韓国でワーキングホリデーしよう!費用や申請方法、学校選びや仕事探しはどうする?
韓国語は日本語と文法が同じなので、日本人にとっては多言語と比べると学びやすい言語です。また、隣の国なので気軽に行けます。
街を歩いていると日本語で声をかけられたり、日本語の看板を目にすることも多々ありますが、できるだけ韓国語を使うようにしましょう。
韓国のワーキングホリデービザは1年間滞在が可能です。充実したワーキングホリデー生活を送れるように、ビザの申請方法、学校・仕事・滞在先選び、食事、旅行のコツなど説明致します。
EFは、世界20カ国に校舎を持つ世界最大規模の語学学校。
韓国にあるEFソウル校は、ヨーロッパからの学生が約7割を占める国際的な校舎です。韓国語を練習する機会が多いのに加え、世界中から集まる留学生と友達になれます。
放課後は毎日何かしらのアクティビティが開催。週末や連休を利用して済州島などへの小旅行も可能です。
EFはすべての校舎を直営しているため、紹介手数料は一切かかりません。
韓国留学を検討している方は、ぜひ一度EFの無料カウンセリングを受けてみてください。
どうやって韓国のワーキングホリデービザを申請するの?
韓国のワーキングホリデービザを申請する場合、大使館のホームページから申請書をダウンロードし、記入後は必要書類(最終学歴の卒業証明書、往復航空券のコピー、30万円以上の残高証明書など)を各領事館に提出します。
書類の郵送はできないのでご注意ください。書類に不備がなければ、翌日窓口で直接韓国のワーキングホリデービザが発給されます。
韓国のワーキングホリデーは何歳まで申請できるの?
韓国のワーキングホリデービザは18~30歳の方のみ申請可能です。そのため、渡航時に31歳の方でも問題ありません。
ワーキングホリデービザではどれくらい韓国に期間滞在できるの?
ワーキングホリデービザでは「1年間」韓国に滞在可能です。勉強だけでなく、アルバイトや旅行など、さまざまな事に挑戦しましょう。
就学可能な期間は?
韓国のワーキングホリデービザは就学期間に制限がないので、1年間語学学校へ通うことも可能です。一般韓国語コースを受講し、語学力を上げた後「試験対策」「K-POPコース」など、興味のあるコースを受講されるのも良いでしょう。
労働できる期間は?
韓国のワーキングホリデービザでの労働期間制限に関しては、特に定められていません。1年間働くことも可能ですが、せっかく韓国へワーキングホリデービザを使って行かれるのであれば、仕事以外も色々挑戦してみましょう。
韓国でワーキングホリデーをする場合、語学学校は行った方が良いの?
韓国でのワーキングホリデー生活をより充実させるため、語学学校へ通われることをオススメします。語学学校へ通うメリットですが、大まかに分けて下記の通りです。
アルバイトに関して相談しやすい
どうすればアルバイトに受かりやすいか、面接方法・履歴書の書き方を先生に教えてもらいましょう。日本人韓国では文化が違うため、日本では当たり前のことが通用されないことも多いです。
また、韓国語に自信のない方は日本語スタッフにご相談ください。どの語学学校に日本人スタッフがいるか、詳細はお問い合わせください。
リアルタイムで色々な情報が手に入る
近所にある、お手頃な価格の食材を取り扱うスーパー、オススメの飲食店、シェアハウス情報、写真スポット、安い洋服店など、ネットにまだ掲載されていない情報も含め、先生に色々と聞くことができます。
今後、韓国で生活していく上で、役に立つ情報を取り入れましょう。
実践的な語学スキルが手に入る
「ライティングやリーディングスキルはあるけれど、会話ができない」
同様の悩みを抱えている方は多いかと思います。語学学校ではコミュニケーション力の向上に重点を置いているところが多く、実生活で使える語学力が身に付きます。
また、アクティビティを開催している学校が多く、楽しく韓国語が学べるように工夫されています。是非ご参加ください。
韓国でワーキングホリデーをする場合、どれくらい費用がかかるの?
ワーキングホリデービザはいわば1年間韓国に滞在できるビザです。現地で何をするかにもよりますが、語学学校へ通い、韓国で生活する事を考えると、130万円以上持っていくと良いでしょう。
アルバイトは時給が低いところが多いので、韓国で稼ごうと期待しないほうが良いです。
語学学校へ行く→アルバイトを始める→旅行をする
上記の場合、必要なものは大まかに分けて『学費』『滞在費』『食費』『旅費・娯楽費』ですね。
現地に行ってそのままアルバイトを探される方はもっと費用を抑えられますが、せっかく海外に行くのであれば色々体験したほうが良いでしょう。
学費
まず、韓国でワーキングホリデーをする目的を考えてからコースを選びましょう。まず、一般韓国語コースで語学力を上げた後、その他のコースも挑戦しましょう。
「TOPIK試験対策」「K-POP」など、ユニークなコースを取り扱っている語学学校もあるので、お気軽にお問い合わせください。
滞在費
韓国で留学される方は「コシテル」「コシウォン」という部屋に滞在される方が多いです。コシテルは室内にシャワー・トイレがあり、コシウォンは共用です。
また、コシテル・コシウォンでは、キムチやご飯の食べ放題サービスがついているところもあります。「シェアハウス」も留学生に人気です。できるだけ日本人が少ないところを選びましょう。
家賃相場は基本的に東京より安いですが、場所や狭さにもよります。
食費
韓国は日本人好みの味付けの店も多くあり、屋台で気軽に食べることもできます。
唐辛子を使った食べ物が多いイメージがありますが、「サムギョプサル」「韓国風海苔巻き」「ソルロンタン」など、辛くない食べ物も多数あるので、辛い物が苦手な方も安心されてください。
また、韓国ではインスタントラーメンが安く種類が豊富です。自炊をされる方は、スーパーだけでなく市場へも行かれてください。また、韓国ではコンビニも良く見かけます。
旅費・娯楽費
韓国は日本の竹下通りのような「明洞」、昔の王宮「正宮」、歴史的な街並みを楽しめる「北村韓屋村」などさまざまな観光名所があります。
ソウルなど、大都会では近年写真映えするカフェやスイーツが一気に増えており、街並みが目まぐるしく変化しています。オススメの店を語学学校の先生や先輩に尋ねてみましょう。
観光される際、地下鉄やバス、タクシーを利用されると思いますがどれも日本より少し安いです。バスとタクシーは運転が大変荒いので初めは驚くかもしれません。
韓国でワーキングホリデーをする場合、保険は加入したほうが良いの?
韓国へ行く場合、現地で何が起こるか分からないので、海外保険は必ず加入しましょう。留学タイムズではAIGと業務提携を結んでいるので、是非ご相談ください。
韓国でどうやって仕事を見つけるの?
韓国でアルバイト先の探し方は、大まかに分けて下記のとおりです。語学力がある方が、選べる仕事の範囲が広がるので、まずはしっかり韓国語を身につけましょう。
・インターネット
・張り紙
・友人や先輩のツテ
「コネスト」は韓国で有名な日本人向け情報サイトです。求人情報だけでなく、生活に役立つ情報も掲載されています。韓国語ができる方は「JOBKOREA」というサイトがオススメです。
お店に張られている求人情報を見て連絡する方法や、語学学校の先輩や寮にいる方に求人情報を尋ねるのも良いでしょう。
韓国の最低時給は現在6,470ウォンと日本より低いですが、物価も安いので日本で暮らすより生活費を抑えられるでしょう。
韓国で失敗しないワーキングホリデーの方法は?
韓国に滞在中、日本人同士で固まらないようにしましょう。色々不安もあるかと思いますが、語学力が伸びなくなります。
また、どの国でも言えることですが、スリに気を付ける・夜中に人気のない道は通らないなど、最低限のことは気を付けましょう。
せっかく1年間も韓国に滞在できるビザなので、アルバイトや旅行など、色々なことに挑戦しましょう。
韓国でワーキングホリデーをお考えの方にオススメの語学学校
Easy Korean Academy
4週間:約102,000円(学費+滞在費(コシテル))
(100ウォン=10円)
江南区のアックジョンエリアに位置する語学学校です。この語学学校では韓国での生活が初めてで、不安を抱いている方でも安心して生活できるように、さまざまな情報を提供致します。
また、日本語が可能な講師もいるので何かあれば日本語でご相談ください。授業は分かりやすく工夫されたオリジナル教材を利用しています。
韓国のワーキングホリデーのまとめ
・勉学だけでなく、アルバイトや旅行など、色々なものに挑戦する
・スリなど犯罪には最低限、気を付ける
・日本人ばかりと話さず、色々な国の人々と積極的にコミュニケーションを取る
韓国でワーキングホリデーをされる場合、帰国後に後悔しないように滞在しましょう。語学力を上げる事も重要ですが、アルバイトや旅行など色々経験され、将来役立てるようにあらかじめ目的を立てて行くと良いでしょう。
また、どの国でも言えることですが、夜中に人気のない道を通らないなど、最低限自分の身を守るように気を付けましょう。
韓国は日本人が多い国ですが、極力日本人と話さないように心がけてください。韓国語が伸びなくなります。
EFは、世界20カ国に校舎を持つ世界最大規模の語学学校。
韓国にあるEFソウル校は、ヨーロッパからの学生が約7割を占める国際的な校舎です。韓国語を練習する機会が多いのに加え、世界中から集まる留学生と友達になれます。
放課後は毎日何かしらのアクティビティが開催。週末や連休を利用して済州島などへの小旅行も可能です。
EFはすべての校舎を直営しているため、紹介手数料は一切かかりません。
韓国留学を検討している方は、ぜひ一度EFの無料カウンセリングを受けてみてください。