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トラベルjpの評判・口コミ|5つのメリットと3つの注意点を解説

トラベルjpの評判・口コミ|5つのメリットと3つの注意点を解説

「トラベルjp」は、数多くの旅行会社の商品や航空券をまとめて比較し、料金やプランを比較検討できる便利なサービスです。

旅行ガイド記事も数多く掲載されており、旅好きの方に人気の高いサービスですが、利用者からは賛否両論の口コミが寄せられています。

そのため、トラベルjpを利用しようと考えている方々にとっては、不安や疑問を感じることもあるでしょう。

そこでこの記事では、トラベルjpのメリットやデメリットついて、実際の利用者の口コミ・評判を元に解説します。

一部の口コミは厳しい意見も含まれていますので、トラベルjpを利用する前にぜひ確認してください。

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目次

トラベルjpに対して好意的な口コミ・評判

まずは、トラベルjpに対する好意的な口コミ・評判を、以下の項目別にご紹介します。

  • 料金について
  • サイトの機能や使いやすさについて

トラベルjpの料金についての好意的な口コミ

まずご紹介するのは、トラベルjpの料金に関する口コミです。

トラベルjpは、ホテルの宿泊料金や航空券を比較できるサービスであり、直接予約や申し込みはできません。

検索結果に表示される旅行代理店の予約サイトへと移動して、そこで予約申し込みを行います。

複数の予約サイトを横断して価格リサーチが行えるため、最も手頃な価格を提示している予約サイトを探しやすいと評判です。

トラベルjpの機能や使いやすさについての好意的な口コミ

続いて、トラベルjpの機能や使いやすさについてです。

トラベルjpは、2023年版オリコン顧客満足度ランキングで、ホテル比較サイト第3位に選ばれています。

オリコンのランキングに口コミを投稿した利用者の声を、一部ご紹介します。

検索結果が一目でわかりやすい。地域が細かく設定されていて絞りやすい。追加する条件を選びやすい。
比較が目的なので、一覧になった際にパッと見でわかるレイアウトがよかった。
色々なサイトの同じプランの価格を比較が同時にできて便利だと思います。

トラベルjpのホテル検索では、「JTB」や「楽天トラベル」など、14の旅行代理店に加えて、宿泊施設の公式サイトからの情報も検索結果に表示されます。

トラベルJPは旅行代理店とホテル公式サイトから価格比較ができる

また、ツアー検索画面では、出発日の選択肢の中にカレンダーがあり、「11月すべて」「12月すべて」など、日程を絞らずにアバウトな検索が可能です。

カレンダーからアバウトな日程を決められる

そのため、旅先や日程を決めていない状態の人でも、旅の目的地を探したり、安い時期に旅行の日程を立てるなどの使い方ができます。

さらにトラベルjpには、300名の旅の専門家が書いた旅行ガイド記事が掲載されています。

旅行ガイドの書いた記事もある

季節ごとのおすすめ地域や、ジャンル別のおすすめスポットなどを紹介しているので、旅行先を決める手助けにもなります。

どこに行きたいか具体的に決めていなくてもおすすめされる旅行場所が検索出来て便利。

トラベルjpの運営会社は、LINEの出資企業である「株式会社ベンチャーリパブリック」です。

LINEの友だち追加でトラベルjpを登録しておくと、毎日おすすめの旅行記事が通知されるので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

次の休みに旅したい場所が見つかるかもしれませんよ。

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トラベルjpに対して不満を訴える口コミ・評判

続いて、トラベルjpへの不満を訴える批判的な口コミをチェックしていきましょう。

詳細検索をした際に地区などの条件を改めて入力しなければならないのが手間だった。

直ぐに対象サイトに遷移するので入口でしかないので、あまり利用価値はない。

(不満な点は)リアルタイム更新に少しタイムラグが発生すること。

先にご紹介したとおり、トラベルjpは比較サイトであり、実際の予約は提携している旅行代理店の予約サイトに移動して行います。

そのため、予約サイトへ遷移するまでに少し時間がかかります。

また、検索結果に表示されたチケットなどが、予約サイトに移動した際に売り切れてしまうケースもあるようです。

予約サイト側で色々なオプションを付けた結果、想定より高くなってしまう可能性もあるので、詳細をよく確認して利用してください。

LINEポイント付与サービスは終了

トラベルjpは、以前は「LINEトラベルjp」というサービス名称でした。

LINEポイントが付与される特典がありましたが、2022年6月30日以降、LINEポイント付与サービスは終了しています。

口コミから分かるトラベルjpの5つのメリット

ここまで確認した口コミを踏まえ、トラベルjpのメリット・デメリットの側面から整理したいと思います。

まずは、トラベルjpを利用する5つのメリットからです。

  • ​​安いホテルや航空券、ツアーが探せる
  • 旅行計画が決まっていなくても使える
  • 旅行ガイド記事が豊富
  • LINEから手軽に利用できる
  • キャンセル保険がある

安いホテルや航空券、ツアーが探せる

トラベルjpでは、数多くの旅行会社の商品情報を掲載しており、価格の安い順に並べ替えることが可能です。

航空券やホテルの料金を比較し、最も手頃な価格を提示している予約サイトで申し込めるのが、トラベルjpのメリットです。

旅行計画が決まっていなくても使える

トラベルjpは、旅の日程が決まっていない方でも使えるサービスです。

例えば、国内ツアー・海外ツアーを探す際に、行きたい場所だけを先に決めておき、安い時期を選んで申し込むことが可能です。

行きたい場所が安い時期を探せる

気になるツアーが見つかったら、ツアーの詳細ページから、1ヶ月の料金比較もできます。

ひと月の最安値が探せるカレンダー

旅行ガイド記事が豊富

トラベルjpには数多くの旅行ガイドが掲載されており、それらの記事を読むだけでも旅行気分が味わえると高評価を得ています。

旅の行先が決まっていない人には、人気の行き先やテーマごとに集められた特集コーナーを見るのもおすすめです。

旅行先が見つかる人気特集コーナー

LINEから手軽に利用できる

トラベルjpの公式LINEからも、旅行ガイドを閲覧できます。

トラベルJPの公式LINE

気になる写真やタイトルを見つけたら、記事を読んでみましょう。次の旅行先を決めるきっかけになるかもしれません。

ちなみに、トラベルjpの公式アプリは国内ホテルしか検索ができないので、あまりおすすめできません。

トラベルjpを利用するなら、LINEで旅行ガイドをチェックしつつ、検索・予約は公式ホームページを利用しましょう。

キャンセル保険がある

トラベルJPのキャンセル保険

旅行をキャンセルする際に、予約の種類やタイミングによっては、キャンセル料がかかる場合があります。

体調を崩したり、仕事の都合で旅行に行けなくなるなど、万が一の時のキャンセル料を補償してくれるのが、「キャンセル保険」です。

トラベルjpでは、キャンセル保険を2種類用意しています。

予約をキャンセルする可能性がある方は、キャンセル保険を検討しましょう。

トラベルjpを安心して利用するための3つの注意点

トラベルjpに限らず、価格比較サービスを利用する際には、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

トラベルjpを安心して利用するために、以下の3つのポイントに注意しましょう。

  • 提携旅行代理店の情報を入手しておく
  • 支払い手数料がかかる可能性がある
  • キャンセル・変更は予約先の航空会社や旅行会社に連絡する必要がある

提携旅行代理店の情報を入手しておく

トラベルjpで表示される最安値の会社の中には、あまり評判の良くない旅行代理店が含まれていることがあります。

航空券の予約変更や天候不良による欠航があった場合にも、キャンセル料が高かったり、そもそも連絡がつかない、といったケースもあるようです。

こうしたトラブルに遭遇しないためにも、「よく知らない会社を利用しない」「海外の予約サイトを避け、日本企業を選ぶ」など、購入先を慎重に選ぶ必要があるでしょう。

支払い手数料がかかる可能性がある

トラベルjpは複数の旅行代理店を比較可能なサイトですが、トラベルjp自体では予約ができず、提携先の予約サイトで申し込みをする必要があります。

そのため、提携先サイトで決済方法ごとの支払い手数料や、事務手数料を加算されるケースが見られます。

実際の支払い画面の金額を確認してから、申し込みましょう。

キャンセル・変更は予約先の航空会社や旅行会社に連絡する

トラベルjpを使用して航空券を検索し、予約する場合でも、実際の予約手続きは選んだ旅行代理店を通じて行います。

従って、予約の変更やキャンセルに関しては、トラベルjpではなく、予約を行った旅行代理店に直接連絡する必要があります。

特に、海外の旅行代理店を利用する際には、日本語でのサポートが提供されないことがあるため、予約先の代理店の評判を事前に確認し、申し込みすることをおすすめします。

まとめ

トラベルjpは数多くの旅行代理店や航空会社と提携しており、日本国内のみならず、海外の航空券や宿泊先の料金比較をすることもできる比較サイトです。

ただし、トラベルjpからは直接予約ができないため、実際に予約するのは提携先の旅行代理店などの予約サイトになります。

利用に際しては、提携先の予約サイトの評判もよく確認をして、安心して利用できるサイトで申し込むようにしてください。

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