule

4週間:約188,500円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(€1=130円)

標準ドイツ語が話されるミュンスターにある語学学校です。ミュンスターはオランダの国境に近いので気軽に旅行できます。この語学学校は学費が安く、週10時間無料勉強サポートもあるので長期滞在に向いています。校内はスタッフと学生がすれ違うたびに挨拶を交わすようなアットホームな雰囲気です。

この学校の詳細を見る

ドイツのワーキングホリデーのまとめ

・勉学だけでなく、アルバイトや旅行など、色々なものに挑戦するためにしっかり語学力を身につける
・スリなど犯罪には最低限、気を付ける
・ドイツは多くの国と隣接しているので、他に国へも行ってみる

ドイツでワーキングホリデーをする場合、帰国後に後悔しないように滞在しましょう。まず語学学校でしっかり一般ドイツ語を学んだ後「医療」「コンピューター」など、専門コースを受講されると将来役立ちます。また、ドイツで求人広告を掲載している企業のほとんどは語学力を求めてきます。ドイツ語が話せなくても英語力があれば雇うというところもありますが、やはりドイツ語ができた方が有利です。
ドイツは治安の良い国ではありますが、貴重品を盗まれないようにする・夜中1人で暗い道を歩かないなど、最低限の事は気を付けてください。治安の良くないエリアなどは、語学学校の先生や先輩に最新情報を尋ねてみると良いでしょう。また、ドイツはフランスやスイス、ベルギーやチェコなど多くの国と隣接しているので、せっかくなのでバスや電車を使って他国も行ってみましょう。隣の国のオーストリアではドイツ語が話されています。