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アメリカでワーキングホリデーがしたい!費用や申請方法、学校選びや仕事探しはどうする?

アメリカ ワーキングホリデー
ワーキングホリデーなら、スマ留の「ワーホリ準備プラン」!
スマ留_ワーホリ準備プラン

スマ留は語学学校の空き時間や空き場所を利用することで、留学費用を大きく抑えることを実現したエージェントです。

英語力を最短で身につけてワーホリを開始できる「スマ留ワーホリ準備プラン」など、スマ留オリジナルのプランも人気です。

無料カウンセリングはオンラインでも対応していて全国からの相談が可能です。ワーホリでの留学を検討されている方は、まずはご相談してみてください。

アメリカでワーキングホリデーをされたいと思う方は多いと思います。観光ビザで滞在できる期間は、大体の国が3カ月間ですが、ワーキングホリデービザがある場合は1年間(国によります)滞在でき、アルバイトも可能です。

アメリカでワーキングホリデービザを申請されたい方の疑問を解決できるようにご説明致します。

目次

どうやってアメリカのワーキングホリデービザを申請するの?

アメリカにワーキングホリデー制度はありません。アメリカで働きたい場合は就労ビザを取得する必要がありますが取得が困難です。

その代わりにインターンシップに挑戦される方もいますが、アメリカでインターンシップを行う場合は基本的に高い英語力が必要です。

アメリカの近くでワーキングホリデーが可能な英語圏はどこ?

アメリカでワーキングホリデーはできませんが、隣の国である「カナダ」はワーキングホリデーは可能です。場所によっては、カナダからアメリカまで日帰りで観光可能です。

また、カナダは治安も良く初心者の留学先としても良く選ばれます。他のワーキングホリデー協定国と比べ、アルバイト先が見つけやすい点も魅力です。

※現在、ワーキングホリデー制度がある英語圏は、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・アイルランドです。

アメリカに長期間滞在したい場合はどうすれば良いの?

アメリカに3カ月以上留学される(または週18時間以上、授業を受ける)場合は「学生ビザ」が必要です。アメリカの大学へ進学希望の方は、高い英語力と高い学費を求められます。

留学タイムズが取り扱っている語学学校では、大学進学準備コースがある語学学校が多くあるのでお気軽にご相談ください。また、語学学校の中ではアメリカの大学内に校舎があるところもあるので、キャンパスライフが堪能できます。

アメリカで就労ビザを得て働くことは困難ですが、将来英語を使って働きたい方向けに、ビジネス英語コースを取り扱っている語学学校も多くあります。

アメリカでアルバイトはどうやってできるの?

学生ビザの場合、法律上アメリカでアルバイトはできません。また、ワーキングホリデー協定国の中でアルバイト先が特に見つけやすい国は、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドです。

アメリカで留学をお考えの方にオススメの語学学校3選

WESLI – Wisconsin ESL Institute

4週間:約296,125円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(US$1=115円)

学生が多く生活環境が整った都市、マディソンにある語学学校です。学費が安いので長期滞在に向いており、また全米に30校以上の提携大学があるので大学進学を検討されてる方にもオススメします。

この語学学校は、英語+ボランティア、クロスフィット、ビール&チーズなどユニークなプログラムがあります。マディソンは標準英語を話す地域なので癖のないアメリカイングリッシュが学べます。

TALK English Schools, Boston

4週間:約352,475円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(US$1=115円)

ボストンのダウンタウンに建つ、歴史的な建物内にある語学学校です。一般英語の他に就業体験プログラム、ビジネス英語、英語+ボランティアなどがあります。

全米に約50の提携大学があり、上級レベル修了者はTOEFL免除で出願が可能です。夏・冬に大学訪問ツアーが開催され、ワークショップも楽しめます。

St Giles International, San Francisco

4週間:約346,495円(学費+滞在費(ホームステイ)+食費)
(US$1=115円)

サンフランシスコのダウンタウンにある語学学校です。この語学学校は、ビジネス英語、アート&デザイン、ツーリズム英語、大学進学準備、英語教師スキルアップなどコースの種類が豊富なので目的に合って学習できます。

アクティビティが盛んに行われているので、授業外も楽しく遊びながら英語を学べます。

アメリカでワーキングホリデーをされたい方へまとめ

・アメリカにワーキングホリデー制度はない。アメリカから一番近いワーキングホリデー協定国はカナダ
・アメリカに3カ月以上留学される場合、学生ビザが必要
・アメリカの就労ビザは取得が困難

アメリカにワーキングホリデー制度はありませんが、隣の国カナダはワーキングホリデー制度があります。都市によってはアメリカへ日帰り旅行も可能です。

アメリカに3カ月以上滞在される(または週18時間以上授業を受ける)場合は、学生ビザが必要です。留学しながらアルバイトをされたいと思われる方も多いですが、学生ビザではアメリカの法律上、アルバイトは禁止されています。

アメリカで就労ビザを得て、働きたいと思われる方もいますが取得は困難です。将来英語圏で働きたいとお考えの方には、語学学校で取り扱っているビジネスコースの受講をオススメします。

ワーキングホリデーなら、スマ留の「ワーホリ準備プラン」!
スマ留_ワーホリ準備プラン

スマ留は語学学校の空き時間や空き場所を利用することで、留学費用を大きく抑えることを実現したエージェントです。

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無料カウンセリングはオンラインでも対応していて全国からの相談が可能です。ワーホリでの留学を検討されている方は、まずはご相談してみてください。

留学エージェント選びは3社見積りがおすすめ

留学エージェントは全国に数百社あり、どこを選ぶかで料金やサービス内容が変わってきます。そのため最低でも3~5社のエージェントとカウンセリングをする、見積もりをもらうことで、それぞれの対応や料金を比較することをおすすめします。大手だから安心、現地エージェントだから安心ということは決してないので、実際に各社を比較してあなたに一番合うエージェントを選ぶようにしましょう。

ワーキングホリデー・Coopに強い人気エージェント一覧

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この記事を書いた人

Seiyaのアバター Seiya 留学カウンセラー

フィリピンへの短期留学を経験後、デンマークにワーキングホリデービザで1年間滞在。当時、ワーホリビザの申請から学校入学の手続きまで、全て自分で行いました。個人的に留学の相談を受けることも多々あり、それらの経験を経て、今は留学カウンセラーとして活動しています。
留学に関する手続きや海外での生活を実体験したものとして、ワーホリや留学を検討している方のお役に立てると思います。

【渡航歴のある国】
デンマーク、フィリピン、オーストラリア、マルタ、ドイツ、イタリア、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、エストニア、チェコ、ハンガリー、クロアチア、ポルトガル、フェロー諸島、タイ

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